第3週目 《不殺の魔王》と《神殺し》の一週間
◆日記
「――ねえ、燕。たまにはちょっと休暇を満喫したくない?」
夜宮燕がその世界にやってきたのは、かつて面倒を見ていた少女の、その一言がきっかけだった。
夜宮燕。そう名乗る彼女を彩る称号は、様々なものがある。
上位種の異形の竜、夜光竜を束ねる少女――語音坏架と名乗る少女の名付け親にして、何も知らなかった彼女に様々なことを教えた育ての親。
妖を従える夜宮の第二子にして、死ねない呪いをかけられた妖刀使い。
そして――生まれ育った世界を滅ぼした憎い邪神の首をはねて復讐を成し遂げた、神殺しの剣士。
片腕と片目を失いながらも、憎い神の首をはねたあとは、同じように呪われた武器を手にした子供たちを弟子にとりながら、自由気ままに日々を過ごしていた。
ずっと復讐ばかりを考えて、あらゆる呪いを無視できるあの邪神の力を利用して相打ちで死のうとしていたはずの身は今もこうして温もりを持っていて、塔の世界で出会った大切な相手と共に生きる坏架と、彼女の宝物である少女を見守り続けている――その現実に違和感を感じていた時期もあったがなんとか慣れてきた、そのタイミングでの出来事だった。
自分をこの世界へ送り出した坏架の笑顔を思い出しながら、燕はちょっとだけ困ったように笑みを浮かべた。
魔王と呼ばれる存在が店を開き、勇者と呼ばれる存在がそのダンジョンを――店を訪れる。
一度坏架が下見をして、強く勧めてきた不思議なこの世界で最初に出会った少女は、どこか奇妙な雰囲気をまとった少女だった。
プラチナ色の長い髪に、きらきらと煌めくプラチナ色の瞳――なかなか目にすることがないその色をまとった彼女からは何らかの違和感が感じられた。
ちゃんと生きているはずなのに、作り物であるかのような、上手く表現できない違和感――復讐の相手を探すために多くの世界を回ってきた燕でも、はじめて感じる気配だった。
だが、正体を突き止めようという気にはなれない。
相手がこちらに対して怯えたような様子を見せているというのもあるが、破滅を呼ぶと恐れられていた夜光竜の血を引き、なおかつキメラとして作り変えられた坏架の面倒を長らく見ていた身としては、相手の正体が何であろうと恐怖の対象にはならないからだ。
相手の正体が何であろうと、自分はこの世界への滞在が終わるまで、彼女を一時的な主として傍に居続けられる自信がある。
「……はあぁ……」
「大丈夫かい? 主様」
「……な、なんとか大丈夫です……」
自分たちが管理することになったダンジョンを開放――言ってしまえば、開店セールを乗り越えた翌日。
今日もダンジョンへやってくるであろう勇者たちに商品を売る一日が始まるが、開店セールでの疲労が抜けきらなかったのか、燕の一時的な主であるシュニーフィカは見事に机に突っ伏して動かなくなっていた。
シュニーフィカの希望で用意したカフェオレボウルを彼女の傍に置く。
食器が机の上に置かれる音と、カフェオレの香りに反応したシュニーフィカは小さく身じろぎをしたあと、そっと顔をあげた。
「……まさか、あんなにたくさんの人が来るなんて……思っていませんでした……」
「まあ、言ってしまえば開店セールだったからね。……本当に大丈夫かい? 無理は禁物だよ」
「大丈夫です、問題はありませんから……」
カフェオレボウルをそっと手に取り、燕が用意したカフェオレを喉に流し込んでいく。
一口、二口、三口――カフェオレをゆっくりと飲んで、シュニーフィカはプラチナ色をしたその瞳を柔らかく細めた。
「……美味しい。ありがとうございます、燕さん」
「どういたしまして。主様の口に合ったのならよかったよ」
「本当に美味しいです。……おかげで、今日も頑張る気力が湧いてきました」
「それならいいんだけど。ちょっと無理そうだって思ったら、僕にまかせて後ろに下がっていいからね」
絶対に、無理はしないこと。
念を押すようにそう付け足すと、シュニーフィカは困ったように笑って小さく頷いた。
そんな彼女の様子に、燕も同じように小さく頷き返してから、ちらりとダンジョンのほうを見る。
もう少しすれば、今日もたくさんの勇者たちがダンジョンにやってくるだろう――前回はばたばたとしてあまり売れなかった、今回は少しでも何か売れればいいのだが。
そんなことを考えながら、燕は腰につけている相棒でもある刀を軽く叩き、再びシュニーフィカを見る。
「今日もよろしく、僕の主様」
「……はい。今日もよろしくお願いします、燕さん」
お互いに挨拶ともいえる言葉を交わし、そっと笑い合う。
――さあ、もう少しで開店時間だ。
夜宮燕がその世界にやってきたのは、かつて面倒を見ていた少女の、その一言がきっかけだった。
夜宮燕。そう名乗る彼女を彩る称号は、様々なものがある。
上位種の異形の竜、夜光竜を束ねる少女――語音坏架と名乗る少女の名付け親にして、何も知らなかった彼女に様々なことを教えた育ての親。
妖を従える夜宮の第二子にして、死ねない呪いをかけられた妖刀使い。
そして――生まれ育った世界を滅ぼした憎い邪神の首をはねて復讐を成し遂げた、神殺しの剣士。
片腕と片目を失いながらも、憎い神の首をはねたあとは、同じように呪われた武器を手にした子供たちを弟子にとりながら、自由気ままに日々を過ごしていた。
ずっと復讐ばかりを考えて、あらゆる呪いを無視できるあの邪神の力を利用して相打ちで死のうとしていたはずの身は今もこうして温もりを持っていて、塔の世界で出会った大切な相手と共に生きる坏架と、彼女の宝物である少女を見守り続けている――その現実に違和感を感じていた時期もあったがなんとか慣れてきた、そのタイミングでの出来事だった。
自分をこの世界へ送り出した坏架の笑顔を思い出しながら、燕はちょっとだけ困ったように笑みを浮かべた。
魔王と呼ばれる存在が店を開き、勇者と呼ばれる存在がそのダンジョンを――店を訪れる。
一度坏架が下見をして、強く勧めてきた不思議なこの世界で最初に出会った少女は、どこか奇妙な雰囲気をまとった少女だった。
プラチナ色の長い髪に、きらきらと煌めくプラチナ色の瞳――なかなか目にすることがないその色をまとった彼女からは何らかの違和感が感じられた。
ちゃんと生きているはずなのに、作り物であるかのような、上手く表現できない違和感――復讐の相手を探すために多くの世界を回ってきた燕でも、はじめて感じる気配だった。
だが、正体を突き止めようという気にはなれない。
相手がこちらに対して怯えたような様子を見せているというのもあるが、破滅を呼ぶと恐れられていた夜光竜の血を引き、なおかつキメラとして作り変えられた坏架の面倒を長らく見ていた身としては、相手の正体が何であろうと恐怖の対象にはならないからだ。
相手の正体が何であろうと、自分はこの世界への滞在が終わるまで、彼女を一時的な主として傍に居続けられる自信がある。
「……はあぁ……」
「大丈夫かい? 主様」
「……な、なんとか大丈夫です……」
自分たちが管理することになったダンジョンを開放――言ってしまえば、開店セールを乗り越えた翌日。
今日もダンジョンへやってくるであろう勇者たちに商品を売る一日が始まるが、開店セールでの疲労が抜けきらなかったのか、燕の一時的な主であるシュニーフィカは見事に机に突っ伏して動かなくなっていた。
シュニーフィカの希望で用意したカフェオレボウルを彼女の傍に置く。
食器が机の上に置かれる音と、カフェオレの香りに反応したシュニーフィカは小さく身じろぎをしたあと、そっと顔をあげた。
「……まさか、あんなにたくさんの人が来るなんて……思っていませんでした……」
「まあ、言ってしまえば開店セールだったからね。……本当に大丈夫かい? 無理は禁物だよ」
「大丈夫です、問題はありませんから……」
カフェオレボウルをそっと手に取り、燕が用意したカフェオレを喉に流し込んでいく。
一口、二口、三口――カフェオレをゆっくりと飲んで、シュニーフィカはプラチナ色をしたその瞳を柔らかく細めた。
「……美味しい。ありがとうございます、燕さん」
「どういたしまして。主様の口に合ったのならよかったよ」
「本当に美味しいです。……おかげで、今日も頑張る気力が湧いてきました」
「それならいいんだけど。ちょっと無理そうだって思ったら、僕にまかせて後ろに下がっていいからね」
絶対に、無理はしないこと。
念を押すようにそう付け足すと、シュニーフィカは困ったように笑って小さく頷いた。
そんな彼女の様子に、燕も同じように小さく頷き返してから、ちらりとダンジョンのほうを見る。
もう少しすれば、今日もたくさんの勇者たちがダンジョンにやってくるだろう――前回はばたばたとしてあまり売れなかった、今回は少しでも何か売れればいいのだが。
そんなことを考えながら、燕は腰につけている相棒でもある刀を軽く叩き、再びシュニーフィカを見る。
「今日もよろしく、僕の主様」
「……はい。今日もよろしくお願いします、燕さん」
お互いに挨拶ともいえる言葉を交わし、そっと笑い合う。
――さあ、もう少しで開店時間だ。
NEWS
隷獣魔王『アンデライト』 禁忌指定へ――乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「遠くの階層の魔王さんが、禁忌指定にされたって。黙ってみているわけにはいかない……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「わたしは動かなくちゃいけない。わたしは強くならなくちゃ、強くなって皆を守らなくちゃ……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「でないと、わたしは皆から必要とされない気がして……売上も稼げないし、目立つこともできない……」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「禁忌選定委員会は暴走状態だ。『アンデライト』が世界を滅ぼすと決まったわけではない」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「メルサリアも動いている。彼を救出する作戦を組むはずだ。私も協力している」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 禁忌が何だっていうんだ!俺は無敵だぜ!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「パンチだ! キックだ! グハハハハハー!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「『アンデライト』が禁忌指定されたっす! 全くの言いがかりっす!」 |
メルサリア 「救出作戦を組むっす! 7の週……いまから4週後に作戦を行うっす!」 |
メルサリア 「詳細は後程伝えるっす! 準備が必要っす! わたしも委員会の内部から切り崩していくっす!」 |
メルサリア 「今日は皆のサポートの一環として、100moneyの資金援助をするっす! これもカガクの力っす!」 |
◆訓練
笑顔*3の訓練をしました笑顔*3が10上昇した
笑顔*3の訓練をしました笑顔*3が11上昇した
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送金
◆購入
シュニーフィカはネオ・エレクトロフローを5個納入した!!(200money)
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を50を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電撃 に変化!!
電撃強化!
警戒強化!
ゴム長靴21と雫の塔(第一段階)を素材にして《竜妃を助ける花蜜の物語》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット2に四畳半の水路を装備した
スロット3に狐の灯火を装備した
そのユニットは存在しない
スロット5にネオ・エレクトロフローを装備した
スロット6に水晶の間を装備した
スロット7にあなたのアーチャーを装備した
スロット8にあなたの照明を装備した
スロット9にあなたの燃料を装備した
スロット10にノロイ列車の模型を装備した
スロット11にアリスの魔法書を装備した
スロット12に《竜妃を助ける花蜜の物語》を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
《淡い七色の水晶宮》の活動記録
――それは、《不殺の魔王》が座していた場所。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
魅力の訓練をしました
魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
メッセージ
ENo.21からのメッセージ>>
ENo.82からのメッセージ>>
響き渡る足音。どうやらその音にいざなわれたのか、金色の髪の狐は不思議そうにしながらもそこで視線を向け待っていた。時折耳が揺れる。そうして現れたその姿とその言葉に、ちょっとだけ考えるそぶりを見せた。
閉店時間にもかかわらずやってきて、さがしていると話をされ、その問いかけをされて。けれど、その言葉になるほどと手を合わせた。
金狐は笑顔を見せて。それから、右手を差し伸べた。
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60
ヘクセ 「おや……?勇者以外のお客様は珍しいですね」 |
ヘクセ 「【特に警戒する様子も無く話を聞き━━】なるほど、坏架様のお知り合いでしたか、その様子だと今回は坏架様はこちらに来てないみたいで少し残念ですが…」 |
ヘクセ 「っと…すみません話が少し脱線してしまいました、それでは改めて私の方からもご挨拶を…」 |
ヘクセ 「私の名前はヘクセ=シュヴァルツと申します、呼び易いようにヘクセとでもお呼びください【笑顔で自己紹介をする】」 |
響き渡る足音。どうやらその音にいざなわれたのか、金色の髪の狐は不思議そうにしながらもそこで視線を向け待っていた。時折耳が揺れる。そうして現れたその姿とその言葉に、ちょっとだけ考えるそぶりを見せた。
閉店時間にもかかわらずやってきて、さがしていると話をされ、その問いかけをされて。けれど、その言葉になるほどと手を合わせた。
巴 「ええ、良く覚えてますよ。うちのお馬鹿狐が勝手に渡したうちのお一人ですね。とはいえ、お礼を受け取るにはと彼女にも言ったのですけど……」 |
巴 「御覧の通り、私自身はお金に関しては不自由は…まぁ、してない、はず、なので、はい。挨拶、という形でしたら受け取らせてもらおうかと思います」 |
巴 「では、改めまして。巴、と申します。えー…………この姿で自己紹介ちゃんとするの慣れてないんですけど、よろしくお願いいたしますね」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 91
勇者売上高 320
攻撃戦果補正9.58%
支援戦果補正10.14%
防衛戦果補正9.71%
販売数補正 0.9%
合計現金収入549
予算消費 -300
粗利益 249
ロス高 0
【!】収入 100moneyがプレゼントされました
パーツ販売数 9個
今回の購入者-->>21 >>85 >>123 >>186 >>186 >>232 >>272 >>272 >>298
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 320
攻撃戦果補正9.58%
支援戦果補正10.14%
防衛戦果補正9.71%
販売数補正 0.9%
合計現金収入549
予算消費 -300
粗利益 249
ロス高 0
【!】収入 100moneyがプレゼントされました
パーツ販売数 9個
今回の購入者-->>21 >>85 >>123 >>186 >>186 >>232 >>272 >>272 >>298
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
シュニーフィカは蜘蛛の糸22を入手した!
シュニーフィカは白いコート22を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
シュニーフィカは燗酒用ストーブを6個手に入れた!!
明日の戦場
第5ブロック
来週の降水確率:3%
来週の風の向き:17%
常盤の魔女《エヴァ―・グリーン》 |
フェリシテア |
ぶよ |
《Good Night》 |
星空の花屋 |
【魔弾のペテン師】キール=キイス |
『埋葬業者』 |
龍魔王と蛇参謀と蝙蝠ちゃん |
『寡黙な』スノー・テイル |
柘榴石の魔王 |
《不殺の魔王》と《神殺し》 |
ミニモフッズ |
織村東三木臺ミミミ |
アンシィ・スクリミル |
メテルド |
ドラゴンフライ・スカイブルー |
エモリ・リユ[2065年] |
祭火の魔王『ヤニャフ=プンヤキ』 |
緑の精霊 |
シェスラン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
キャラデータ
名前
《不殺の魔王》と《神殺し》
愛称
シュニーフィカ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇ シュニーフィカ・エンディローア(Schnyphika=Endilower) 《均衡》と《終幕》の魔王。電子と仮想の世界に閉じ込められた少女。 角型の鏡人(レプラワール)で、錬装技師(アルケヴァッフェ)と書術士(ブックメーカー)の二つのジョブを取得している。 元々はとある世界に存在するVR型MMORPG「WORLD DIVER」のプレイヤー。 しかし、本来なら辿り着けないはずのダンジョンに迷い込み、そこで遭遇した謎のエネミーに倒されたことがきっかけでゲームの世界に取り込まれており、ログアウトできない状態になっている。 アバターの性質も書き換えられており、ただのプレイヤーから、そのダンジョンの最奥にいるラストボスに変質している。 まれにダンジョンに迷い込んでくるプレイヤーを倒さず、体力が一桁になったところで強制的に相手をログアウトさせることから「不殺のラスボス」と噂されていた……のだが、気がついたらこの世界に迷い込んでいた。 シュニーフィカはそのゲームをプレイしていたときの名前で、本名は波月詩優(はづき しゆ)である。 ◆ 夜宮燕(よるみや つばめ) 《均衡》と《終幕》の魔王の側近。神の首をはねた剣士。 中性的な雰囲気が特徴で、男装をしていることもあって男性に間違われることが多いが、実際の性別は女性である。 試遊会時に遊びに来ていた語音坏架の名付け親でもあり、彼女と共に塔の世界を冒険していたこともある。 元々は自分の世界を消滅させた邪神に復讐をするために追っていた旅人で、塔の世界での冒険後、苦戦しつつもその邪神の首をはねて復讐を成し遂げた。 同時に神殺しも成し遂げているため、人間の身でありながら神に近い状態になっている。 呪いと災厄を振りまく妖刀「狂禍災月」の使い手で、不死の呪いを受けているため死ぬことができない。 神殺しを実行した際に片目と片腕を失ったことで最前線から退いていたのだが、今回、魔王になる可能性がある存在としてこの世界に喚ばれてきた。 同じ地点からスタートしたシュニーフィカを一時的な主とし、彼女の側近として魔王ごっこを楽しんでいる。 ++++ PL:音色(おといろ) 霧戦争のSolitusとか他にもいろいろ。 手探りでのんびりまったり。 交流メッセなど歓迎しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 聖魔建築:秘密の部屋 | 四畳半の秘密の部屋 [20/---/---] | 13 | ▼詳細 |
2 | 冷気建築:水路 | 四畳半の水路 [20/---/---]《装備:2》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[13] 追加効果[加速付与] [冷気建築] *作者* | 13 | ▼詳細 |
3 | 物理護衛:アーチャー | あなたのアーチャー [20/---/---]《装備:7》 攻撃値[35] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[51] 連続値[85] 防御属性[電撃] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[34] 在庫[13] 追加効果[加速] [物理護衛] *作者* | 13 | ▼詳細 |
4 | 電撃商品:照明 | あなたの照明 [20/---/---]《装備:8》 | 9 | ▼詳細 |
5 | 火炎商品:燃料 | あなたの燃料 [20/---/---]《装備:9》 | 11 | ▼詳細 |
6 | 聖魔商品:呪物 | あなたの呪物 [20/---/---] | 13 | ▼詳細 |
7 | 徳物理商品:書籍 | アリスの魔法書 [20/警戒/---]《装備:11》 | 10 | ▼詳細 |
8 | 素材:素材 | 巨岩20 [20/壮大/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
9 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 水晶の間 [20/好感/熱意]《装備:6》 壮大値[-453] 価格[45] 警戒値[151] 連続値[89] 防御属性[聖魔] 防御値[90] 熱意値[73] 好感値[90] 予見値[150] 在庫[3] 資産投入[20] [徳聖魔建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
10 | 徳冷気商品:飲料 | 《竜妃を助ける花蜜の物語》 [21/耐電/警戒]《装備:12》 壮大値[187] 価格[20] 警戒値[76] 連続値[27] 防御属性[電撃] 防御値[48] 熱意値[27] 好感値[27] 予見値[27] 在庫[10] 資産投入[50] [徳冷気商品] *作者* | 10 | ▼詳細 |
11 | 徳電撃商品:電器 | モバイルバッテリー [20/熱意/---] | 5 | ▼詳細 |
12 | 徳火炎建築:熱砂 | 狐の灯火 [20/壮大/---]《装備:3》 壮大値[752] 価格[35] 警戒値[42] 連続値[42] 防御属性[火炎] 防御値[87] 熱意値[128] 好感値[128] 予見値[42] 在庫[2] 追加効果[幻影付与] [徳火炎建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸22 [22/警戒/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
14 | 素材:素材 | 愛の手紙21 [21/好感/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
15 | 素材:素材 | お守り21 [21/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
16 | カルマ聖魔商品:呪物 | ノロイ列車の模型 [20/警戒/---]《装備:10》 | 4 | ▼詳細 |
17 | 徳電撃建築:電気床 | ネオ・エレクトロフロー [20/好感/好感]《装備:5》 壮大値[718] 価格[40] 警戒値[62] 連続値[132] 防御属性[電撃] 防御値[90] 熱意値[132] 好感値[118] 予見値[17] 在庫[5] 追加効果[貫通付与] 資産投入[10] [徳電撃建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
18 | 素材:素材 | 白いコート22 [22/耐冷/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
19 | カルマ火炎商品:暖房 | 燗酒用ストーブ [20/熱意/高級] | 6 | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- | --- |