第2回目 午前4時のアイオーナ&サッコ
◆日記
「……いったいなんだってンだァ、あいつら?」
大樹の枝に腰掛けたサッコ・ベノが吐き捨てるように言う。
「やれ天球使だ、ゼロのレガリアだって。オイラたちどうすりゃいいんだよ? なあ、アイオーナの姉ちゃん?」
「そうね……」
星空のような地表を見つめていたアイオーナ・リアーナは、傍らのサッコに目を向けた。
「あなた、アル=ゼヴィンに帰りたい?」
「そりゃぁ、もちろんよ。あんま留守にしてっと忘れられちまいそうだしな」
「……そうよね」
アイオーナは、今ここで出せるだけの使命感を、非言語的なものでサッコに伝えてみる。
「一緒に生き延びましょう。いつかきっと、アル=ゼヴィンに戻る道が見つかるわ」
今はまだ、このくらいしか言えない。
サッコがにわかに顔を背け、サンキューな、とつぶやくのをアイオーナは聞き逃さなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
大樹の外にある炊事場は、たいまつの光で優しく照らされている。
アイオーナはスライムたちが濾してくれた水で、何種類かの根菜を洗っていた。大樹の近くにあったのをかき集めてきたものだ―――こんな場所で自然が生きているというのはまったく不思議なことだし、そこに陣取れた自分たちは幸運だと思う。
土が落ちきったら研いだ鉄片を翼の先にはめ、ナイフ代わりにして皮を剥く。時間はかかるが、どうせほぼ自分ひとりで消費するものなのだし、やむを得ない。
いささか慎重に翼を動かし根菜を一口大に切ったら、茹でてアクを抜く。魔法を使えば、火をおこすこと自体はたやすい。
「戻ったぜー、姉ちゃん」
と、炊事場に駆け込んでくる少年の声。
彼が抱えたカゴの中には、ひらひらしたキノコが一つかみ程。ついでに手のひらからはみ出る程度の大きさのネズミが一匹入っていたが、既にとどめを刺されているようで、ぴくりとも動かない。
「ありがとサッコ、キノコはそっち置いといて」
「食えるってわかってンだよな?」
「まあね」
かつていた手下の獣がかじっているのを見たことがある。それきり最後に見たときまで健康だったので、毒ではないのだろう。
彼らは、何度かの勇者との攻防の後、夢のように消え失せてしまった。それからサッコを見つけるまでの間、言葉を交わせる仲間はアイオーナにはいなかったのだった。
キノコと根菜を茹でつつ、でんぷん質の果実を薄切りにしていく。もう一つの鍋で焼き上げればとりあえずの食事にはなる。
そんな空間へするりと入り込んでくるものがあった。
「わっと」
サッコが手にしたままのカゴに、蛇が一匹飛び込んでくる。翼を持った蛇だった。
「もう、ケイったら。目ざといわね」
薄切りを中断してアイオーナが笑いかけた。手下たちが消えた後、アイオーナの寂しさを和らげてくれていたのがこの蛇―――ケイだった。その努めを上手く果たせていたのは、ケイの鱗がクアン・マイサと同じ青い色をしていたのと無関係ではない。性格でいえば、彼女とは少々違うようだったけれど。
死にたてのネズミを咥えて、ケイは植物の茎でできた座椅子の上に飛び込み、二人より先に食事を始めた。
「ごめんね。塩も入ってなくって、食べづらいでしょ」
「言うンじゃねえ。塩も胡椒も、どこにあるやらわかりゃしねェだろうが」
素材の味しかしないスープと、焼いただけのでんぷん質を二人で味わう。
サッコが文句をつけるのはアイオーナの方から何か言ったときだけだった。それがわかってくるから、途中からは無言になる。
それでも、最後に一度、アイオーナは口を開いた。
「そのうち私が卵でも産んだら、ごちそうにできるから」
サッコは、無理すんなとだけ答えると、そのまま食事を終える。
ケイはお腹にひとつ膨らみをつくって、おとなしくなっていた。味などどうでもいいのだろう彼女が、今のアイオーナたちには少しうらやましかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
食器を洗うのをサッコは手伝ってくれていた。
終わったらさっさと暗いところに引っ込んで、根を張ってしまうのだろう。そう思ったアイオーナはすこし声をかけてみることにした。
「ねえ、サッコ」
「あん?」
「クアンやトトテティアと会ったことがあるのよね。あの人たちとどんなことしてたのか、教えてほしいかな、って」
「……あぁ。思い出すと……なんかアレなんだけどさぁ……ま、いいや。話してやる」
洗い終えた皿を風通しがいいところに置くと、そのままサッコは話しだした。
「クアンと居たんなら……オイラたちがトレジャーハンターで、ニンゲンどもが遺した《島》から宝物を引っ張り出して回ってるってことは教わってるよな」
「ええ、まあね」
「でだ、探検に行くときはチーム作るんだが、そこでオイラはクアンとトトテティアの姉ちゃんに声をかけられた……てのが最初の出会いってわけ。二人がなかむつまじィってのは、割と知れた話だったからな……オイラはもう一人連れてったほうがいいって主張したんだが、居合わせた他のハンターはみーんな先約いたり条件合わなかったりで、てんで駄目でよ……三人で出発するハメになったんだな」
サッコはうつむきがちに後頭部を掻く。紫色の微細な粉が、ふんわり地面に降っていった。
「オイラたちが向かったのは第三十一の《島》っていう、まだ調査が始まって間もないところだった。デカい山にぶっ刺さってて、大地との間に魔力の循環を作って周りにへんちくりんな樹海をこさえちまってる《島》だ。そんな所を越えて乗り込んでいくには、キノコと仲良しのオイラが適任だったってわけだ」
「ふうん、サッコって案内役にもなれるのね」
「まーな。菌糸っつーのは地中で繋がってるもんだから、そいつとお話ができれば迷いはしねえ……って姉ちゃんはクアンの姉ちゃんの話が聞きてえんだったな? あの二人の姉ちゃんたちも役に立ってくれたよ……ってか、十二分に頼もしかったっつっていい。クアンの姉ちゃんは蛇ってだけあって狭いとこにまで潜り込んで道見つけるし、迷いかけた時も全然慌てもしねえし、植物のことにはオイラなんかよりもずっと詳しいし……トトテティアの姉ちゃんはとにかく音と臭いに敏感だった。こういうとこには《島》の魔力で気が大きくなっちまったケモノが湧くもんだが、すぐ気づいてくれたから大事に至らねえ。とにかく二人とも、オイラがオイラの役目だけに集中できるように気を回してくれたんだ」
「へえ……すごい冒険者になっているのね、クアンは」
「おう。トトテティアの姉ちゃんと付き合いだしてから、二人セットで有名になりつつあるって感じ。まったく愛の力ってのは偉大だねェ。もっともオイラはそれに困らされたわけだケド……」
サッコはちょっと困ったように、笑って……はいないようだ。
アイオーナは何も言わず、話し続けさせてみる。
「キャンプこさえて飯食ってたら、なーんか会話がぎこちなくって……オイラとしちゃもう二人が仲良しなのは知ってるんだから勝手にそうしててくれりゃいいのに、向こうはどうもオイラも仲間はずれにしちゃ悪いって思ってたみてぇでさ。まあいろいろ尋ねてきてさ……地術士だっつーけどどんな魔法使えるのか、とか、毎日どんな感じで生きてるのか、とか、……それでなんか、ガキみたいに見られてるんじゃねーかっても思えてきて、姉ちゃんたちが悪いわけでもないのにイライラしちまって……」
サッコはうつむきがちになる。思い出したことに怒っているというより、どこか後ろめたくもあるような感じだと、アイオーナには見えた。
「そんな感じで、あくまで冒険の助け合いだけしかしねーぞ、勝手に仲良くしてろって感じでやってた。オイラはオイラでその後もドジったりして、その度に助けてくれたりしたんだけどな。……だから、オイラがヤな奴なだけで、姉ちゃんたちは……悪いやつじゃねえんだ。だから、オイラなんかほっといてくれりゃよかったんだ。オイラなんか……な」
おいらなんか、という度にうつむいた顔が上がる。軽くしかめ面だった。
サッコは強がっている。強がらなくてはいけない子どもである。
だったら、きっと自分もクアンやトトテティアと同じようなことを考えてしまうかなと、アイオーナは思った。
「……もう眠いや。続きはまた今度な。おやすみ」
サッコは陰になっているところに歩いていき、座り込んだ。朝になるまで、そのまま動かなかった。
大樹の枝に腰掛けたサッコ・ベノが吐き捨てるように言う。
「やれ天球使だ、ゼロのレガリアだって。オイラたちどうすりゃいいんだよ? なあ、アイオーナの姉ちゃん?」
「そうね……」
星空のような地表を見つめていたアイオーナ・リアーナは、傍らのサッコに目を向けた。
「あなた、アル=ゼヴィンに帰りたい?」
「そりゃぁ、もちろんよ。あんま留守にしてっと忘れられちまいそうだしな」
「……そうよね」
アイオーナは、今ここで出せるだけの使命感を、非言語的なものでサッコに伝えてみる。
「一緒に生き延びましょう。いつかきっと、アル=ゼヴィンに戻る道が見つかるわ」
今はまだ、このくらいしか言えない。
サッコがにわかに顔を背け、サンキューな、とつぶやくのをアイオーナは聞き逃さなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
大樹の外にある炊事場は、たいまつの光で優しく照らされている。
アイオーナはスライムたちが濾してくれた水で、何種類かの根菜を洗っていた。大樹の近くにあったのをかき集めてきたものだ―――こんな場所で自然が生きているというのはまったく不思議なことだし、そこに陣取れた自分たちは幸運だと思う。
土が落ちきったら研いだ鉄片を翼の先にはめ、ナイフ代わりにして皮を剥く。時間はかかるが、どうせほぼ自分ひとりで消費するものなのだし、やむを得ない。
いささか慎重に翼を動かし根菜を一口大に切ったら、茹でてアクを抜く。魔法を使えば、火をおこすこと自体はたやすい。
「戻ったぜー、姉ちゃん」
と、炊事場に駆け込んでくる少年の声。
彼が抱えたカゴの中には、ひらひらしたキノコが一つかみ程。ついでに手のひらからはみ出る程度の大きさのネズミが一匹入っていたが、既にとどめを刺されているようで、ぴくりとも動かない。
「ありがとサッコ、キノコはそっち置いといて」
「食えるってわかってンだよな?」
「まあね」
かつていた手下の獣がかじっているのを見たことがある。それきり最後に見たときまで健康だったので、毒ではないのだろう。
彼らは、何度かの勇者との攻防の後、夢のように消え失せてしまった。それからサッコを見つけるまでの間、言葉を交わせる仲間はアイオーナにはいなかったのだった。
キノコと根菜を茹でつつ、でんぷん質の果実を薄切りにしていく。もう一つの鍋で焼き上げればとりあえずの食事にはなる。
そんな空間へするりと入り込んでくるものがあった。
「わっと」
サッコが手にしたままのカゴに、蛇が一匹飛び込んでくる。翼を持った蛇だった。
「もう、ケイったら。目ざといわね」
薄切りを中断してアイオーナが笑いかけた。手下たちが消えた後、アイオーナの寂しさを和らげてくれていたのがこの蛇―――ケイだった。その努めを上手く果たせていたのは、ケイの鱗がクアン・マイサと同じ青い色をしていたのと無関係ではない。性格でいえば、彼女とは少々違うようだったけれど。
死にたてのネズミを咥えて、ケイは植物の茎でできた座椅子の上に飛び込み、二人より先に食事を始めた。
「ごめんね。塩も入ってなくって、食べづらいでしょ」
「言うンじゃねえ。塩も胡椒も、どこにあるやらわかりゃしねェだろうが」
素材の味しかしないスープと、焼いただけのでんぷん質を二人で味わう。
サッコが文句をつけるのはアイオーナの方から何か言ったときだけだった。それがわかってくるから、途中からは無言になる。
それでも、最後に一度、アイオーナは口を開いた。
「そのうち私が卵でも産んだら、ごちそうにできるから」
サッコは、無理すんなとだけ答えると、そのまま食事を終える。
ケイはお腹にひとつ膨らみをつくって、おとなしくなっていた。味などどうでもいいのだろう彼女が、今のアイオーナたちには少しうらやましかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
食器を洗うのをサッコは手伝ってくれていた。
終わったらさっさと暗いところに引っ込んで、根を張ってしまうのだろう。そう思ったアイオーナはすこし声をかけてみることにした。
「ねえ、サッコ」
「あん?」
「クアンやトトテティアと会ったことがあるのよね。あの人たちとどんなことしてたのか、教えてほしいかな、って」
「……あぁ。思い出すと……なんかアレなんだけどさぁ……ま、いいや。話してやる」
洗い終えた皿を風通しがいいところに置くと、そのままサッコは話しだした。
「クアンと居たんなら……オイラたちがトレジャーハンターで、ニンゲンどもが遺した《島》から宝物を引っ張り出して回ってるってことは教わってるよな」
「ええ、まあね」
「でだ、探検に行くときはチーム作るんだが、そこでオイラはクアンとトトテティアの姉ちゃんに声をかけられた……てのが最初の出会いってわけ。二人がなかむつまじィってのは、割と知れた話だったからな……オイラはもう一人連れてったほうがいいって主張したんだが、居合わせた他のハンターはみーんな先約いたり条件合わなかったりで、てんで駄目でよ……三人で出発するハメになったんだな」
サッコはうつむきがちに後頭部を掻く。紫色の微細な粉が、ふんわり地面に降っていった。
「オイラたちが向かったのは第三十一の《島》っていう、まだ調査が始まって間もないところだった。デカい山にぶっ刺さってて、大地との間に魔力の循環を作って周りにへんちくりんな樹海をこさえちまってる《島》だ。そんな所を越えて乗り込んでいくには、キノコと仲良しのオイラが適任だったってわけだ」
「ふうん、サッコって案内役にもなれるのね」
「まーな。菌糸っつーのは地中で繋がってるもんだから、そいつとお話ができれば迷いはしねえ……って姉ちゃんはクアンの姉ちゃんの話が聞きてえんだったな? あの二人の姉ちゃんたちも役に立ってくれたよ……ってか、十二分に頼もしかったっつっていい。クアンの姉ちゃんは蛇ってだけあって狭いとこにまで潜り込んで道見つけるし、迷いかけた時も全然慌てもしねえし、植物のことにはオイラなんかよりもずっと詳しいし……トトテティアの姉ちゃんはとにかく音と臭いに敏感だった。こういうとこには《島》の魔力で気が大きくなっちまったケモノが湧くもんだが、すぐ気づいてくれたから大事に至らねえ。とにかく二人とも、オイラがオイラの役目だけに集中できるように気を回してくれたんだ」
「へえ……すごい冒険者になっているのね、クアンは」
「おう。トトテティアの姉ちゃんと付き合いだしてから、二人セットで有名になりつつあるって感じ。まったく愛の力ってのは偉大だねェ。もっともオイラはそれに困らされたわけだケド……」
サッコはちょっと困ったように、笑って……はいないようだ。
アイオーナは何も言わず、話し続けさせてみる。
「キャンプこさえて飯食ってたら、なーんか会話がぎこちなくって……オイラとしちゃもう二人が仲良しなのは知ってるんだから勝手にそうしててくれりゃいいのに、向こうはどうもオイラも仲間はずれにしちゃ悪いって思ってたみてぇでさ。まあいろいろ尋ねてきてさ……地術士だっつーけどどんな魔法使えるのか、とか、毎日どんな感じで生きてるのか、とか、……それでなんか、ガキみたいに見られてるんじゃねーかっても思えてきて、姉ちゃんたちが悪いわけでもないのにイライラしちまって……」
サッコはうつむきがちになる。思い出したことに怒っているというより、どこか後ろめたくもあるような感じだと、アイオーナには見えた。
「そんな感じで、あくまで冒険の助け合いだけしかしねーぞ、勝手に仲良くしてろって感じでやってた。オイラはオイラでその後もドジったりして、その度に助けてくれたりしたんだけどな。……だから、オイラがヤな奴なだけで、姉ちゃんたちは……悪いやつじゃねえんだ。だから、オイラなんかほっといてくれりゃよかったんだ。オイラなんか……な」
おいらなんか、という度にうつむいた顔が上がる。軽くしかめ面だった。
サッコは強がっている。強がらなくてはいけない子どもである。
だったら、きっと自分もクアンやトトテティアと同じようなことを考えてしまうかなと、アイオーナは思った。
「……もう眠いや。続きはまた今度な。おやすみ」
サッコは陰になっているところに歩いていき、座り込んだ。朝になるまで、そのまま動かなかった。
NEWS
あなたは《コズミックスフィア》に押し込まれた天球使たちは、厳しくあなたたちを監視している
そんななか、秘密の情報が魔王たちのもとに流れる
魔王復権第一の希望。それは、レガリアの覚醒であるという
レガリアは、あと2度の覚醒を残している――
魔王の、真の力を取り戻すために……

「やぁやぁ、魔王たち。ルールッを守っていますか?」

「あなたたちがここ《コズミックスフィア》でいくらか自由になったところで……」

「わたしたちが権力を握っていることには、変わりないのですよ」

「キュアを信じるのです……それ以外は、すべてまやかしです」

「貴様らは何か企んでいるようだが、無駄な努力だ、と言っておこう」

「数百年にわたる暗黒の時代の中で、貴様らのような魔王が幾人もいた」

「そして、ありもしない希望にしがみつき、死んでいったのだ」

「おはよう、魔王の諸君(眼鏡クイッ)」

「君たちやってもらいたいのは(眼鏡クイッ)レガリアの覚醒(眼鏡クイッ)だ」

「(眼鏡クイッ)結論から言おう(眼鏡クイッ)レガリアには隠された力がある(眼鏡クイッ)」

「それを開放していくことが(眼鏡クイッ)『ゼロのレガリア』に届くための一歩だ(眼鏡クイッ)」

「こんにちは。僕は『スバタ』。君たちと同じ魔王だよ」

「あの眼鏡をクイックイッしているひとの仲間でもある」

「いま、《コズミックスフィア》には脅威が侵入している。僕らの『敵』とでも言おうかな」

「まぁ、僕ら魔王は無敵さ。絶対に奴には負けない」

「新しい魔王戦線の門出を祝って。プレゼントがある。陰ながら応援しているよ」

「お前! また会ったな!!」

「魔王を見たことがないか!? いや、普通の勇者だったら、魔王を追撃する力を持っている」

「でも俺は!できそこないの勇者だ!だから、魔王の居場所が分からないんだ」

「魔王を見つけたら教えてくれ! じゃな! また!」
◆訓練
侵攻速度の訓練をしました今回作成の侵攻速度が10上昇した
侵攻速度の訓練をしました今回作成の侵攻速度が11上昇した
侵攻速度の訓練をしました今回作成の侵攻速度が12上昇した
侵攻速度の訓練をしました今回作成の侵攻速度が13上昇した
アイオーナ・リアーナは虚鳥を購入した!!
アイオーナ・リアーナはぴーちゃんを購入した!!
◆作製
◆レガリア決定
幻影跳梁 に決定!!
◆アセンブル
見張り台に虚鳥を装備した
エントランスにぴーちゃんを装備した
通路にあなたの尖塔を装備した
応接間にあなたのスライムを装備した
商店街にあなたのスライムを装備した
回廊にあなたのハーピィを装備した
三叉路にあなたの尖塔を装備した
闘技場にあなたのハーピィを装備した
幹部の部屋にあなたの水路を装備した
魔法陣にあなたのハーピィを装備した
奈落にあなたの水路を装備した
魔王領域にあなたのハーピィを装備した
◆心魂結束
◆対象指定
対象指定……フリー
ユニオン活動
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
売上高 47
攻撃戦果収入24.19
支援戦果収入22.38
防衛戦果収入20.42
捕虜交換 0
戦闘報酬66
販売数補正 0.1%
売上均衡補正 8.5%
戦闘報酬均衡補正13.82%
合計現金収入139
【!】敗北補正 -13
獲得レートポイント126
収入 3200moneyがかき集められました
【!】経費 2100moneyを消費しました
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>69
◆経験値が46増加しました……
◆流浪の徳火炎魔術型勇者 は ゴーストテンプル を習得したようだ……
あなたは3回和解しました
攻撃戦果収入24.19
支援戦果収入22.38
防衛戦果収入20.42
捕虜交換 0
戦闘報酬66
販売数補正 0.1%
売上均衡補正 8.5%
戦闘報酬均衡補正13.82%
合計現金収入139
【!】敗北補正 -13
獲得レートポイント126
収入 3200moneyがかき集められました
【!】経費 2100moneyを消費しました
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>69
◆経験値が46増加しました……
◆流浪の徳火炎魔術型勇者 は ゴーストテンプル を習得したようだ……
あなたは3回和解しました
あなたは『スバタ』から、硬質グミを渡された……
キャラデータ
名前
アイオーナ&サッコ
愛称
アイオーナ・リアーナ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<アイオーナ・リアーナ> 五百年前の魔王の一人、クアン・マイサの配下だったハーピィ。 コールドスリープによって時を超え、自らが新たな魔王として旗揚げした。 ちょっと引っ込み思案で弱気だったけどやるときはやる人。 <サッコ・ベノ> 毒キノコじみた見た目の少年。 アル=ゼヴィンなる世界からやってきたという。 斜に構えたいお年頃。 <ケイ> 羽の生えた蛇。雌。 アイオーナのペット、みたいなもの。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたの作製した勇者 流浪の徳火炎魔術型勇者
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() __6 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _12 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _18 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 詳細 |
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1 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20] | ▼詳細 |
2 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20] | ▼詳細 |
3 | 電撃建築:尖塔 | あなたの尖塔 [20] | ▼詳細 |
4 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20] | ▼詳細 |
5 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20] | ▼詳細 |
6 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20] | ▼詳細 |
7 | 電撃建築:尖塔 | あなたの尖塔 [20] | ▼詳細 |
8 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20] | ▼詳細 |
9 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
10 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20] | ▼詳細 |
11 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
12 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20] | ▼詳細 |
13 | 徳聖魔護衛:スライム | 空色のスライム [20] | ▼詳細 |
14 | 虚空聖魔護衛:ハーピィ | 虚鳥 [20] | ▼詳細 |
15 | 徳聖魔護衛:ハーピィ | ぴーちゃん [20] | ▼詳細 |
16 | 商品罠:商品の罠 | 硬質グミ [21] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
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19 | --- | --- | --- |
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29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |
次回の報酬ボーナス
売上均衡補正 | 7% |
---|---|
戦闘報酬均衡補正 | 13.19% |
明日の戦場
作戦開始……6時00分 第6ブロック 「蒼い分岐ゴムロー」
蒼い水晶で彩られた迷宮。迷うものは幸いである。まだ、時間が残されているのだから
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![]() | 自らを聖者と豪語する者、ブレア 攻撃種別:徳聖魔魔術 習得魔法: ジャッジメント レベル :0.0600000000000001 勇者情報:正体不明 |
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