第11週目 クアン・マイサの一週間
◆日記
今日も世間は騒がしい。
あのメガネ―――どうせもうわたしのこともわかっているはずだと、クアンは念頭に置いて行動している―――はデバステイターなるものを作り上げ、領域を殲滅するために使う気だろう。
それでデバステイターへの燃料供給を妨げる為に魔力炉を買いあされと言われれば、今度は勇者が嗅ぎつけ、阻止しようとしてくる。そもそもクアンには買う余裕もなかったのだが。
こんな調子では滅びが来る前に、他人の手によって殺されるかもわからない……
先日あった混信は最後までなかった。通信機のスイッチを切り、クアンは四畳半を後にする。
もはやトトテティアを探すあてはないが―――今は自分の情報を流し、向こうから嗅ぎつけてくることを期待している―――気分を変えたかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
魔王に立ち向かう者を、勇者と呼ぶ。アル=ゼヴィン以外でもそれは概ね変わらないらしい……散策の末に本屋に入ったクアンは、その勇者に関する本ばかりを集めたコーナーがあるのを見て、思い知らされた。
「彼を知り己を知れば、百戦危うからずって言葉があるザンショ。よその世界から流れてきた本を、魔王様たちの為に集めてみたんでゴザンス」
店員らしいゴーストが天井から伸びてきて、クアンの長い耳に声を吹き込むが、彼女が話に付き合ってくれるタイプではないと悟ってか、そのまま戻っていった。
棚から適当に一冊、取り出してみる。
『魂真勇者ディオス・三 ~襲来! 魔王八武衆の巻~』
ページを開くと、濃い色の鎧に身を包んだ戦士が、四本の腕にそれぞれ武器を持ったヒト型の魔族と戦いを繰り広げる様が描かれていた。
いわゆる、漫画である……クアンは興味がないが、トトテティアは暇つぶしのために何冊か漫画を持ち歩いていて、夜眠る前などに読んでいた。それらはもう少し穏やかな内容だったと記憶しているが。
『ディオスよ 諦めろ!! よくがんばったが、所詮人間ごときが八武衆にかなうはずがない!!』
八武衆の一人がコマの中で威圧的な微笑みを見せ、ハリフキダシに主張をさせている。
そのディオスとやらは明らかに劣勢だった。鎧を破壊され、剣はひび割れ、頭からは血を流している。仲間もいるようだが、彼らももう戦えそうにない。
『ゴーデめ…やはり…僕では…』
心が折れかけている。
『ディオス!! 死ねぇ!!』
八武衆のゴーデとやらは、上側の腕二本でトゲの付いた槌を大上段に構え、ディオスに飛びかかった。
これがアル=ゼヴィンの大昔の本だったら、このまま勇者ディオスはあっけなく五臓六腑をぶちまけ、そのまま彼の仲間も皆殺しにされるのだろう……それ以前に、そもそもこの戦いのような状況に至れるかどうかすら怪しいものだ。当時の魔族は、ちゃんと言葉を話せる種族を蹂躙し、挙句絶滅させてしまったことを、正当化しないといけなかった……未来を掴む為の戦争だった、というだけでは不十分であったのだ。
とはいえこれは人間サイドで書かれた本らしいから、ディオスはきわどいところで新たな力に目覚め、反撃をする。
『これが人間の底力だっ!! 爆轟龍斬(ドラゴニック・エクスプロージョン)!!』
炎の竜がディオスの剣から放たれ、哀れゴーデは消し炭にされた。見開きの四分の一ほどもとって描かれた、技の名前に囲まれて……
ディオスの英雄譚を棚に戻し、他の本も見てみる。
実に様々な勇者の物語が取り揃えてあった。
魔族と心を通わせ、魔王ともわかり合おうとして、けれど結局果たせなかった心優しい人がいた。
魔王を討つべく立ち上がったが、人の醜さを知って失望し、しまいには人類に仇なすものとなった英雄もいた。
魔王どころかそもそも魔族も魔法も存在しない世界から異界に迷い込み、そこで勇者に仕立て上げられ、何だかんだで世界を救ってみせた少年の話もあった。
人として生きる喜びを知らぬまま、魔王を倒す為だけの教育を受けて育ち、その使命を全うした直後に首を吊った哀れな男もいた。
話としては確かに興味深い。だが、あのゴーストが言っていたように今後の参考になるか、といわれれば、ならないと思った。今やっているのは世界の命運を賭けた戦いではなく、単なる商売であるからだ。
上手く立ち回っている魔王のノウハウでも盗んだ方が、よほど有益だろう。
別な棚も一通り覗いて帰ろうと思ったその時、ある本の背表紙がクアンの目を捉えた。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
四畳半の中に、長い蛇の身体―――彼女の体長は、読者の皆様の世界観でいえば八メートル以上にも及ぶ―――をうまく収めるのにも、もうクアンはすっかり慣れていた。
真ん中に置いたちゃぶ台を中心に、体を起こしてくるくる回れば、押し入れ―――ソライロの寝床になった―――にも、台所にも手が届く。
魔力で稼働するコンロに火をつけ、湯を沸かす。
クアンはあの本屋を出た後市場に立ち寄り、そこで異国の茶器とルジの葉に近い味わいの葉を見かけたので、買っておいた。
急須にお湯を注ぎ、浮かんできた香りを吸い込めば、懐かしさを感じることができた……これならば、十分代わりになってくれることだろう。
今夜は、ちょっと夜更かしをすると決めていた。鞄の中から本を一冊取り出して、ちゃぶ台の上に置く。
表紙には、こうあった……『残光 - 心の中の勇者ゼネレスタへ -』。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
アル=ゼヴィンでかつて起きた人類と魔族の戦争は、勇者ゼネレスタ・ゼルシアの死をもって終わった。戦いを続ける力はまだ残っていたのだろうが、魔王を殺せるだけの手段が他にないとなれば、結局は負けを認めるしかなかったのだ。
遠い昔、天空の島々に連れていってもらえなかった魔族の憎しみはあまりにもひどく熟成してしまっていた。生き残っていた人類はいたぶりつくされ、絶滅危惧種となった。
ただ人類にも魔族にも、互いを恨み続けることに疲れていた者たちが少しはいた。後にアル=ゼヴィンに真の平和をもたらすことになる環境改善技術の研究も、そうした人々が協力しあって始めたものだとされている。
そして、人類がどのみちもう長くないことを悟って、遺せるだけのものを遺そうとした者もいた。クアンが買ってきた本も、そうした人間の一人が書いたものだった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
著者のパイロン・モッシナは、かつて兵士をやっていたという。だが、その頃既に戦争は末期に差し掛かっており、パイロンの住んでいた《島》も魔族のものとなりつつあった。やがて彼は、お偉方や戦えない人々を空飛ぶ船で別な《島》に逃がすために、撤退戦をやらされた。
生きては帰れぬ戦いで、それでも力が出たのは、勇者ゼネレスタの姿がいつでも心の中で輝いていたからであった……パイロンは一度だけ、はるか遠くで戦う彼の姿を、偶然にも望遠鏡で見たことがあった。自分の何倍も大きな魔族を、それも何十体と相手にして、彼は一歩も退かずに戦い抜き、勝利をしたのだ。
そのゼネレスタの首級が掲げられた写真を、パイロンはある魔族の町の一軒家の中、車椅子の上で見た。不器用になってしまった顔から、涙が流れた。本当は大声で泣きたかったくらいだけれど、それすらも今の彼には叶わなかった。
自分は何を為してきたのだろう……戦をし、みんな揃って傷つき倒れ、自分だけが拾われた。何が悪かったのか……元を辿れば、人類なのだろう。けれど例えば、彼らに今この時の有様を見せることができたとして、良しでは魔族も天空に住まわせよう、と言ってくれるものか?
体はろくに動かなくなったのに、思考はむしろ強まってゆき、堂々巡りにはまる。魔族を憎んでみようにも、パイロンを拾った男は優しすぎ、思慮深くもあった。彼は家族に未来を与えるべく戦場に立っていたが、その為に人類を皆殺しにすべきだなどとは考えていなかった。
戦争の中にあった心が、これから納得のいく答えに辿りつくことはもはや期待できない……そう考えたパイロンは、その身体でもまだできるやり方で、一度自らの命を断とうとした。けれど、それを目ざとく見つけた魔族に止められた。彼は言った。心のやり場がないのなら、その想いをどこかに遺せばよい。いつか誰かが受け取ってくれる、と。
いつか、誰かが……都合のいい話だと、パイロンは思った。
結局、彼もあの魔族と同じで、自分が冷たいものだと思いたくないのだろう。だけどそれを否定することもできない。それは、わたしがかつて勇者ゼネレスタを心に掲げながら殺し合いをしたのと、さほど変わらないことなのだろうから。
二度目の自害もやらせてはくれないだろう。なら、彼の言う通りにするのも悪くはない。時間をかけて取り組むものを用意するのだって、自分を騙す方法の一つだ。心の中の勇者ゼネレスタを、わたしを騙し続けたわたし自身を、この本の中に遺せたと信じたい……
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
読み終えた本を押し入れに放り込んだクアンは、ちゃぶ台の上に上半身を横たえた。
夜更かしするつもりでいたとはいえ、ここまで遅くなるとは思っていなかった。生活リズムをうかつに崩せば、そのままずるずると体調が悪化していくのが、よくわかっているはずなのに。
それでも最後まで読んでしまったのは、ほんの少しの期待があったからだった。
生きることは、自分を騙し続けること。クアンはそんな風に諦めていたつもりだった。だけど、それでも……
『幸せな人ってのは、騙さなくていい人を言うんだろうね。そうでしょ……トトテティア?』
そんな考えを頭に浮かべ、クアンはまぶたを閉じた。
あのメガネ―――どうせもうわたしのこともわかっているはずだと、クアンは念頭に置いて行動している―――はデバステイターなるものを作り上げ、領域を殲滅するために使う気だろう。
それでデバステイターへの燃料供給を妨げる為に魔力炉を買いあされと言われれば、今度は勇者が嗅ぎつけ、阻止しようとしてくる。そもそもクアンには買う余裕もなかったのだが。
こんな調子では滅びが来る前に、他人の手によって殺されるかもわからない……
先日あった混信は最後までなかった。通信機のスイッチを切り、クアンは四畳半を後にする。
もはやトトテティアを探すあてはないが―――今は自分の情報を流し、向こうから嗅ぎつけてくることを期待している―――気分を変えたかった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
魔王に立ち向かう者を、勇者と呼ぶ。アル=ゼヴィン以外でもそれは概ね変わらないらしい……散策の末に本屋に入ったクアンは、その勇者に関する本ばかりを集めたコーナーがあるのを見て、思い知らされた。
「彼を知り己を知れば、百戦危うからずって言葉があるザンショ。よその世界から流れてきた本を、魔王様たちの為に集めてみたんでゴザンス」
店員らしいゴーストが天井から伸びてきて、クアンの長い耳に声を吹き込むが、彼女が話に付き合ってくれるタイプではないと悟ってか、そのまま戻っていった。
棚から適当に一冊、取り出してみる。
『魂真勇者ディオス・三 ~襲来! 魔王八武衆の巻~』
ページを開くと、濃い色の鎧に身を包んだ戦士が、四本の腕にそれぞれ武器を持ったヒト型の魔族と戦いを繰り広げる様が描かれていた。
いわゆる、漫画である……クアンは興味がないが、トトテティアは暇つぶしのために何冊か漫画を持ち歩いていて、夜眠る前などに読んでいた。それらはもう少し穏やかな内容だったと記憶しているが。
『ディオスよ 諦めろ!! よくがんばったが、所詮人間ごときが八武衆にかなうはずがない!!』
八武衆の一人がコマの中で威圧的な微笑みを見せ、ハリフキダシに主張をさせている。
そのディオスとやらは明らかに劣勢だった。鎧を破壊され、剣はひび割れ、頭からは血を流している。仲間もいるようだが、彼らももう戦えそうにない。
『ゴーデめ…やはり…僕では…』
心が折れかけている。
『ディオス!! 死ねぇ!!』
八武衆のゴーデとやらは、上側の腕二本でトゲの付いた槌を大上段に構え、ディオスに飛びかかった。
これがアル=ゼヴィンの大昔の本だったら、このまま勇者ディオスはあっけなく五臓六腑をぶちまけ、そのまま彼の仲間も皆殺しにされるのだろう……それ以前に、そもそもこの戦いのような状況に至れるかどうかすら怪しいものだ。当時の魔族は、ちゃんと言葉を話せる種族を蹂躙し、挙句絶滅させてしまったことを、正当化しないといけなかった……未来を掴む為の戦争だった、というだけでは不十分であったのだ。
とはいえこれは人間サイドで書かれた本らしいから、ディオスはきわどいところで新たな力に目覚め、反撃をする。
『これが人間の底力だっ!! 爆轟龍斬(ドラゴニック・エクスプロージョン)!!』
炎の竜がディオスの剣から放たれ、哀れゴーデは消し炭にされた。見開きの四分の一ほどもとって描かれた、技の名前に囲まれて……
ディオスの英雄譚を棚に戻し、他の本も見てみる。
実に様々な勇者の物語が取り揃えてあった。
魔族と心を通わせ、魔王ともわかり合おうとして、けれど結局果たせなかった心優しい人がいた。
魔王を討つべく立ち上がったが、人の醜さを知って失望し、しまいには人類に仇なすものとなった英雄もいた。
魔王どころかそもそも魔族も魔法も存在しない世界から異界に迷い込み、そこで勇者に仕立て上げられ、何だかんだで世界を救ってみせた少年の話もあった。
人として生きる喜びを知らぬまま、魔王を倒す為だけの教育を受けて育ち、その使命を全うした直後に首を吊った哀れな男もいた。
話としては確かに興味深い。だが、あのゴーストが言っていたように今後の参考になるか、といわれれば、ならないと思った。今やっているのは世界の命運を賭けた戦いではなく、単なる商売であるからだ。
上手く立ち回っている魔王のノウハウでも盗んだ方が、よほど有益だろう。
別な棚も一通り覗いて帰ろうと思ったその時、ある本の背表紙がクアンの目を捉えた。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
四畳半の中に、長い蛇の身体―――彼女の体長は、読者の皆様の世界観でいえば八メートル以上にも及ぶ―――をうまく収めるのにも、もうクアンはすっかり慣れていた。
真ん中に置いたちゃぶ台を中心に、体を起こしてくるくる回れば、押し入れ―――ソライロの寝床になった―――にも、台所にも手が届く。
魔力で稼働するコンロに火をつけ、湯を沸かす。
クアンはあの本屋を出た後市場に立ち寄り、そこで異国の茶器とルジの葉に近い味わいの葉を見かけたので、買っておいた。
急須にお湯を注ぎ、浮かんできた香りを吸い込めば、懐かしさを感じることができた……これならば、十分代わりになってくれることだろう。
今夜は、ちょっと夜更かしをすると決めていた。鞄の中から本を一冊取り出して、ちゃぶ台の上に置く。
表紙には、こうあった……『残光 - 心の中の勇者ゼネレスタへ -』。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
アル=ゼヴィンでかつて起きた人類と魔族の戦争は、勇者ゼネレスタ・ゼルシアの死をもって終わった。戦いを続ける力はまだ残っていたのだろうが、魔王を殺せるだけの手段が他にないとなれば、結局は負けを認めるしかなかったのだ。
遠い昔、天空の島々に連れていってもらえなかった魔族の憎しみはあまりにもひどく熟成してしまっていた。生き残っていた人類はいたぶりつくされ、絶滅危惧種となった。
ただ人類にも魔族にも、互いを恨み続けることに疲れていた者たちが少しはいた。後にアル=ゼヴィンに真の平和をもたらすことになる環境改善技術の研究も、そうした人々が協力しあって始めたものだとされている。
そして、人類がどのみちもう長くないことを悟って、遺せるだけのものを遺そうとした者もいた。クアンが買ってきた本も、そうした人間の一人が書いたものだった。
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
著者のパイロン・モッシナは、かつて兵士をやっていたという。だが、その頃既に戦争は末期に差し掛かっており、パイロンの住んでいた《島》も魔族のものとなりつつあった。やがて彼は、お偉方や戦えない人々を空飛ぶ船で別な《島》に逃がすために、撤退戦をやらされた。
生きては帰れぬ戦いで、それでも力が出たのは、勇者ゼネレスタの姿がいつでも心の中で輝いていたからであった……パイロンは一度だけ、はるか遠くで戦う彼の姿を、偶然にも望遠鏡で見たことがあった。自分の何倍も大きな魔族を、それも何十体と相手にして、彼は一歩も退かずに戦い抜き、勝利をしたのだ。
そのゼネレスタの首級が掲げられた写真を、パイロンはある魔族の町の一軒家の中、車椅子の上で見た。不器用になってしまった顔から、涙が流れた。本当は大声で泣きたかったくらいだけれど、それすらも今の彼には叶わなかった。
自分は何を為してきたのだろう……戦をし、みんな揃って傷つき倒れ、自分だけが拾われた。何が悪かったのか……元を辿れば、人類なのだろう。けれど例えば、彼らに今この時の有様を見せることができたとして、良しでは魔族も天空に住まわせよう、と言ってくれるものか?
体はろくに動かなくなったのに、思考はむしろ強まってゆき、堂々巡りにはまる。魔族を憎んでみようにも、パイロンを拾った男は優しすぎ、思慮深くもあった。彼は家族に未来を与えるべく戦場に立っていたが、その為に人類を皆殺しにすべきだなどとは考えていなかった。
戦争の中にあった心が、これから納得のいく答えに辿りつくことはもはや期待できない……そう考えたパイロンは、その身体でもまだできるやり方で、一度自らの命を断とうとした。けれど、それを目ざとく見つけた魔族に止められた。彼は言った。心のやり場がないのなら、その想いをどこかに遺せばよい。いつか誰かが受け取ってくれる、と。
いつか、誰かが……都合のいい話だと、パイロンは思った。
結局、彼もあの魔族と同じで、自分が冷たいものだと思いたくないのだろう。だけどそれを否定することもできない。それは、わたしがかつて勇者ゼネレスタを心に掲げながら殺し合いをしたのと、さほど変わらないことなのだろうから。
二度目の自害もやらせてはくれないだろう。なら、彼の言う通りにするのも悪くはない。時間をかけて取り組むものを用意するのだって、自分を騙す方法の一つだ。心の中の勇者ゼネレスタを、わたしを騙し続けたわたし自身を、この本の中に遺せたと信じたい……
☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆
読み終えた本を押し入れに放り込んだクアンは、ちゃぶ台の上に上半身を横たえた。
夜更かしするつもりでいたとはいえ、ここまで遅くなるとは思っていなかった。生活リズムをうかつに崩せば、そのままずるずると体調が悪化していくのが、よくわかっているはずなのに。
それでも最後まで読んでしまったのは、ほんの少しの期待があったからだった。
生きることは、自分を騙し続けること。クアンはそんな風に諦めていたつもりだった。だけど、それでも……
『幸せな人ってのは、騙さなくていい人を言うんだろうね。そうでしょ……トトテティア?』
そんな考えを頭に浮かべ、クアンはまぶたを閉じた。
NEWS
ネウ主任、消える――乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「どうしよう、ネウ主任が見当たらないの……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「黙ってどっかへいく人ではないけど……何もなければいいけど」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「とにかく、いまは勇者の攻撃を耐えるので精いっぱい……」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「……メルサリアさんから聞いた。敵の新兵器の情報をだ。それは超時空圧断裂装置という」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「ネウ主任が研究していた、グリスター・ユニットと呼ばれる……『鏡の間』を改良して生まれた存在だ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「新兵器……? それを受けると、どうなっちゃうの?」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「説明を聞いたが、分からなかった。ただ……ルクロフィーナさんは、ネウ主任が兵器の攻撃を受けて『圧壊』した可能性がある……と言っていた」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「ネウ主任は次元潜航しているから無敵だって……圧壊って、死んじゃったってこと……?」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「……俺が」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「……俺が、ネウ主任を、助けに行く」 |
メルサリア 「待つっす! いまポータルに入るのは危険っす! 助けに行くのは同意見っすが、備えが必要っす」 |
メルサリア 「安全に次元空間に入るために……魔力炉の力を利用するっす。魔力炉のENがあれば、動かせる力があるっす」 |
メルサリア 「それは、領域瞬間霊送箱と呼ばれる次元シェルターっす。これもグリスター・ユニットと呼ばれるユニットっす」 |
メルサリア 「グリスターにはグリスターで対抗するっす! 魔力炉の力を結集させて、領域瞬間霊送箱でネウ主任の消失ポイントに向かうっす」 |
メルサリア 「魔王さんたちに魔力炉の協力をお願いしたいっす! 魔力炉の効果はそのままに、余剰出力を借りるっす」 |
メルサリア 「魔力炉1基ごとに、お礼として連続強化魔法のサポートを行うっす!」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)ネウ主任の消失を確認……(眼鏡クイッ)やはり間に合わなかったようだな(眼鏡クイッ)別れというものは、突然やってくる(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……(眼鏡クイッ)委員会の計画する残像領域永劫環境化計画(眼鏡クイッ)聖魔領域の破綻を……黄金の楔の崩壊を越えるために作られる18のユニット(謎クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)ネウ主任は、海が好きだったな(眼鏡クイッ)消えるときも海の底だったのは皮肉かもしれないな(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……君たちはいずれ向かうだろう(眼鏡クイッ)ネウ主任の消えた場所『ポイント・スーパーデプス』(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)100階層連なる海洋型ダンジョンだ(眼鏡クイッ)僕もそこへ向かう(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)僕のデバステイターと(眼鏡クイッ)君たちの商戦(眼鏡クイッ)どちらが勝つか……(眼鏡クイッ)まぁ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)僕の暴力が……18のユニットの一つ、デバステイターが(眼鏡クイッ)君たちの商品やサービスなどに(眼鏡クイッ)惑わされることなど(眼鏡クイッ)無いのだがね(眼鏡クイッ)」 |
◆訓練
機転の訓練をしました機転が52上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
クアンは白鴉-メカを破棄した!!
◆送金
◆購入
クアンはトゲ付き肩パッドームを3個納入した!!(258money)
クアンは謂れも亡き唄声を3個納入した!!(258money)
クアンは羽根の生えたクマチャン3を3個納入した!!(75money)
◆作製
資金を50を投入した!!
予見強化!
熱意強化!
No.2といい感じの天使を素材にして《命によせる哀歌》を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1にタワーと化したナマズくんを装備した
スロット2にトゲ付き肩パッドームを装備した
スロット3に謂れも亡き唄声を装備した
スロット4にTriebを装備した
スロット5に《夢の通い路》を装備した
スロット6にきゃっとたわーを装備した
スロット7に連警を装備した
スロット8に羽根の生えたクマチャン3を装備した
スロット9にあなたのハーピィを装備した
スロット10に天色羽を装備した
スロット11に『怯懦』ソロヴェイを装備した
スロット12に『繊麗』ソロヴェイを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
エフィリン姉妹の機転を鍛えるワークショップの活動記録
日の光が差し込む洞窟の一角に設けられた、エフィリン姉妹(主にシホ)が設営した住居兼作業小屋
工房らしく熱源、水源、電源、土壌、光源、暗所など工作に必要と判断されたものが揃えられている。…今のところ、どれも規模と力は小さいが…。
小屋の前には焚き火と丸太の椅子の備えられたスペースがある。
シホ「こんにちは、シホ・エフィリンです!ここは機転一点張りの機転極ユニオンです!」
ユーマ「ごきげんよう、ユーマ・エフィリンです。シホの言うとおり、ここは機転を鍛えることが最優先のユニオンだから、参加者のRPの有無は気にしないわ。」
シホ「ここには工房として必要なものが揃えられているし、キャンプ場として使えるスペースもあるから、それらを使ったRPや日記への記入もオッケーだよ!でも、道具類は大事に使ってね。」
ユーマ「勇者達を相手にした商売戦が控えているんだから、ここでゆっくりしていっていくといいと思うわ。全員分の寝具も用意してあげるから。」
ユーマ「今、ワークショップ内にある主な設備はこんな感じだよ!」
火の源 Lv.1/5:小さなキャンプファイア
水の源 Lv.2/5:整備された小さな水汲み場
雷の源 Lv.3/5:大容量Wi○i搭載発電機
地の源 Lv.1/5:やせた土入りのプランター
光の源 Lv.1/5:今にも崩れてきそうな岩壁から差し込む一筋の光
闇の源 Lv.1/5:朽木の木箱の暗室
眠の源 Lv.1/5:寝袋
ユーマ「設備の改造ロールも遠慮なくどうぞ。その時は強化は一回の更新で、一人につきどれか一つの設備のレベルを1上げる塩梅にするつもりなのでよろしくね。」
シホ「今現在いる方々は、人魚、獣人、黒いマスコット的な方とお仲間さんたち…って感じだね。」
ユーマ「会話があろうと無かろうと、私達は気ままにすごしているから、ユニオンへの参加は遠慮なくどうぞ。」
ユニオンメンバーへの返信コーナー
>クアン
シホ「水脈を自在に手繰るのはかなり便利ですね!乾燥したり岩石の多い地でも安定した水源を手に入れられるのはとても心強いです。
よし、ひとまずは枠も設けられたので一段落といったところでしょう。もう水源として利用できそうです。それとも、もう少し改良しますか?」
>ウオズミ一行
ユーマ「えっ、なにを作っているんでいるんでsあああああ目が痒い!涙が止まらない!鼻がムズムzゲッフンゴッフン!!」
シホ「それの携帯できる物を一ついただけませんか?」
ユーマ「花粉に強い体質だからってシホちゃんヒドい!」
>アノニマス
ユーマ「発電機にさらなる改良をするのね。今までの発電機と、今現在の発電機の内部の図面がこうなっているわ。でも、普段使いする分には十分すぎる気もするわね。出来れば他の源にも手を施してもらえるとありがたいわ。
何時までの付き合いになるかは分からないけど、どうぞよろしくね。」
シホ「とりあえずはこんな感じかな?」
ユーマ「そうね。ではでは…。」
工房らしく熱源、水源、電源、土壌、光源、暗所など工作に必要と判断されたものが揃えられている。…今のところ、どれも規模と力は小さいが…。
小屋の前には焚き火と丸太の椅子の備えられたスペースがある。
シホ「こんにちは、シホ・エフィリンです!ここは機転一点張りの機転極ユニオンです!」
ユーマ「ごきげんよう、ユーマ・エフィリンです。シホの言うとおり、ここは機転を鍛えることが最優先のユニオンだから、参加者のRPの有無は気にしないわ。」
シホ「ここには工房として必要なものが揃えられているし、キャンプ場として使えるスペースもあるから、それらを使ったRPや日記への記入もオッケーだよ!でも、道具類は大事に使ってね。」
ユーマ「勇者達を相手にした商売戦が控えているんだから、ここでゆっくりしていっていくといいと思うわ。全員分の寝具も用意してあげるから。」
ユーマ「今、ワークショップ内にある主な設備はこんな感じだよ!」
火の源 Lv.1/5:小さなキャンプファイア
水の源 Lv.2/5:整備された小さな水汲み場
雷の源 Lv.3/5:大容量Wi○i搭載発電機
地の源 Lv.1/5:やせた土入りのプランター
光の源 Lv.1/5:今にも崩れてきそうな岩壁から差し込む一筋の光
闇の源 Lv.1/5:朽木の木箱の暗室
眠の源 Lv.1/5:寝袋
ユーマ「設備の改造ロールも遠慮なくどうぞ。その時は強化は一回の更新で、一人につきどれか一つの設備のレベルを1上げる塩梅にするつもりなのでよろしくね。」
シホ「今現在いる方々は、人魚、獣人、黒いマスコット的な方とお仲間さんたち…って感じだね。」
ユーマ「会話があろうと無かろうと、私達は気ままにすごしているから、ユニオンへの参加は遠慮なくどうぞ。」
ユニオンメンバーへの返信コーナー
>クアン
シホ「水脈を自在に手繰るのはかなり便利ですね!乾燥したり岩石の多い地でも安定した水源を手に入れられるのはとても心強いです。
よし、ひとまずは枠も設けられたので一段落といったところでしょう。もう水源として利用できそうです。それとも、もう少し改良しますか?」
>ウオズミ一行
ユーマ「えっ、なにを作っているんでいるんでsあああああ目が痒い!涙が止まらない!鼻がムズムzゲッフンゴッフン!!」
シホ「それの携帯できる物を一ついただけませんか?」
ユーマ「花粉に強い体質だからってシホちゃんヒドい!」
>アノニマス
ユーマ「発電機にさらなる改良をするのね。今までの発電機と、今現在の発電機の内部の図面がこうなっているわ。でも、普段使いする分には十分すぎる気もするわね。出来れば他の源にも手を施してもらえるとありがたいわ。
何時までの付き合いになるかは分からないけど、どうぞよろしくね。」
シホ「とりあえずはこんな感じかな?」
ユーマ「そうね。ではでは…。」
機転の訓練をしました
機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
ウオズミ 「ふふふ、回線キャッチ成功じゃな。」 |
ウオズミ 「わぁ···(あのおねーさん、そうかそういうヒトなのか~)」 |
ウオズミ 「んえ、水脈をひいたの!? すごーいっ 判りやすく便利な能力良いなあ」 |
メッセージ
ENo.72からのメッセージ>>
(ふわふわぱたぱたと羽耳が動き)
レユーサ 「……クアンさん、おとうさんがちょっと懐かしくなったのですか?」 |
レユーサ 「……ほお!龍の末裔のクェリフィート家は、代々『崖の龍』と呼ばれてきたのです。もしかしたら、意外と近所かもしれないですね?」 |
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 194
勇者売上高 1102
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正5.08%
防衛戦果補正7.08%
撃破数補正 5%
特別補正 0.36%
合計現金収入1920
予算消費 -691
宣言補正 1.3%
粗利益 1244
ロス高 -624
◆経験値が76増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 1102
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正5.08%
防衛戦果補正7.08%
撃破数補正 5%
特別補正 0.36%
合計現金収入1920
予算消費 -691
宣言補正 1.3%
粗利益 1244
ロス高 -624
◆経験値が76増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
クアンは蜘蛛の糸30を入手した!
クアンはやる気ノート30を入手した!
◆魔王城への来訪者が一人……
クアンはベルセルク-オートマタを18個手に入れた!!
明日の戦場
第11ブロック
来週の降水確率:35%
来週の風の向き:7%
エレナ・シリマナイト |
ソルメティア |
Namely Manifest Zombie |
星占煌々 |
トーントート |
ゼストクローク |
ジャンクサラマンダー『パイロちゃん』 |
クアン・マイサ |
マリー・ライオネット |
すぴねる家電販売店 |
コバルトブルーの勇者 |
O |
ノルン=ディール |
マテウス |
ブルートシュタイン・ブラッディドラゴン |
セラフィレア・ヘーリオス |
Anonymous |
ペルシーナ |
お腹壊して遅刻した<救世主>-メシヤ- |
マーセナリ・メイド_ラニカ |
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破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
操霊葬送『常世神』[カルマ聖魔] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
キャラデータ
名前
クアン・マイサ
愛称
クアン
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プロフィール
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半人半蛇の女性。年齢は人間でいうと20代前半くらい。 魔族の世界アル=ゼヴィンからやってきた。 水術士と呼ばれる、水の行使を専門とする魔法使いである 手にした浮き輪のようなものは「ブルー・トーラス」と呼ばれ、使い魔のスライム「ソライロ」をこの中に入れて飼っている。 孤独な幼少期を過ごし、肉親への不信を抱くような出来事も経ている。そのためかややドライな性格。 表情の変化も少なく、まともな笑顔を見せるのはソライロの前でだけ。 人当たりが悪くならないように気を使うくらいのことはする。 アル=ゼヴィンでは、《島》に残されたヒトの遺産を見つけ出すトレジャーハンターをやっていた。 《第二十八の島》の探査に向かった際、そこでものを吸い寄せる謎の光を目撃。光に吸い込まれ、気がつくとこの滅びゆく世界にいた。 十五週目の滅びが来る前にアル=ゼヴィンに帰る方法を探している。 目下の目的は、《第二十八の島》でともに活動していた雌獣人のトトテティア・ミリヴェを発見すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
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1 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 連警 [27/警戒/連続]《装備:7》 攻撃値[78] 連撃値[5] 壮大値[209] 価格[55] 警戒値[77] 連続値[77] 防御属性[物理] 防御値[33] 熱意値[40] 好感値[40] 予見値[43] 在庫[2] 追加効果[加速] 資産投入[100] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
2 | カルマ電撃建築:尖塔 | トゲ付き肩パッドーム [28/反壮/警戒]《装備:2》 壮大値[-1378] 価格[86] 警戒値[195] 連続値[123] 防御属性[電撃] 防御値[114] 熱意値[123] 好感値[72] 予見値[82] 在庫[3] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
3 | カルマ電撃建築:尖塔 | 《魔法使いのひきこもり処》 [26/熱意/熱意] 壮大値[1315] 価格[60] 警戒値[157] 連続値[115] 防御属性[電撃] 防御値[107] 熱意値[167] 好感値[68] 予見値[78] 在庫[10] 追加効果[感知付与] 資産投入[50] [カルマ電撃建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
4 | --- | --- | --- | --- |
5 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20/---/---]《装備:9》 攻撃値[61] 連撃値[5] 壮大値[175] 価格[22] 警戒値[42] 連続値[42] 防御属性[物理] 防御値[26] 熱意値[34] 好感値[34] 予見値[34] 在庫[5] 追加効果[加速] [聖魔護衛] *作者* | 5 | ▼詳細 |
6 | --- | --- | --- | --- |
7 | カルマ冷気建築:水路 | 《空と海との間には》 [24/連続/予見] 壮大値[765] 価格[40] 警戒値[145] 連続値[121] 防御属性[冷気] 防御値[95] 熱意値[77] 好感値[74] 予見値[126] 在庫[7] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
8 | --- | --- | --- | --- |
9 | カルマ電撃建築:尖塔 | タワーと化したナマズくん [27/反壮/警戒]《装備:1》 壮大値[-1359] 価格[86] 警戒値[191] 連続値[121] 防御属性[電撃] 防御値[112] 熱意値[121] 好感値[71] 予見値[81] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | 午前四時の鏡25 [25/反壮/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- | --- |
12 | カルマ電撃建築:尖塔 | Trieb [25/反壮/警戒]《装備:4》 壮大値[-1321] 価格[86] 警戒値[180] 連続値[114] 防御属性[電撃] 防御値[106] 熱意値[114] 好感値[68] 予見値[78] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
13 | カルマ物理商品:書籍 | 《命によせる哀歌》 [29/予見/熱意] 壮大値[211] 価格[20] 警戒値[33] 連続値[68] 防御属性[聖魔] 防御値[31] 熱意値[62] 好感値[30] 予見値[59] 在庫[19] 資産投入[50] [カルマ物理商品] *作者* | 19 | ▼詳細 |
14 | カルマ聖魔建築:秘密の部屋 | 《夢の通い路》 [23/予見/減壮]《装備:5》 壮大値[-532] 価格[45] 警戒値[162] 連続値[95] 防御属性[聖魔] 防御値[95] 熱意値[57] 好感値[74] 予見値[180] 在庫[4] 資産投入[20] [カルマ聖魔建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
15 | 徳物理建築:迷宮 | 《ジャングル・イン・アンダーグランド》 [25/壮大/壮狗] 壮大値[1813] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[155] 防御属性[物理] 防御値[101] 熱意値[82] 好感値[118] 予見値[68] 在庫[8] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 8 | ▼詳細 |
16 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 『怯懦』ソロヴェイ [25/減壮/耐魔]《装備:11》 攻撃値[69] 連撃値[5] 壮大値[147] 価格[38] 警戒値[48] 連続値[48] 防御属性[聖魔] 防御値[54] 熱意値[38] 好感値[38] 予見値[38] 在庫[2] 追加効果[加速] 資産投入[50] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
17 | 素材:素材 | やる気ノート27 [27/熱意/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
18 | 徳火炎護衛:ドラゴン | 《断崖洞窟の石竜個体群》 [28/壮狗/壮大] 攻撃値[62] 連撃値[7] 壮大値[1250] 価格[60] 警戒値[21] 連続値[21] 防御属性[冷気] 防御値[72] 熱意値[111] 好感値[70] 予見値[70] 在庫[12] 追加効果[遅延] 資産投入[50] [徳火炎護衛] *作者* | 12 | ▼詳細 |
19 | 素材:素材 | 毛玉29 [29/減猫/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
20 | 素材:素材 | 首輪29 [29/壮狗/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
21 | カルマ電撃建築:尖塔 | 謂れも亡き唄声 [28/反壮/警戒]《装備:3》 壮大値[-1496] 価格[86] 警戒値[182] 連続値[113] 防御属性[電撃] 防御値[105] 熱意値[113] 好感値[72] 予見値[82] 在庫[3] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [カルマ電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
22 | カルマ聖魔護衛:ハーピィ | 羽根の生えたクマチャン3 [28/耐物/耐物]《装備:8》 攻撃値[76] 連撃値[5] 壮大値[202] 価格[25] 警戒値[49] 連続値[49] 防御属性[物理] 防御値[88] 熱意値[39] 好感値[39] 予見値[42] 在庫[3] 追加効果[加速] 資産投入[10] [カルマ聖魔護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
23 | 素材:素材 | 毛玉28 [28/減猫/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
24 | 徳冷気護衛:プリンス | うさたまフォルテ [25/壮狗/好感] 攻撃値[479] 連撃値[1] 壮大値[474] 価格[52] 警戒値[60] 連続値[60] 防御属性[聖魔] 防御値[59] 熱意値[19] 好感値[82] 予見値[97] 在庫[7] 追加効果[氷結] 資産投入[50] [徳冷気護衛] *作者* | 7 | ▼詳細 |
25 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸30 [30/警戒/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
26 | 素材:素材 | やる気ノート30 [30/熱意/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
27 | カルマ物理護衛:ファイター | ベルセルク-オートマタ [28/減猫/耐物] 攻撃値[114] 連撃値[4] 壮大値[389] 価格[57] 警戒値[51] 連続値[55] 防御属性[物理] 防御値[84] 熱意値[51] 好感値[55] 予見値[51] 在庫[18] 追加効果[貫通] 資産投入[100] [カルマ物理護衛] *作者* | 18 | ▼詳細 |
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