第14週目 クアン・マイサの一週間
◆日記
「冗談さ、止してよ―――」
静かに不機嫌さを宿したクアンの顔の紋様が、ゆっくりと輝度を増す。
だが小男がグッと両手を握りしめると、彼女は突然呼吸がおぼつかなくなった。
「ウッ……!?」
「話をしようっつったんだ、おれは」
小男は、木箱の上からうずくまるクアンを見下ろしていた。手は少しずつ緩めていく。
「さて、どっから始めようかねえ」
クアンが返事をできるようになるのを待たず、小男は語りだした。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「あの魔法使いの塔で言ったことを覚えてるか。あんなことを言ってくれたのは、嬢ちゃんが初めてだったんだぜ」
滅びた世界で作られた、心を失くす為の術にクアンは理解を示した。その時のことだ。
「おれは、あの魔法使いどもを死ぬほど憎んでる。あいつらのせいでおれの世界は滅びちまったんだから。だが嬢ちゃんがやつらの考えに賛成したのは、不思議とそこまで嫌でもなかった」
そこまで言って、小男はクアンの方を向く。
「気になったんだよ。何が嬢ちゃんをそうさせるのか、な」
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
クアンが去った今、実質的なリーダーとなったハーピィのアイオーナはスーパーデプス内で陣地を形成し、商戦を行っていた。
「どれだけ滅茶苦茶にされても、業の力で持ちこたえます。クアン・マイサにできてたことが私たちにできないはずはない。嘘でもそう思わなきゃなりません、よろし?」
用心棒たちにそう言うアイオーナ自身も、既に生きた心地がしていない。
クアンが設計した城は、あまりにも鋭くかつ脆い……勝つにしろ敗けるにしろ、商戦を可能な限り早く終わらせることに特化しているとも言える。
アイオーナには、なんとなくわかっていた。わたしが仕えてきたのは、とんだ死にたがりの魔王だったのかもしれない。
それでも彼女や用心棒たちの意志が揺らがなかったのは、クアンが全く無責任だったわけではなかったからである。緊急脱出用のカプセルが、並び立つ尖塔のてっぺんにそれぞれ備え付けられていたのだ。その数、合計で数十基ほど。スーパーデプスへの進軍が決まって以来、売り上げの一部までも使って建造したものだった。
だが、他の用心棒たちはともかく、アイオーナは最後の最後までそれを使うつもりはなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「ずうっと、燻ってた思いがあったのさ」
クアンが無力化されているから、小男も焦る様子はない。
「おれは夢の世界にしかいられない。この迷宮のどこへでも行くことはできたが、魔物も魔王さまも、だれ一人おれと話せもしない。魔法使いどもの気持ちが、少しわかるような気もする……こんなひとりぼっちで、心なんか持ってたって苦しいだけだ。でも今さらあいつらの術を再現することなんてできやしない。できたとして、おれが抜け殻になったらこの夢も壊れてなくなっちまうだろう」
「……それで、私をか?」
呼吸が整ってきたクアンは返事ができた。
「そうさ。この夢を一緒に見てもいい誰か……この永遠を一緒に過ごしてもいい誰かが、おれは欲しかった。嬢ちゃんなら応えてくれる気がした」
「ろくでもない」
突っぱねるクアンに、負けじと小男はグッと顔を近づける。
「だって嬢ちゃん、生きてるの厭なんだろう?」
クアンはすぐには言い返せなかった。
「あの塔で別れてから、おれはひっそり嬢ちゃんを追いかけてきた。嬢ちゃんがどんな魔王をやってたのかも、ここで何を探してたのかも、みんなわかった。夢に引きずり込んで、他のこともみーんなよくわかった。トトテティア・ミリヴェのことは、残念だったな。お悔やみ申し上げるよ」
テティ―――彼女の名が出れば、クアンは動揺をする。
やはり、あの子はもはや……
「……嬢ちゃん。もう、帰ることもないんじゃないか。思い返してみるがいい。アル=ゼヴィンがおまえに何を見せたか。この地底でおまえが何を見つけたか」
クアンは、目の前が暗くなっていくような気がしていた。
この闇は元からずっと、幼き日から現在へ、そして未来に向かって横たわっていた……消えることは決してない。今までどうにかごまかせていただけだ。
「嬢ちゃん。さあ、正直になりなさい」
黙ったままのクアンを、小男は唆す。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
業に満ちた城の制御が上手くいかず、アイオーナたちはいよいよもって危険な状態に陥りつつあった。
「カプセルの準備を。私のは自分でやります、魔王さまへのご奉公が済んだら!」
尖塔のてっぺんからぼんやり青い光が放たれる。起動準備が整ったカプセルは、人が中に入れば射出され、安全な後方へと退避し、決着がつく時を待つ。
クアンと自分のわがままに、他者を巻き込むわけにはいかない。アイオーナは尖塔群からもっとも離れた場所に立ち、リーダーの仕事をこなしていた。
が、ドーッ! 短くも強い揺れが起こった。攻撃を受けたか、波にもまれたか、もはやわからない。
「キャーッ!」
地に足をつけていたアイオーナは、転倒をする。尻から倒れ込み、背中を強かに打ったが、細い脚を折らずに済んだ。
激しい痛みをこらえながら起き上がろうとするが、何かが邪魔をしていた……ひんやりとしたものが、腰の上に乗っている。アイオーナは翼で上半身を起こし、その正体を見た。
「これ……ブルー・トーラスっ!?」
主の手を離れた青い環の中から、ソライロはアイオーナにすがるような目を向けていた。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「お誘い、どうもありがとう」
クアンの返事を受け、小男は目を細めた。
それがほんの一瞬に留まったのは、彼女が懐から短刀を取り出し、自分の首につきつけたためである。
「嬢ちゃん―――」
小男がまた手に力を込めるのを見て、クアンは先を急いだ。
お察しの通り、もう生きることに執着はない。でも―――本当のところはわからないが―――術の力なんかで私のことを全部わかったつもりになっている輩と……何より、ソライロと引き離しやがった輩と、永遠に二人きりでいるのもまっぴらごめんだった。
なら、いい機会だ。
「ごめんなさい」
発音が終わるのとほぼ同時に、短刀はなめらかにクアンの喉を裂く。小男は見えない手を振るおうとしたが、もう遅かった。
灰色の世界に、青い雨が降った。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
崩れ行く城はもはや身を守るのには役立たなかった。迫り来る全てから、アイオーナはソライロを庇ってやるつもりでいた―――だが実際は逆で、二人に向かって何かが飛んでくる度にソライロが膨らんで跳ね返してくれていた。
そのソライロが震え出し、動きがぎこちなくなってくる。
「もういいよソライロ君。逃げて」
ソライロはふるふると頭を振るい、離れようとしない。
クアンのこともこんな風に守っていたのだろうか。ともすれば、消えていってしまいそうな彼女を……
そこに、ゴォッ! どこかの建築物の残骸が飛んできた。アイオーナの十倍はある。
「いけない……!」
揺れる足場の上でアイオーナは踏ん張り、跳躍をする。だがソライロを抱えていたために羽ばたきが遅れ、回避の見込みはない。
物体が二人を潰しにかかるまでの数秒間、ソライロはひたすら空気を吸い込み、膨れ上がっていた。
アイオーナは目を瞑っているしかなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
目が、開いてしまった。
周りがわかる。あの小男の夢の国が、青の洪水に満たされている。切り裂いた喉から、青があふれ出している。
まだ、わたしの意識は生きているのだ……
おまけに、視界の隅にあの焼け焦げたトトテティアの躰が映った。
『やめてよ、もう。いやだ……』
身体のどこから出ているのかもわからない声が響く。目が涙で潤んでいく。
これが死だというのなら、わたしはどこへ行けばよかったんだ。
『クアン』
懐かしい声がした。涙の向こうから、聞こえてくる。
『クアン』『クアン』
声は次第に重なり合う。
『私……?』
何を求めているのだろう。
『忘れないで。独りぼっちじゃ、ないって―――』
直後、目に映るトトテティアの屍を、光る水が洗い流していった。黒ずんだ毛皮が剥がれ、中から緑色の毛並みが現れる。
綺麗になった彼女は光の粒に変わって、消えていってしまった。
『待って、テティ……!!』
その後のことはわからない。ただ、獣のあぎとの内側らしきものが見えた気がした。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
加速度の暴力から解放されたアイオーナは目を開き、潰れたソライロと、傍に転がっている先ほどの瓦礫を見た。
「ソライロ君ッ……!」
脚は無傷だが、役に立たない。翼で這っていく。
ようやくアイオーナが近づいてもソライロは動かなかった。
「ソライロ君ッ! 死んじゃダメ! ダメだったらっ……!」
声に応えるかのように、ソライロの身体が脈動する。
ドクンッ! 鼓動のたびに、再び膨らんでいくようだ。ドクンッ! アイオーナは、後ろに下がった。
人が入る位の大きさになったところで、ソライロは口を開く―――中から細いものが、糸を引きながら現れる。床を手がかりに、前進する……
大きな蛇のような生き物が、ソライロの口から抜け出してきていた。それも腹ではなく、腕を使って前に進んでいるようだ。
「……魔王、さま……?」
現れたのはクアン・マイサその人であった。
脱出したまま床に伏せ、荒く息をする彼女を、アイオーナは起こしに行った。
静かに不機嫌さを宿したクアンの顔の紋様が、ゆっくりと輝度を増す。
だが小男がグッと両手を握りしめると、彼女は突然呼吸がおぼつかなくなった。
「ウッ……!?」
「話をしようっつったんだ、おれは」
小男は、木箱の上からうずくまるクアンを見下ろしていた。手は少しずつ緩めていく。
「さて、どっから始めようかねえ」
クアンが返事をできるようになるのを待たず、小男は語りだした。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「あの魔法使いの塔で言ったことを覚えてるか。あんなことを言ってくれたのは、嬢ちゃんが初めてだったんだぜ」
滅びた世界で作られた、心を失くす為の術にクアンは理解を示した。その時のことだ。
「おれは、あの魔法使いどもを死ぬほど憎んでる。あいつらのせいでおれの世界は滅びちまったんだから。だが嬢ちゃんがやつらの考えに賛成したのは、不思議とそこまで嫌でもなかった」
そこまで言って、小男はクアンの方を向く。
「気になったんだよ。何が嬢ちゃんをそうさせるのか、な」
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
クアンが去った今、実質的なリーダーとなったハーピィのアイオーナはスーパーデプス内で陣地を形成し、商戦を行っていた。
「どれだけ滅茶苦茶にされても、業の力で持ちこたえます。クアン・マイサにできてたことが私たちにできないはずはない。嘘でもそう思わなきゃなりません、よろし?」
用心棒たちにそう言うアイオーナ自身も、既に生きた心地がしていない。
クアンが設計した城は、あまりにも鋭くかつ脆い……勝つにしろ敗けるにしろ、商戦を可能な限り早く終わらせることに特化しているとも言える。
アイオーナには、なんとなくわかっていた。わたしが仕えてきたのは、とんだ死にたがりの魔王だったのかもしれない。
それでも彼女や用心棒たちの意志が揺らがなかったのは、クアンが全く無責任だったわけではなかったからである。緊急脱出用のカプセルが、並び立つ尖塔のてっぺんにそれぞれ備え付けられていたのだ。その数、合計で数十基ほど。スーパーデプスへの進軍が決まって以来、売り上げの一部までも使って建造したものだった。
だが、他の用心棒たちはともかく、アイオーナは最後の最後までそれを使うつもりはなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「ずうっと、燻ってた思いがあったのさ」
クアンが無力化されているから、小男も焦る様子はない。
「おれは夢の世界にしかいられない。この迷宮のどこへでも行くことはできたが、魔物も魔王さまも、だれ一人おれと話せもしない。魔法使いどもの気持ちが、少しわかるような気もする……こんなひとりぼっちで、心なんか持ってたって苦しいだけだ。でも今さらあいつらの術を再現することなんてできやしない。できたとして、おれが抜け殻になったらこの夢も壊れてなくなっちまうだろう」
「……それで、私をか?」
呼吸が整ってきたクアンは返事ができた。
「そうさ。この夢を一緒に見てもいい誰か……この永遠を一緒に過ごしてもいい誰かが、おれは欲しかった。嬢ちゃんなら応えてくれる気がした」
「ろくでもない」
突っぱねるクアンに、負けじと小男はグッと顔を近づける。
「だって嬢ちゃん、生きてるの厭なんだろう?」
クアンはすぐには言い返せなかった。
「あの塔で別れてから、おれはひっそり嬢ちゃんを追いかけてきた。嬢ちゃんがどんな魔王をやってたのかも、ここで何を探してたのかも、みんなわかった。夢に引きずり込んで、他のこともみーんなよくわかった。トトテティア・ミリヴェのことは、残念だったな。お悔やみ申し上げるよ」
テティ―――彼女の名が出れば、クアンは動揺をする。
やはり、あの子はもはや……
「……嬢ちゃん。もう、帰ることもないんじゃないか。思い返してみるがいい。アル=ゼヴィンがおまえに何を見せたか。この地底でおまえが何を見つけたか」
クアンは、目の前が暗くなっていくような気がしていた。
この闇は元からずっと、幼き日から現在へ、そして未来に向かって横たわっていた……消えることは決してない。今までどうにかごまかせていただけだ。
「嬢ちゃん。さあ、正直になりなさい」
黙ったままのクアンを、小男は唆す。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
業に満ちた城の制御が上手くいかず、アイオーナたちはいよいよもって危険な状態に陥りつつあった。
「カプセルの準備を。私のは自分でやります、魔王さまへのご奉公が済んだら!」
尖塔のてっぺんからぼんやり青い光が放たれる。起動準備が整ったカプセルは、人が中に入れば射出され、安全な後方へと退避し、決着がつく時を待つ。
クアンと自分のわがままに、他者を巻き込むわけにはいかない。アイオーナは尖塔群からもっとも離れた場所に立ち、リーダーの仕事をこなしていた。
が、ドーッ! 短くも強い揺れが起こった。攻撃を受けたか、波にもまれたか、もはやわからない。
「キャーッ!」
地に足をつけていたアイオーナは、転倒をする。尻から倒れ込み、背中を強かに打ったが、細い脚を折らずに済んだ。
激しい痛みをこらえながら起き上がろうとするが、何かが邪魔をしていた……ひんやりとしたものが、腰の上に乗っている。アイオーナは翼で上半身を起こし、その正体を見た。
「これ……ブルー・トーラスっ!?」
主の手を離れた青い環の中から、ソライロはアイオーナにすがるような目を向けていた。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
「お誘い、どうもありがとう」
クアンの返事を受け、小男は目を細めた。
それがほんの一瞬に留まったのは、彼女が懐から短刀を取り出し、自分の首につきつけたためである。
「嬢ちゃん―――」
小男がまた手に力を込めるのを見て、クアンは先を急いだ。
お察しの通り、もう生きることに執着はない。でも―――本当のところはわからないが―――術の力なんかで私のことを全部わかったつもりになっている輩と……何より、ソライロと引き離しやがった輩と、永遠に二人きりでいるのもまっぴらごめんだった。
なら、いい機会だ。
「ごめんなさい」
発音が終わるのとほぼ同時に、短刀はなめらかにクアンの喉を裂く。小男は見えない手を振るおうとしたが、もう遅かった。
灰色の世界に、青い雨が降った。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
崩れ行く城はもはや身を守るのには役立たなかった。迫り来る全てから、アイオーナはソライロを庇ってやるつもりでいた―――だが実際は逆で、二人に向かって何かが飛んでくる度にソライロが膨らんで跳ね返してくれていた。
そのソライロが震え出し、動きがぎこちなくなってくる。
「もういいよソライロ君。逃げて」
ソライロはふるふると頭を振るい、離れようとしない。
クアンのこともこんな風に守っていたのだろうか。ともすれば、消えていってしまいそうな彼女を……
そこに、ゴォッ! どこかの建築物の残骸が飛んできた。アイオーナの十倍はある。
「いけない……!」
揺れる足場の上でアイオーナは踏ん張り、跳躍をする。だがソライロを抱えていたために羽ばたきが遅れ、回避の見込みはない。
物体が二人を潰しにかかるまでの数秒間、ソライロはひたすら空気を吸い込み、膨れ上がっていた。
アイオーナは目を瞑っているしかなかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
目が、開いてしまった。
周りがわかる。あの小男の夢の国が、青の洪水に満たされている。切り裂いた喉から、青があふれ出している。
まだ、わたしの意識は生きているのだ……
おまけに、視界の隅にあの焼け焦げたトトテティアの躰が映った。
『やめてよ、もう。いやだ……』
身体のどこから出ているのかもわからない声が響く。目が涙で潤んでいく。
これが死だというのなら、わたしはどこへ行けばよかったんだ。
『クアン』
懐かしい声がした。涙の向こうから、聞こえてくる。
『クアン』『クアン』
声は次第に重なり合う。
『私……?』
何を求めているのだろう。
『忘れないで。独りぼっちじゃ、ないって―――』
直後、目に映るトトテティアの屍を、光る水が洗い流していった。黒ずんだ毛皮が剥がれ、中から緑色の毛並みが現れる。
綺麗になった彼女は光の粒に変わって、消えていってしまった。
『待って、テティ……!!』
その後のことはわからない。ただ、獣のあぎとの内側らしきものが見えた気がした。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
加速度の暴力から解放されたアイオーナは目を開き、潰れたソライロと、傍に転がっている先ほどの瓦礫を見た。
「ソライロ君ッ……!」
脚は無傷だが、役に立たない。翼で這っていく。
ようやくアイオーナが近づいてもソライロは動かなかった。
「ソライロ君ッ! 死んじゃダメ! ダメだったらっ……!」
声に応えるかのように、ソライロの身体が脈動する。
ドクンッ! 鼓動のたびに、再び膨らんでいくようだ。ドクンッ! アイオーナは、後ろに下がった。
人が入る位の大きさになったところで、ソライロは口を開く―――中から細いものが、糸を引きながら現れる。床を手がかりに、前進する……
大きな蛇のような生き物が、ソライロの口から抜け出してきていた。それも腹ではなく、腕を使って前に進んでいるようだ。
「……魔王、さま……?」
現れたのはクアン・マイサその人であった。
脱出したまま床に伏せ、荒く息をする彼女を、アイオーナは起こしに行った。
NEWS
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……あれ、わたし、どうしたんだっけ。レヒルさんと話して、デバステイターから逃げて……)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……そうだ、デバステイターに追いかけられて、不思議な光を浴びて……)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……みんなは、無事なんだろうか……海の底は、寒くて、暗くて、静かで……しんじゃったみたい……)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……声が、聞こえてきた、なんだろう、暖かな……)」 |
最後に盾を取った勇者≪ルクバーハ≫の声 「防衛を! ここは、一歩も後退せず!」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……天国の声、かな……)」 |
『悪意の声』 「お前には、魔王は無理だよ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……はは、確かに、無理だったかもね……)」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』の声 「グハハハハハ! 俺の真の力を――」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』の声 「いつも通り、売るだけです」 |
ルクロフィーナ主任の声 「いずれ現れる禁忌指定の魔王はたった一人なのに……全ての魔王を消すというのですか」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』の声 「3人でさ、ドゥルガーを目指そうよ。無敵の3人になるんだ。3人で互いに磨いていって、誰も追いつけない3人になるんだ。そして、3人のうち誰かがドゥルガーになる」 |
アンデライトの勇者『スベルハ』の声 「このままでは『アンデライト』は……」 |
レヒル主任の声 「(眼鏡クイッ)残念だよ(眼鏡クイッ)君ほどの才能がね(眼鏡クイッ)」 |
???の声 「仕上がりは上々のようだね。全ては新世界のために……」 |
レヒル主任の声 「新しい未来で、僕は笑っていた。素体となる僕が、なぜ笑えるのだろう。僕に何が起こるのだろう。まぁ、いずれ分かることだ……ただ……(眼鏡クイッ)」 |
アンデライトの術導師『シルウェストリス』の声 「うわ~ネハジャの会社、ダサい会社になってるニャン」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』の声 「ねうーーー!!」 |
『メルサリア』の声 「……ごめん……こんなんじゃ、時間稼ぎにもならなかった……すね…………」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……たくさんの記憶が、流れ込んでくる……あれは……海の底に、何かが……)」 |
ネハジャはゆっくりと海底に沈んでいきます。その先にあったのは、黄金に輝く、墓碑でした
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……お墓……何か書いていある)」 |
――未来のネハジャへ。きっと、打ちひしがれているレヒル主任を見て、あなたは立ち止まっているはずねん。つまり、わたしの見た未来が、選ばれた未来に近いということねん。せっかく時空の力を研究したんだから、最後に一発、ぶちあげるのん♪ ネハジャよく聞いて。わたしは『ネウ』。もうこの世にはいない――
――この黄金に輝く塊は、劣化黄金の楔なのん♪ やさしいモブおじさんたちに、集めてもらったオーバーロードナイトの破片から作られた精製物。一発だけ、世界のシステムに……干渉できる、黄金の担い手ねん――
――死期を予言したわたしは、最後に皆が集まる場所に、このスーパーデプスを選んだのねん。そして、ネハジャがここにたどり着く。さあ、新しいルールを願って。そうすれば、世界はそのように――
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……ネウ主任……そうか、でも、もう無理だよ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……何をやったって、全部暴力になぎ倒されてしまうんだよ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……わたしは……)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(…………)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』の声 「――おや、君も魔王を始めたんだね! ようこそ、マネーと暴力の世界へ!」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』の声 「――何でも聞いてよ! わたしはちょびっとばっかり先輩だからね。君に負けないように、精いっぱい頑張るよ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「(……わたしは……)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……わたしは、定義する。この世界を……」 |
――その声は、皆の脳裏に響き、全てを再定義する――
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……苦しみも、悲しみも、痛みも、迷いも……お金で、解決できる世界へ……お願い、魔王さんたち……あなたの商売は、きっと……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「すべてを……幸せに変えてくれるはずだから」 |
――暴力が勝つか、お金が勝つか……すべてはあなたたちに、託されました――
◆訓練
機転の訓練をしました機転が71上昇した
機転の訓練をしました機転が78上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
クアンは《夢の民》を破棄した!!
クアンはうさたまフォルテを破棄した!!
◆送金
◆購入
クアンは骨抜きヨガマットを3個納入した!!(258money)
クアンは虚を3個納入した!!(258money)
クアンは連戒を3個納入した!!(168money)
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
好感強化!
熱意強化!
愛の手紙32とやる気ノート30を素材にして《わたしは水と共にある》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1にとーうを装備した
スロット2に骨抜きヨガマットを装備した
スロット3に虚を装備した
スロット4に《夢と羞恥と嫌悪のダンスフロア》を装備した
スロット5に針吹き出しの砦を装備した
スロット6に警塔を装備した
スロット7に善鳥を装備した
スロット8に連戒を装備した
スロット9にあなたのハーピィを装備した
スロット10に『白魔』ソロヴェイを装備した
スロット11にえんじぇるクマチャン2を装備した
スロット12に慈悲の「グレガリア」を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
エフィリン姉妹の機転を鍛えるワークショップの活動記録
日の光が差し込む洞窟の一角に設けられた、エフィリン姉妹(主にシホ)が設営した住居兼作業小屋
工房らしく熱源、水源、電源、土壌、光源、暗所など工作に必要と判断されたものが揃えられている。…今のところ、どれも規模と力は小さいが…。
小屋の前には焚き火と丸太の椅子の備えられたスペースがある。
シホ「こんにちは、シホ・エフィリンです!ここは機転一点張りの機転極ユニオンです!」
ユーマ「ごきげんよう、ユーマ・エフィリンです。シホの言うとおり、ここは機転を鍛えることが最優先のユニオンだから、参加者のRPの有無は気にしないわ。」
シホ「ここには工房として必要なものが揃えられているし、キャンプ場として使えるスペースもあるから、それらを使ったRPや日記への記入もオッケーだよ!でも、道具類は大事に使ってね。」
ユーマ「勇者達を相手にした商売戦が控えているんだから、ここでゆっくりしていっていくといいと思うわ。全員分の寝具も用意してあげるから。」
ユーマ「今、ワークショップ内にある主な設備はこんな感じだよ!」
火の源 Lv.1/5:小さなキャンプファイア
水の源 Lv.2/5:整備された小さな水汲み場
雷の源 Lv.3/5:大容量Wi○i搭載発電機
地の源 Lv.1/5:やせた土入りのプランター
光の源 Lv.1/5:今にも崩れてきそうな岩壁から差し込む一筋の光
闇の源 Lv.1/5:朽木の木箱の暗室
眠の源 Lv.1+1/5:寝袋
ユーマ「設備の改造ロールも遠慮なくどうぞ。その時は強化は一回の更新で、一人につきどれか一つの設備のレベルを1上げる塩梅にするつもりなのでよろしくね。」
シホ「今現在いる方々は、人魚、獣人、黒いマスコット的な方とお仲間さんたち…って感じだね。」
ユーマ「会話があろうと無かろうと、私達は気ままにすごしているから、ユニオンへの参加は遠慮なくどうぞ。」
ユニオンメンバーへの返信コーナー
>クアン
シホ「そういえばそんな話でしたね。畳むにしろ破棄するにしろこれ以上の改良を施しても利用はあまりできなくなりそうですものね。」
シホ「しかし、間違いなく生活に豊かさはプラスされました。ありがとうございます。ささやかなお礼ですが、湧き水を使ったハーブティーはいかがですか?たった今入ったところです。」
>ウオズミ一行
シホ「なるほど…取り回しや普段使いで必要な効果範囲を考えるとこれがちょうどいいのかもしれませんね。」
ユーマ「なんて恐ろしい…。(グシグシ)」
>アノニマス
ユーマ「光に晒すといけない物を扱うときに必要になるものね。構造はこうこう…こうなっているわ。ではそちらをお願いするわ。」
シホ「とりあえずはこんな感じかな?」
ユーマ「そうね。ではでは…。」
工房らしく熱源、水源、電源、土壌、光源、暗所など工作に必要と判断されたものが揃えられている。…今のところ、どれも規模と力は小さいが…。
小屋の前には焚き火と丸太の椅子の備えられたスペースがある。
シホ「こんにちは、シホ・エフィリンです!ここは機転一点張りの機転極ユニオンです!」
ユーマ「ごきげんよう、ユーマ・エフィリンです。シホの言うとおり、ここは機転を鍛えることが最優先のユニオンだから、参加者のRPの有無は気にしないわ。」
シホ「ここには工房として必要なものが揃えられているし、キャンプ場として使えるスペースもあるから、それらを使ったRPや日記への記入もオッケーだよ!でも、道具類は大事に使ってね。」
ユーマ「勇者達を相手にした商売戦が控えているんだから、ここでゆっくりしていっていくといいと思うわ。全員分の寝具も用意してあげるから。」
ユーマ「今、ワークショップ内にある主な設備はこんな感じだよ!」
火の源 Lv.1/5:小さなキャンプファイア
水の源 Lv.2/5:整備された小さな水汲み場
雷の源 Lv.3/5:大容量Wi○i搭載発電機
地の源 Lv.1/5:やせた土入りのプランター
光の源 Lv.1/5:今にも崩れてきそうな岩壁から差し込む一筋の光
闇の源 Lv.1/5:朽木の木箱の暗室
眠の源 Lv.1+1/5:寝袋
ユーマ「設備の改造ロールも遠慮なくどうぞ。その時は強化は一回の更新で、一人につきどれか一つの設備のレベルを1上げる塩梅にするつもりなのでよろしくね。」
シホ「今現在いる方々は、人魚、獣人、黒いマスコット的な方とお仲間さんたち…って感じだね。」
ユーマ「会話があろうと無かろうと、私達は気ままにすごしているから、ユニオンへの参加は遠慮なくどうぞ。」
ユニオンメンバーへの返信コーナー
>クアン
シホ「そういえばそんな話でしたね。畳むにしろ破棄するにしろこれ以上の改良を施しても利用はあまりできなくなりそうですものね。」
シホ「しかし、間違いなく生活に豊かさはプラスされました。ありがとうございます。ささやかなお礼ですが、湧き水を使ったハーブティーはいかがですか?たった今入ったところです。」
>ウオズミ一行
シホ「なるほど…取り回しや普段使いで必要な効果範囲を考えるとこれがちょうどいいのかもしれませんね。」
ユーマ「なんて恐ろしい…。(グシグシ)」
>アノニマス
ユーマ「光に晒すといけない物を扱うときに必要になるものね。構造はこうこう…こうなっているわ。ではそちらをお願いするわ。」
シホ「とりあえずはこんな感じかな?」
ユーマ「そうね。ではでは…。」
機転の訓練をしました
機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
クアン 「ハーブティー……ええ、頂くわ。 どうも、ありがとう」 |
クアン 「全部終わった後に、生きていられることを願うわ。 あなたも、ここの皆も……」 |
ウオズミ 「ああそうそう、矛に対して盾も用意したぞ。寝袋の密閉性を強化、塵一つ通さんぞ。空気もな」 |
ウオズミ 「わあすご···って、息できなくなるううう!!」 |
ウオズミ 「(眠りの源、寝袋を然り気無く強化した)」 |
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
明日の戦場
第15ブロック
来週の降水確率:16%
来週の風の向き:24%
五合院 松梅 |
レイアガーデン |
星空の花屋 |
モリー・ノーグ=イナーグ |
ぷよるきんぐ |
科学する蜂蜜の天使『ハシヤ』 |
狂える王の妄執と憎悪の果てに辿り着いた廃魔王城 |
Neun |
ユーマ・エフィリンとシホ・エフィリン |
花売りと温床 |
フンバッ・テミオダス |
ブルートシュタイン・ブラッディドラゴン |
"バナナ魔王" Leidra=Shinn |
晋之木魔界ダンジョン村 |
ラヴィーネ |
《不殺の魔王》と《神殺し》 |
クアン・マイサ |
添泉豆子 |
宣教師 |
リリーシュ |
リガッタ・フロウウィル |
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凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
キャラデータ
名前
クアン・マイサ
愛称
クアン
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プロフィール
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半人半蛇の女性。年齢は人間でいうと20代前半くらい。 魔族の世界アル=ゼヴィンからやってきた。 水術士と呼ばれる、水の行使を専門とする魔法使いである 手にした浮き輪のようなものは「ブルー・トーラス」と呼ばれ、使い魔のスライム「ソライロ」をこの中に入れて飼っている。 孤独な幼少期を過ごし、肉親への不信を抱くような出来事も経ている。そのためかややドライな性格。 表情の変化も少なく、まともな笑顔を見せるのはソライロの前でだけ。 人当たりが悪くならないように気を使うくらいのことはする。 アル=ゼヴィンでは、《島》に残されたヒトの遺産を見つけ出すトレジャーハンターをやっていた。 《第二十八の島》の探査に向かった際、そこでものを吸い寄せる謎の光を目撃。光に吸い込まれ、気がつくとこの滅びゆく世界にいた。 十五週目の滅びが来る前にアル=ゼヴィンに帰る方法を探している。 目下の目的は、《第二十八の島》でともに活動していた雌獣人のトトテティア・ミリヴェを発見すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
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1 | カルマ電撃建築:尖塔 | とーう [30/警戒/反壮]《装備:1》 壮大値[-1416] 価格[86] 警戒値[206] 連続値[129] 防御属性[電撃] 防御値[120] 熱意値[129] 好感値[74] 予見値[84] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
2 | カルマ電撃建築:電気床 | 骨抜きヨガマット [31/壮大/反壮]《装備:2》 壮大値[-960] 価格[86] 警戒値[84] 連続値[182] 防御属性[電撃] 防御値[124] 熱意値[182] 好感値[96] 予見値[21] 在庫[3] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
3 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 虚 [31/減壮/減壮]《装備:3》 壮大値[-705] 価格[86] 警戒値[205] 連続値[120] 防御属性[聖魔] 防御値[110] 熱意値[72] 好感値[85] 予見値[182] 在庫[3] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
4 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 『白魔』ソロヴェイ [29/耐魔/耐冷]《装備:10》 攻撃値[75] 連撃値[5] 壮大値[237] 価格[54] 警戒値[52] 連続値[52] 防御属性[冷気] 防御値[90] 熱意値[41] 好感値[41] 予見値[41] 在庫[2] 追加効果[加速] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
5 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20/---/---]《装備:9》 攻撃値[61] 連撃値[5] 壮大値[175] 価格[22] 警戒値[42] 連続値[42] 防御属性[物理] 防御値[26] 熱意値[34] 好感値[34] 予見値[34] 在庫[2] 追加効果[加速] [聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
6 | カルマ電撃建築:尖塔 | 警塔 [29/反壮/警戒]《装備:6》 壮大値[-1397] 価格[87] 警戒値[185] 連続値[114] 防御属性[電撃] 防御値[107] 熱意値[114] 好感値[73] 予見値[92] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
7 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 善鳥 [30/好感/警戒]《装備:7》 攻撃値[85] 連撃値[5] 壮大値[217] 価格[56] 警戒値[82] 連続値[52] 防御属性[物理] 防御値[36] 熱意値[42] 好感値[72] 予見値[47] 在庫[2] 追加効果[加速] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
8 | カルマ聖魔護衛:エンジェル | 慈悲の「グレガリア」 [29/反壮/警戒]《装備:12》 攻撃値[193] 連撃値[2] 壮大値[-655] 価格[63] 警戒値[70] 連続値[10] 防御属性[電撃] 防御値[64] 熱意値[62] 好感値[41] 予見値[31] 在庫[2] 追加効果[聖域] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
9 | 徳電撃建築:尖塔 | 針吹き出しの砦 [30/壮大/反壮]《装備:5》 壮大値[-1452] 価格[50] 警戒値[172] 連続値[123] 防御属性[電撃] 防御値[114] 熱意値[123] 好感値[72] 予見値[84] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[30] [徳電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
10 | カルマ電撃建築:電気床 | 《夢と羞恥と嫌悪のダンスフロア》 [30/反壮/警戒]《装備:4》 壮大値[-871] 価格[86] 警戒値[113] 連続値[179] 防御属性[電撃] 防御値[122] 熱意値[179] 好感値[95] 予見値[20] 在庫[11] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 11 | ▼詳細 |
11 | カルマ冷気建築:水路 | 《わたしは水と共にある》 [32/好感/熱意] 壮大値[895] 価格[86] 警戒値[193] 連続値[128] 防御属性[冷気] 防御値[111] 熱意値[134] 好感値[118] 予見値[119] 在庫[15] 追加効果[加速付与] 資産投入[100] [カルマ冷気建築] *作者* | 15 | ▼詳細 |
12 | カルマ聖魔護衛:エンジェル | えんじぇるクマチャン2 [30/警戒/耐冷]《装備:11》 攻撃値[208] 連撃値[2] 壮大値[574] 価格[30] 警戒値[70] 連続値[9] 防御属性[冷気] 防御値[99] 熱意値[60] 好感値[40] 予見値[33] 在庫[2] 追加効果[聖域] 資産投入[10] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | 毛玉32 [32/減猫/---] 価格[10] 在庫[1] [素材] | 1 | ▼詳細 |
14 | カルマ聖魔建築:秘密の部屋 | 《夢の通い路》 [23/予見/減壮] 壮大値[-532] 価格[45] 警戒値[162] 連続値[95] 防御属性[聖魔] 防御値[95] 熱意値[57] 好感値[74] 予見値[180] 在庫[2] 資産投入[20] [カルマ聖魔建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
15 | 徳物理建築:迷宮 | 《ジャングル・イン・アンダーグランド》 [25/壮大/壮狗] 壮大値[1813] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[155] 防御属性[物理] 防御値[101] 熱意値[82] 好感値[118] 予見値[68] 在庫[7] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
16 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 『猫尻尾』ソロヴェイ [30/減猫/減猫] 攻撃値[76] 連撃値[5] 壮大値[-57] 価格[54] 警戒値[52] 連続値[52] 防御属性[物理] 防御値[32] 熱意値[42] 好感値[42] 予見値[42] 在庫[53] 追加効果[加速] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 53 | ▼詳細 |
17 | 素材:素材 | やる気ノート27 [27/熱意/---] 価格[10] 在庫[2] [素材] | 2 | ▼詳細 |
18 | 徳火炎護衛:ドラゴン | 《断崖洞窟の石竜個体群》 [28/壮狗/壮大] 攻撃値[62] 連撃値[7] 壮大値[1250] 価格[60] 警戒値[21] 連続値[21] 防御属性[冷気] 防御値[72] 熱意値[111] 好感値[70] 予見値[70] 在庫[11] 追加効果[遅延] 資産投入[50] [徳火炎護衛] *作者* | 11 | ▼詳細 |
19 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 連戒 [31/連続/警戒]《装備:8》 攻撃値[87] 連撃値[5] 壮大値[220] 価格[56] 警戒値[84] 連続値[84] 防御属性[物理] 防御値[37] 熱意値[42] 好感値[42] 予見値[48] 在庫[3] 追加効果[加速] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
20 | 素材:素材 | 首輪29 [29/壮狗/---] 価格[10] 在庫[2] [素材] | 2 | ▼詳細 |
21 | 素材:素材 | 鳥の羽33 [33/連続/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
22 | 素材:素材 | 毛玉33 [33/減猫/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
23 | 徳火炎護衛:サキュバス | 百合サキュバス [31/警戒/壮大] 攻撃値[97] 連撃値[6] 壮大値[849] 価格[83] 警戒値[62] 連続値[65] 防御属性[物理] 防御値[72] 熱意値[47] 好感値[121] 予見値[21] 在庫[29] 追加効果[幻影] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 29 | ▼詳細 |
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25 | 徳物理護衛:ジャイアント | 《まねきスフィンクス》クリオ [29/耐魔/耐火] 攻撃値[573] 連撃値[1] 壮大値[1612] 価格[69] 警戒値[20] 連続値[55] 防御属性[火炎] 防御値[138] 熱意値[21] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[31] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [徳物理護衛] *作者* | 31 | ▼詳細 |
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