第15週目 文字盤に絡む触手の一週間
◆日記
私は魔王になりたかった。
故郷の世界で読んだおとぎ話。その最後、そして一番高い所には、いつも魔王がいた。
私は主人公とともに人間として旅を始め……物語の中の世界を知り、光を知り、闇を知る。思惑や陰謀に突き当たってはがむしゃらに解決し、思い出にしていく。終盤は両手でいくつもの希望を抱えていて、多少の絶望も大事にかばんに仕舞っていて。視線を落としぼろぼろの靴を見て、ああここまで来たのかと思いに耽り。さて、と顔を上げると……そこにはたいてい、魔王がいる。
主人公とともに……否、主人公として世界を巡った私は、決してこの世を嫌っていない。憂うことはあっても、恨みはしない。
そんな、嫌いじゃない世界を自分の足で横切り、物語を積み上げてもなお……私は魔王に惹かれるのだ。
世界を否定し、あるいは未来を奪って、積み上げられた古の術を味方につけ、主人公のあらゆる軌跡を冷たい理論で一蹴し。狂気にまみれた正義を振りかざして歴史を脅かしながらも、同じく正義を掲げた勇者の剣で心臓を貫かれ、死んでいく魔王に。
何故なのか? なんて考えても、答えは出るはずなく。
ただ、魔王になりたいと。
魔性を支配し、あるいは支配されて、人々を恐慌に陥れ、世界を滅ぼし征服し……その最後に、理屈のない愛と正義のもと、勇ましき英雄に殺される。
私利私欲を装填する機関銃。運命に支配された機械音。
私は魔王になりたかった。
私の心に魔法を植え付けたのは、私よりずっと高位な魔王だった。その人は人間でありながらとある世界のとある時代を支配し、やはり狂気と正義によって恐れられていた。私が出会う頃にはその世界から追放されていて、共にやってきた城の中で、帰還のすべを探っている最中だった。
「貴様には、魔王になるための能力がまるで欠けている」
といった趣旨の言葉をもらった。
「はぁ」
「故に、手に入れるための力を与えよう。その力を以って、貴様は魔王になれる。使い方を間違わなければ」
こうして私の心に、魔法の種が植え付けられた。
種は一瞬にして芽吹き、私の背を突き破って翼となった。それは私の意識一つで自在に広がり、形を捨て、千切れ、再生した。
この力だけでも魔王を名乗れるのではと考えた直後、
「その羽は貴様を魔王の高みへ連れて行く、しかしその日が来るまでお前は人間だ。貴様の忌み嫌う、それでいて愛おしい人間のままだ」
喜ぶ間も無く窘められた。
「貴様はかの従者と共に、ある世界のある時代へ送られる。そこで魔王に相応しい力を手に入れろ。そして、ふと訪れる瞬間から魔王を名乗れ」
“ふと訪れる瞬間”については何も教えてもらえなかった。そりゃそうだ。それはふと訪れるべきなのだ。
そうやって私はこの世界に落っこちた。これが、私が魔王の雛になったいきさつだ。
この世界で魔王を名乗るために必要なのはたぶん、心構えだったと思う。私は世界の事情を知る間も無くmoneyを稼ぐことになり、あらん限りの力を振り絞って領域と城を築き上げ、時計塔と共に眠りに就き、商戦の始まりを待った。
目覚めの直後に白銀の王子と出会い……あとは日誌と週報の通りだ。
この世界の魔王としての活躍は見れたものではなかった。曖昧な作戦はあれど、何が正しいのか、何が強いのかはまるで分からず。ふと我に帰った頃、勇者は今までよりずっと強くなり、周りの魔王はそれに比例して強くなっていた。
これは、まずい。
力を与えてくれた魔王のことを幾度となく思い出した。
いつ終わるかわからないこの商戦を全て乗り越えてなお、自分が魔王である……この世界である種の力を満足に振るえる能力を手に入れていなかったとしたら……彼に合わせる顔がない。
そして何より、抱えた夢は永遠に叶わない。
きっかけ、つまり原動力は悔しさに他ならなかった。
私はマーケットでありとあらゆる品物を買い集め、思いついた戦法を片っ端から試していった。
結果、魔王としての力、つまり売り上げと収入はみるみるうちに増えていった。
けれど、所詮は付け焼き刃だ。ランキングにはまるで届かない。私が決断するまでの間、他の魔王はさらに力を付けているのだから当然だ。
だから、これが妥当なのだと納得していた。戦法も知識もない私の出せる結果として、この位置が妥当なのだろうと。
この世界にはふたつの属性がある。
ひとつは“徳”。正しい力。
ふたつは“カルマ”。魔王の、狂気としての力。
私がカルマに手を出さなかった理由は、私にすらよく分からない。が、おそらく……私が魔王に成り切れなかった理由は、カルマに手を出さなかったゆえだろう。
勇者が勢い付いてから、城は幾度となく陥落し、戦場で生き残ることすら難しくなっていた。当然だ。庭を横切ればすぐに辿り着ける魔王城……と言う名の時計塔……は狭く脆く、いくら警戒を強めてもすぐに制覇された。
私や護衛は地下に身を隠せるとはいえ、不本意な侵入に苛立ち怯える機械達が哀れで仕方ない。たとえ血を流さなくともだ。
カルマの効力については、商戦が始まる前から知っていた。
陥落してもなお行動できる、いわば魔力の残火。
それがあればもう少し、羽ばたいていられるのだ。大海を渡る燕を思い出す。彼らは眠りながら陸地と陸地を行き交う。何ヶ月とは言わない、せめて戦いの半ばまででも生きれれば……何かが変わるはずだと、気づいていた。気づいていたのだ。
気づきながらも、13の週が過ぎた。
何が決め手になったのか、何を思ったのかはわからない。
私は、いつもしているように、自然と夢に手を伸ばし……ごく簡単に、カルマに触れた。
いつもと違う景色。青い空を全力で飛び回る、あの夢の続きが現実となる。風を切り白い息を吐き、全身に空と海底の冷気を感じながら、飛ぶ。背の翼全てが心臓と共に躍動し、飛び続ける。体が熱い、そしてとても、軽い。
ふふと笑い声が漏れる。
そう。
私に必要だったのは……魔王に焦がれた理由、わたしが最も惹かれた要素。つまり、魔王としての狂気だったのだ。
狂気に染まる正義。
少しの毒がなければむしろ世界から浮くという。
この世界では、金さえ払えば、手に入らないものはない。それが業であったとしてもだ。マーケットに並ぶ品物と護衛の何割がカルマを帯びているのか?
気づいてはいたのだ。
要るのはいつもの好奇心とお金だけだった。
こうして私はランキングに名を連ねた。
おそらく、運が良かったのだと思う。
少しでも時期がずれていたなら、この場所には到底辿り着けなかっただろう。
でも。偶然が呼び起こした結果であったとしても。私は夢をひとつ叶えた。
私利私欲を装填した機関銃、運命に支配された機械音。あの日出会った勇気ある英雄に、愛と正義で心臓を撃ち抜かれる覚悟と資格。狂気にまみれた正義と、求めてやまなかった魔性。
私は魔王になった。
あの一瞬、私は魔王になったのだ。
もう、正直、あんまり悔いはない。
こんな高い場所にまで飛べた。
あとは落ちるだけだ。
身の丈に合わない力を手に入れた代償にちょうどいい。
でも、だ。
死ぬ気はない。
果たす前の約束がまだいくつか残っている。
それはお金を払っても手に入らぬ、不確実な未来、訪れぬ思い出。生きる事でしか得られない記憶。
鐘が鳴る。
「おーーーい」と、あの世界から共に生きたあの人の声。
「戻って来い。もう始まるぞ、商戦」
宙で身を翻し、笑う。
「そういえばそんな時間ね。今日こそ黒字よ」
「赤字の方が珍しくなったけどな……。まぁ、今回はスゲー買い物したから、多少は稼がねぇとマズイかも」
「だよね」
前回の教訓、商品を売るなら品切れを恐れろ。今までではあり得なかった結果だが、これからはありえる。とはいえ、今日が最後の戦場かもしれないのだが。
とにかく前回の結果を踏まえ、今日は尋常じゃない数の商品を納入した。売り切る前に陥落するのがオチだが、ま、やってみなければわからない。
落下のスピードが限界を超える前に、両翼を広げる。あらゆる羽毛に感じる風圧。何度か軽く羽ばたき、地面に降り立つ。
ぐるりと見渡せば、いつもの面子が揃っている。ありがたいことに、彼らはまだ私と共にある。ひとりは護衛ではなく雑用に励むことになるのだが。
「では、今日もいつも通りいきましょう。明らかに敵が強いので無理はしなくていいです。陥落したらそれまでです」
それぞれ特に緊張した様子もなく耳を傾けてくれている。このメンバーで無事にラストを迎えられるなんて、ありがたいことこの上ない。
「最低ラインは黒字! 警戒で走って熱意で殴ります! 挨拶は気持ちよく大声で! 『ご利用ありがとうございます』! はい復唱!!」
「「ご利用ありがとうございまーす!!!」」
グレンくんとメリッサ、相変わらずいい返事とお辞儀である。シルヴァくんもまぁ、相変わらずだ。この子はこれでいいだろう。
「それでは持ち場に着いてください、暇だったら商品整理お願いします。では解散!」
思い思いの方向に駆け出す護衛を見送り、時計塔へ戻る。なるほどもうこんな時間だ。
鐘と蒸気の音の中、『店員』がさっそく雑務に励む。
私はなんとなくもう一度羽ばたいて、文字盤のあたりまで上昇する。目を凝らせば勇者の影。もうこんな時間だ。
鐘が鳴る。
「魔王、始めました」
今日ならそう、心から言える。
故郷の世界で読んだおとぎ話。その最後、そして一番高い所には、いつも魔王がいた。
私は主人公とともに人間として旅を始め……物語の中の世界を知り、光を知り、闇を知る。思惑や陰謀に突き当たってはがむしゃらに解決し、思い出にしていく。終盤は両手でいくつもの希望を抱えていて、多少の絶望も大事にかばんに仕舞っていて。視線を落としぼろぼろの靴を見て、ああここまで来たのかと思いに耽り。さて、と顔を上げると……そこにはたいてい、魔王がいる。
主人公とともに……否、主人公として世界を巡った私は、決してこの世を嫌っていない。憂うことはあっても、恨みはしない。
そんな、嫌いじゃない世界を自分の足で横切り、物語を積み上げてもなお……私は魔王に惹かれるのだ。
世界を否定し、あるいは未来を奪って、積み上げられた古の術を味方につけ、主人公のあらゆる軌跡を冷たい理論で一蹴し。狂気にまみれた正義を振りかざして歴史を脅かしながらも、同じく正義を掲げた勇者の剣で心臓を貫かれ、死んでいく魔王に。
何故なのか? なんて考えても、答えは出るはずなく。
ただ、魔王になりたいと。
魔性を支配し、あるいは支配されて、人々を恐慌に陥れ、世界を滅ぼし征服し……その最後に、理屈のない愛と正義のもと、勇ましき英雄に殺される。
私利私欲を装填する機関銃。運命に支配された機械音。
私は魔王になりたかった。
私の心に魔法を植え付けたのは、私よりずっと高位な魔王だった。その人は人間でありながらとある世界のとある時代を支配し、やはり狂気と正義によって恐れられていた。私が出会う頃にはその世界から追放されていて、共にやってきた城の中で、帰還のすべを探っている最中だった。
「貴様には、魔王になるための能力がまるで欠けている」
といった趣旨の言葉をもらった。
「はぁ」
「故に、手に入れるための力を与えよう。その力を以って、貴様は魔王になれる。使い方を間違わなければ」
こうして私の心に、魔法の種が植え付けられた。
種は一瞬にして芽吹き、私の背を突き破って翼となった。それは私の意識一つで自在に広がり、形を捨て、千切れ、再生した。
この力だけでも魔王を名乗れるのではと考えた直後、
「その羽は貴様を魔王の高みへ連れて行く、しかしその日が来るまでお前は人間だ。貴様の忌み嫌う、それでいて愛おしい人間のままだ」
喜ぶ間も無く窘められた。
「貴様はかの従者と共に、ある世界のある時代へ送られる。そこで魔王に相応しい力を手に入れろ。そして、ふと訪れる瞬間から魔王を名乗れ」
“ふと訪れる瞬間”については何も教えてもらえなかった。そりゃそうだ。それはふと訪れるべきなのだ。
そうやって私はこの世界に落っこちた。これが、私が魔王の雛になったいきさつだ。
この世界で魔王を名乗るために必要なのはたぶん、心構えだったと思う。私は世界の事情を知る間も無くmoneyを稼ぐことになり、あらん限りの力を振り絞って領域と城を築き上げ、時計塔と共に眠りに就き、商戦の始まりを待った。
目覚めの直後に白銀の王子と出会い……あとは日誌と週報の通りだ。
この世界の魔王としての活躍は見れたものではなかった。曖昧な作戦はあれど、何が正しいのか、何が強いのかはまるで分からず。ふと我に帰った頃、勇者は今までよりずっと強くなり、周りの魔王はそれに比例して強くなっていた。
これは、まずい。
力を与えてくれた魔王のことを幾度となく思い出した。
いつ終わるかわからないこの商戦を全て乗り越えてなお、自分が魔王である……この世界である種の力を満足に振るえる能力を手に入れていなかったとしたら……彼に合わせる顔がない。
そして何より、抱えた夢は永遠に叶わない。
きっかけ、つまり原動力は悔しさに他ならなかった。
私はマーケットでありとあらゆる品物を買い集め、思いついた戦法を片っ端から試していった。
結果、魔王としての力、つまり売り上げと収入はみるみるうちに増えていった。
けれど、所詮は付け焼き刃だ。ランキングにはまるで届かない。私が決断するまでの間、他の魔王はさらに力を付けているのだから当然だ。
だから、これが妥当なのだと納得していた。戦法も知識もない私の出せる結果として、この位置が妥当なのだろうと。
この世界にはふたつの属性がある。
ひとつは“徳”。正しい力。
ふたつは“カルマ”。魔王の、狂気としての力。
私がカルマに手を出さなかった理由は、私にすらよく分からない。が、おそらく……私が魔王に成り切れなかった理由は、カルマに手を出さなかったゆえだろう。
勇者が勢い付いてから、城は幾度となく陥落し、戦場で生き残ることすら難しくなっていた。当然だ。庭を横切ればすぐに辿り着ける魔王城……と言う名の時計塔……は狭く脆く、いくら警戒を強めてもすぐに制覇された。
私や護衛は地下に身を隠せるとはいえ、不本意な侵入に苛立ち怯える機械達が哀れで仕方ない。たとえ血を流さなくともだ。
カルマの効力については、商戦が始まる前から知っていた。
陥落してもなお行動できる、いわば魔力の残火。
それがあればもう少し、羽ばたいていられるのだ。大海を渡る燕を思い出す。彼らは眠りながら陸地と陸地を行き交う。何ヶ月とは言わない、せめて戦いの半ばまででも生きれれば……何かが変わるはずだと、気づいていた。気づいていたのだ。
気づきながらも、13の週が過ぎた。
何が決め手になったのか、何を思ったのかはわからない。
私は、いつもしているように、自然と夢に手を伸ばし……ごく簡単に、カルマに触れた。
いつもと違う景色。青い空を全力で飛び回る、あの夢の続きが現実となる。風を切り白い息を吐き、全身に空と海底の冷気を感じながら、飛ぶ。背の翼全てが心臓と共に躍動し、飛び続ける。体が熱い、そしてとても、軽い。
ふふと笑い声が漏れる。
そう。
私に必要だったのは……魔王に焦がれた理由、わたしが最も惹かれた要素。つまり、魔王としての狂気だったのだ。
狂気に染まる正義。
少しの毒がなければむしろ世界から浮くという。
この世界では、金さえ払えば、手に入らないものはない。それが業であったとしてもだ。マーケットに並ぶ品物と護衛の何割がカルマを帯びているのか?
気づいてはいたのだ。
要るのはいつもの好奇心とお金だけだった。
こうして私はランキングに名を連ねた。
おそらく、運が良かったのだと思う。
少しでも時期がずれていたなら、この場所には到底辿り着けなかっただろう。
でも。偶然が呼び起こした結果であったとしても。私は夢をひとつ叶えた。
私利私欲を装填した機関銃、運命に支配された機械音。あの日出会った勇気ある英雄に、愛と正義で心臓を撃ち抜かれる覚悟と資格。狂気にまみれた正義と、求めてやまなかった魔性。
私は魔王になった。
あの一瞬、私は魔王になったのだ。
もう、正直、あんまり悔いはない。
こんな高い場所にまで飛べた。
あとは落ちるだけだ。
身の丈に合わない力を手に入れた代償にちょうどいい。
でも、だ。
死ぬ気はない。
果たす前の約束がまだいくつか残っている。
それはお金を払っても手に入らぬ、不確実な未来、訪れぬ思い出。生きる事でしか得られない記憶。
鐘が鳴る。
「おーーーい」と、あの世界から共に生きたあの人の声。
「戻って来い。もう始まるぞ、商戦」
宙で身を翻し、笑う。
「そういえばそんな時間ね。今日こそ黒字よ」
「赤字の方が珍しくなったけどな……。まぁ、今回はスゲー買い物したから、多少は稼がねぇとマズイかも」
「だよね」
前回の教訓、商品を売るなら品切れを恐れろ。今までではあり得なかった結果だが、これからはありえる。とはいえ、今日が最後の戦場かもしれないのだが。
とにかく前回の結果を踏まえ、今日は尋常じゃない数の商品を納入した。売り切る前に陥落するのがオチだが、ま、やってみなければわからない。
落下のスピードが限界を超える前に、両翼を広げる。あらゆる羽毛に感じる風圧。何度か軽く羽ばたき、地面に降り立つ。
ぐるりと見渡せば、いつもの面子が揃っている。ありがたいことに、彼らはまだ私と共にある。ひとりは護衛ではなく雑用に励むことになるのだが。
「では、今日もいつも通りいきましょう。明らかに敵が強いので無理はしなくていいです。陥落したらそれまでです」
それぞれ特に緊張した様子もなく耳を傾けてくれている。このメンバーで無事にラストを迎えられるなんて、ありがたいことこの上ない。
「最低ラインは黒字! 警戒で走って熱意で殴ります! 挨拶は気持ちよく大声で! 『ご利用ありがとうございます』! はい復唱!!」
「「ご利用ありがとうございまーす!!!」」
グレンくんとメリッサ、相変わらずいい返事とお辞儀である。シルヴァくんもまぁ、相変わらずだ。この子はこれでいいだろう。
「それでは持ち場に着いてください、暇だったら商品整理お願いします。では解散!」
思い思いの方向に駆け出す護衛を見送り、時計塔へ戻る。なるほどもうこんな時間だ。
鐘と蒸気の音の中、『店員』がさっそく雑務に励む。
私はなんとなくもう一度羽ばたいて、文字盤のあたりまで上昇する。目を凝らせば勇者の影。もうこんな時間だ。
鐘が鳴る。
「魔王、始めました」
今日ならそう、心から言える。
NEWS
――ねぇねぇ、それからどうなったの?――
――ネハジャは、でばすていたーに勝てたんだよね――
??? 「…………どうなったと思う? さぁ、ダンジョンを見てみよう」 |
二人は、巨大な穴を見下ろします。それは、8000階層貫いた巨大な穴。そこには昏い水が溜まっています
ひまわりが揺れる断崖絶壁に臨んだダンジョン。空の上には青、黄色いひまわりは二人の後ろ、どこまでも
??????? 「穴が開いてる。もしかして、でばすていたーが勝っちゃったの?」 |
??? 「……あのあと、世界中が大混乱になった。ネハジャの操作した仮初の楔は粉々に砕けて、暴力の時代が到来した」 |
??????? 「そっか……ネハジャは、魔王は……負けちゃったんだね」 |
少女は爪を噛み、眉を顰めます。それを見ながら――彼は、少し……微笑んだ
??? 「……負ける? それは、どういうことを言うのかな?」 |
??????? 「負けは負けだよ。地位やお金を失ったり……死んじゃったり」 |
??? 「ルクロフィーナ、それは違うよ。魂は不滅さ」 |
『ルクロフィーナ』 「不滅なんてないよ、死んだ人は死んだ人だし、失った人は失った人だよ」 |
??? 「魂は不滅だ。それを信じる限り、消えない光となる……抽象的な言葉じゃ信じられないのなら、示してみせよう」 |
彼は、静かに懐からタクトを取り出し、指揮者のように構えます
すると、波紋が空間に広がり、それは奇妙な音と振動を放ちます
??? 「会いに行くぞ。ネハジャにだ。いや、他の皆もいる。それは――この時空震なら可能だ」 |
『ルクロフィーナ』 「お兄さん!? お兄さんがどうして……その力を」 |
??? 「無限の、壮大なる、時の彼方に……ネハジャたちはいる。魂が無限である限り、その魂を毀すことなどできないんだ」 |
??? 「打ちのめされても、魂が無限である限り、それは摩天の光となって、消えることはない。それが、魔王のレガリアの力だ」 |
『ルクロフィーナ』 「ネハジャは……生きているんだね!」 |
??? 「当然だ! 約束をしたのだから! 僕は雑貨屋『デスケル』に用がある……もちろん、遊びに行くだけじゃない」 |
??? 「買いたいものがある……さぁ、ルクロフィーナ、財布は持ったか?」 |
『ルクロフィーナ』 「もってる!」 |
??? 「よろしい」 |
??? 「では行こう! 商戦はいまだ続いているのだから。ルクロフィーナ、君にも分かりやすく言うと――」 |
二人は時空震の中へと飛び込み、そして――
??? 「本日営業中、ということだ(眼鏡クイッ)」 |
◆訓練
機転*3の訓練をしました機転*3が36上昇した
機転*3の訓練をしました機転*3が39上昇した
機転*3の訓練をしました経験値が足りない
知識の訓練をしました経験値が足りない
機転*3の訓練をしました経験値が足りない
機転*3の訓練をしました経験値が足りない
機転*3の訓練をしました経験値が足りない
知識の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
店主は消火器33を破棄した!!
店主はライトストーンを破棄した!!
◆送金
◆購入
店主はぬらりと照らす昼の影を1個納入した!!(86money)
店主は月光を90個納入した!!(1512money)
店主は明けの灯を90個納入した!!(1566money)
店主は明けの灯を90個納入した!!(1566money)
店主はぬらりと照らす昼の影を1個納入した!!(86money)
店主は魔王の灯を1個納入した!!(10money)
魔力炉購入!!
店主は誘う螺旋階段を1個納入した!!(86money)
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 壮大反転!! 壮大の正負が反転!!
壮大反転強化!
作成時補助発動! 耐冷!! 防御属性が 冷気 に変化!!
冷気強化!
集積回路室と白いコート30を素材にして中庭の煉瓦道を作製した!!
◆レガリア決定
幻影跳梁 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に中庭の煉瓦道を装備した
スロット2に誘う螺旋階段を装備した
スロット3に誘う螺旋階段を装備した
スロット4に侮蔑を装備した
スロット5にぬらりと照らす昼の影を装備した
スロット6にぬらりと照らす昼の影を装備した
スロット7に深雪の王子『シルヴァ』を装備した
スロット8に用心棒の『グレン』を装備した
スロット9に歪んだ翼の『メリッサ』を装備した
スロット10に明けの灯を装備した
スロット11に明けの灯を装備した
スロット12に月光を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
アンティークRPG『時計塔と霧の城』の活動記録
その世界のとある場所に、魔王の城がある。
街一つはあろうかという広大な工業地帯。
かつて住んでいたであろう人間達は、とうの昔に離れていった。
しかし、その場所から、命の面影は失われていない。
機械達はひとりでに動き、時計台はいまだに時を刻む。
駆動のたび吹き出す蒸気は熱く、空気を湿らせる。
彼らが未だ生きているのは、そこを根城にする魔王がいるからだ。
主人公は、序盤と終盤、この場所を訪れる。
はじめは、あてもなく。
遠くに見えた時計塔と動く機械に誘われて、生活の面影を夢見て。
予想に反して、一帯は無人だった。
工場と思わしき建造物には入り口もあるじもなかった。
ただ、時計台だけは違った。
そこには一羽の異形が、狭いフロアの再奥にて、静かに暮らしていた。
あらゆる箇所に付けられたカメラの映像を眺め、いつでも音楽を聞いていた。
彼女は主人公に一晩の宿を貸す。
それは時計塔から少し離れた住居で、清潔で暖かかった。
明け方、彼女は主人公の旅立ちを見守る。
しかし、その隣で彼女に付き従っていた者は言う。
「なるべくここには来ない方がいい」と。
主人公が勇者の称号を得た後、再びこの機械の城を訪れる事ができる。
今度は、魔王を倒す勇者として。
剣を携えその庭に踏み出した瞬間、機械達は主人公の行く手を阻むように腕を伸ばし、出入り口を封鎖し、時にはその身を呈して侵入を拒む。
護衛を名乗る者達に出会い、得物を交え、変わらぬ意思を貫き通す。
そして辿り着く。あの時計塔へ。
塔の再奥には、空になった玉座と。
大きく開く、底の見えない地下への階段。
気が遠くなるほど長い螺旋階段。
降りるに従い空間は広くなっていき、果てには乗り物が無ければ移動も困難な階層に出た。
山ほどの機械を乗り継ぎ訪れた最深部に、魔王となった彼女は従者を引き連れ、居た。
彼女らを打ち倒した瞬間、この時計塔達は役割を終える。
ある歯車は止まり、あるパイプは自ら栓を締め、スピーカーは沈黙し、カメラは瞳を閉じるように壁へ閉じこもる。
時計塔はもう二度と時を刻まない。
ただ、あるじを弔うようにひとつ、大きく鳴る。
勇者が機械の城を離れる時。
命を見出せるほど有機的だった無機物達は、あきらかに死を迎えていた。
あの部屋には変わらぬ家具が添え付けられ、温度だけが失われている。
暗い道に転がる残骸を横目に、勇者はあるべき世界へ戻っていく。
さて、それは物語の終わりではない。
勇者の旅の中間点にすぎない。
そこはただの場所である。
夕日は沈み、空は夜に染まる。
蒸気を吹く機械達が死んだ今、星が信じられないほどよく見える。
立ち込めていた霧は晴れ……いや、時計塔の周りだけは覆い尽くし……しかしそれ以外は綺麗に晴れ、迷い込む者もいなくなる。
いまはただ、霧に覆われた文字盤が在るのみ。
止まったはずの針が動く音と、一年に一度、あるじを失ったその日その時間に鳴る鐘の幻聴を知る者は、1人もいない。
街一つはあろうかという広大な工業地帯。
かつて住んでいたであろう人間達は、とうの昔に離れていった。
しかし、その場所から、命の面影は失われていない。
機械達はひとりでに動き、時計台はいまだに時を刻む。
駆動のたび吹き出す蒸気は熱く、空気を湿らせる。
彼らが未だ生きているのは、そこを根城にする魔王がいるからだ。
主人公は、序盤と終盤、この場所を訪れる。
はじめは、あてもなく。
遠くに見えた時計塔と動く機械に誘われて、生活の面影を夢見て。
予想に反して、一帯は無人だった。
工場と思わしき建造物には入り口もあるじもなかった。
ただ、時計台だけは違った。
そこには一羽の異形が、狭いフロアの再奥にて、静かに暮らしていた。
あらゆる箇所に付けられたカメラの映像を眺め、いつでも音楽を聞いていた。
彼女は主人公に一晩の宿を貸す。
それは時計塔から少し離れた住居で、清潔で暖かかった。
明け方、彼女は主人公の旅立ちを見守る。
しかし、その隣で彼女に付き従っていた者は言う。
「なるべくここには来ない方がいい」と。
主人公が勇者の称号を得た後、再びこの機械の城を訪れる事ができる。
今度は、魔王を倒す勇者として。
剣を携えその庭に踏み出した瞬間、機械達は主人公の行く手を阻むように腕を伸ばし、出入り口を封鎖し、時にはその身を呈して侵入を拒む。
護衛を名乗る者達に出会い、得物を交え、変わらぬ意思を貫き通す。
そして辿り着く。あの時計塔へ。
塔の再奥には、空になった玉座と。
大きく開く、底の見えない地下への階段。
気が遠くなるほど長い螺旋階段。
降りるに従い空間は広くなっていき、果てには乗り物が無ければ移動も困難な階層に出た。
山ほどの機械を乗り継ぎ訪れた最深部に、魔王となった彼女は従者を引き連れ、居た。
彼女らを打ち倒した瞬間、この時計塔達は役割を終える。
ある歯車は止まり、あるパイプは自ら栓を締め、スピーカーは沈黙し、カメラは瞳を閉じるように壁へ閉じこもる。
時計塔はもう二度と時を刻まない。
ただ、あるじを弔うようにひとつ、大きく鳴る。
勇者が機械の城を離れる時。
命を見出せるほど有機的だった無機物達は、あきらかに死を迎えていた。
あの部屋には変わらぬ家具が添え付けられ、温度だけが失われている。
暗い道に転がる残骸を横目に、勇者はあるべき世界へ戻っていく。
さて、それは物語の終わりではない。
勇者の旅の中間点にすぎない。
そこはただの場所である。
夕日は沈み、空は夜に染まる。
蒸気を吹く機械達が死んだ今、星が信じられないほどよく見える。
立ち込めていた霧は晴れ……いや、時計塔の周りだけは覆い尽くし……しかしそれ以外は綺麗に晴れ、迷い込む者もいなくなる。
いまはただ、霧に覆われた文字盤が在るのみ。
止まったはずの針が動く音と、一年に一度、あるじを失ったその日その時間に鳴る鐘の幻聴を知る者は、1人もいない。
機転の訓練をしました
機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
ENo.40からのメッセージ>>メリッサ 「さて。15回目の商戦を前に言うことは?」 |
店主 「……超縛魔に手を出すべきでした」 |
メリッサ 「わかってはいたんだね?」 |
店主 「はい…あれは低壮大の味方でしたすみません…」 |
店員 「そういえば次からは無くなるんだっけ、あれ。どうすっかなぁ〜」 |
店主 「あ、あともう一つ。お給料のことなんだけど」 |
グレン 「何?! 減額か?!」 |
店主 「いえ、そうじゃなく……」 |
メリッサ 「家賃分徴収するとかじゃないだろうね?!」 |
店主 「そんな鬼のようなことはしません。増額です!」 |
グレン 「ヤッタアアアァーーー」 |
メリッサ 「早く帰ってアイス食べよーー!!」 |
店主 「(思ったよりケチだと思われていた…?!)」 |
メッセージ
ENo.35からのメッセージ>>
触手、と聞いた時の店員の目がどこか怯えていたのにあなたは気づいただろうか。そんな次の日……そしてまた次の日の…さらに次の次の日のこと。店員には変化が訪れていた。
(ひそひそ)
ENo.162からのメッセージ>>
魔術師は暫し目を丸くして、あなたの言葉に聞き入っていた。
そのうちにじわじわと菫色の瞳は潤んできて、堪らないといった様子で滲んできた涙を拭う。
それきり従者は口を噤み、それを見計らってか魔王が話の穂を継ぐ。
出来る限りにこやかに、隣にある沈黙をあなたに意識させぬように。
そして声を潜め、あなたにだけ聞こえるようにそっと。
その辺りでようやく落ち着きを取り戻してきたのか、再び魔術師は口を開く。
それからティーカップが空になるまで、いくらかの間。
主従もまた楽しげに、あなたと他愛のない話に興じるだろう。
そんな賑やかな時間の過ぎた後に、あなたが席を立ったのなら。
この魔王城の主はそう口にして、城を辞すあなたを外へと出て見送る。
もちろん、従者もその後を追うことは言うまでもない。
空を行くあなたがもし振り返れば、大きく手を振るもの、隣で見守るもの、二人分の影があなたを見上げているのが見えるだろう。
あなたの姿が見える限り、ずっと。
メッセージを送信しました
>>Eno.40:
店員 「そ、それでもナース服はなんか…イヤなんです……あ、でもあの柔らかい色は好きです。」 |
店員 「最初は訳がわからなかったんですが、売れるに越したことは無いな…って思ったらどうでもよくなってきまして。 それでも触手、触手は…え、遠慮しておきます……で、では僕お店の準備があるのでっ!」 |
店員 「写真集、完成をお楽しみに!(スタコラ〜!)」 |
写真集の袋とじの鴎『メーヴェ』 「あの、…ええと…」 |
とわの眠りより誘う『ターピ』 「ちゃんと…あいさつ…は?」 |
メーヴェ 「せ、先日はとんだご無礼を!そしてこんにちは、です!」 |
とわの眠りより誘う『ターピ』 「よろしい。……ぁ、これ…お世話に…なったからの……」 |
メーヴェ 「…ぶ、無事に完成しましたが、…『今』となっては顔から火が出るほど恥ずかしいです!」 |
メーヴェ 「うう、ナパーム砲で燃やしたい…」 |
とわの眠りより誘う『ターピ』 「あきらめろ……これ……売れたらぁ……ふふ、世界の…どこ…のこる……」 |
メーヴェ 「なんてこった…」 |
とわの眠りより誘う『ターピ』 「むふふ。」 |
とわの眠りより誘う『ターピ』 「…店員、もとい。メーヴェと…私と。お話……ありがとぅ………あの子は昔、触手に捕らえられ…死んだこと…思い出してね……あの目に、悪気はなかったのじゃよ……お詫びと共に。貴女に、風の恵みが永遠にあらんことを。」 |
魔術師は暫し目を丸くして、あなたの言葉に聞き入っていた。
そのうちにじわじわと菫色の瞳は潤んできて、堪らないといった様子で滲んできた涙を拭う。
アルフ 「……お、お見苦しいところを……申し訳、ございません。 この秘めたる力、そのようにお認めいただいたのは初めてで……」 |
出来る限りにこやかに、隣にある沈黙をあなたに意識させぬように。
老猫 「もちろん、異存はありませんとも。 彼本人が、あなたの元をお訪ねしたいと申し上げているのですから。私に止める理由などありませんよ。」 |
老猫 「このような彼の姿を見ることは私も初めてですよ。 あなたは……よほど、彼に信頼されていると見えます。」 |
老猫 「良かった。いくら主従とはいえ、私ばかりを信ずるものと仰ぐようでは。あまりにも閉じきった関係になってしまいますから。 あなたのような方が、彼を見つけてくれて。 彼が、あなたのような方に出会えて。本当に良かった。」 |
アルフ 「……魔王様。どうか、お忘れになりませぬよう。 炎というのは、それひとつで燃えるものではございません。 閉じ込めても、火種が尽きても消えてしまう。」 |
アルフ 「俺の炎は、魔王様たちの開かれたお心のもと。 俺に与えてくださるご信頼を糧に燃えるのです。 俺がこの力を存分に振るえるのは、魔王様のお力あってのものです。 俺ひとりのことなどでは、ありません。」 |
アルフ 「いつか……そのお心にお応えするために。この眼も、お見せすると誓いましょう。 今でないことを、どうかお許しいただければ……」 |
主従もまた楽しげに、あなたと他愛のない話に興じるだろう。
そんな賑やかな時間の過ぎた後に、あなたが席を立ったのなら。
老猫 「どうかお気になさらず。 勇者以外のお客様をお迎えすることなど、そうそうないことですからね。 私もつい、楽しくなって。お話をしすぎてしまいました。」 |
老猫 「いつか戦場でお会いできましたら、どうぞお手柔らかに。私も、楽しみにしています。 あなたの城にお仕えする護衛の方々のお姿も、拝見できるかもしれませんものね」 |
もちろん、従者もその後を追うことは言うまでもない。
老猫 「お訪ねくださり、本当にありがとうございました。 厳しい商戦が続きますが、どうぞ息災で」 |
アルフ 「魔王様! お元気で! またお会いしましょう――滅びを超えた後に!」 |
あなたの姿が見える限り、ずっと。
メッセージを送信しました
>>Eno.40:
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 282
勇者売上高 13738
攻撃戦果補正16.79%
支援戦果補正25%(MAX)
防衛戦果補正9%
撃破数補正 5%
特別補正 0.24%
販売数補正 0.7%
休業復帰補正9%
合計現金収入25775
予算消費 -5037
宣言補正 1.2%
粗利益 20986
ロス高 -244
パーツ販売数 7個
今回の購入者-->>40 >>61 >>61 >>61 >>61 >>168 >>276
◆経験値が96増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 13738
攻撃戦果補正16.79%
支援戦果補正25%(MAX)
防衛戦果補正9%
撃破数補正 5%
特別補正 0.24%
販売数補正 0.7%
休業復帰補正9%
合計現金収入25775
予算消費 -5037
宣言補正 1.2%
粗利益 20986
ロス高 -244
パーツ販売数 7個
今回の購入者-->>40 >>61 >>61 >>61 >>61 >>168 >>276
◆経験値が96増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
店主は鳥の羽34を入手した!
店主は槍衾34を入手した!
◆魔王城への来訪者が一人……
店主はバジリスクスを3個手に入れた!!
明日の戦場
第5ブロック
来週の降水確率:54%
来週の風の向き:7%
夜空の星をめざす魔王『スピカ』 |
サラマンダー |
ベーガ |
部屋 |
家なし墓なしアッキピオ |
レイチリル=ウォンステッド |
文字盤に絡む触手 |
ベレーノ・バウ・シャウ |
“本の虫”の澄芳 |
毛皮の無い白狼の魔王 |
ニュートリノ |
DJ魔王少女 |
ディアーナ・ブゥダゥ |
“彷徨える巨像の迷宮” |
クロ |
輝 |
闇 |
緑の精霊 |
ユリン |
エリーザベト・エンゲルベルト |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
ルールの制定者『ここからここまで』[カルマ物理] |
モリスの乾いた足跡(まだ続いている)[徳冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
破断の剣『スレイ』のつけた柱の傷[徳物理] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
キャラデータ
名前
文字盤に絡む触手
愛称
店主
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『店主』“The master” / 女性 / 外見年齢:20代後半 蒸気や霧や機械たちに囲まれた時計塔とその庭を“巣”にする魔王。 頭と耳と背に無数の羽を持ち、竜類を思わせる太く長い尾を生やしている。背中の羽は触手状に変形させることが可能で、最低数は2、最大数や最長は不定。羽、尾とともに色は白。 ダンジョン(思ったより狭い)の最奥で玉座に座り、手紙を書いたり監視カメラを覗いたりマイクで客に話しかけたり音楽を聞いたり本を読んだりしている。荒事はほぼ従業員任せ。 詠唱を必要とする魔法は使わず、羽と触手を動かす事で魔力的行動を起こす。 好きなものを集めて同じ趣味の人に分けたい一心で開店。とにかく綺麗なものが好き。 のんき。節約は苦手。 暇になるとおやつを作るし食べる。音楽が好きで、いつも自分専用の戦闘BGMを欲しがっている。 ××× 『店員』“The clerk”/ アーチャー / ? いつも『店主』のそばにいる。 深雪の王子『シルヴァ』“Silver”/ 徳プリンス / 未成年 白い双剣と冷気魔法の才能を持つ。 出自について話さないので本当に王子なのか不明。 冷たい性格でどんな人へもドライな対応をかます。 人が嫌いだったり警戒心が強かったりで、なにかと反抗期。 用心棒の『グレン』“Gren”/ 徳ボマー / 二十代半ば 手榴弾とバズーカを持つ。魔法は使えない。 喧嘩好きで感情的だが根はまじめ。 元強盗なだけあって、審美眼の才能があるようだ。 歪んだ翼の『メリッサ』“Melissa”/ 徳エンジェル / 未成年 鞭の形態を取れる細い蛇腹剣を持つ。 まごうことなき凡才。 病気の後遺症で羽が動かせなくなってしまった。 魔法も使えない。神経質ですぐ怒る。 ××× アイコン_0,写真アイコンの配布・加工元→http://neo-himeism.net/ くわしく http://muffin.thick.jp/waffle/index.html ツイッター @kira2gunner(あまりいない) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | --- | --- | --- | --- |
2 | 徳電撃建築:電気床 | 永久の歯車 [30/警戒/熱意] 壮大値[871] 価格[86] 警戒値[108] 連続値[165] 防御属性[電撃] 防御値[112] 熱意値[202] 好感値[99] 予見値[21] 在庫[19] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 19 | ▼詳細 |
3 | 物理護衛:アーチャー | 『店員』 [20/---/---] 攻撃値[35] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[51] 連続値[85] 防御属性[電撃] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[34] 在庫[9] 追加効果[加速] [物理護衛] *作者* | 9 | ▼詳細 |
4 | 徳火炎護衛:ボマー | 用心棒の『グレン』 [31/警戒/高級]《装備:8》 攻撃値[46] 連撃値[10] 壮大値[386] 価格[58] 警戒値[99] 連続値[33] 防御属性[火炎] 防御値[69] 熱意値[118] 好感値[67] 予見値[22] 在庫[18] 追加効果[貫通] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 18 | ▼詳細 |
5 | 徳電撃建築:尖塔 | 霧中にて時を告げるもの [28/警戒/高級] 壮大値[1378] 価格[87] 警戒値[189] 連続値[115] 防御属性[電撃] 防御値[107] 熱意値[119] 好感値[74] 予見値[85] 在庫[10] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 10 | ▼詳細 |
6 | 徳電撃建築:電気床 | 永久の歯車 [30/警戒/熱意] 壮大値[871] 価格[86] 警戒値[108] 連続値[165] 防御属性[電撃] 防御値[112] 熱意値[202] 好感値[99] 予見値[21] 在庫[3] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
7 | --- | --- | --- | --- |
8 | 徳冷気護衛:プリンス | 深雪の王子『シルヴァ』 [29/警戒/警戒]《装備:7》 攻撃値[527] 連撃値[1] 壮大値[375] 価格[75] 警戒値[124] 連続値[64] 防御属性[聖魔] 防御値[65] 熱意値[22] 好感値[65] 予見値[107] 在庫[18] 追加効果[氷結] 資産投入[100] [徳冷気護衛] *作者* | 18 | ▼詳細 |
9 | 徳火炎商品:暖房 | 壊れたバーナー [25/熱意/熱意] 壮大値[203] 価格[28] 警戒値[30] 連続値[30] 防御属性[火炎] 防御値[30] 熱意値[112] 好感値[29] 予見値[29] 在庫[9] 資産投入[100] [徳火炎商品] *作者* | 9 | ▼詳細 |
10 | 徳電撃建築:尖塔 | 水底の摩天楼 [27/反壮/減壮] 壮大値[-1426] 価格[86] 警戒値[157] 連続値[114] 防御属性[電撃] 防御値[106] 熱意値[118] 好感値[73] 予見値[82] 在庫[8] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 8 | ▼詳細 |
11 | 徳電撃建築:電気床 | 中庭の煉瓦道 [33/反壮/耐冷]《装備:1》 壮大値[-906] 価格[86] 警戒値[84] 連続値[178] 防御属性[冷気] 防御値[154] 熱意値[188] 好感値[105] 予見値[22] 在庫[19] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 19 | ▼詳細 |
12 | 徳電撃商品:照明 | 月光 [32/耐電/耐電]《装備:12》 壮大値[234] 価格[28] 警戒値[65] 連続値[35] 防御属性[電撃] 防御値[97] 熱意値[32] 好感値[35] 予見値[32] 在庫[37] 資産投入[100] [徳電撃商品] *作者* | 37 | ▼詳細 |
13 | カルマ電撃商品:照明 | 明けの灯 [32/警戒/警戒]《装備:11》 壮大値[223] 価格[29] 警戒値[132] 連続値[32] 防御属性[電撃] 防御値[33] 熱意値[32] 好感値[32] 予見値[37] 在庫[28] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 28 | ▼詳細 |
14 | 徳火炎商品:燃料 | レターセット [31/連続/熱意] 壮大値[214] 価格[16] 警戒値[34] 連続値[65] 防御属性[冷気] 防御値[32] 熱意値[65] 好感値[62] 予見値[31] 在庫[3] 資産投入[30] [徳火炎商品] *作者* | 3 | ▼詳細 |
15 | 徳火炎建築:熱砂 | あたたかい部屋 [25/熱意/高級] 壮大値[813] 価格[87] 警戒値[50] 連続値[49] 防御属性[火炎] 防御値[104] 熱意値[179] 好感値[152] 予見値[49] 在庫[22] 追加効果[幻影付与] 資産投入[100] [徳火炎建築] *作者* | 22 | ▼詳細 |
16 | カルマ電撃商品:照明 | 明けの灯 [32/警戒/警戒]《装備:10》 壮大値[223] 価格[29] 警戒値[132] 連続値[32] 防御属性[電撃] 防御値[33] 熱意値[32] 好感値[32] 予見値[37] 在庫[43] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 43 | ▼詳細 |
17 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 夢幻の時計塔 [24/減壮/減壮] 壮大値[-620] 価格[86] 警戒値[167] 連続値[98] 防御属性[聖魔] 防御値[100] 熱意値[60] 好感値[79] 予見値[167] 在庫[13] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 13 | ▼詳細 |
18 | 素材:素材 | 鳥の羽34 [34/連続/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
19 | 徳電撃建築:電気床 | 誘う螺旋階段 [32/耐冷/耐魔]《装備:2》 壮大値[895] 価格[86] 警戒値[82] 連続値[173] 防御属性[聖魔] 防御値[182] 熱意値[182] 好感値[103] 予見値[22] 在庫[22] 追加効果[貫通付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 22 | ▼詳細 |
20 | 徳聖魔護衛:エンジェル | 歪んだ翼の『メリッサ』 [23/熱意/好感]《装備:9》 攻撃値[178] 連撃値[2] 壮大値[543] 価格[63] 警戒値[38] 連続値[9] 防御属性[電撃] 防御値[59] 熱意値[81] 好感値[62] 予見値[28] 在庫[8] 追加効果[聖域] 資産投入[100] [徳聖魔護衛] *作者* | 8 | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | 徳電撃建築:尖塔 | 侮蔑 [31/耐電/耐冷]《装備:4》 壮大値[1435] 価格[86] 警戒値[161] 連続値[118] 防御属性[冷気] 防御値[172] 熱意値[132] 好感値[84] 予見値[85] 在庫[2] 追加効果[感知付与] 資産投入[100] [徳電撃建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
23 | カルマ電撃商品:照明 | 磔の星 [31/警戒/警戒] 壮大値[220] 価格[28] 警戒値[134] 連続値[36] 防御属性[電撃] 防御値[36] 熱意値[36] 好感値[31] 予見値[31] 在庫[32] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 32 | ▼詳細 |
24 | 素材:素材 | ダイヤの指輪33 [33/高級/---] 価格[10] 在庫[2] [素材] | 2 | ▼詳細 |
25 | 徳火炎護衛:ボマー | 用心棒の『グレン』 [31/警戒/高級] 攻撃値[46] 連撃値[10] 壮大値[386] 価格[58] 警戒値[99] 連続値[33] 防御属性[火炎] 防御値[69] 熱意値[118] 好感値[67] 予見値[22] 在庫[4] 追加効果[貫通] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 4 | ▼詳細 |
26 | 徳電撃商品:照明 | 魔王の灯 [32/熱意/耐物] | 1 | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- | --- |
28 | 素材:素材 | 槍衾34 [34/耐物/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
29 | 徳火炎護衛:ドラゴン | バジリスクス [32/反壮/減猫] 攻撃値[75] 連撃値[7] 壮大値[-1278] 価格[86] 警戒値[21] 連続値[21] 防御属性[冷気] 防御値[88] 熱意値[123] 好感値[86] 予見値[76] 在庫[3] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [徳火炎護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- | --- |