第13週目 ケセミア・テレスコープの一週間
◆日記
「さて、概ね魔王としての立ち振る舞いは終えたことだろう。他の魔王との情勢を鑑みるに、我々は大きな誤解があったらしい」
「そのあたりは全部人形達に任せてたので、ボクは報告を聞くだけですけど……何と?」
天体観測城『ヤシャ・ヤー』の屋上で、ケセミアは望遠鏡を調節しながら星を眺めていた。程よい気候と微風に落ち着いた空模様は絶好の観測日和で、手を伸ばせば星に手が届きそうなほどの大粒の煌きが瞬いている。
フードで口元を隠し、くぐもった声でケセミアは傍に侍らせたナーマに続きを促した。
「平たく言えばこの刻限の中での大ボスは、我々ではなかったということだ」
「……すみません、ちょっと飲み込めません」
思わず望遠鏡から顔を離し、困惑に眉を顰めたケセミアがぐるんと顔をナーマへと向けた。
「想定しえない敵が出てきた。第三勢力の出没によって、勇者と魔王の均衡が崩れている」
――人は誰しも思うだろう。否、そういうものと定義されたものだと、神からの啓示として受け取ったことがあるだろう。
人は目標に到達すべきもので、艱難辛苦を乗り越えた先にハッピーエンドが待ち受けていると思うだろう。それを乗り越えしは神からの試練であり、逆境の中にあってこそ光り輝くものだと。
即ち目標地点を絞ることで、目的とする場所へ踏破する一本道のシナリオ――ラストボスへ挑み、超えることこそがゴール地点になるのだ。
そこから次回作や番外編が出てきたりするかもしれないし、ジャンルを大きく変えてサイドストーリーを進めることもあるかもしれない。しかしこの『刻限』の中で神が操るシナリオこそ、本懐であることには違いない。
魔王とて、その定義の恩恵を受けることが出来る。この世界は金に塗れていて、それさえ支払えば対価として受け取るには十分だからだ。あるいは生命と定義されるのなら、勇者も魔王も等しく零れた温情を受け取るチャンスとて存在する。
ケセミアはナーマの声に一抹の不安を覚えながら、喉を鳴らして唾を呑んだ。
「不安そうな顔をしなくていい。これは商機だよ。長らく勇者と戦い続けてきた護衛サービスの売り上げを底上げする勝機(チャンス)だ」
黄金の楔の制約によって長しえの定義を与えられた世界のテクスチャーが解明されつつある今、星読みの魔王が行う決断は実に簡単なものだった。
「二大勢力のみと思われたパワーバランスは第三者の存在露見によって崩れ、勇者がそちらに力を割いた。でも勇者の力と拮抗していた魔王はこれを機として全力で売り上げを伸ばし、ついでに第三勢力を勇者にそれとなく売った品で貢献して貰い漁夫の利を勝ち取る」
事実はそこまで簡単ではないが。そう肩を竦めながら説明するナーマに、ケセミアは望遠鏡へ向き直りながら答える。興味が無いわけではないが、それほど脅威ではないのだと判断した。
「結果、情勢は魔王へと傾くので魔王が勝利する。つまり『勝ち確』だから逃げに徹するということでしょうか」
「うむ、魔王達の尽力によって、挙って世界にチェックを掛けた形になる。この刻限の世界を掌握したら実に気持ちの良い結果になるぞ」
高らかに笑い立てたナーマを他所に、望遠鏡の角度を調節しながらケセミアは久遠の彼方にある星を観測する。あまり見覚えのない、青色の光を放つ惑星だ。
宇宙人でもいたら面白いのだけど。詮無いことを思案しながら、星を宿した瞳は何度か瞬きの間に暗黒を生み出す。
「大ボスでもないのに担ぎ上げられ、使い潰されるシステムなら我々機械はそれが最適な判断を行うのが妥当と判断する」
「それ、ズルくないです?」
「君はレーシングゲームでトップを走っているのに、二位の選手とデッドヒートを繰り広げて盛り上げたいタイプか?」
そんなもの煽り以外の何物でもない。侮辱甚だしい事柄だろう。ケセミアはそうかと納得して肩を竦め、青色の輝きを追いかける。
いつか初心者の魔王に言ったことがある。この戦いはシミュレーションゲームのようだと。
貨幣に包まれた黄金のこの世界は、言ってしまえばゲームである。商戦を勝ち抜き、常勝無敗を気取って良い気になり、鼻高く魔王の座に居座って踏ん反り返るゲームだ。
魔王はただ命令し、ユニットを組み上げて命令を下すだけ。15週などと短い刻限で世界の命運が決定付けられ、滅びへ向かい――滅びを回避すべく抗う。
星読みの魔王はそのゲームに一度敗北し、一族郎党、民草諸共死に至った。ケセミアを創ってコンティニューを決めたところで、ケセミア自身は世界の命運は他人事に過ぎず、人間たる物事を享受し、観測し、解析するための足掛かりでしかない。
だからそこがゴールではない。故に盛り上げて感動的なシナリオを作る必要も、付き合う必要もない。ただ淡々と勝ち進めてしまえば良い。
「この世界は不出来です。まるで人間のように――完璧を求める機械とは程遠い程に」
雨が降り出したかのように、唐突にケセミアは声を発する。瞳にはなおも未知の星を観測したまま。
「この世界に神様(ほし)はいない。滅びて産まれてを繰り返しておきながら、此度の神様は黄金へと姿を変えて、この世界にばらまかれました」
供給に制限があれば、そこに価値が生まれる。自己では持ちえない力を借り受ける必要がある。ここで経済というシステムが作られた。
勇者にないものを、魔王が作り出す。魔王は勇者へ間接的に手を貸している。
――嗚呼、ならばその第三勢力とやらに勇者の矛先が向くのも、勇者が自分たちの力に飲み込まれるのも納得が行く。
「……神様も完璧でないのなら、アバターと同じ人の似姿であるのなら」
青色の輝きはなおも尊く、生まれ出る産声の様にケセミアの眼を惹きつける。そこかしこに望遠鏡を動かせば、滅びと再生を繰り返す流れ星が見えて喜悦に頬が緩んだ。
無邪気な子供のようにして、あたたかな声色を零す。
「……だからこそ、不出来なこの世界は美しいんです」
「そのあたりは全部人形達に任せてたので、ボクは報告を聞くだけですけど……何と?」
天体観測城『ヤシャ・ヤー』の屋上で、ケセミアは望遠鏡を調節しながら星を眺めていた。程よい気候と微風に落ち着いた空模様は絶好の観測日和で、手を伸ばせば星に手が届きそうなほどの大粒の煌きが瞬いている。
フードで口元を隠し、くぐもった声でケセミアは傍に侍らせたナーマに続きを促した。
「平たく言えばこの刻限の中での大ボスは、我々ではなかったということだ」
「……すみません、ちょっと飲み込めません」
思わず望遠鏡から顔を離し、困惑に眉を顰めたケセミアがぐるんと顔をナーマへと向けた。
「想定しえない敵が出てきた。第三勢力の出没によって、勇者と魔王の均衡が崩れている」
――人は誰しも思うだろう。否、そういうものと定義されたものだと、神からの啓示として受け取ったことがあるだろう。
人は目標に到達すべきもので、艱難辛苦を乗り越えた先にハッピーエンドが待ち受けていると思うだろう。それを乗り越えしは神からの試練であり、逆境の中にあってこそ光り輝くものだと。
即ち目標地点を絞ることで、目的とする場所へ踏破する一本道のシナリオ――ラストボスへ挑み、超えることこそがゴール地点になるのだ。
そこから次回作や番外編が出てきたりするかもしれないし、ジャンルを大きく変えてサイドストーリーを進めることもあるかもしれない。しかしこの『刻限』の中で神が操るシナリオこそ、本懐であることには違いない。
魔王とて、その定義の恩恵を受けることが出来る。この世界は金に塗れていて、それさえ支払えば対価として受け取るには十分だからだ。あるいは生命と定義されるのなら、勇者も魔王も等しく零れた温情を受け取るチャンスとて存在する。
ケセミアはナーマの声に一抹の不安を覚えながら、喉を鳴らして唾を呑んだ。
「不安そうな顔をしなくていい。これは商機だよ。長らく勇者と戦い続けてきた護衛サービスの売り上げを底上げする勝機(チャンス)だ」
黄金の楔の制約によって長しえの定義を与えられた世界のテクスチャーが解明されつつある今、星読みの魔王が行う決断は実に簡単なものだった。
「二大勢力のみと思われたパワーバランスは第三者の存在露見によって崩れ、勇者がそちらに力を割いた。でも勇者の力と拮抗していた魔王はこれを機として全力で売り上げを伸ばし、ついでに第三勢力を勇者にそれとなく売った品で貢献して貰い漁夫の利を勝ち取る」
事実はそこまで簡単ではないが。そう肩を竦めながら説明するナーマに、ケセミアは望遠鏡へ向き直りながら答える。興味が無いわけではないが、それほど脅威ではないのだと判断した。
「結果、情勢は魔王へと傾くので魔王が勝利する。つまり『勝ち確』だから逃げに徹するということでしょうか」
「うむ、魔王達の尽力によって、挙って世界にチェックを掛けた形になる。この刻限の世界を掌握したら実に気持ちの良い結果になるぞ」
高らかに笑い立てたナーマを他所に、望遠鏡の角度を調節しながらケセミアは久遠の彼方にある星を観測する。あまり見覚えのない、青色の光を放つ惑星だ。
宇宙人でもいたら面白いのだけど。詮無いことを思案しながら、星を宿した瞳は何度か瞬きの間に暗黒を生み出す。
「大ボスでもないのに担ぎ上げられ、使い潰されるシステムなら我々機械はそれが最適な判断を行うのが妥当と判断する」
「それ、ズルくないです?」
「君はレーシングゲームでトップを走っているのに、二位の選手とデッドヒートを繰り広げて盛り上げたいタイプか?」
そんなもの煽り以外の何物でもない。侮辱甚だしい事柄だろう。ケセミアはそうかと納得して肩を竦め、青色の輝きを追いかける。
いつか初心者の魔王に言ったことがある。この戦いはシミュレーションゲームのようだと。
貨幣に包まれた黄金のこの世界は、言ってしまえばゲームである。商戦を勝ち抜き、常勝無敗を気取って良い気になり、鼻高く魔王の座に居座って踏ん反り返るゲームだ。
魔王はただ命令し、ユニットを組み上げて命令を下すだけ。15週などと短い刻限で世界の命運が決定付けられ、滅びへ向かい――滅びを回避すべく抗う。
星読みの魔王はそのゲームに一度敗北し、一族郎党、民草諸共死に至った。ケセミアを創ってコンティニューを決めたところで、ケセミア自身は世界の命運は他人事に過ぎず、人間たる物事を享受し、観測し、解析するための足掛かりでしかない。
だからそこがゴールではない。故に盛り上げて感動的なシナリオを作る必要も、付き合う必要もない。ただ淡々と勝ち進めてしまえば良い。
「この世界は不出来です。まるで人間のように――完璧を求める機械とは程遠い程に」
雨が降り出したかのように、唐突にケセミアは声を発する。瞳にはなおも未知の星を観測したまま。
「この世界に神様(ほし)はいない。滅びて産まれてを繰り返しておきながら、此度の神様は黄金へと姿を変えて、この世界にばらまかれました」
供給に制限があれば、そこに価値が生まれる。自己では持ちえない力を借り受ける必要がある。ここで経済というシステムが作られた。
勇者にないものを、魔王が作り出す。魔王は勇者へ間接的に手を貸している。
――嗚呼、ならばその第三勢力とやらに勇者の矛先が向くのも、勇者が自分たちの力に飲み込まれるのも納得が行く。
「……神様も完璧でないのなら、アバターと同じ人の似姿であるのなら」
青色の輝きはなおも尊く、生まれ出る産声の様にケセミアの眼を惹きつける。そこかしこに望遠鏡を動かせば、滅びと再生を繰り返す流れ星が見えて喜悦に頬が緩んだ。
無邪気な子供のようにして、あたたかな声色を零す。
「……だからこそ、不出来なこの世界は美しいんです」
NEWS
領域瞬間霊送箱の転移によって、海洋型ダンジョンスーパーデプスへと辿り着いた魔王たちに……乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「ここが海の底、スーパーデプス……いるはずだ。敵も、この青の向こうに……」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)ようこそ……そして(眼鏡クイッ)初めまして(眼鏡クイッ)僕は、君たちを待っていた……(眼鏡クイッ)」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「君の作るデバステイターとやらはどこだ? 決着をつけようじゃないか」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「私の護衛ユニットは、君の暴力になど、負けはしない」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)デバステイターは最終段階に入っている(眼鏡クイッ)最後に、制御システムを組み込めば完成だ(眼鏡クイッ)けれども、僕には確かめたいことがある……(眼鏡クイッ)」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)神々の言う、おもてなしを受ける人物だ(眼鏡クイッ)未来を見た僕にはわかる(眼鏡クイッ)ルクロフィーナ……彼女を満足させて、デバステイターユニットの制御システムとなるのを、思いとどませる(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「どうしてルクロフィーナさんが制御システムにならなくちゃいけないのよ」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)彼女はデバステイターの力を知っている(眼鏡クイッ)だから、デバステイターにはデバステイターでしか対抗できないことも(眼鏡クイッ)……無駄な抵抗だ。僕のデバステイターの方が強いのだから(眼鏡クイッ)」 |
『レヒル』 「(眼鏡クイッ)そう、僕がデバステイターとなり(眼鏡クイッ)全てを力で服従させる(眼鏡クイッ)それが、いちばんスマートな未来だ(眼鏡クイッ)」 |
メルサリア 「た、大変っす! ルクロフィーナ主任が……」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「メルサリアさん、その怪我は!」 |
メルサリア 「わたしのことはどうでもいいっす、ルクロフィーナ主任が……敵の手に落ちたっす。やつらはもう、領域殲滅兵器を……」 |
グリスター・ユニット『ネウ』 「ザザザーッ……『18の神器……いま、ここに……』ザザザーッ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「次元潜航!? どういうことなの、シルウェストリス術導師が……護っていたはず」 |
『レヒル』 「ルクロフィーナ……まさか、委員会は何を考えて……ルクロフィーナをシステムの鍵に!? そんなまさか……? なぜ?」 |
メルサリア 「レヒル主任! 委員会はルクロフィーナ主任をシステムの生贄に選んだっす! 知らされていないんすか……? ああ、追いつかれてしまうっす」 |
『レヒル』 「あれは……委員会の『プロト・デバステイター』! 起動に成功している……ルクロフィーナ……本当に、君は、もう……この世には……」 |
メルサリア 「みんな、ここは一度退くっす! わたしが時間稼ぎをするっす! このデバステイター、マジで強いっす。まるで歯が立たないっす」 |
グリスター・ユニット『ネウ』 「ザザザーッ……『魔王を……破壊する……レガリアの力を……破壊……』ザ……ザザーッ」 |
デバステイター・ユニット『ルクロフィーナ=プロト・デバステイター』 「ザザザーッ……『王権を……破壊……魔王の、悲劇の根源を……』ザ……ザザーッ」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「本当に、逃げるしかないのか……?」 |
『レヒル』 「そんな……僕のしてきたことは、いったい? すべてを救うために……すべてうまくいくために、覚悟までして……その結果が?」 |
『レヒル』 「なんでだよ……全部うまくいくはずだったじゃないか、今の今まで、全部うまくいってたじゃないか」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「レヒルさん……?」 |
『レヒル』 「僕は……ルクロフィーナが研究の犠牲になる未来を見た。だから、全てを尽くして、悪役にもなって、彼女を護るために……」 |
『レヒル』 「いや、全てを救うために、最善を尽くして来たのに、どうして……委員会の奴のせいで……どうして、全てが水泡に帰さなくちゃいけないんだ」 |
メルサリア 「レヒル主任! 委員会は……ルクロフィーナ主任を、いや、離反した全員の研究者を危険視したっす。そして、レヒル主任……あなたという手駒を失うのを惜しんだ」 |
メルサリア 「委員会は、全員を抹殺するまで止まらないっす。18のユニットの秘密を握る、カガクシャたちを一人だって赦さないんすよ」 |
メルサリア 「さぁ、みんな逃げるっす……魔王さんたちも、まともにぶつかって勝てる相手では……」 |
『レヒル』 「……神々のおもてなしは、失敗に終わった。世界は滅びる……すべて、予言通りだった」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……レヒルさん」 |
『レヒル』 「……?(?クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……レヒルさん。あなたがどれほどの思いでここまで来たか、今のあなたを見て、少しだけ分かったかもしれない」 |
『レヒル』 「……どういうことだ?(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「レヒルさんは強いよ。そして、頭がいいよ。そんなあなたが、膝をついて終わるなんてやだよ」 |
『レヒル』 「……放っておいてくれ(眼鏡クイッ)魔王には失望して久しい(眼鏡クイッ)さっさと逃げろ(眼鏡クイッ)デバステイターはマジで強い(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「いつか……わたしの店に来てさ、お買い物をしていってよ。他の魔王さんたちもさ、見たでしょう? みんなさ、ステキなお店をいっぱい背負ってさ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「魔王と勇者、相容れぬ存在が和解できた世界。わたしはそれを美しく思う……だからさ、きっとレヒルさんとも、みんなと和解できると思う。そして、レヒルさんを満足させてみせる!」 |
『レヒル』 「……君が生きて帰れればな(眼鏡クイッ)さっさと逃げろ(眼鏡クイッ)もう二度は言わん(眼鏡クイッ)」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「ええ! 待ってます! わたしのお店、雑貨屋『デスケル』はあなたをお待ちしております! キャッチコピーは……思いは重厚! わたしの夢は、どこまでも重く!」 |
◆訓練
◆破棄
ケセミアは毛玉31を破棄した!!
ケセミアはマハラエルを破棄した!!
ケセミアは首輪29を破棄した!!
ケセミアは偏在する未来30を破棄した!!
ケセミアはヒートリンクスターを破棄した!!
◆送金
◆購入
ケセミアは『超高熱白銀園』を12個納入した!!(1032money)
ケセミアはTwittorを10個納入した!!(860money)
ケセミアはTwittorを10個納入した!!(860money)
ケセミアは心頭滅却!千里眼スクールを10個納入した!!(350money)
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 壮大反転!! 壮大の正負が反転!!
壮大反転強化!
好感強化!
《水面を渡る》カチュアと何かにとっての刻限を素材にしてサイバネットワーク『流』を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に心頭滅却!千里眼スクールを装備した
スロット2にTwittorを装備した
スロット3にTwittorを装備した
スロット4にセーブポイントを装備した
スロット5に掌中の蜃気楼を装備した
スロット6に『超高熱白銀園』を装備した
スロット7にサイバネットワーク『流』を装備した
スロット8に『超高反射白銀竜』を装備した
スロット9にそうめんドラゴンを装備した
スロット10にそうめんドラゴンを装備した
スロット11にそうめんドラゴンを装備した
スロット12に『超高反射白銀竜』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ヤシャ・ヤーの観測城の活動記録
白亜の観測城『ヤシャ・ヤー』の展望台
億千の星を観測し、地表からは神様の輝きを望める。
星読みが統べる機械人形達による定期的な茶会も開かれているようだ。
億千の星を観測し、地表からは神様の輝きを望める。
星読みが統べる機械人形達による定期的な茶会も開かれているようだ。
機転の訓練をしました
機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 516
勇者売上高 22188
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正15.95%
防衛戦果補正4.09%
撃破数補正 24%
特別補正 0.1%
販売数補正 0.5%
休業復帰補正0.5%
合計現金収入42945
予算消費 -3252
宣言補正 0.8%
粗利益 40010
ロス高 -2197
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>191 >>289 >>289 >>289 >>289
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 22188
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正15.95%
防衛戦果補正4.09%
撃破数補正 24%
特別補正 0.1%
販売数補正 0.5%
休業復帰補正0.5%
合計現金収入42945
予算消費 -3252
宣言補正 0.8%
粗利益 40010
ロス高 -2197
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>191 >>289 >>289 >>289 >>289
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ケセミアは痩せ蛙32を入手した!
ケセミアはやる気ノート32を入手した!
◆魔王城への来訪者が一人……
ケセミアは蓑笠之陰を33個手に入れた!!
明日の戦場
第10ブロック
来週の降水確率:77%
来週の風の向き:61%
白銀の魔王『シルヴァリア』 |
ワイヤーフレームの幻魔王 |
クロ |
トゥオファ・ヤーク |
ミニモフッズ |
“本の虫”の澄芳 |
阿山 煕&赤田 幸 |
レーゼル・ヴァイス |
部屋 |
デボド"B・A・D"ギギゾジ |
ミステリア |
深夢想水族館『トリエステ』 |
境界線のAとB |
ケセミア・テレスコープ |
フンバッ・テミオダス |
魔王少女ベーシックインカム子さん |
オポポスたん |
ライナス・D・ダルトン |
五合院 松梅 |
ドラゴ・グヴェニクス・ゲルニカス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
凍結大地『死走』[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
キャラデータ
名前
ケセミア・テレスコープ
愛称
ケセミア
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ケセミア・テレスコープ】 《Qesemia Telescope》 男性/13歳/144cm ――星を宿した瞳が特徴の若き魔王。 ――《星読みの魔王》の所有物だった巨大望遠鏡。 ――星に恋をした元観測装置。 かつて《星読み》と呼ばれる一族と魔王が運営する城があった。 白亜に輝く展望台を模したその城は、一族と魔王の血族が寿命によって息絶えた事で一度途絶した。 かつての魔王の業務を担うべく、彼らの従者が作り上げたホムンクルスこそがケセミア・テレスコープである。 人の形を得た魔王は星読みの魔王を代行するべく、人を学習して王を担う使命を持つ。 此度はお金に縛られた世界で高級資材を大量投入し、星を観測する。 魔王の使命はカルマ勇者の撃退に非ず。唯、星(かみさま)を眺めることにあり。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
|
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | サイバネットワーク『流』 [31/反壮/好感]《装備:7》 攻撃値[65] 連撃値[7] 壮大値[-1104] 価格[86] 警戒値[23] 連続値[23] 防御属性[冷気] 防御値[77] 熱意値[119] 好感値[106] 予見値[75] 在庫[24] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 24 | ▼詳細 |
2 | 徳火炎護衛:ドラゴン | 『超高反射白銀竜』 [28/反壮/好感]《装備:8》 攻撃値[63] 連撃値[7] 壮大値[-1142] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[74] 熱意値[103] 好感値[100] 予見値[72] 在庫[7] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 7 | ▼詳細 |
3 | カルマ物理建築:迷宮 | Under Ground [27/壮狗/反壮] 壮大値[-1921] 価格[86] 警戒値[19] 連続値[152] 防御属性[物理] 防御値[104] 熱意値[81] 好感値[122] 予見値[71] 在庫[6] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [カルマ物理建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
4 | カルマ物理建築:迷宮 | Under Ground [27/壮狗/反壮] 壮大値[-1921] 価格[86] 警戒値[19] 連続値[152] 防御属性[物理] 防御値[104] 熱意値[81] 好感値[122] 予見値[71] 在庫[6] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [カルマ物理建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
5 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | そうめんドラゴン [29/反壮/減猫]《装備:9》 攻撃値[64] 連撃値[7] 壮大値[-1219] 価格[86] 警戒値[21] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[75] 熱意値[104] 好感値[73] 予見値[80] 在庫[9] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 9 | ▼詳細 |
6 | カルマ聖魔建築:霊堂 | しずかなれいどう [28/壮狗/反壮] 壮大値[-1523] 価格[86] 警戒値[82] 連続値[113] 防御属性[聖魔] 防御値[105] 熱意値[72] 好感値[92] 予見値[154] 在庫[7] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [カルマ聖魔建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
7 | 徳物理建築:植物 | 『超高熱白銀園』 [30/反壮/好感]《装備:6》 壮大値[-1800] 価格[86] 警戒値[31] 連続値[127] 防御属性[物理] 防御値[108] 熱意値[74] 好感値[189] 予見値[84] 在庫[12] 追加効果[成長付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 12 | ▼詳細 |
8 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | そうめんドラゴン [29/反壮/減猫]《装備:10》 攻撃値[64] 連撃値[7] 壮大値[-1219] 価格[86] 警戒値[21] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[75] 熱意値[104] 好感値[73] 予見値[80] 在庫[9] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 9 | ▼詳細 |
9 | 徳聖魔建築:霊堂 | セーブポイント [26/反壮/好感]《装備:4》 壮大値[-1237] 価格[86] 警戒値[80] 連続値[110] 防御属性[聖魔] 防御値[108] 熱意値[70] 好感値[116] 予見値[159] 在庫[2] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
10 | カルマ聖魔建築:霊堂 | ガラン・ドゥ [30/反壮/減猫] 壮大値[-1457] 価格[86] 警戒値[94] 連続値[129] 防御属性[聖魔] 防御値[108] 熱意値[82] 好感値[95] 予見値[159] 在庫[14] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [カルマ聖魔建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
11 | 徳物理建築:迷宮 | Twittor [30/反壮/好感]《装備:2》 壮大値[-1743] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[165] 防御属性[物理] 防御値[113] 熱意値[90] 好感値[171] 予見値[74] 在庫[10] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
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13 | 徳火炎護衛:サキュバス | アンチマターサキュバス [26/反壮/好感] 攻撃値[82] 連撃値[6] 壮大値[-721] 価格[83] 警戒値[30] 連続値[63] 防御属性[物理] 防御値[61] 熱意値[40] 好感値[129] 予見値[19] 在庫[3] 追加効果[幻影] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
14 | カルマ物理護衛:ジャイアント | 灯は明日への導なり [29/反壮/好感] 攻撃値[537] 連撃値[1] 壮大値[-1612] 価格[69] 警戒値[23] 連続値[57] 防御属性[聖魔] 防御値[75] 熱意値[23] 好感値[91] 予見値[94] 在庫[12] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ物理護衛] *作者* | 12 | ▼詳細 |
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16 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | そうめんドラゴン [29/反壮/減猫]《装備:11》 攻撃値[64] 連撃値[7] 壮大値[-1219] 価格[86] 警戒値[21] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[75] 熱意値[104] 好感値[73] 予見値[80] 在庫[9] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 9 | ▼詳細 |
17 | 徳物理建築:迷宮 | Twittor [30/反壮/好感]《装備:3》 壮大値[-1743] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[165] 防御属性[物理] 防御値[113] 熱意値[90] 好感値[171] 予見値[74] 在庫[10] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
18 | 徳火炎建築:熱砂 | 心頭滅却!千里眼スクール [30/反壮/予見]《装備:1》 壮大値[-819] 価格[35] 警戒値[49] 連続値[49] 防御属性[火炎] 防御値[112] 熱意値[165] 好感値[165] 予見値[79] 在庫[10] 追加効果[幻影付与] [徳火炎建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
19 | 徳火炎護衛:サキュバス | アンチマターサキュバス [26/反壮/好感] 攻撃値[82] 連撃値[6] 壮大値[-721] 価格[83] 警戒値[30] 連続値[63] 防御属性[物理] 防御値[61] 熱意値[40] 好感値[129] 予見値[19] 在庫[3] 追加効果[幻影] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
20 | 素材:素材 | 愛の手紙31 [31/好感/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
21 | 徳火炎護衛:ドラゴン | 『超高反射白銀竜』 [28/反壮/好感]《装備:12》 攻撃値[63] 連撃値[7] 壮大値[-1142] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[74] 熱意値[103] 好感値[100] 予見値[72] 在庫[8] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 8 | ▼詳細 |
22 | 素材:素材 | 痩せ蛙32 [32/減壮/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
23 | 素材:素材 | やる気ノート32 [32/熱意/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
24 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | 蓑笠之陰 [30/壮狗/好感] 攻撃値[65] 連撃値[7] 壮大値[1350] 価格[86] 警戒値[20] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[76] 熱意値[105] 好感値[104] 予見値[74] 在庫[33] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 33 | ▼詳細 |
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