第15週目 《不殺の魔王》と《神殺し》の一週間
◆日記
シュニーフィカ・エンディローアと名乗る少女の始まりは、ある事件からだった。
彼女が生まれた世界で開発されたMMO型RPG――それをプレイしていたプレイヤーが、部屋で昏睡状態に陥っているのが発見された。
至って健康だった少女が突然眠りから目覚めなくなったその事件は世間を騒がせたが、はっきりとした原因がわからないまま、時間に流されていった。
――その事件が起きた瞬間。シュニーフィカ・エンディローアというボスは誕生した。
元プレイヤーがアバターの中に取り込まれ、仮想と現実が逆転した事件。
本来なら入ることができないはずのダンジョンに迷い込み、正体不明のエネミーに襲われた結果、彼女は現実から切り離されて仮想の中で生きることを余儀なくされた。
何故こんなことになったのか、ずっとその理由を見つけられずにいた。
見つけられず、ほとんどの時間を一人きりで過ごしてきた。
しかし、今度は突然見覚えのない世界に放り出され、他の世界と触れ合うことができるようになり、誰かといる暖かさを思い出すことができた。
ああ、こうして見ると本当に――シュニーフィカ・エンディローアという少女の人生は、驚きと謎に満ちている。
「ねえ――あなたもそう思わない?」
しんと静まり返ったダンジョンの中を歩いていた足を止め、シュニーフィカは振り返る。
その視線の先には、真っ黒な衣装に身を包んだ少女のようにも少年のようにも見える子供が一人、ぽつんと立っている。
彼――もしくは彼女は、シュニーフィカの視線を受けた瞬間、目を見開いて、すぐにまたそらした。
そんな様子に困ったように笑いながら、シュニーフィカはその子供へ近づいていく。
どうして自分が仮想の世界に閉じ込められたのか、ずっと理由がわからずにいた。
けれど、他の世界と触れ合い、言葉を交わした今ならなんとなくわかる。
仮想と現実が逆転し、仮想の世界から離れられなくなったのは――。
「……あなたが、やっていたんだよね」
かつん。シュニーフィカの足音が空気を震わせる。
今ならわかる。シュニーフィカが『不殺のラスボス』になったのは、目の前にいる子供が原因だ。
正確に表現するならば、子供の姿をしたもの――シュニーフィカがプレイしていたゲームに生じたバグ。
開発者が見つけることができなかったバグは、本来ならば存在しない道を繋げ、シュニーフィカに牙をむいた。
あの日、シュニーフィカが見た正体不明のエネミーの中身は、これだったのだろう。
ふ、と。何も答えない子供の姿をした“バグ”を見つめながら、シュニーフィカは困ったような笑みを浮かべて言葉を続ける。
「……大丈夫。怒ったりはしないよ。むしろ、あなたには感謝してる」
『……え』
子供らしい高い声がシュニーフィカの鼓膜を震わせる。
驚いたような顔をして、バグはシュニーフィカを見上げた。
「……だって、あなたが私を閉じ込めなかったら、きっと私はこの世界に来ることができなかった。期間は短かったけれど、私の従者に会うこともなかった。あの花屋さんとも、グリンさんとも、ケセミアさんとも話すことができなかったし――燕さんからヘクセさんや巴さんの話を聞くこともなかった。数多の出会いが、この世界が、私を変えることもなかった」
閉じ込められてすぐの頃は絶望した。ただひたすらに泣いて過ごしていた。
次第に泣くことをやめて、外に出ることも諦めて、たまに来るプレイヤーがいればボスらしく振る舞った。
ほとんどの時間を苦しみながら過ごしたけれど、おかげでこの世界に辿り着くことができた。
それは、シュニーフィカ・エンディローアにとって――とても、嬉しいことだった。
「叶うなら、もう少しだけこの世界にいたかったけど……もう限界みたいだから」
この世界はもうじき結末の時を迎える。
全てが終わってしまえば、この世界で時を過ごすことはできなくなるだろう。
だが、ここを離れてもう一度仮想の世界に戻っても、運営側がこちらをいつまでも放置しているとは限らない。
――だから。
「……一緒に、行こう?」
外の世界へ。他の世界へ。今までの場所を捨てて、新たな場所へ。
それは生まれ育った世界を捨てることになるけれど、もう帰れないのならあがいても悲しくなるだけだ。
ならば、思い切って次の場所に向かっていったほうが――『魅力的』な未来へ進んでいったほうが、きっといい。
子供に向かってゆっくりと手を伸ばす。伸ばされた指先に、小さな手が触れる。
ぱきん、と。己を縛り付けていた鎖が外れる音が鼓膜を震わせる。
長らく眠り続けた『不殺のラスボス』が目覚める音が、確かに鳴り響いた。
彼女が生まれた世界で開発されたMMO型RPG――それをプレイしていたプレイヤーが、部屋で昏睡状態に陥っているのが発見された。
至って健康だった少女が突然眠りから目覚めなくなったその事件は世間を騒がせたが、はっきりとした原因がわからないまま、時間に流されていった。
――その事件が起きた瞬間。シュニーフィカ・エンディローアというボスは誕生した。
元プレイヤーがアバターの中に取り込まれ、仮想と現実が逆転した事件。
本来なら入ることができないはずのダンジョンに迷い込み、正体不明のエネミーに襲われた結果、彼女は現実から切り離されて仮想の中で生きることを余儀なくされた。
何故こんなことになったのか、ずっとその理由を見つけられずにいた。
見つけられず、ほとんどの時間を一人きりで過ごしてきた。
しかし、今度は突然見覚えのない世界に放り出され、他の世界と触れ合うことができるようになり、誰かといる暖かさを思い出すことができた。
ああ、こうして見ると本当に――シュニーフィカ・エンディローアという少女の人生は、驚きと謎に満ちている。
「ねえ――あなたもそう思わない?」
しんと静まり返ったダンジョンの中を歩いていた足を止め、シュニーフィカは振り返る。
その視線の先には、真っ黒な衣装に身を包んだ少女のようにも少年のようにも見える子供が一人、ぽつんと立っている。
彼――もしくは彼女は、シュニーフィカの視線を受けた瞬間、目を見開いて、すぐにまたそらした。
そんな様子に困ったように笑いながら、シュニーフィカはその子供へ近づいていく。
どうして自分が仮想の世界に閉じ込められたのか、ずっと理由がわからずにいた。
けれど、他の世界と触れ合い、言葉を交わした今ならなんとなくわかる。
仮想と現実が逆転し、仮想の世界から離れられなくなったのは――。
「……あなたが、やっていたんだよね」
かつん。シュニーフィカの足音が空気を震わせる。
今ならわかる。シュニーフィカが『不殺のラスボス』になったのは、目の前にいる子供が原因だ。
正確に表現するならば、子供の姿をしたもの――シュニーフィカがプレイしていたゲームに生じたバグ。
開発者が見つけることができなかったバグは、本来ならば存在しない道を繋げ、シュニーフィカに牙をむいた。
あの日、シュニーフィカが見た正体不明のエネミーの中身は、これだったのだろう。
ふ、と。何も答えない子供の姿をした“バグ”を見つめながら、シュニーフィカは困ったような笑みを浮かべて言葉を続ける。
「……大丈夫。怒ったりはしないよ。むしろ、あなたには感謝してる」
『……え』
子供らしい高い声がシュニーフィカの鼓膜を震わせる。
驚いたような顔をして、バグはシュニーフィカを見上げた。
「……だって、あなたが私を閉じ込めなかったら、きっと私はこの世界に来ることができなかった。期間は短かったけれど、私の従者に会うこともなかった。あの花屋さんとも、グリンさんとも、ケセミアさんとも話すことができなかったし――燕さんからヘクセさんや巴さんの話を聞くこともなかった。数多の出会いが、この世界が、私を変えることもなかった」
閉じ込められてすぐの頃は絶望した。ただひたすらに泣いて過ごしていた。
次第に泣くことをやめて、外に出ることも諦めて、たまに来るプレイヤーがいればボスらしく振る舞った。
ほとんどの時間を苦しみながら過ごしたけれど、おかげでこの世界に辿り着くことができた。
それは、シュニーフィカ・エンディローアにとって――とても、嬉しいことだった。
「叶うなら、もう少しだけこの世界にいたかったけど……もう限界みたいだから」
この世界はもうじき結末の時を迎える。
全てが終わってしまえば、この世界で時を過ごすことはできなくなるだろう。
だが、ここを離れてもう一度仮想の世界に戻っても、運営側がこちらをいつまでも放置しているとは限らない。
――だから。
「……一緒に、行こう?」
外の世界へ。他の世界へ。今までの場所を捨てて、新たな場所へ。
それは生まれ育った世界を捨てることになるけれど、もう帰れないのならあがいても悲しくなるだけだ。
ならば、思い切って次の場所に向かっていったほうが――『魅力的』な未来へ進んでいったほうが、きっといい。
子供に向かってゆっくりと手を伸ばす。伸ばされた指先に、小さな手が触れる。
ぱきん、と。己を縛り付けていた鎖が外れる音が鼓膜を震わせる。
長らく眠り続けた『不殺のラスボス』が目覚める音が、確かに鳴り響いた。
NEWS
――ねぇねぇ、それからどうなったの?――
――ネハジャは、でばすていたーに勝てたんだよね――
??? 「…………どうなったと思う? さぁ、ダンジョンを見てみよう」 |
二人は、巨大な穴を見下ろします。それは、8000階層貫いた巨大な穴。そこには昏い水が溜まっています
ひまわりが揺れる断崖絶壁に臨んだダンジョン。空の上には青、黄色いひまわりは二人の後ろ、どこまでも
??????? 「穴が開いてる。もしかして、でばすていたーが勝っちゃったの?」 |
??? 「……あのあと、世界中が大混乱になった。ネハジャの操作した仮初の楔は粉々に砕けて、暴力の時代が到来した」 |
??????? 「そっか……ネハジャは、魔王は……負けちゃったんだね」 |
少女は爪を噛み、眉を顰めます。それを見ながら――彼は、少し……微笑んだ
??? 「……負ける? それは、どういうことを言うのかな?」 |
??????? 「負けは負けだよ。地位やお金を失ったり……死んじゃったり」 |
??? 「ルクロフィーナ、それは違うよ。魂は不滅さ」 |
『ルクロフィーナ』 「不滅なんてないよ、死んだ人は死んだ人だし、失った人は失った人だよ」 |
??? 「魂は不滅だ。それを信じる限り、消えない光となる……抽象的な言葉じゃ信じられないのなら、示してみせよう」 |
彼は、静かに懐からタクトを取り出し、指揮者のように構えます
すると、波紋が空間に広がり、それは奇妙な音と振動を放ちます
??? 「会いに行くぞ。ネハジャにだ。いや、他の皆もいる。それは――この時空震なら可能だ」 |
『ルクロフィーナ』 「お兄さん!? お兄さんがどうして……その力を」 |
??? 「無限の、壮大なる、時の彼方に……ネハジャたちはいる。魂が無限である限り、その魂を毀すことなどできないんだ」 |
??? 「打ちのめされても、魂が無限である限り、それは摩天の光となって、消えることはない。それが、魔王のレガリアの力だ」 |
『ルクロフィーナ』 「ネハジャは……生きているんだね!」 |
??? 「当然だ! 約束をしたのだから! 僕は雑貨屋『デスケル』に用がある……もちろん、遊びに行くだけじゃない」 |
??? 「買いたいものがある……さぁ、ルクロフィーナ、財布は持ったか?」 |
『ルクロフィーナ』 「もってる!」 |
??? 「よろしい」 |
??? 「では行こう! 商戦はいまだ続いているのだから。ルクロフィーナ、君にも分かりやすく言うと――」 |
二人は時空震の中へと飛び込み、そして――
??? 「本日営業中、ということだ(眼鏡クイッ)」 |
◆訓練
機転の訓練をしました機転が34上昇した
機転の訓練をしました機転が37上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送金
◆購入
シュニーフィカは展示水槽:V.spiralisを5個納入した!!(300money)
シュニーフィカは英・豪華なシャンデリアを15個納入した!!(152money)
シュニーフィカは《ミトラスの契約》を15個納入した!!(152money)
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
連続強化!
価格強化!
鳥の羽33とダイヤの指輪33を素材にして《仮想の世界を歩く不殺の王の物語》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に《白稲妻の花のカーペット》を装備した
スロット2に展示水槽:V.spiralisを装備した
スロット3に《歌う夢の欠片と星空の部屋》を装備した
スロット4に《仮想の世界を歩く不殺の王の物語》を装備した
スロット5にガルーダ羽毛布団を装備した
スロット6に水底の摩天楼を装備した
スロット7にあなたのアーチャーを装備した
スロット8にゼグヴェイを装備した
スロット9にHEAT弾タレットを装備した
そのユニットは存在しない
スロット11に《ミトラスの契約》を装備した
スロット12に英・豪華なシャンデリアを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
《淡い七色の水晶宮》の活動記録
――それは、《不殺の魔王》が座していた場所。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
魅力の訓練をしました
魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
メッセージ
ENo.82からのメッセージ>>
不思議そうにしている様子も、ちょっとだけほっとしていた。ごまかせたと思っているらしい。まったくごまかせていないのだが。
ちょっとだけ悩んだ、躊躇いにも似たようなものではあったが。好奇心には勝てず、手を伸ばした。
納得は得たものの、手放しに喜んでいいものでは無かった。
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60 >>Eno.186
巴 「どこに行ってるかはわからないんですけどね。この店売り商戦が始まって少ししてからそういう風になったんで、探したら見つかりそうな気はますよ」 |
巴 「そうですねぇ。人は選びますけど、まぁ、大丈夫そうかなと思えれば。話しにくいのは事実ですけどね」 |
巴 「…………じゃあ。せっかくですし」 |
巴 「わかっていただけたようで何よりです、はい。なんというか、死んでもお前を普通に戻してやるものか的な何かを宣告されてるようなものですよねこれ。寝る体勢を選ばないといけないのが……」 |
巴 「それがよさそうですよね。逃げられるなら逃げます。逃げますけど…貴方はどうするんです? 逃げるなら一緒に、でいいんですけど」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60 >>Eno.186
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 105
勇者売上高 1137
攻撃戦果補正9.61%
支援戦果補正1.9%
防衛戦果補正9.17%
特別補正 4.33%
販売数補正 0.1%
休業復帰補正1%
合計現金収入1597
予算消費 -754
宣言補正 0.7%
粗利益 848
ロス高 -67
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>241
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 1137
攻撃戦果補正9.61%
支援戦果補正1.9%
防衛戦果補正9.17%
特別補正 4.33%
販売数補正 0.1%
休業復帰補正1%
合計現金収入1597
予算消費 -754
宣言補正 0.7%
粗利益 848
ロス高 -67
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>241
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
シュニーフィカはやる気ノート34を入手した!
シュニーフィカは愛の手紙34を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
シュニーフィカはダイヤモンドのダイヤを6個手に入れた!!
明日の戦場
第2ブロック
来週の降水確率:54%
来週の風の向き:7%
ブラウ・フォルモーント |
セラフィーナ・ラングフォード |
ゼストクローク |
紅のイエル |
星空の花屋 |
リリック・リザヴェリア・ラビリンス |
グリンガルデ |
FAUSTA |
フィリリ |
田中大天使 |
ケダマ・デ・ポッチ・フルムーン |
レユーサ・クェリフィート |
『寡黙な』スノー・テイル |
ブルートシュタイン・ブラッディドラゴン |
アディタ・ディリリ |
ミミカ・B・ユートリクラリア |
ダイ・コン |
ウオズミ博士と奇怪な下僕共 |
腐骸の城塞 |
《不殺の魔王》と《神殺し》 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
滅びを避けるために『救急救命箱』[徳聖魔] |
滅びを避けるために『救急救命箱』[徳聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
滅びを避けるために『救急救命箱』[徳聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
滅びを避けるために『救急救命箱』[徳聖魔] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
滅びを避けるために『救急救命箱』[徳聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
キャラデータ
名前
《不殺の魔王》と《神殺し》
愛称
シュニーフィカ
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇ シュニーフィカ・エンディローア(Schnyphika=Endilower) 《均衡》と《終幕》の魔王。電子と仮想の世界に閉じ込められた少女。 角型の鏡人(レプラワール)で、錬装技師(アルケヴァッフェ)と書術士(ブックメーカー)の二つのジョブを取得している。 元々はとある世界に存在するVR型MMORPG「WORLD DIVER」のプレイヤー。 しかし、本来なら辿り着けないはずのダンジョンに迷い込み、そこで遭遇した謎のエネミーに倒されたことがきっかけでゲームの世界に取り込まれており、ログアウトできない状態になっている。 アバターの性質も書き換えられており、ただのプレイヤーから、そのダンジョンの最奥にいるラストボスに変質している。 まれにダンジョンに迷い込んでくるプレイヤーを倒さず、体力が一桁になったところで強制的に相手をログアウトさせることから「不殺のラスボス」と噂されていた……のだが、気がついたらこの世界に迷い込んでいた。 シュニーフィカはそのゲームをプレイしていたときの名前で、本名は波月詩優(はづき しゆ)である。 ◆ 夜宮燕(よるみや つばめ) 《均衡》と《終幕》の魔王の側近。神の首をはねた剣士。 中性的な雰囲気が特徴で、男装をしていることもあって男性に間違われることが多いが、実際の性別は女性である。 試遊会時に遊びに来ていた語音坏架の名付け親でもあり、彼女と共に塔の世界を冒険していたこともある。 元々は自分の世界を消滅させた邪神に復讐をするために追っていた旅人で、塔の世界での冒険後、苦戦しつつもその邪神の首をはねて復讐を成し遂げた。 同時に神殺しも成し遂げているため、人間の身でありながら神に近い状態になっている。 呪いと災厄を振りまく妖刀「狂禍災月」の使い手で、不死の呪いを受けているため死ぬことができない。 神殺しを実行した際に片目と片腕を失ったことで最前線から退いていたのだが、今回、魔王になる可能性がある存在としてこの世界に喚ばれてきた。 同じ地点からスタートしたシュニーフィカを一時的な主とし、彼女の側近として魔王ごっこを楽しんでいる。 ++++ PL:音色(おといろ) 霧戦争のSolitusとか他にもいろいろ。 手探りでのんびりまったり。 交流メッセなど歓迎しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:V.spiralis [32/耐火/耐火]《装備:2》 壮大値[879] 価格[60] 警戒値[184] 連続値[106] 防御属性[火炎] 防御値[189] 熱意値[85] 好感値[85] 予見値[135] 在庫[5] 追加効果[加速付与] 資産投入[50] [カルマ冷気建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
2 | 徳電撃商品:電器 | 英・豪華なシャンデリア [32/熱意/熱意]《装備:12》 | 6 | ▼詳細 |
3 | --- | --- | --- | --- |
4 | 徳火炎商品:燃料 | 《ミトラスの契約》 [32/熱意/壮狗]《装備:11》 | 2 | ▼詳細 |
5 | 徳電撃建築:尖塔 | 《仮想の世界を歩く不殺の王の物語》 [33/連続/高級]《装備:4》 壮大値[1473] 価格[87] 警戒値[177] 連続値[167] 防御属性[電撃] 防御値[121] 熱意値[136] 好感値[84] 予見値[88] 在庫[12] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 12 | ▼詳細 |
6 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《星屑と白い月の夜空》 [25/減壮/好感] 壮大値[-569] 価格[86] 警戒値[172] 連続値[102] 防御属性[聖魔] 防御値[101] 熱意値[61] 好感値[105] 予見値[168] 在庫[4] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
7 | 徳物理商品:書籍 | アリスの魔法書 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
8 | 素材:素材 | 巨岩31 [31/壮大/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
9 | 素材:素材 | やる気ノート34 [34/熱意/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
10 | カルマ電撃建築:電気床 | 《白稲妻の花のカーペット》 [26/高級/耐火]《装備:1》 壮大値[824] 価格[87] 警戒値[72] 連続値[155] 防御属性[火炎] 防御値[131] 熱意値[157] 好感値[92] 予見値[19] 在庫[5] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- | --- |
12 | カルマ電撃商品:照明 | ステンドグラス [30/耐物/耐物] 壮大値[217] 価格[28] 警戒値[71] 連続値[35] 防御属性[物理] 防御値[96] 熱意値[35] 好感値[31] 予見値[31] 在庫[6] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | 愛の手紙34 [34/好感/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
14 | 徳物理商品:家具 | ダイヤモンドのダイヤ [32/高級/高級] 壮大値[221] 価格[25] 警戒値[34] 連続値[34] 防御属性[物理] 防御値[34] 熱意値[34] 好感値[68] 予見値[33] 在庫[6] 資産投入[70] [徳物理商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
15 | --- | --- | --- | --- |
16 | カルマ聖魔商品:呪物 | ノロイ列車の模型 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- | --- |
18 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《歌う夢の欠片と星空の部屋》 [24/減壮/耐冷]《装備:3》 壮大値[-560] 価格[86] 警戒値[170] 連続値[100] 防御属性[冷気] 防御値[123] 熱意値[60] 好感値[78] 予見値[165] 在庫[3] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
19 | カルマ火炎商品:暖房 | 燗酒用ストーブ [20/熱意/高級] | 4 | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | 素材:素材 | 白いコート28 [28/耐冷/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- | --- |
26 | カルマ冷気商品:飲料 | 普通のスポーツドリンク(ラジオ局コラボ) [26/熱意/熱意] | 1 | ▼詳細 |
27 | カルマ聖魔商品:護符 | No.2 [22/予見/警戒] 壮大値[185] 価格[13] 警戒値[49] 連続値[27] 防御属性[聖魔] 防御値[27] 熱意値[27] 好感値[27] 予見値[77] 在庫[6] 資産投入[10] [カルマ聖魔商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- | --- |
29 | 徳物理商品:家具 | まるめたやつ [23/熱意/連続] | 6 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- | --- |