第13週目 《不殺の魔王》と《神殺し》の一週間
◆日記
この世界が閉ざされる瞬間は、刻一刻と近づいている。
いつものようにダンジョンの見回りをしていた燕は、一人溜息をついた。
休暇として語音坏架の手によってこの世界に放り込まれてから、今日で13週目――シュニーフィカと名乗る少女と出会ってからも、同じくらいの時間が経っている。
最初はおどおどしていたシュニーフィカだが、今ではすっかり雰囲気が柔らかくなり、燕とも問題なく会話をするようになっている。
声色や仕草、与えられる指示から感じられる信頼。
終わりが近づいてきた今、その感情を感じ取るたびに申し訳ない気持ちになる。
だって――自分はシュニーフィカを置いていくことになるのだから。
「……魔王様も僕が思っているほど弱い子ではないと、わかってはいるんだけどねぇ」
わかってはいるけれど、心配なのだ――信頼していた人間が傍からいなくなる不安感は、とてつもないものだから。
まだ子供だった頃、味わったことがあるからこそ、燕は心配になっている。
『まぁたあいつの心配かよ。お前、ホンット変わってねぇなァ』
「人の根っこの部分はなかなか変わらないものだよ。……お前は人じゃないけど」
こつん、と腰にさげている相棒の柄を軽くこづきながら答える。
どうにも心配になってしまうのだ。自分が面倒を見ていた相手のこととなると、どうしても。
まだ坏架が今ほど言葉を喋れるようになる前も、彼女の傍を離れなければならなくなった瞬間はこうして相手のことばかり心配していた。
そこまで思い出したところで、燕はふと気付く――似ているのだ、あの頃の坏架とシュニーフィカは。
シュニーフィカは当時の坏架ほど苛烈ではなかったけれど、どこか危なっかしい雰囲気と寂しそうな空気をまとっている。
一人になった瞬間にぽっきりと折れてしまいそうな――だからこそ、燕はシュニーフィカのことが心配になっているのだろう。
そのことに気づき、燕は一人で苦笑いを浮かべる。
「……本当に変わってないなぁ、自分のことながら」
心配したってどうにもならないし、物事は意外と上手い方向へ転がっていったりする。
だからシュニーフィカも、きっと上手い方向へ転がっていってくれると信じるしかない。
今はこの場にいない、一時的に仕える主の姿を思い浮かべながら、燕は小さく呟いた。
「……僕は君の内側にある強さを信じているよ、魔王様」
いつものようにダンジョンの見回りをしていた燕は、一人溜息をついた。
休暇として語音坏架の手によってこの世界に放り込まれてから、今日で13週目――シュニーフィカと名乗る少女と出会ってからも、同じくらいの時間が経っている。
最初はおどおどしていたシュニーフィカだが、今ではすっかり雰囲気が柔らかくなり、燕とも問題なく会話をするようになっている。
声色や仕草、与えられる指示から感じられる信頼。
終わりが近づいてきた今、その感情を感じ取るたびに申し訳ない気持ちになる。
だって――自分はシュニーフィカを置いていくことになるのだから。
「……魔王様も僕が思っているほど弱い子ではないと、わかってはいるんだけどねぇ」
わかってはいるけれど、心配なのだ――信頼していた人間が傍からいなくなる不安感は、とてつもないものだから。
まだ子供だった頃、味わったことがあるからこそ、燕は心配になっている。
『まぁたあいつの心配かよ。お前、ホンット変わってねぇなァ』
「人の根っこの部分はなかなか変わらないものだよ。……お前は人じゃないけど」
こつん、と腰にさげている相棒の柄を軽くこづきながら答える。
どうにも心配になってしまうのだ。自分が面倒を見ていた相手のこととなると、どうしても。
まだ坏架が今ほど言葉を喋れるようになる前も、彼女の傍を離れなければならなくなった瞬間はこうして相手のことばかり心配していた。
そこまで思い出したところで、燕はふと気付く――似ているのだ、あの頃の坏架とシュニーフィカは。
シュニーフィカは当時の坏架ほど苛烈ではなかったけれど、どこか危なっかしい雰囲気と寂しそうな空気をまとっている。
一人になった瞬間にぽっきりと折れてしまいそうな――だからこそ、燕はシュニーフィカのことが心配になっているのだろう。
そのことに気づき、燕は一人で苦笑いを浮かべる。
「……本当に変わってないなぁ、自分のことながら」
心配したってどうにもならないし、物事は意外と上手い方向へ転がっていったりする。
だからシュニーフィカも、きっと上手い方向へ転がっていってくれると信じるしかない。
今はこの場にいない、一時的に仕える主の姿を思い浮かべながら、燕は小さく呟いた。
「……僕は君の内側にある強さを信じているよ、魔王様」
NEWS
領域瞬間霊送箱の転移によって、海洋型ダンジョンスーパーデプスへと辿り着いた魔王たちに……乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「ここが海の底、スーパーデプス……いるはずだ。敵も、この青の向こうに……」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)ようこそ……そして(眼鏡クイッ)初めまして(眼鏡クイッ)僕は、君たちを待っていた……(眼鏡クイッ)」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「君の作るデバステイターとやらはどこだ? 決着をつけようじゃないか」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「私の護衛ユニットは、君の暴力になど、負けはしない」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)デバステイターは最終段階に入っている(眼鏡クイッ)最後に、制御システムを組み込めば完成だ(眼鏡クイッ)けれども、僕には確かめたいことがある……(眼鏡クイッ)」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)神々の言う、おもてなしを受ける人物だ(眼鏡クイッ)未来を見た僕にはわかる(眼鏡クイッ)ルクロフィーナ……彼女を満足させて、デバステイターユニットの制御システムとなるのを、思いとどませる(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「どうしてルクロフィーナさんが制御システムにならなくちゃいけないのよ」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)彼女はデバステイターの力を知っている(眼鏡クイッ)だから、デバステイターにはデバステイターでしか対抗できないことも(眼鏡クイッ)……無駄な抵抗だ。僕のデバステイターの方が強いのだから(眼鏡クイッ)」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)そう、僕がデバステイターとなり(眼鏡クイッ)全てを力で服従させる(眼鏡クイッ)それが、いちばんスマートな未来だ(眼鏡クイッ)」 |
メルサリア 「た、大変っす! ルクロフィーナ主任が……」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「メルサリアさん、その怪我は!」 |
メルサリア 「わたしのことはどうでもいいっす、ルクロフィーナ主任が……敵の手に落ちたっす。やつらはもう、領域殲滅兵器を……」 |
グリスター・ユニット『ネウ』 「ザザザーッ……『18の神器……いま、ここに……』ザザザーッ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「次元潜航!? どういうことなの、シルウェストリス術導師が……護っていたはず」 |
『レヒル』 「ルクロフィーナ……まさか、委員会は何を考えて……ルクロフィーナをシステムの鍵に!? そんなまさか……? なぜ?」 |
メルサリア 「レヒル主任! 委員会はルクロフィーナ主任をシステムの生贄に選んだっす! 知らされていないんすか……? ああ、追いつかれてしまうっす」 |
『レヒル』 「あれは……委員会の『プロト・デバステイター』! 起動に成功している……ルクロフィーナ……本当に、君は、もう……この世には……」 |
メルサリア 「みんな、ここは一度退くっす! わたしが時間稼ぎをするっす! このデバステイター、マジで強いっす。まるで歯が立たないっす」 |
グリスター・ユニット『ネウ』 「ザザザーッ……『魔王を……破壊する……レガリアの力を……破壊……』ザ……ザザーッ」 |
デバステイター・ユニット『ルクロフィーナ=プロト・デバステイター』 「ザザザーッ……『王権を……破壊……魔王の、悲劇の根源を……』ザ……ザザーッ」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「本当に、逃げるしかないのか……?」 |
『レヒル』 「そんな……僕のしてきたことは、いったい? すべてを救うために……すべてうまくいくために、覚悟までして……その結果が?」 |
『レヒル』 「なんでだよ……全部うまくいくはずだったじゃないか、今の今まで、全部うまくいってたじゃないか」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「レヒルさん……?」 |
『レヒル』 「僕は……ルクロフィーナが研究の犠牲になる未来を見た。だから、全てを尽くして、悪役にもなって、彼女を護るために……」 |
『レヒル』 「いや、全てを救うために、最善を尽くして来たのに、どうして……委員会の奴のせいで……どうして、全てが水泡に帰さなくちゃいけないんだ」 |
メルサリア 「レヒル主任! 委員会は……ルクロフィーナ主任を、いや、離反した全員の研究者を危険視したっす。そして、レヒル主任……あなたという手駒を失うのを惜しんだ」 |
メルサリア 「委員会は、全員を抹殺するまで止まらないっす。18のユニットの秘密を握る、カガクシャたちを一人だって赦さないんすよ」 |
メルサリア 「さぁ、みんな逃げるっす……魔王さんたちも、まともにぶつかって勝てる相手では……」 |
『レヒル』 「……神々のおもてなしは、失敗に終わった。世界は滅びる……すべて、予言通りだった」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……レヒルさん」 |
『レヒル』 「……?(?クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……レヒルさん。あなたがどれほどの思いでここまで来たか、今のあなたを見て、少しだけ分かったかもしれない」 |
『レヒル』 「……どういうことだ?(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「レヒルさんは強いよ。そして、頭がいいよ。そんなあなたが、膝をついて終わるなんてやだよ」 |
『レヒル』 「……放っておいてくれ(眼鏡クイッ)魔王には失望して久しい(眼鏡クイッ)さっさと逃げろ(眼鏡クイッ)デバステイターはマジで強い(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「いつか……わたしの店に来てさ、お買い物をしていってよ。他の魔王さんたちもさ、見たでしょう? みんなさ、ステキなお店をいっぱい背負ってさ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「魔王と勇者、相容れぬ存在が和解できた世界。わたしはそれを美しく思う……だからさ、きっとレヒルさんとも、みんなと和解できると思う。そして、レヒルさんを満足させてみせる!」 |
『レヒル』 「……君が生きて帰れればな(眼鏡クイッ)さっさと逃げろ(眼鏡クイッ)もう二度は言わん(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「ええ! 待ってます! わたしのお店、雑貨屋『デスケル』はあなたをお待ちしております! キャッチコピーは……思いは重厚! わたしの夢は、どこまでも重く!」 |
◆訓練
魅力の訓練をしました魅力が25上昇した
魅力の訓練をしました魅力が27上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が18上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送金
◆購入
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 壮大反転!! 壮大の正負が反転!!
壮大反転強化!
作成時補助発動! 耐魔!! 防御属性が 聖魔 に変化!!
聖魔強化!
午前四時の鏡31とお守り26を素材にして《赤い狩人と白い庭師の物語》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に《白稲妻の花のカーペット》を装備した
スロット2に展示水槽:S. humboldtiを装備した
スロット3に《星屑と白い月の夜空》を装備した
スロット4に雷竜の住まいし霊峰を装備した
スロット5にガルーダ羽毛布団を装備した
スロット6に水底の摩天楼を装備した
スロット7にあなたのアーチャーを装備した
そのユニットは装備中だ
そのユニットは存在しない
スロット10に炭酸飲料『スパークルスター』を装備した
スロット11に《炎と踊る屍少女の物語》を装備した
スロット12に《赤い狩人と白い庭師の物語》を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
《淡い七色の水晶宮》の活動記録
――それは、《不殺の魔王》が座していた場所。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
仮想と電子の隙間、誰にも立ち入られぬはずだった孤独の籠。
迷い込んだ者を引き込み、王とする、美しくも残酷なる水晶の牢獄。
淡く七色に輝く水晶が散りばめられたその場所を模した空間は、死を好まぬ魔王と常に共にある。
++++
◇ 魅力と笑顔でなんやかんやしたいユニオン。
◆ そのときの気分で魅力と笑顔をあげていきたい。
魅力の訓練をしました
魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
魅力の訓練をしました魅力が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
メッセージ
ENo.82からのメッセージ>>
変わらず視線はその瞳なのだが、首をかしげながら向けられた表情に軽く手を振っている。なんでもないです、とでも言いたそうに。
音を立てている刀の鎖に視線が向かう。衝撃でただ鳴っただけとは先ほどの言もあり思えなかったようだ。
柔らかい笑みを浮かべたものの、次の続いた言葉に苦笑へと変わった。
そう言って指さしたのは、自分の耳。それだけでわかるだろう、と思っているようだ。
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60
巴 「多分それが一番早いんじゃないですかねぇ。素直に話してはくれると思いますけどね、私が呼べばですが。ただ、最近遊びにいっては時間に戻ってくるを繰り返してるのでくるかどうかがわかりませんね」 |
巴 「あー、ですよね。触らぬ神になんとやら…逆の立場だったとしてもそう言うと思います、はい」 |
巴 「あ、本当に喋るんですね。でも聞こえないと思ったらそういうことでしたか……ちなみにそれは私が触ったら聞こえたりするんですか?」 |
巴 「お任せする事しかできませんけどね。でも一安心ですね、それなら」 |
巴 「普通に手ごわいと言いますか、尻尾を出さないと言いますか。おかげでこんな状況ですよ。深刻……まぁ、その。これが深刻じゃないとはさすがに言えませんね?」 |
巴 「なんというか、時折不穏な通信も入ってきますよね。この地域一帯が戦争になりました、なんて言われると私困るんですけど……一般人というか一般ただの魔王扱いされてるだけというか……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.46 >>Eno.60
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
明日の戦場
第3ブロック
来週の降水確率:77%
来週の風の向き:61%
風を泳ぐ魔王『セルフィ』 |
大家 桐花 |
魔王城レイディオ~四城半の隅放送局から~ |
uterus |
リコリス |
反OKEYA猫連合 |
宣教師 |
ダイ・コン |
ケイ・チョウコウ |
巨細の狭間で微風と踊る鰐の瞳の君 |
フレデリク・ルース |
ブルートシュタイン・ブラッディドラゴン |
クアン・マイサ |
《不殺の魔王》と《神殺し》 |
ニール・キャスケット |
アリーセ |
『埋葬業者』 |
ウオズミ博士と奇怪な下僕共 |
オーナーの弟 |
ゼヴィル・シティーザラップ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
キャラデータ
名前
《不殺の魔王》と《神殺し》
愛称
シュニーフィカ
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プロフィール
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◇ シュニーフィカ・エンディローア(Schnyphika=Endilower) 《均衡》と《終幕》の魔王。電子と仮想の世界に閉じ込められた少女。 角型の鏡人(レプラワール)で、錬装技師(アルケヴァッフェ)と書術士(ブックメーカー)の二つのジョブを取得している。 元々はとある世界に存在するVR型MMORPG「WORLD DIVER」のプレイヤー。 しかし、本来なら辿り着けないはずのダンジョンに迷い込み、そこで遭遇した謎のエネミーに倒されたことがきっかけでゲームの世界に取り込まれており、ログアウトできない状態になっている。 アバターの性質も書き換えられており、ただのプレイヤーから、そのダンジョンの最奥にいるラストボスに変質している。 まれにダンジョンに迷い込んでくるプレイヤーを倒さず、体力が一桁になったところで強制的に相手をログアウトさせることから「不殺のラスボス」と噂されていた……のだが、気がついたらこの世界に迷い込んでいた。 シュニーフィカはそのゲームをプレイしていたときの名前で、本名は波月詩優(はづき しゆ)である。 ◆ 夜宮燕(よるみや つばめ) 《均衡》と《終幕》の魔王の側近。神の首をはねた剣士。 中性的な雰囲気が特徴で、男装をしていることもあって男性に間違われることが多いが、実際の性別は女性である。 試遊会時に遊びに来ていた語音坏架の名付け親でもあり、彼女と共に塔の世界を冒険していたこともある。 元々は自分の世界を消滅させた邪神に復讐をするために追っていた旅人で、塔の世界での冒険後、苦戦しつつもその邪神の首をはねて復讐を成し遂げた。 同時に神殺しも成し遂げているため、人間の身でありながら神に近い状態になっている。 呪いと災厄を振りまく妖刀「狂禍災月」の使い手で、不死の呪いを受けているため死ぬことができない。 神殺しを実行した際に片目と片腕を失ったことで最前線から退いていたのだが、今回、魔王になる可能性がある存在としてこの世界に喚ばれてきた。 同じ地点からスタートしたシュニーフィカを一時的な主とし、彼女の側近として魔王ごっこを楽しんでいる。 ++++ PL:音色(おといろ) 霧戦争のSolitusとか他にもいろいろ。 手探りでのんびりまったり。 交流メッセなど歓迎しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | --- | --- | --- | --- |
2 | --- | --- | --- | --- |
3 | 物理護衛:アーチャー | あなたのアーチャー [20/---/---]《装備:7》 攻撃値[35] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[51] 連続値[85] 防御属性[電撃] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[34] 在庫[3] 追加効果[加速] [物理護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
4 | 素材:素材 | 痩せ蛙32 [32/減壮/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
5 | 徳火炎商品:燃料 | 梅の枝 [25/連続/警戒] 壮大値[196] 価格[16] 警戒値[54] 連続値[54] 防御属性[冷気] 防御値[29] 熱意値[29] 好感値[57] 予見値[28] 在庫[3] 資産投入[30] [徳火炎商品] *作者* | 3 | ▼詳細 |
6 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《星屑と白い月の夜空》 [25/減壮/好感]《装備:3》 壮大値[-569] 価格[86] 警戒値[172] 連続値[102] 防御属性[聖魔] 防御値[101] 熱意値[61] 好感値[105] 予見値[168] 在庫[6] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
7 | 徳物理商品:書籍 | アリスの魔法書 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
8 | 素材:素材 | 巨岩31 [31/壮大/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
9 | 素材:素材 | 午前四時の鏡32 [32/反壮/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
10 | カルマ電撃建築:電気床 | 《白稲妻の花のカーペット》 [26/高級/耐火]《装備:1》 壮大値[824] 価格[87] 警戒値[72] 連続値[155] 防御属性[火炎] 防御値[131] 熱意値[157] 好感値[92] 予見値[19] 在庫[7] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
11 | 徳電撃商品:電器 | ゼグヴェイ [29/連続/警戒] 壮大値[214] 価格[28] 警戒値[62] 連続値[96] 防御属性[物理] 防御値[34] 熱意値[67] 好感値[31] 予見値[10] 在庫[6] 資産投入[100] [徳電撃商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
12 | カルマ電撃商品:照明 | ステンドグラス [30/耐物/耐物] 壮大値[217] 価格[28] 警戒値[71] 連続値[35] 防御属性[物理] 防御値[96] 熱意値[35] 好感値[31] 予見値[31] 在庫[6] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
13 | 徳電撃建築:尖塔 | 雷竜の住まいし霊峰 [26/警戒/警戒]《装備:4》 壮大値[1315] 価格[60] 警戒値[208] 連続値[111] 防御属性[電撃] 防御値[104] 熱意値[111] 好感値[68] 予見値[80] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[50] [徳電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- | --- |
16 | カルマ聖魔商品:呪物 | ノロイ列車の模型 [20/警戒/---] | 4 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- | --- |
18 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 《歌う夢の欠片と星空の部屋》 [24/減壮/耐冷] 壮大値[-560] 価格[86] 警戒値[170] 連続値[100] 防御属性[冷気] 防御値[123] 熱意値[60] 好感値[78] 予見値[165] 在庫[5] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 5 | ▼詳細 |
19 | カルマ火炎商品:暖房 | 燗酒用ストーブ [20/熱意/高級] | 4 | ▼詳細 |
20 | カルマ電撃建築:電気床 | ガルーダ羽毛布団 [27/連続/連続]《装備:5》 壮大値[836] 価格[86] 警戒値[76] 連続値[218] 防御属性[電撃] 防御値[112] 熱意値[164] 好感値[91] 予見値[19] 在庫[3] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
21 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:S. humboldti [26/警戒/警戒]《装備:2》 壮大値[800] 価格[50] 警戒値[207] 連続値[97] 防御属性[冷気] 防御値[105] 熱意値[77] 好感値[77] 予見値[113] 在庫[2] 追加効果[加速付与] 資産投入[30] [カルマ冷気建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
22 | 素材:素材 | 白いコート28 [28/耐冷/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- | --- |
26 | カルマ冷気商品:飲料 | 普通のスポーツドリンク(ラジオ局コラボ) [26/熱意/熱意] | 1 | ▼詳細 |
27 | カルマ聖魔商品:護符 | No.2 [22/予見/警戒] 壮大値[185] 価格[13] 警戒値[49] 連続値[27] 防御属性[聖魔] 防御値[27] 熱意値[27] 好感値[27] 予見値[77] 在庫[6] 資産投入[10] [カルマ聖魔商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
28 | 徳電撃建築:尖塔 | 水底の摩天楼 [27/反壮/減壮]《装備:6》 壮大値[-1426] 価格[86] 警戒値[157] 連続値[114] 防御属性[電撃] 防御値[106] 熱意値[118] 好感値[73] 予見値[82] 在庫[3] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
29 | 徳物理商品:家具 | まるめたやつ [23/熱意/連続] | 6 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- | --- |