第8回目 午後4時の闇
◆日記
【ほこくしょ】
んんー! うぬー!
うえ、とおい!
[しろ]
わ、な!
[びこ]
ない。
-----
あういたい!
[てう]
てーう……
[とぽちゃ]
ちゃ! すき!
[まえ]
まえ! おれ、がばる!
[ぱいお]
ぱいおー……
んんー! うぬー!
うえ、とおい!
[しろ]
わ、な!
[びこ]
ない。
-----
あういたい!

てーう……

ちゃ! すき!

まえ! おれ、がばる!

ぱいおー……
NEWS
雷鳴がなる。振動。そして、光《コズミックスフィア》に力が満ちていく
2回目の覚醒が近づいているのだ
そんな予感がした
しかし、不安の影もまたよぎる……
遠くの出来事が近くのように感じられる……

「こ、これは……天球宮に、いったい何が?」

「もぬけの殻ではありませんか。いったいいつから……?」

「天球統率者……いない。なぜ? あなたなしでは、秩序を保てない」

「……どういうことでしょう。力のかけらもない。これでは……」

「ならば……わたくしが、天球統率者になるほかありません!!」

「力を持つもの……いずれ、来る日が来るだろう」

「どれほど力を持ったとしても、叶わないものがある。手に入れられないものがある」

「その時に君たちは、何をするだろう、ということさ」

「まって……その話の続きを、知っている。偶然の一致かと思っていたけど」

「僕の知っているデスケル重工は、神を建造したんだ」

「世界を塗り替えるような都市を作って……天に届くような、神を作った」

「どういうことです? 現在の技術と資産と人員では、神を建造できません」

「それとも、あなたは500年後からやってきた、ということですか?」

「……そのまさかかもしれない。あ、魔王さんにも説明すると、僕は寝ている間だけ、この世界にやってくる存在で」

「僕の起きている間の世界にはデスケル重工があって、でもこんなファンタジーは欠片もなくて……」

「興味深い。ということは、魔王たちの進退にも関わる。魔王たちはどこかへ旅立った、ということだ」

「なぜなら、魔王の第二覚醒によって、魔王は無敵の存在となり、時と生死を克服し、永遠の存在となるはずだ」

「噂は聞いているぞ。魔王たち。魔王の第二覚醒。レガリア永劫化。レガリアの力で、魔王は完全なる不老不死になる」

「かつての魔王ドゥルガーがそうであったようにな」

「お前! アイスは好きか!?」

「アイスはな!! 冷たいんだ!! マジだぞ!!」

「お前は無敵になるんだよな! 無敵になったらアイスを一緒に食べような!」

「なんでって……? お祝いだよ!! お祝いって言ったら、アイスじゃないのか!?」

「誕生日にいつも食べていたんだが!?」
◆訓練
◆作製
変罠を作製した!!
◆レガリア決定
幻影跳梁 に決定!!
◆アセンブル
見張り台に変罠を装備した
エントランスに薄く水の張った床を装備した
通路にふつうの変化の罠-0を装備した
応接間に空鳥を装備した
商店街に虚鳥を装備した
回廊に無鳥を装備した
三叉路にふつうの秘密の部屋-0を装備した
闘技場にリュゴヌーの囁きを耳にしたものを装備した
幹部の部屋にあなたのハーピィを装備した
魔法陣にふつうのハーピィ-0を装備した
奈落にあなたのハーピィを装備した
魔王領域に空凰を装備した
◆心魂結束
◆対象指定
対象指定……フリー
ユニオン活動
宵闇蒼月の活動記録
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
ENo.2からのメッセージ>>
「…………まぁ、限度があるのじゃな。」

広げているようにしているのは感じ取ったらしいが。
狐の尻尾と比較されてはそんなもの。

「将来性に期待ゆえ。あるかはさておき。」 ENo.14からのメッセージ>>

「いっしょ! いっーしょ!」

握りしめている、自身の色違いのものを近づける仕草。

「てうー、ないー。
どこ、る、かなー」

そんな気紛れ、出かけているだろう、姿見えぬ妃らを思い出してか。
まだ、幼い顔は、何処とも知れぬ、虚空を見上げた。
メッセージ
ENo.2からのメッセージ>>
銀色の狐はその顔を崩さなかった。たとえ小さな身体が相手だったとしても。
否、小さな身体が相手だからこそ変えなかった。
変える理由がそこにはなかった。変わっていても、そこにいるのには変わりない。
花咲
「よかろ。口に出せるなら十分。
その顔に戻れば、儂の懸念も薄れる。」
ただ、普段の事を考えれば。だいぶ、甘いのは感じていた。
普段の金狐への言葉を鑑みれば。
そこはそう簡単に戻りそうにはない。のだが。
花咲
「…………。」
突然飛んでくる物への対処は、どうしようもなかったので。
遠慮のない尻尾ぼふぅがとんできた。
メッセージを送信しました
>>Eno.14: >>Eno.29

否、小さな身体が相手だからこそ変えなかった。
変える理由がそこにはなかった。変わっていても、そこにいるのには変わりない。

「よかろ。口に出せるなら十分。
その顔に戻れば、儂の懸念も薄れる。」

普段の金狐への言葉を鑑みれば。
そこはそう簡単に戻りそうにはない。のだが。

「…………。」

遠慮のない尻尾ぼふぅがとんできた。
メッセージを送信しました
>>Eno.14: >>Eno.29
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
売上高 98
攻撃戦果収入177.44
支援戦果収入4.22
防衛戦果収入4.57
捕虜交換 520
戦闘報酬706
販売数補正 0.1%
売上均衡補正 6.8%
戦闘報酬均衡補正8.12%
合計現金収入929
獲得レートポイント929
収入 3800moneyがかき集められました
【!】経費 2221moneyを消費しました
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>3
◆経験値が78増加しました……
◆虚鳥 は破壊されてしまった……
◆流浪のカルマ聖魔治療型勇者 は オッドシュライン を習得したようだ……
あなたは2回徳を積みました
あなたは18回虚空を想いました
あなたは7回和解しました
変罠の強度が 27.2 になった!!
薄く水の張った床の強度が 26.6 になった!!
ふつうの変化の罠-0の強度が 25.8 になった!!
空鳥の強度が 26.4 になった!!
無鳥の強度が 27 になった!!
ふつうの秘密の部屋-0の強度が 26.8 になった!!
リュゴヌーの囁きを耳にしたものの強度が 26.8 になった!!
あなたのハーピィの強度が 26 になった!!
ふつうのハーピィ-0の強度が 27 になった!!
あなたのハーピィの強度が 24.8 になった!!
空凰の強度が 27.4 になった!!
攻撃戦果収入177.44
支援戦果収入4.22
防衛戦果収入4.57
捕虜交換 520
戦闘報酬706
販売数補正 0.1%
売上均衡補正 6.8%
戦闘報酬均衡補正8.12%
合計現金収入929
獲得レートポイント929
収入 3800moneyがかき集められました
【!】経費 2221moneyを消費しました
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>3
◆経験値が78増加しました……
◆虚鳥 は破壊されてしまった……
◆流浪のカルマ聖魔治療型勇者 は オッドシュライン を習得したようだ……
あなたは2回徳を積みました
あなたは18回虚空を想いました
あなたは7回和解しました
変罠の強度が 27.2 になった!!
薄く水の張った床の強度が 26.6 になった!!
ふつうの変化の罠-0の強度が 25.8 になった!!
空鳥の強度が 26.4 になった!!
無鳥の強度が 27 になった!!
ふつうの秘密の部屋-0の強度が 26.8 になった!!
リュゴヌーの囁きを耳にしたものの強度が 26.8 になった!!
あなたのハーピィの強度が 26 になった!!
ふつうのハーピィ-0の強度が 27 になった!!
あなたのハーピィの強度が 24.8 になった!!
空凰の強度が 27.4 になった!!
キャラデータ
名前
闇
愛称
闇
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プロフィール
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黒くて怪しい。 弱そうで小さい。 世界と共、9999度の再構築を経て。9999度目の千年目、不動の魔王は終ぞ朽ち。 今際に託した一縷の定義[願い]から、己が残滓より、いまひとたび、再構築された。 零にして、万。 古(いにしえ)にして、序(はじまり)の魔王。 再構築前(9999度目)の頃の、朧げな記憶の片鱗を受け継いでいる。 体躯も、以前に近しい造形で構築されており、かつて同様、五臓六腑は胎内に在らず、主要な器官も僅かな繋がりを残して、床へ放り出されたまま。一見ではそれと判別がつかぬほど変り果てた臓腑にて、気中の水と袂の砂塵を喰らい、凝り固めた『鉱石(いし)』を老廃物として排き出す。 しかしながら、『今際の定義[願い]』による所か、まだ体躯も小柄で軽いが故か。かつてのような微動も許さぬ不動ではなく、大変に不格好かつ非効率ながら、僅かばかりの自主移動ができる。 『魔王』という存在として再構築されたためか、実質0歳ながら会話や生活に要す一通りの知識を備えている。 一方で、体躯の方は幼体然としており、流暢に話すことがまだできず、筆記もいまひとつ。思考程度も概ね外観相応。 記憶は曖昧ながら、かつて愛した妃らの事だけは明確に覚えており、現在は己の存在の『楔』として拠り所にしているようである。 かつて存在した古い『定義の楔』からは、既に解き放たれているが、それまでに経た9999度の再構築と終生、最後の千年から続き、己もまたつとめてそうあり続けてきた『魔王』という存在と定義には、無意識ながらに幾許かの執着があるようで、以前同様、妃を持つ事、その存在を好む点は、過分な程にしっかりと引き継いでいる。 ただ、以前持っていた明確な理由は再構築で曖昧になり、現在は幼児思考で、なんかとりあえずたくさんいればいいと思っている。賑やかなのはいいことだ。 尚、便宜上『妃』『夫人』と魔王らしい呼称はするものの、再構築を経ても未だ、血族を残す術が皆無であり。相変わらず、縁を得る相手が老若男女種族有機無機の何であろうと構わない。意思疎通さえできるのであれば、全く拘りがない。 微塵の身動ぎも成らぬ、『以前の己』が、朽ちる今際に望んだのは。 ただただ、妃らのこと。 その隣に在りたいということ。 叶わず、妃らを残し朽ちる我が身の、不甲斐無さ。 かくして、今一度。 数奇ながらに、10000度目の機会を得た序の魔王は。 第一夫人より贈られた髪飾りと、第三夫人より賜った銀穂の束を握りしめ、今生こそは、隣に在れることを望む。 [妃らのこと] かつて、縁を得た、四名の妃。 第一夫人・輝 第二夫人・とんぼちゃん 第三夫人・花咲之前 第四夫人・パイロちゃん 第何と呼称してはいるものの、単に妃に迎えた時系列の順であり、それ以外の意味合いは特にない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたの作製した勇者 流浪のカルマ聖魔治療型勇者
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | 虚空聖魔建築:秘密の部屋 | ふつうの秘密の部屋-0 [26.8] | ▼詳細 |
2 | 虚空聖魔護衛:エンジェル | リュゴヌーの囁きを耳にしたもの [26.8] | ▼詳細 |
3 | 虚空聖魔罠:変化の罠 | 変罠 [27.2] | ▼詳細 |
4 | 虚空聖魔護衛:ハーピィ | 空鳥 [26.4] | ▼詳細 |
5 | 虚空聖魔罠:暗黒の罠 | 薄く水の張った床 [26.6] | ▼詳細 |
6 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [21.2] | ▼詳細 |
7 | 虚空聖魔護衛:ハーピィ | 空凰 [27.4] | ▼詳細 |
8 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [26] | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [24.8] | ▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 虚空聖魔罠:暗黒の罠 | 黒罠 [22.4] | ▼詳細 |
15 | 商品罠:商品の罠 | 硬質グミ [21] | ▼詳細 |
16 | 虚空聖魔護衛:ハーピィ | 無鳥 [27] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 虚空聖魔罠:暗黒の罠 | 玄罠 [24.4] | ▼詳細 |
19 | 虚空聖魔罠:変化の罠 | ふつうの変化の罠-0 [25.8] | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | 徳聖魔建築:霊堂 | Kommunion [22.2] | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- |
26 | 徳聖魔護衛:ハーピィ | ふつうのハーピィ-0 [27] | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |
次回の報酬ボーナス
売上均衡補正 | 5.86% |
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戦闘報酬均衡補正 | 0.6% |
次の戦場
作戦開始……18時00分 第2ブロック 「フリアの霧渦巻く底」
霧深き奈落。迷うもの、立ち止まるもの。栄光は、その先にある
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![]() | 沼沈めの勇者 攻撃種別:カルマ聖魔魔術 習得魔法: ヘイスト ゴーストテンプル テラーサイレン ヘルブレイズ スパークステップ ハードウェポン セレスティアルアーマメント レベル :-99992.8200000001 勇者情報:沼を伴って現れる勇者。 周囲のありとあらゆるものを沼に沈め、同化させようとする。 |
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