第8回目 午後4時のアイオーナ&サッコ
◆日記
アイオーナがあまり喋らなくなった。
声をかければ反応はするのだが、少し前までは戦いの合間に気を紛らすような話をしていたし、そこにケイが乱入してきて遊んであげたりしたこともあった。それが全部ないのだ。
何が変わったのか、サッコにはわかっていた。レガリアの覚醒が進んだことで魔王の感覚が拡大したらしい。空間も、時間すらも支配しようとばかりに意識が広がっていくようだった。それがアイオーナを戸惑わせていたのだ。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「よお、元気か」
冷たくしたお茶二杯をお盆に載せて、サッコはアイオーナの部屋に入った。
「サッコ……ありがとう。そうよね、しっかり、しなくちゃ……ね」
「ああ。優しい世の中にするんだろ?」
「うん……」
言いつつも、アイオーナの目はどこかうつろで、覇気に欠ける。
「ヨソの魔王は、未来が見えるっつってた。この戦いももうすぐ終わるかもしれねえって。姉ちゃんはどうなんだ?」
自分の分のお茶を手に、サッコはアイオーナのベッドに遠慮なく腰掛ける。笠のせいで、寄り添うのはちょっとむずかしい。
お茶を口にし、一息ついてからアイオーナは話を続ける。
「悪いことばかり考えてしまうわ。魔王が復権すれば暴力がなくなるのかわからない。暴力がなくなっても、違う形でひとは争うかもしれない」
と、アイオーナはうつむいてしまう。病に侵され、しなびていく草のようにも見えた。
「……えっとさ」
さっさとお茶を飲み終えてしまったサッコは、コップを手放して股に挟む。
「結果はとりあえず置いといてさ、姉ちゃんはどうしたいんだ? 姉ちゃんは何になれりゃ……何ができりゃ幸せなんだ?」
リヴァリエとかいう天球使がしたのと、同じ問いだった……しばらく、アイオーナは自分の頭の中を遡ってみた。
何が、幸せか。何をして、喜ぶか。
「幸せって、あんまりちゃんと、考えたことないや」
脳が返してきたのは、これといったものがない、ということだけだった。アイオーナは寂しさを覚えた。
ただ、事実だけは語ることができる。
「私ね、お父さんもお母さんも生まれてすぐにいなくなっちゃって、施設で育てられたの。将来、魔王の部下になれるようなモンスターを育てるためのところ。魔王のためによく働いて、お金をたくさん稼げるモンスターに育てようって、先生たちはみんな頑張ってた。私たちも、そうすればきっと幸せになれるんだって思ってた。だけど実際にクアンに雇われて、勇者と向き合ってみたら、そうじゃなかった。怖さと疲れで、自分がどんどん削れていってしまうような気がしたわ。私、本当は争うことなんてできないって思った」
放り投げられたものをサッコは受け止めて、考えてみる。
「だったら、姉ちゃんはなんで戦ってたンだ? 逃げるチャンスとかなかったか?」
投げ返した言葉を、アイオーナもまたキャッチする。
一人では思いつけそうにないことを、サッコが共に考えてくれているのがわかる、けれど。
「クアンのために尽くしていたから、かもね。あの人は……本当に寂しそうで、どうにかして支えてあげたいって思ったの……それが幸せっていうのなら、そうなのかもしれない。だけどクアンはもうここにはいないし、戻ってもこないわ」
あの五百年前の商戦の日々は、きっともう痕跡さえも残っていない。ただ、アイオーナが覚えているだけだ。
「結局、自分で自分を幸せにしてあげなきゃ、駄目なのよ。私は、それができなかったってだけ……」
残酷で、しかし当たり前の結論を吐き出して、アイオーナはまたサッコから目をそらしてうつむく。
またしばらく、沈黙があった……サッコは考えて、思い出して、再び口を開いた。
「……そりゃまあ、確かにそうだけどさ。ただ、それを駄目だってハッキリ言っちまうと、世の中の連中の半分くらいは駄目な奴ってことになるだろうな……」
アイオーナは、軽く目を見開いた……これがまず、彼女にとっては予想外の返答だったのだ。
「て、オイラが世話になったヒトが言ってたよ」
サッコは深刻さが消えた、けれど軽薄でもない顔で答えてきた。
「姉ちゃんさ、いっそのことアル=ゼヴィンに来りゃあどうだ? そうすりゃクアンの姉ちゃんにだってまた会えるじゃんか。レガリアが覚醒して戦いが終わったら、そのまま魔王なんか辞めちまって、オイラと帰り道を探しに行こうよ」
アイオーナはまた驚き……それから、不思議な高揚感に満たされた。
このダンジョンで産まれた自分が、異世界アル=ゼヴィンの住人になる。思いつかなかったわけではないけれど、心のどこかでそれはできないと決めつけていたことだった。特に具体的な理由もなく。
「いいの……?」
「いいも何も、アル=ゼヴィンは魔族の世界だぜ。姉ちゃんみたいなヤツだっていくらでもいる。馴染めるだろうさ」
そうしてサッコは微笑んでいたのだけど、すぐにいたずらっぽい感じに変わっていく。
「クアンの姉ちゃんももうお偉いさんじゃねえから、またあの人の下で働くってのは無理かもしんねえケド。それに、トトテティアの姉ちゃんとももういっしょに寝るくらいには仲良くなっちまってっからなー……へっへへ、ま、そっから先の苦労は知らねえよ」
ずいぶんと勝手なことを言うものだ、とアイオーナは思った。クアンに好意を抱いているのは事実だが、彼女にはそれ以前から大事な人がいたのだということもちゃんと知っている。
それでも、顔に出して怒りはしなかった。先のことを考えさせてくれるのが、今はただありがたかったから。
「っと、もうこんな時間か、そろそろ勇者来ちまうぞ。行けるよな?」
「うん」
サッコは飛び跳ねるようにベッドから降りると、お盆にコップを乗せてさっさと部屋を出ていった。アイオーナも続いた。
大樹の枝の上から、豆粒のような勇者たちが蠢くのを見下ろすことができた。
その後は、いつも通りの戦いだった。
サービス尽くしでひたすら和解を目指す。アイオーナが望み、サッコが仕組んだとおりに城は稼働した。
笑顔で帰っていく勇者とすれ違うようにして何かが入り込んだことに、すぐに気付けた者はいなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
あたりが静けさを取り戻していく。
最後の勇者が去ったところでアイオーナは大樹の枝に腰掛け、短い安全の時間が戻ってくるのを感じ取っていた。戦いのエネルギーを吸い込み熱気と怒号とをまとった風が安らいで、また二時間後にある戦いまで休息をとる。
ケイもアイオーナの膝の上でとぐろを巻いて、うとうとしていた。
アイオーナには、だいぶ元気が戻ってきた。
レガリアの力が見せるのとは異なる未来が、今ならわかる。かつての主―――クアン・マイサに再び会いに行くこと。そんな未来を選ぶことが、許されている……いや、『許される』までもなく、選ぶことが『できる』のだ。
アイオーナ・リアーナは幸せへと踏み出せる。サッコ・ベノが、示してくれた。
だから、戦いが終わる日が来るまでは、優しい世界への願いを迷うことなく追いかけていよう。魔王を辞めた後、アル=ゼヴィンの地で、一人の魔族として生きていけるように。
尊敬するクアンの前で、自分自身を誇れるように。
「ま、魔王様……!」
声がする。エッショの声だ。
「エッショ……!?」
ふらふらと飛び上がってきた彼女は、ひどく傷つけられていた。全身のあちこちから血を流している。
「こっちへ! 今、手当てするわ!」
そのついでに事情を聞ければよかったが、エッショは思うよりも焦っていたようだった。
「あ、あたしは大丈夫……そ、それより……お、落ち着いて、聞いて下さい、っす!」
あなたこそ落ち着いて、と言う暇はなかった。
「サッコ君が……サッコ君が、さらわれちゃった、っす……! ごめんっ……あ、あたし、どうにも、で、できなくて……っ……」
エッショの目から涙が溢れ、顔についた血を巻き込みながら垂れていく。
アイオーナは、声が出なかった。
声をかければ反応はするのだが、少し前までは戦いの合間に気を紛らすような話をしていたし、そこにケイが乱入してきて遊んであげたりしたこともあった。それが全部ないのだ。
何が変わったのか、サッコにはわかっていた。レガリアの覚醒が進んだことで魔王の感覚が拡大したらしい。空間も、時間すらも支配しようとばかりに意識が広がっていくようだった。それがアイオーナを戸惑わせていたのだ。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「よお、元気か」
冷たくしたお茶二杯をお盆に載せて、サッコはアイオーナの部屋に入った。
「サッコ……ありがとう。そうよね、しっかり、しなくちゃ……ね」
「ああ。優しい世の中にするんだろ?」
「うん……」
言いつつも、アイオーナの目はどこかうつろで、覇気に欠ける。
「ヨソの魔王は、未来が見えるっつってた。この戦いももうすぐ終わるかもしれねえって。姉ちゃんはどうなんだ?」
自分の分のお茶を手に、サッコはアイオーナのベッドに遠慮なく腰掛ける。笠のせいで、寄り添うのはちょっとむずかしい。
お茶を口にし、一息ついてからアイオーナは話を続ける。
「悪いことばかり考えてしまうわ。魔王が復権すれば暴力がなくなるのかわからない。暴力がなくなっても、違う形でひとは争うかもしれない」
と、アイオーナはうつむいてしまう。病に侵され、しなびていく草のようにも見えた。
「……えっとさ」
さっさとお茶を飲み終えてしまったサッコは、コップを手放して股に挟む。
「結果はとりあえず置いといてさ、姉ちゃんはどうしたいんだ? 姉ちゃんは何になれりゃ……何ができりゃ幸せなんだ?」
リヴァリエとかいう天球使がしたのと、同じ問いだった……しばらく、アイオーナは自分の頭の中を遡ってみた。
何が、幸せか。何をして、喜ぶか。
「幸せって、あんまりちゃんと、考えたことないや」
脳が返してきたのは、これといったものがない、ということだけだった。アイオーナは寂しさを覚えた。
ただ、事実だけは語ることができる。
「私ね、お父さんもお母さんも生まれてすぐにいなくなっちゃって、施設で育てられたの。将来、魔王の部下になれるようなモンスターを育てるためのところ。魔王のためによく働いて、お金をたくさん稼げるモンスターに育てようって、先生たちはみんな頑張ってた。私たちも、そうすればきっと幸せになれるんだって思ってた。だけど実際にクアンに雇われて、勇者と向き合ってみたら、そうじゃなかった。怖さと疲れで、自分がどんどん削れていってしまうような気がしたわ。私、本当は争うことなんてできないって思った」
放り投げられたものをサッコは受け止めて、考えてみる。
「だったら、姉ちゃんはなんで戦ってたンだ? 逃げるチャンスとかなかったか?」
投げ返した言葉を、アイオーナもまたキャッチする。
一人では思いつけそうにないことを、サッコが共に考えてくれているのがわかる、けれど。
「クアンのために尽くしていたから、かもね。あの人は……本当に寂しそうで、どうにかして支えてあげたいって思ったの……それが幸せっていうのなら、そうなのかもしれない。だけどクアンはもうここにはいないし、戻ってもこないわ」
あの五百年前の商戦の日々は、きっともう痕跡さえも残っていない。ただ、アイオーナが覚えているだけだ。
「結局、自分で自分を幸せにしてあげなきゃ、駄目なのよ。私は、それができなかったってだけ……」
残酷で、しかし当たり前の結論を吐き出して、アイオーナはまたサッコから目をそらしてうつむく。
またしばらく、沈黙があった……サッコは考えて、思い出して、再び口を開いた。
「……そりゃまあ、確かにそうだけどさ。ただ、それを駄目だってハッキリ言っちまうと、世の中の連中の半分くらいは駄目な奴ってことになるだろうな……」
アイオーナは、軽く目を見開いた……これがまず、彼女にとっては予想外の返答だったのだ。
「て、オイラが世話になったヒトが言ってたよ」
サッコは深刻さが消えた、けれど軽薄でもない顔で答えてきた。
「姉ちゃんさ、いっそのことアル=ゼヴィンに来りゃあどうだ? そうすりゃクアンの姉ちゃんにだってまた会えるじゃんか。レガリアが覚醒して戦いが終わったら、そのまま魔王なんか辞めちまって、オイラと帰り道を探しに行こうよ」
アイオーナはまた驚き……それから、不思議な高揚感に満たされた。
このダンジョンで産まれた自分が、異世界アル=ゼヴィンの住人になる。思いつかなかったわけではないけれど、心のどこかでそれはできないと決めつけていたことだった。特に具体的な理由もなく。
「いいの……?」
「いいも何も、アル=ゼヴィンは魔族の世界だぜ。姉ちゃんみたいなヤツだっていくらでもいる。馴染めるだろうさ」
そうしてサッコは微笑んでいたのだけど、すぐにいたずらっぽい感じに変わっていく。
「クアンの姉ちゃんももうお偉いさんじゃねえから、またあの人の下で働くってのは無理かもしんねえケド。それに、トトテティアの姉ちゃんとももういっしょに寝るくらいには仲良くなっちまってっからなー……へっへへ、ま、そっから先の苦労は知らねえよ」
ずいぶんと勝手なことを言うものだ、とアイオーナは思った。クアンに好意を抱いているのは事実だが、彼女にはそれ以前から大事な人がいたのだということもちゃんと知っている。
それでも、顔に出して怒りはしなかった。先のことを考えさせてくれるのが、今はただありがたかったから。
「っと、もうこんな時間か、そろそろ勇者来ちまうぞ。行けるよな?」
「うん」
サッコは飛び跳ねるようにベッドから降りると、お盆にコップを乗せてさっさと部屋を出ていった。アイオーナも続いた。
大樹の枝の上から、豆粒のような勇者たちが蠢くのを見下ろすことができた。
その後は、いつも通りの戦いだった。
サービス尽くしでひたすら和解を目指す。アイオーナが望み、サッコが仕組んだとおりに城は稼働した。
笑顔で帰っていく勇者とすれ違うようにして何かが入り込んだことに、すぐに気付けた者はいなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
あたりが静けさを取り戻していく。
最後の勇者が去ったところでアイオーナは大樹の枝に腰掛け、短い安全の時間が戻ってくるのを感じ取っていた。戦いのエネルギーを吸い込み熱気と怒号とをまとった風が安らいで、また二時間後にある戦いまで休息をとる。
ケイもアイオーナの膝の上でとぐろを巻いて、うとうとしていた。
アイオーナには、だいぶ元気が戻ってきた。
レガリアの力が見せるのとは異なる未来が、今ならわかる。かつての主―――クアン・マイサに再び会いに行くこと。そんな未来を選ぶことが、許されている……いや、『許される』までもなく、選ぶことが『できる』のだ。
アイオーナ・リアーナは幸せへと踏み出せる。サッコ・ベノが、示してくれた。
だから、戦いが終わる日が来るまでは、優しい世界への願いを迷うことなく追いかけていよう。魔王を辞めた後、アル=ゼヴィンの地で、一人の魔族として生きていけるように。
尊敬するクアンの前で、自分自身を誇れるように。
「ま、魔王様……!」
声がする。エッショの声だ。
「エッショ……!?」
ふらふらと飛び上がってきた彼女は、ひどく傷つけられていた。全身のあちこちから血を流している。
「こっちへ! 今、手当てするわ!」
そのついでに事情を聞ければよかったが、エッショは思うよりも焦っていたようだった。
「あ、あたしは大丈夫……そ、それより……お、落ち着いて、聞いて下さい、っす!」
あなたこそ落ち着いて、と言う暇はなかった。
「サッコ君が……サッコ君が、さらわれちゃった、っす……! ごめんっ……あ、あたし、どうにも、で、できなくて……っ……」
エッショの目から涙が溢れ、顔についた血を巻き込みながら垂れていく。
アイオーナは、声が出なかった。
NEWS
雷鳴がなる。振動。そして、光《コズミックスフィア》に力が満ちていく
2回目の覚醒が近づいているのだ
そんな予感がした
しかし、不安の影もまたよぎる……
遠くの出来事が近くのように感じられる……
天球使『フォートリエ』のイメージ
「こ、これは……天球宮に、いったい何が?」
天球使『フォートリエ』のイメージ
「もぬけの殻ではありませんか。いったいいつから……?」
天球使『フォートリエ』のイメージ
「天球統率者……いない。なぜ? あなたなしでは、秩序を保てない」
天球使『フォートリエ』のイメージ
「……どういうことでしょう。力のかけらもない。これでは……」
天球使『フォートリエ』のイメージ
「ならば……わたくしが、天球統率者になるほかありません!!」
天球使『リヴァリエ』
「力を持つもの……いずれ、来る日が来るだろう」
天球使『リヴァリエ』
「どれほど力を持ったとしても、叶わないものがある。手に入れられないものがある」
天球使『リヴァリエ』
「その時に君たちは、何をするだろう、ということさ」
カイリ
「まって……その話の続きを、知っている。偶然の一致かと思っていたけど」
カイリ
「僕の知っているデスケル重工は、神を建造したんだ」
カイリ
「世界を塗り替えるような都市を作って……天に届くような、神を作った」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「どういうことです? 現在の技術と資産と人員では、神を建造できません」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「それとも、あなたは500年後からやってきた、ということですか?」
カイリ
「……そのまさかかもしれない。あ、魔王さんにも説明すると、僕は寝ている間だけ、この世界にやってくる存在で」
カイリ
「僕の起きている間の世界にはデスケル重工があって、でもこんなファンタジーは欠片もなくて……」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「興味深い。ということは、魔王たちの進退にも関わる。魔王たちはどこかへ旅立った、ということだ」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「なぜなら、魔王の第二覚醒によって、魔王は無敵の存在となり、時と生死を克服し、永遠の存在となるはずだ」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「噂は聞いているぞ。魔王たち。魔王の第二覚醒。レガリア永劫化。レガリアの力で、魔王は完全なる不老不死になる」
デスケル重工製デバステイター【236xv988ppd】
「かつての魔王ドゥルガーがそうであったようにな」
勇者『テオ』
「お前! アイスは好きか!?」
勇者『テオ』
「アイスはな!! 冷たいんだ!! マジだぞ!!」
勇者『テオ』
「お前は無敵になるんだよな! 無敵になったらアイスを一緒に食べような!」
勇者『テオ』
「なんでって……? お祝いだよ!! お祝いって言ったら、アイスじゃないのか!?」
勇者『テオ』
「誕生日にいつも食べていたんだが!?」
◆訓練
アイオーナ・リアーナはアヴランチェを購入した!!
◆作製
◆レガリア決定
天光天摩 に決定!!
◆アセンブル
見張り台にアヴランチェを装備した
エントランスにBeluluFloce:Pn-Adoを装備した
通路にもふもふの生る木を装備した
応接間にツツモタセを装備した
商店街にふつうのサキュバス-0を装備した
回廊に紅茶の苗を装備した
三叉路に健全サキュバス【シェヘラザード】を装備した
闘技場にミニ白もふを装備した
幹部の部屋に魅惑のサキュバス軍団(接客用)を装備した
魔法陣に何処ぞの淫魔・ミラージュを装備した
奈落にあるりゃーねを装備した
魔王領域に花見桜を装備した
◆心魂結束
◆対象指定
対象指定……フリー
ユニオン活動
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
売上高 362
攻撃戦果収入1.07
支援戦果収入16.96
防衛戦果収入16
捕虜交換 360
戦闘報酬394
売上均衡補正 3.9%
戦闘報酬均衡補正4.47%
合計現金収入820
獲得レートポイント820
収入 3800moneyがかき集められました
【!】経費 4429moneyを消費しました
◆経験値が55.2増加しました……
◆流浪の徳火炎魔術型勇者 は キュア を習得したようだ……
あなたは9回徳を積みました
あなたは9回和解しました
アヴランチェの強度が 25.46 になった!!
BeluluFloce:Pn-Adoの強度が 22.33 になった!!
BeluluFloce:Pn-Adoから 2.75 ポイントの経験値還元を受けた!!
もふもふの生る木の強度が 24.25 になった!!
ツツモタセの強度が 24.25 になった!!
ふつうのサキュバス-0の強度が 23.63 になった!!
紅茶の苗の強度が 24.25 になった!!
健全サキュバス【シェヘラザード】の強度が 23.71 になった!!
ミニ白もふの強度が 23.71 になった!!
魅惑のサキュバス軍団(接客用)の強度が 23.63 になった!!
何処ぞの淫魔・ミラージュの強度が 23.71 になった!!
あるりゃーねの強度が 24.25 になった!!
花見桜の強度が 24.25 になった!!
攻撃戦果収入1.07
支援戦果収入16.96
防衛戦果収入16
捕虜交換 360
戦闘報酬394
売上均衡補正 3.9%
戦闘報酬均衡補正4.47%
合計現金収入820
獲得レートポイント820
収入 3800moneyがかき集められました
【!】経費 4429moneyを消費しました
◆経験値が55.2増加しました……
◆流浪の徳火炎魔術型勇者 は キュア を習得したようだ……
あなたは9回徳を積みました
あなたは9回和解しました
アヴランチェの強度が 25.46 になった!!
BeluluFloce:Pn-Adoの強度が 22.33 になった!!
BeluluFloce:Pn-Adoから 2.75 ポイントの経験値還元を受けた!!
もふもふの生る木の強度が 24.25 になった!!
ツツモタセの強度が 24.25 になった!!
ふつうのサキュバス-0の強度が 23.63 になった!!
紅茶の苗の強度が 24.25 になった!!
健全サキュバス【シェヘラザード】の強度が 23.71 になった!!
ミニ白もふの強度が 23.71 になった!!
魅惑のサキュバス軍団(接客用)の強度が 23.63 になった!!
何処ぞの淫魔・ミラージュの強度が 23.71 になった!!
あるりゃーねの強度が 24.25 になった!!
花見桜の強度が 24.25 になった!!
キャラデータ
名前
アイオーナ&サッコ
愛称
アイオーナ・リアーナ
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プロフィール
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<アイオーナ・リアーナ> 五百年前の魔王の一人、クアン・マイサの配下だったハーピィ。 コールドスリープによって時を超え、自らが新たな魔王として旗揚げした。 ちょっと引っ込み思案で弱気だったけどやるときはやる人。 <サッコ・ベノ> 毒キノコじみた見た目の少年。 アル=ゼヴィンなる世界からやってきたという。 斜に構えたいお年頃。 <ケイ> 羽の生えた蛇。雌。 アイオーナのペット、みたいなもの。 PL: 切り株 四城半のクアン・マイサというキャラの日誌と繋がっているお話になります | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたの作製した勇者 流浪の徳火炎魔術型勇者
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お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | 徳物理建築:植物 | もふもふの生る木 [24.25] | ▼詳細 |
2 | 徳物理罠:鉄鎖の罠 | ふつうの鉄鎖の罠-0 [22.46] | ▼詳細 |
3 | 徳火炎護衛:サキュバス | ミニ白もふ [23.71] | ▼詳細 |
4 | 徳火炎護衛:サキュバス | 何処ぞの淫魔・ミラージュ [23.71] | ▼詳細 |
5 | 徳火炎護衛:サキュバス | 健全サキュバス【シェヘラザード】 [23.71] | ▼詳細 |
6 | 徳火炎護衛:サキュバス | ふつうのサキュバス-0 [23.63] | ▼詳細 |
7 | 徳火炎護衛:サキュバス | 魅惑のサキュバス軍団(接客用) [23.63] | ▼詳細 |
8 | 徳物理建築:植物 | 紅茶の苗 [24.25] | ▼詳細 |
9 | 徳物理罠:鉄鎖の罠 | ふつうの鉄鎖の罠-0 [23] | ▼詳細 |
10 | 徳物理護衛:アルラウネ | あるりゃーね [24.25] | ▼詳細 |
11 | 徳物理罠:鉄鎖の罠 | ふつうの鉄鎖の罠-0 [23] | ▼詳細 |
12 | 虚空物理護衛:アルラウネ | 濡髪の月 [23.79] | ▼詳細 |
13 | 徳火炎護衛:サキュバス | ツツモタセ [24.25] | ▼詳細 |
14 | 徳火炎護衛:サキュバス | 花見桜 [24.25] | ▼詳細 |
15 | 徳物理護衛:アルラウネ | アヴランチェ [25.46] | ▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | 徳物理護衛:アルラウネ | BeluluFloce:Pn-Ado [22.33] | ▼詳細 |
18 | 徳物理護衛:アルラウネ | あるらうねな式神くん [21.46] | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |
次回の報酬ボーナス
売上均衡補正 | 2.12% |
---|---|
戦闘報酬均衡補正 | 5.5% |
次の戦場
作戦開始……18時00分 第2ブロック 「フリアの霧渦巻く底」
霧深き奈落。迷うもの、立ち止まるもの。栄光は、その先にある
ID-1 ミスター・トランプル |
ID-2 ぷりーずぷれすみー |
ID-3 風見鶏が指し示した魔王『ペト』 |
ID-4 グリムガルデさん |
ID-5 闇 |
ID-6 ぽかぽか魔王『アンドレシア』 |
ID-7 電算の派遣魔王をする有澤 |
ID-8 普通マジシャン |
ID-9 阿山 煕&阿山 ニール |
ID-10 花と羽毛と群棲の魔王 |
ID-11 アンシィ・スクリミル |
ID-12 『ゼス』 |
ID-13 アイオーナ&サッコ |
ID-14 レイサス・アルデバラン |
ID-15 ありふれた白紙の魔王 |
ID-16 『アンナロッテ』 |
ID-17 古き祭の仕掛け人 |
ID-18 Namely Manifest Zombie |
ID-19 リガッタ・フロウウィル |
ID-20 麓噛拿音香 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
ID-51 ブリティッシュナイト |
ID-52 流浪のカルマ電撃魔術型勇者 |
ID-53 リリー |
ID-54 ああああ |
ID-55 沼沈めの勇者 |
ID-56 ミ/ |
ID-57 流浪の徳火炎魔術型勇者 |
ID-58 流浪の徳聖魔魔術型勇者 |
ID-59 流浪の徳物理治療型勇者 |
ID-60 鉄砲玉 |
ID-61 多脚の影 |
ID-62 ますたーさま |
ID-63 流浪のカルマ冷気治療型勇者 |
ID-64 密林のダンボール箱(猫) |
ID-65 流浪のカルマ物理治療型勇者 |
ID-66 流浪のカルマ物理魔術型勇者 |
ID-67 /1/リーサルボタンマン |
ID-68 冒険者の姿映し『カーリナ・アエロー』 |
ID-69 ホロケー・ナイン |
ID-70 衛兵さん |
流浪のカルマ冷気治療型勇者 攻撃種別:カルマ冷気治療 習得魔法: ゲートオープン ヘヴンズロウ キュア トランプル レベル :-99994 勇者情報:正体不明 |