第10週目 《不殺の魔王》と《神殺し》の一週間
◆日記
燕と共に、ダンジョンを経営するようになってから第10週目。
なんだかんだいいながらも、所持資金は今のところじわじわ増えてきているから、なんとか上手くやれているのだろう。
前回の商戦の様子をもう一度思い返して、シュニーフィカは手元に展開していたウインドウを静かに閉じた。
「……それでも、まだまだ上手くいかないなぁ……」
他の魔王たちのように、しっかりと稼げているわけではない――そのことがシュニーフィカの心にほんの僅かな焦りを生む。
燕は焦らず、自分たちのペースでのんびりとやっていけたら十分だと言ってはいたが――それでも、一度にしっかり稼ぐのに憧れてしまう。
焦ってもどうしようもないことも、わかってはいるつもりだが、人の心はままならないものだ。
「おっと。いたいた。魔王様、湯浴みの用意が整ったらしいよ。羽巫女さんが教えてくれた」
「あ……わかりました。ありがとうございます、燕さん」
「どういたしまして」
思わず溜息をついた瞬間、燕がひょこりと顔を出した。
伝えられた内容に小さく頷いてから感謝の言葉を口にすると、燕はふわりと柔らかく目を細めた。
燕はもちろん、このダンジョンの中で共に頑張ってくれているユニットたちにも、今度改めて感謝の言葉を口にしなければならない――そんなことをぼんやりと考えたところで、ふと、一つの疑問がシュニーフィカの胸に浮かぶ。
「……、……燕さん。燕さんも、お風呂入ってるんですよね?」
「うん?入ってるよ。みんなが入り終わったあとに。それがどうかしたのかい?」
「いや……苦労したりしてないのかなって、思って……」
小さな声で呟いたシュニーフィカの視線が向かう先は、燕の片腕だ。
はじめて出会ったときから、燕の片袖には何も通されておらず、はためいている。
それはつまり、燕に片腕がないということでもあって――だからこそ、気になってしまった。
シュニーフィカの言葉を聞いた燕は二回、三回、不思議そうに瞬きをしたのち、ちょっと悪戯っぽく笑う。
「意外となんとかなるよ、慣れているし。それとも今日は魔王様が一緒に入って手伝ってくれるのかな」
「んん……っ!そういうわけにはいかないでしょう!性別とか、いろいろ!」
盛大にむせたあと、微かに赤い顔で咄嗟に言い返す。
未だにはっきりしていないが、背も高いし、おそらく燕の性別は男性だ――そう思って言い返した言葉だったが、対する燕はきょとんとしていた。
短い時間、考えるような仕草をしたりもしていたが――ああ、と何か納得したような声を出して、燕はシュニーフィカの傍まで歩いてきた。
「そういうことか」
「……うん?」
「魔王様、性別とかその辺りなら問題ないよ。こういうことだから」
そういって、燕はシュニーフィカの手を取って、自分の胸に触れさせる。
だいぶわかりにくくはなっているが、手に伝わってきた柔らかさにシュニーフィカの脳内が一瞬フリーズする。
――これは、まさか、もしかして。
「……女の人ぉ!?」
シュニーフィカの大声が誰もいないダンジョンの中に響き渡る。
目を見開いて呆然とした顔をしている彼女を見つめる燕の目は――どこまでも楽しそうだった。
なんだかんだいいながらも、所持資金は今のところじわじわ増えてきているから、なんとか上手くやれているのだろう。
前回の商戦の様子をもう一度思い返して、シュニーフィカは手元に展開していたウインドウを静かに閉じた。
「……それでも、まだまだ上手くいかないなぁ……」
他の魔王たちのように、しっかりと稼げているわけではない――そのことがシュニーフィカの心にほんの僅かな焦りを生む。
燕は焦らず、自分たちのペースでのんびりとやっていけたら十分だと言ってはいたが――それでも、一度にしっかり稼ぐのに憧れてしまう。
焦ってもどうしようもないことも、わかってはいるつもりだが、人の心はままならないものだ。
「おっと。いたいた。魔王様、湯浴みの用意が整ったらしいよ。羽巫女さんが教えてくれた」
「あ……わかりました。ありがとうございます、燕さん」
「どういたしまして」
思わず溜息をついた瞬間、燕がひょこりと顔を出した。
伝えられた内容に小さく頷いてから感謝の言葉を口にすると、燕はふわりと柔らかく目を細めた。
燕はもちろん、このダンジョンの中で共に頑張ってくれているユニットたちにも、今度改めて感謝の言葉を口にしなければならない――そんなことをぼんやりと考えたところで、ふと、一つの疑問がシュニーフィカの胸に浮かぶ。
「……、……燕さん。燕さんも、お風呂入ってるんですよね?」
「うん?入ってるよ。みんなが入り終わったあとに。それがどうかしたのかい?」
「いや……苦労したりしてないのかなって、思って……」
小さな声で呟いたシュニーフィカの視線が向かう先は、燕の片腕だ。
はじめて出会ったときから、燕の片袖には何も通されておらず、はためいている。
それはつまり、燕に片腕がないということでもあって――だからこそ、気になってしまった。
シュニーフィカの言葉を聞いた燕は二回、三回、不思議そうに瞬きをしたのち、ちょっと悪戯っぽく笑う。
「意外となんとかなるよ、慣れているし。それとも今日は魔王様が一緒に入って手伝ってくれるのかな」
「んん……っ!そういうわけにはいかないでしょう!性別とか、いろいろ!」
盛大にむせたあと、微かに赤い顔で咄嗟に言い返す。
未だにはっきりしていないが、背も高いし、おそらく燕の性別は男性だ――そう思って言い返した言葉だったが、対する燕はきょとんとしていた。
短い時間、考えるような仕草をしたりもしていたが――ああ、と何か納得したような声を出して、燕はシュニーフィカの傍まで歩いてきた。
「そういうことか」
「……うん?」
「魔王様、性別とかその辺りなら問題ないよ。こういうことだから」
そういって、燕はシュニーフィカの手を取って、自分の胸に触れさせる。
だいぶわかりにくくはなっているが、手に伝わってきた柔らかさにシュニーフィカの脳内が一瞬フリーズする。
――これは、まさか、もしかして。
「……女の人ぉ!?」
シュニーフィカの大声が誰もいないダンジョンの中に響き渡る。
目を見開いて呆然とした顔をしている彼女を見つめる燕の目は――どこまでも楽しそうだった。
NEWS
魔力炉、買えるのか――?乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「おはよろし! 今日も一日がんばるぞーふぃー♪┗(・␣・)━♪」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「と、とにかく魔力炉を買えばいいんだよね! 高いけど……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「うわぁ、この魔力炉、中に誰かいる……? 人の気配……」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「デバステイターの研究が遅れれば、私たちにも勝機はある」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「しかし、ルクロフィーナ主任……集まった魔力炉で何を?」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「ねうねうねーーーーーーーーう! 魔力炉ご購入いただけたかなん♪」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「そろそろ、おもてなしの準備、済んできたかな? 忘れていないよね」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「もうすぐやってくる『誰か』を満足させなければ、世界は滅亡しちゃうのん」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 分かってる分かってる!! 俺たちには……夢がある!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「夢をかなえるための世界が滅びたら、元も子もないってことだな!!」 |
メルサリア 「魔王さんたちにも、きっと夢はあるはずっす。かつて、魔王は世界を滅ぼすもの、という誤解があったっす」 |
メルサリア 「魔王さんたちは、きっと世界をよりよくしてくれるはずっす。決して終わらせやしない、新しい世界っす」 |
メルサリア 「レガリアの大いなる力、その一つ、暁新世界は、新たな世界の夜明けを意味する力があるっす」 |
メルサリア 「それは、夢の夜明けっす。夜が来ても、朝が来る。世界は続いていく……そんな願いが込められているっす!」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)特に用はない(眼鏡クイッ)君たちが無駄なあがきをしているようなので(眼鏡クイッ)冷やかしにきただけだ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……(眼鏡クイッ)まもなく、だ(眼鏡クイッ)デバステイターの研究は終わる(がんばりクイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)もはや何をしても無意味だ(眼鏡クイッ)僕は……デバステイターと一つになる(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……デバステイター・ユニット・領域殲滅兵器『レヒル』(眼鏡クイッ)自らの名を後世に残すこととなる(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)後悔などない(眼鏡クイッ)これが……僕の最善手なんだ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)ひとつ忠告する(眼鏡クイッ)ネウ主任に気をつけろ(眼鏡クイッ)超時空圧断裂装置の秘密を握る彼女を(眼鏡クイッ)委員会が野放しにするとは思えんぞ?(眼鏡クイッ)」 |
最後に盾を取った勇者≪ルクバーハ≫ 「……魔力炉を魔王に渡してはならぬ! 防衛を! 魔力炉を取り戻せ!」 |
最後に心臓を癒した勇者≪ミヘラ≫ 「勇者の皆、加速開始! 死んでもいいから、綺麗に死んでね!」 |
最後に叡智を掲げた勇者≪メルソフィア≫ 「ビリビ~リ」 |
最後に涙を盗んだ勇者≪サルナス≫ 「俺たちは勇者だ! 勇者なら……負けるわけにはいかないだろう!」 |
◆訓練
笑顔の訓練をしました笑顔が15上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が16上昇した
機転の訓練をしました機転が25上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送金
◆購入
シュニーフィカは簡易発雷機を8個納入した!!(215money)
シュニーフィカはガルーダ羽毛布団を6個納入した!!(516money)
シュニーフィカは水底の摩天楼を6個納入した!!(516money)
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電撃 に変化!!
電撃強化!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電撃 に変化!!
電撃強化!
ゴム長靴27とゴム長靴28を素材にして《世界を知る人間と吸血鬼の物語》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に《白稲妻の花のカーペット》を装備した
スロット2に展示水槽:S. humboldtiを装備した
スロット3に《歌う夢の欠片と星空の部屋》を装備した
スロット4に雷竜の住まいし霊峰を装備した
スロット5にガルーダ羽毛布団を装備した
スロット6に水底の摩天楼を装備した
スロット7にあなたのアーチャーを装備した
スロット8に《雪降る翼の羽巫女》を装備した
スロット9に簡易発雷機を装備した
スロット10に普通のスポーツドリンク(ラジオ局コラボ)を装備した
スロット11に《此岸と彼岸を見つめる少女の物語》を装備した
スロット12に《世界を知る人間と吸血鬼の物語》を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
《淡い七色の水晶宮》の活動記録
――それは、《不殺の魔王》が座していた場所。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
魅力の訓練をしました
魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
メッセージ
ENo.46からのメッセージ>>
ENo.60からのメッセージ>>
そう言いつつ、へにゃん、と緩んだ笑みを浮かべると満足げに尻尾を揺らす。
そんな事を言いながら、刀を見。
そう言いつつ、少し暗い色の炎をチラッと見せ。 恐らく、この色の温度が鍛冶で扱う物なのだろう。
自分の村に居た誰かを思い出したのか、一瞬遠い目になりながらそんな事を。
『違ったらすまんの?』と言いつつ、自分の頬を掻く。
そう言いつつ、シュニーフィカの角飾りをじぃっと見つめる。 どうやら気に入っているようだ(※キラキラ好き()
ぶんぶんと尻尾を振りつつ、驚いた様子のシュニーフィカに首を傾げ。
じっと燕さんとシュニーフィカを交互に見ている……()
ぱあっと分かり易い笑みを浮かべながら、そのまま勢いでギュッとしてきた!
ENo.186からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.82
お花屋さん 「そっか……大変な状況なのにキミは、冷静だね。強い人だ」 |
お花屋さん 「……昔の話をするんだけれど。ボクは昔、夢を見せて、その中にある人を閉じ込めていたことがあったんだ。」 |
お花屋さん 「そして、ボクはいつまでも幸せな夢を見せるために、近づく人達は傷つけた」 |
お花屋さん 「……その。もしかしたら、だから根拠はないんだけれど……キミが、仮想の世界に在ることを望んだ誰かが、いるのかも……? って、思った。ボク、みたいに……」 |
グリン 「うむ、ユッカとの出会いは数奇なものだったやも知れぬが、彼女は……そうよな、大切な友達で、家族のような存在だと思っている。 あの子の過去に何があったのか、詳しい事は聞いておらぬが……とにかくこう、護らねば……と思ったのじゃ」 |
グリン 「妾はな、過去に自分が味わったような恐ろしい目にも、辛い目にも、誰も遭って欲しくないと思って動いているだけなのじゃがな……。 だが……うむ、妾もそうなれると良いな。 守護竜……とまでは行かぬが」 |
そう言いつつ、へにゃん、と緩んだ笑みを浮かべると満足げに尻尾を揺らす。
グリン 「のぅ、勇者と魔王が協定を組んだ世界とは言え、このような世界はあまり見る物でもないだろうしな……。 肩書『魔王』の役職『店長』と考え始めたら、案外何とかなるのでは……とも思ったが」 |
そんな事を言いながら、刀を見。
グリン 「ふふ、最近は商品の足しになるやもと思って、少しずつ鍛冶の練習を始めた所じゃ。 母様のように鍬や鎌、包丁を作れるようになれば、じじさまやばばさま……里の皆の役にも立てるじゃろうし……」 |
グリン 「父様のように立派な鍛冶師……にはならないとは思うが、やはり一族の技を絶やす事は出来んでな。 打刀や太刀のような物は難しいやも知れぬが……そうじゃの、納得のゆく出来の脇差が打てた時は検討して貰おうかの」 |
そう言いつつ、少し暗い色の炎をチラッと見せ。 恐らく、この色の温度が鍛冶で扱う物なのだろう。
グリン 「ふぅむ……何と言うかその、元々は人間だったかのような口ぶりに聞こえるのは妾の気のせいかの? 妾の住む『隠れ里』は性質上、色々な世界のはぐれ者が集まる場所でな……『げぇむ』の世界の者と雰囲気が似ておると言うか……」 |
グリン 「まぁ、あの者は獣人系であったが。 そう言う『フレーバー要素』だとか『設定』だとか、そう言う物でも妾は驚かんよ。 うちの里の奴は、そう言う『設定』だとかで、いつの間にか持った二本の木刀で木を切り倒すからな……」 |
自分の村に居た誰かを思い出したのか、一瞬遠い目になりながらそんな事を。
『違ったらすまんの?』と言いつつ、自分の頬を掻く。
グリン 「おや、シュニーフィカの世界では、竜族はあまり見ない種族だったか? 角はなぁ……妾は生える直前まで分からんからのぅ……。 髪型やら寝具の調整があるので、早く生えて来て欲しいのが本音じゃが…… 良い感じに生えてきたら、シュニーフィカのように角飾りを作るのも良いな?」 |
そう言いつつ、シュニーフィカの角飾りをじぃっと見つめる。 どうやら気に入っているようだ(※キラキラ好き()
グリン 「ふふ、いつもの話し方だと言葉遣いが古臭いし、ちょっと伝わり辛い部分があるって事はなんとなく分かってるから。 私はどっちかと言えば、シューちゃんの分かり易い話し方で良いかな? って思ってるよ」 |
グリン 「私も名前は長いし、勝手に愛称つけちゃうタイプだから。 ふふ、そうして呼んでもらえると、ちょっと仲良くなった感じがして嬉しいな!」 |
ぶんぶんと尻尾を振りつつ、驚いた様子のシュニーフィカに首を傾げ。
じっと燕さんとシュニーフィカを交互に見ている……()
グリン 「あれっ、シューちゃんお友達いなかったの? いがーい、可愛いから絶対友達多いと思ってたのに」 |
グリン 「まぁ、それはさておき。 こっちこそ宜しくね! わぁい、角仲間のお友達(予定)だー!」 |
ぱあっと分かり易い笑みを浮かべながら、そのまま勢いでギュッとしてきた!
ENo.186からのメッセージ>>
ケセミア 「寧ろ、魔王になってからは護衛ユニットやそれに類するユニットに頼っていますから、ボクは戦闘もからっきしで」 |
ケセミア 「この前カルマ勇者に単騎で城の最奥に乗り込まれた時は「あ、ボク死んだかな……」と思いましたし」 |
ケセミア 「結局のところ、ユニットへの指示はシミュレーションゲームみたいなものですから。「自分が安全になるにはどうするか」さえ念頭に置いていれば大丈夫だと思いますよ」 |
ケセミア 「チェスみたいなものです。キングの駒がチェックメイトにならないよう立ち回るだけで、ポーンやナイトたちに頑張ってもらうみたいな」 |
ケセミア 「長い名前、良いと思いますよ。だって何となくかっこいいですし。威厳ある名前って魔王っぽくて。形からでも『らしさ』があるの、良いじゃないですか」 |
ケセミア 「それでも、古臭くっても時代遅れでも、何か誇れる『力』があるのは良いことですよ。 シュニーさんはとても自信なさげですけど、ボクはきっとあなたより弱いです。勇者に対して武器を振るうのも怖いし、度胸もないですから」 |
ケセミア 「だから自分の身を護る手段があれば教えを請いたい。ボクはあなたに自衛手段を教わり、シュニーさんはボクに城の機構技術を教わる。実に等価交換。この刻限の魔王っぽくて良いです」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.82
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 160
勇者売上高 1316
攻撃戦果補正9.17%
支援戦果補正6.3%
防衛戦果補正9.61%
特別補正 3.66%
合計現金収入1946
予算消費 -1397
宣言補正 0.7%
粗利益 552
ロス高 0
◆経験値が56増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 1316
攻撃戦果補正9.17%
支援戦果補正6.3%
防衛戦果補正9.61%
特別補正 3.66%
合計現金収入1946
予算消費 -1397
宣言補正 0.7%
粗利益 552
ロス高 0
◆経験値が56増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
シュニーフィカは首輪29を入手した!
シュニーフィカは愛の手紙29を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
倉庫がいっぱいだ!!
明日の戦場
第3ブロック
来週の降水確率:52%
来週の風の向き:25%
リリーシュ |
リガッタ・フロウウィル |
色鉛筆魔王 |
多々良 小鞠 |
ルイ |
パスタの妖精 |
明日の星の魔王「アスゾラ」 |
マーセナリ・メイド_ラニカ |
モナルカ リンドベルム |
お腹壊して遅刻した<救世主>-メシヤ- |
アリーセ |
ケセミア・テレスコープ |
人形師アンル・レ・ファーゼン |
フリア・ミルバーク |
紡ぎ手 |
『土塊』 |
プリャーニク |
夜を彷徨うタイタニア |
《不殺の魔王》と《神殺し》 |
卑劣竜将軍ビフェニル |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
キャラデータ
名前
《不殺の魔王》と《神殺し》
愛称
シュニーフィカ
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プロフィール
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◇ シュニーフィカ・エンディローア(Schnyphika=Endilower) 《均衡》と《終幕》の魔王。電子と仮想の世界に閉じ込められた少女。 角型の鏡人(レプラワール)で、錬装技師(アルケヴァッフェ)と書術士(ブックメーカー)の二つのジョブを取得している。 元々はとある世界に存在するVR型MMORPG「WORLD DIVER」のプレイヤー。 しかし、本来なら辿り着けないはずのダンジョンに迷い込み、そこで遭遇した謎のエネミーに倒されたことがきっかけでゲームの世界に取り込まれており、ログアウトできない状態になっている。 アバターの性質も書き換えられており、ただのプレイヤーから、そのダンジョンの最奥にいるラストボスに変質している。 まれにダンジョンに迷い込んでくるプレイヤーを倒さず、体力が一桁になったところで強制的に相手をログアウトさせることから「不殺のラスボス」と噂されていた……のだが、気がついたらこの世界に迷い込んでいた。 シュニーフィカはそのゲームをプレイしていたときの名前で、本名は波月詩優(はづき しゆ)である。 ◆ 夜宮燕(よるみや つばめ) 《均衡》と《終幕》の魔王の側近。神の首をはねた剣士。 中性的な雰囲気が特徴で、男装をしていることもあって男性に間違われることが多いが、実際の性別は女性である。 試遊会時に遊びに来ていた語音坏架の名付け親でもあり、彼女と共に塔の世界を冒険していたこともある。 元々は自分の世界を消滅させた邪神に復讐をするために追っていた旅人で、塔の世界での冒険後、苦戦しつつもその邪神の首をはねて復讐を成し遂げた。 同時に神殺しも成し遂げているため、人間の身でありながら神に近い状態になっている。 呪いと災厄を振りまく妖刀「狂禍災月」の使い手で、不死の呪いを受けているため死ぬことができない。 神殺しを実行した際に片目と片腕を失ったことで最前線から退いていたのだが、今回、魔王になる可能性がある存在としてこの世界に喚ばれてきた。 同じ地点からスタートしたシュニーフィカを一時的な主とし、彼女の側近として魔王ごっこを楽しんでいる。 ++++ PL:音色(おといろ) 霧戦争のSolitusとか他にもいろいろ。 手探りでのんびりまったり。 交流メッセなど歓迎しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 聖魔建築:秘密の部屋 | 四畳半の秘密の部屋 [20/---/---] | 6 | ▼詳細 |
2 | 冷気建築:水路 | 四畳半の水路 [20/---/---] 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[6] 追加効果[加速付与] [冷気建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
3 | 物理護衛:アーチャー | あなたのアーチャー [20/---/---]《装備:7》 攻撃値[35] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[51] 連続値[85] 防御属性[電撃] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[34] 在庫[6] 追加効果[加速] [物理護衛] *作者* | 6 | ▼詳細 |
4 | 徳電撃商品:電器 | 簡易発雷機 [27/熱意/熱意]《装備:9》 壮大値[209] 価格[28] 警戒値[32] 連続値[64] 防御属性[物理] 防御値[33] 熱意値[118] 好感値[30] 予見値[9] 在庫[1] 資産投入[100] [徳電撃商品] *作者* | 1 | ▼詳細 |
5 | 徳火炎商品:燃料 | 梅の枝 [25/連続/警戒] 壮大値[196] 価格[16] 警戒値[54] 連続値[54] 防御属性[冷気] 防御値[29] 熱意値[29] 好感値[57] 予見値[28] 在庫[3] 資産投入[30] [徳火炎商品] *作者* | 3 | ▼詳細 |
6 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《星屑と白い月の夜空》 [25/減壮/好感] 壮大値[-569] 価格[86] 警戒値[172] 連続値[102] 防御属性[聖魔] 防御値[101] 熱意値[61] 好感値[105] 予見値[168] 在庫[9] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 9 | ▼詳細 |
7 | 徳物理商品:書籍 | アリスの魔法書 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
8 | 徳聖魔護衛:ハーピィ | 《雪降る翼の羽巫女》 [23/耐魔/壮大]《装備:8》 攻撃値[67] 連撃値[5] 壮大値[250] 価格[38] 警戒値[47] 連続値[48] 防御属性[聖魔] 防御値[51] 熱意値[38] 好感値[37] 予見値[37] 在庫[2] 追加効果[加速] 資産投入[50] [徳聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- | --- |
10 | カルマ電撃建築:電気床 | 《白稲妻の花のカーペット》 [26/高級/耐火]《装備:1》 壮大値[824] 価格[87] 警戒値[72] 連続値[155] 防御属性[火炎] 防御値[131] 熱意値[157] 好感値[92] 予見値[19] 在庫[10] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
11 | 徳冷気商品:飲料 | 《世界を知る人間と吸血鬼の物語》 [28/耐電/耐電]《装備:12》 壮大値[212] 価格[28] 警戒値[64] 連続値[32] 防御属性[電撃] 防御値[87] 熱意値[32] 好感値[32] 予見値[30] 在庫[5] 資産投入[100] [徳冷気商品] *作者* | 5 | ▼詳細 |
12 | 徳聖魔商品:護符 | 《此岸と彼岸を見つめる少女の物語》 [27/熱意/予見]《装備:11》 壮大値[209] 価格[28] 警戒値[31] 連続値[31] 防御属性[聖魔] 防御値[31] 熱意値[59] 好感値[31] 予見値[87] 在庫[6] 資産投入[100] [徳聖魔商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
13 | 徳電撃建築:尖塔 | 雷竜の住まいし霊峰 [26/警戒/警戒]《装備:4》 壮大値[1315] 価格[60] 警戒値[208] 連続値[111] 防御属性[電撃] 防御値[104] 熱意値[111] 好感値[68] 予見値[80] 在庫[5] 追加効果[感知付与] 資産投入[50] [徳電撃建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
14 | 素材:素材 | 首輪29 [29/壮狗/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
15 | 素材:素材 | お守り21 [21/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
16 | カルマ聖魔商品:呪物 | ノロイ列車の模型 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
17 | 徳火炎商品:暖房 | 暖房6号 [25/減壮/減猫] 壮大値[17] 価格[28] 警戒値[29] 連続値[29] 防御属性[火炎] 防御値[31] 熱意値[61] 好感値[30] 予見値[29] 在庫[6] 資産投入[100] [徳火炎商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
18 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《歌う夢の欠片と星空の部屋》 [24/減壮/耐冷]《装備:3》 壮大値[-560] 価格[86] 警戒値[170] 連続値[100] 防御属性[冷気] 防御値[123] 熱意値[60] 好感値[78] 予見値[165] 在庫[8] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 8 | ▼詳細 |
19 | カルマ火炎商品:暖房 | 燗酒用ストーブ [20/熱意/高級] | 4 | ▼詳細 |
20 | カルマ電撃建築:電気床 | ガルーダ羽毛布団 [27/連続/連続]《装備:5》 壮大値[836] 価格[86] 警戒値[76] 連続値[218] 防御属性[電撃] 防御値[112] 熱意値[164] 好感値[91] 予見値[19] 在庫[6] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
21 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:S. humboldti [26/警戒/警戒]《装備:2》 壮大値[800] 価格[50] 警戒値[207] 連続値[97] 防御属性[冷気] 防御値[105] 熱意値[77] 好感値[77] 予見値[113] 在庫[5] 追加効果[加速付与] 資産投入[30] [カルマ冷気建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
22 | 素材:素材 | 白いコート28 [28/耐冷/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
23 | 素材:素材 | 槍衾23 [23/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
24 | 徳物理商品:家具 | 黒ウサモフドラ人形 [21/熱意/熱意] 壮大値[191] 価格[28] 警戒値[27] 連続値[27] 防御属性[物理] 防御値[28] 熱意値[69] 好感値[55] 予見値[28] 在庫[2] 資産投入[100] [徳物理商品] *作者* | 2 | ▼詳細 |
25 | 素材:素材 | お守り26 [26/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
26 | カルマ冷気商品:飲料 | 普通のスポーツドリンク(ラジオ局コラボ) [26/熱意/熱意]《装備:10》 | 1 | ▼詳細 |
27 | カルマ聖魔商品:護符 | No.2 [22/予見/警戒] 壮大値[185] 価格[13] 警戒値[49] 連続値[27] 防御属性[聖魔] 防御値[27] 熱意値[27] 好感値[27] 予見値[77] 在庫[6] 資産投入[10] [カルマ聖魔商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
28 | 徳電撃建築:尖塔 | 水底の摩天楼 [27/反壮/減壮]《装備:6》 壮大値[-1426] 価格[86] 警戒値[157] 連続値[114] 防御属性[電撃] 防御値[106] 熱意値[118] 好感値[73] 予見値[82] 在庫[6] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
29 | 徳物理商品:家具 | まるめたやつ [23/熱意/連続] | 6 | ▼詳細 |
30 | 素材:素材 | 愛の手紙29 [29/好感/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 |