第3週目 深夢想水族館『トリエステ』の一週間
◆日記
「いやー焦った。中身のない水槽の前で延々と話してるのマジでただの頭おかしい人だから焦った。せんべいまだかな」
「さあ……」
時に販売人というものは、強い心を要求されるものだ。鋼の如き笑顔を貼り付けて、言ってしまえば自分のような体格の男性があんなことやこんなこと(お察しください)になっている本を無の心で売り抜いたニーユが、完全に大の字で転がっている。心中は大変お察し致したいところだが、スズヒコもリンジーも『売る側の人間なら最低限中身を説明できる必要があるのでは』と思って心を無にして読んだ上で売りつけたので(リンジーという男はマジで勇者の訪れている時に何もしないことに定評がありすぎるのだが)、そこは読まないほうが悪いということにしておく。彼の場合読んだほうがひどいことになりそうなのは目に見えていたが、余った在庫は颯爽と他のところに回してしまったし、もはや口伝でしか彼は内容を知ることができない。好き勝手言い放題なので逆に楽しくなってきて、二人がかりでいろいろ言っていたら、震えた声で「もう勘弁してください……」とか言い出したのがさっきだ。せんべいについては見込みがまるでない。この世界のマーケットに並んでいたら買ってやる気はあるが、恐らくないだろう。つまりそういうことだ。
それはそれとして、嬉々として出荷した水路に危うく手違いで目玉の生き物を入れ損なっていたときには流石に肝が冷えた。そもそも展示水槽を買う魔王がごく僅かであるということには気づきつつある。ある程度カテゴリ分けされているマーケットの中にあって、水槽の並ぶ区画にあった他のものはひとつだけだった。
「次は何を入れる予定で?」
「ああ、あのあれ……ドクターフィッシュ。次は温かい路線で行ったら多分、強い」
「雑も良いところですが承知いたしました。手はずを整えておきます」
リンジーは断言した。『俺はめんどくさいから水槽しか売らない』と言い切ったのだ。とはいえ唯一まともに働き、そして饒舌に解説をする様を見ていると、それが天職だったのだろうとも思う。絶対社会に向いてないタイプの人間だし、何せ自分のやることを見事にやってくれるので気に障ることがよくあるのだ。そこはスズヒコも自覚があるし、向こうもそう思っていることだろう。このクソメガネ俺に似て気に食わない、とは。
「はぁーしかし意外と何とかなるもんだね……ていうか何か……働かせすぎて申し訳なくなってこない?」
「我々は先程その申し訳なくなってこない?って言った相手を散々弄んだわけですけど」
「誤解の招く表現はやめよう。ちょっとしたコミュニケーションだよ……」
「剛の者はそれでも充分だという話を聞いたことがありますが」
「マジでやめようこの話。俺は自分のケツの心配をしたくない」
ニーユという男は、スズヒコとリンジーの期待以上によく働く男だった。まず早起きをする(この時点でこの二人はニーユに勝てない)し、料理がうまいし、愛想も良ければ腰も低くて力持ち。完全な優良物件だ。
完全に我々の尻拭いのために動員されてきたのではないかと思うくらい、リンジーのできないところを補ってくる男だ。スズヒコは料理はするけど片付けがしたくない派閥だと聞いている。分かる。片付け超めんどくさいよね。
「……で、何だっけ。何で来たの?みたいな話をしていた途中だった気がする」
「そうだったと思いますが、その話に続きが必要ですか」
「俺には必要です。だって何も知らないもん……」
何も知らない、どころではないだろう。そう思ったがスズヒコは口を噤んだ。
リンジーの記憶にはひどく抜け落ちがあり、自分がここまで至った経緯はもちろんのこと、過去に何をしていたかという記憶すら曖昧だ。水族館の飼育員をしていた、とは主張するが、では何の生き物の担当だったのか、と問いかけると、そこで言葉を詰まらせてしまうのだ。
スズヒコは水族館のことを詳しく知っているわけではないが、そのくらいの分担はあるのではないか。少なくともペンギンと魚を一緒にしてはいけないことくらいは、わかる。
「……ああ、はい。分かりました、分かりましたよ、話せば良いんでしょう――」
「その必要はないよお!【水族館の従者】咲良乃スズヒコ!」
通路を甲高い金属音が走っていく。その後に続いて、少女の甲高い声もだ。
スズヒコにとっては嫌になるほど聞かされた声だ。そしてそれは、どうやら隣の男も同じらしい。
「――みかん?」
訝しむような、あるいは心底呆れたような、身内に対して咎めるような声だ。普段マフラーにすっかり隠されている口元をわざわざ露出させてまで、リンジーはその名前を呼んだ。――スズヒコの知らない名前を。
「ふんふははは!オレこそが【水族館の魔女】!いいかいリンジー・エルズバーグ、お前はオレの手によってこの――あいだだだだ痛い痛い痛い!ちょっと!ねえ!痛い!バカ!」
「みかん。分かると思うけど俺はもう今かなりめちゃくちゃ怒った。今この瞬間に沸石が無駄になるレベルで怒りが突沸したよ。むしろ入ってなかったんだと思うっていうか何?マジで何のつもり?」
「せめて全部キメさせてよう!もう!」
今まで見たことないレベルで俊敏に動いたリンジーが、【水族館の魔女】の腕を掴んで捻り上げるまであっと言う間だ。そんな俊敏に動けるのなら普段からそうしろ、という言葉も、今は飲み込まざるを得ない。
――【魔女】と【魔王】の同席する場では、【魔女】の許可がなければ発言が許されていない。何らかの(たぶん魔法的な)力によって、スズヒコとニーユは完全に【魔女】の支配下に置かれているのだ。
「……あーはいはいそうね。そうだね。あんたそういうの大事にするもんね。ハイどうぞ」
「おほん!……オレこそが【水族館の魔女】!【水族館の魔王】が魔王たるか相応しいか、そのために試練を与えしもの!」
「……そんでこれ?」
「四つです!」
「とっとと家に――何でもない。四つって何」
どうやら親しい仲にあるらしい、ということは分かった。そして旧知の仲でありそうなことも分かった。
会話から察せることは今のところそれくらい。何を彼が言い淀んだのか、考えるまでもなく、魔女が捲し立てるように話すほうが早い。
「四つの試練だぜ!【魔王】たるもの、そのくらい簡単に超えてもらわないとねっ!っていうのを【従者】とか【料理人】にお願いしてあるから、頑張って欲しい!」
「ヤダ……」
「頑張ってよ!」
「拒否権……」
「ないよ!!」
わかる。その気持ちはわかる。突然謎の場所に連れてこられて挙句、そういうことをやれと言われることの訳の分からなさよ。だがこれは自分たちも通った(通らされたが適切だろう)道だし、今かなり聞き捨てならない単語が出てきた。頼まれた覚えがない。
「ふふん!質問ある?」
「……じゃあ一つ。俺がこの水族館の【魔王】で、つまり俺が主ってことになりますよね」
「そうだよ!リンジーかしこいね!さっすがー」
ただでさえ天然パーマでくるくるぐちゃぐちゃの髪を掻き回し、リンジーは【魔女】の方を見ると吐き捨てるように言った。
「じゃあみかんお前出禁ね、今から」
「えっ」
「出禁」
「ええーっ!?何で!?そんなのおかしいって!!オレがおいしいご飯食べたくて【料理人】呼んだのに!」
「調子に乗んなよマジで」
この男はこういう顔をするのだなあ、と思っている。心底嫌そうな顔、あるいは呆れきったような顔。歳を取ってそれなりに柔らかくなったと言うことなのだろうか。それらを裏付けるかのように叫び声が反響した。
「第一ねえ、お前もうやんないって……やんないって言っただろうが!?」
「それとは違うもーん!全然ぜんっぜーん違うから!一緒にすんなバーカ!」
反抗期の娘か?という率直な感想が脳裏を過ぎり、そして消えた。
【魔王】が踵を一鳴らししたその瞬間に、通路の床から勢い良く透明な塊が生えてきたからだ。――アクリルの塊。あるいは水槽のガラス。水族館特有の、水圧に耐えながら透明度を確保するためのそれそのもの。
すんでのところで飛び退った【魔女】と【魔王】の間に、確かな質量の壁が出現したのだ。ぺたぺたと見えない壁を触りながら、【魔女】は悪態を吐いた。
「うわっなんか出た」
「ギャッうっそん!?正気かよ!!ヤダーッなんで出禁だよ!言っとくけど出禁にしてもあんまり意味ないからな!全部見えてるし!トイレと風呂以外!」
「なんでそう一言二言余計なんだ?」
「一応言ったほうがいいかなって思って……みかんちゃん様ギリギリそういう趣味はないし……」
「聞いてない……けどありがとう……男三人のところを覗くのも大概だと思うけど……」
それはそれとしてだ。
リンジーは知っている。この【魔女】をこのままこの水族館に置くと、横暴の限りを尽くすことを知っている。それはいつかの――のように、あまりにも明確だ。
であれば、【魔王宣言】を駆使することに何の躊躇いもなかった。
「ひっどいなあ~!いいよ別に。みかんアテあるし~」
「……。……迷惑をかけないように。絶対に。絶対にだ」
「んぐぐ」
「第一お前はなんでそんなに」
「あっ長い!クソロングな話が始まる!じゃあね【水族館の魔王】!あとよろしくお願いしまーす!!」
野生の勘と経験が告げている。この話は長い。
長い話を聞いている時間も実際そんなにあんまりないので、【魔女】は脱兎のごとく逃げ出した。
「さあ……」
時に販売人というものは、強い心を要求されるものだ。鋼の如き笑顔を貼り付けて、言ってしまえば自分のような体格の男性があんなことやこんなこと(お察しください)になっている本を無の心で売り抜いたニーユが、完全に大の字で転がっている。心中は大変お察し致したいところだが、スズヒコもリンジーも『売る側の人間なら最低限中身を説明できる必要があるのでは』と思って心を無にして読んだ上で売りつけたので(リンジーという男はマジで勇者の訪れている時に何もしないことに定評がありすぎるのだが)、そこは読まないほうが悪いということにしておく。彼の場合読んだほうがひどいことになりそうなのは目に見えていたが、余った在庫は颯爽と他のところに回してしまったし、もはや口伝でしか彼は内容を知ることができない。好き勝手言い放題なので逆に楽しくなってきて、二人がかりでいろいろ言っていたら、震えた声で「もう勘弁してください……」とか言い出したのがさっきだ。せんべいについては見込みがまるでない。この世界のマーケットに並んでいたら買ってやる気はあるが、恐らくないだろう。つまりそういうことだ。
それはそれとして、嬉々として出荷した水路に危うく手違いで目玉の生き物を入れ損なっていたときには流石に肝が冷えた。そもそも展示水槽を買う魔王がごく僅かであるということには気づきつつある。ある程度カテゴリ分けされているマーケットの中にあって、水槽の並ぶ区画にあった他のものはひとつだけだった。
「次は何を入れる予定で?」
「ああ、あのあれ……ドクターフィッシュ。次は温かい路線で行ったら多分、強い」
「雑も良いところですが承知いたしました。手はずを整えておきます」
リンジーは断言した。『俺はめんどくさいから水槽しか売らない』と言い切ったのだ。とはいえ唯一まともに働き、そして饒舌に解説をする様を見ていると、それが天職だったのだろうとも思う。絶対社会に向いてないタイプの人間だし、何せ自分のやることを見事にやってくれるので気に障ることがよくあるのだ。そこはスズヒコも自覚があるし、向こうもそう思っていることだろう。このクソメガネ俺に似て気に食わない、とは。
「はぁーしかし意外と何とかなるもんだね……ていうか何か……働かせすぎて申し訳なくなってこない?」
「我々は先程その申し訳なくなってこない?って言った相手を散々弄んだわけですけど」
「誤解の招く表現はやめよう。ちょっとしたコミュニケーションだよ……」
「剛の者はそれでも充分だという話を聞いたことがありますが」
「マジでやめようこの話。俺は自分のケツの心配をしたくない」
ニーユという男は、スズヒコとリンジーの期待以上によく働く男だった。まず早起きをする(この時点でこの二人はニーユに勝てない)し、料理がうまいし、愛想も良ければ腰も低くて力持ち。完全な優良物件だ。
完全に我々の尻拭いのために動員されてきたのではないかと思うくらい、リンジーのできないところを補ってくる男だ。スズヒコは料理はするけど片付けがしたくない派閥だと聞いている。分かる。片付け超めんどくさいよね。
「……で、何だっけ。何で来たの?みたいな話をしていた途中だった気がする」
「そうだったと思いますが、その話に続きが必要ですか」
「俺には必要です。だって何も知らないもん……」
何も知らない、どころではないだろう。そう思ったがスズヒコは口を噤んだ。
リンジーの記憶にはひどく抜け落ちがあり、自分がここまで至った経緯はもちろんのこと、過去に何をしていたかという記憶すら曖昧だ。水族館の飼育員をしていた、とは主張するが、では何の生き物の担当だったのか、と問いかけると、そこで言葉を詰まらせてしまうのだ。
スズヒコは水族館のことを詳しく知っているわけではないが、そのくらいの分担はあるのではないか。少なくともペンギンと魚を一緒にしてはいけないことくらいは、わかる。
「……ああ、はい。分かりました、分かりましたよ、話せば良いんでしょう――」
「その必要はないよお!【水族館の従者】咲良乃スズヒコ!」
通路を甲高い金属音が走っていく。その後に続いて、少女の甲高い声もだ。
スズヒコにとっては嫌になるほど聞かされた声だ。そしてそれは、どうやら隣の男も同じらしい。
「――みかん?」
訝しむような、あるいは心底呆れたような、身内に対して咎めるような声だ。普段マフラーにすっかり隠されている口元をわざわざ露出させてまで、リンジーはその名前を呼んだ。――スズヒコの知らない名前を。
「ふんふははは!オレこそが【水族館の魔女】!いいかいリンジー・エルズバーグ、お前はオレの手によってこの――あいだだだだ痛い痛い痛い!ちょっと!ねえ!痛い!バカ!」
「みかん。分かると思うけど俺はもう今かなりめちゃくちゃ怒った。今この瞬間に沸石が無駄になるレベルで怒りが突沸したよ。むしろ入ってなかったんだと思うっていうか何?マジで何のつもり?」
「せめて全部キメさせてよう!もう!」
今まで見たことないレベルで俊敏に動いたリンジーが、【水族館の魔女】の腕を掴んで捻り上げるまであっと言う間だ。そんな俊敏に動けるのなら普段からそうしろ、という言葉も、今は飲み込まざるを得ない。
――【魔女】と【魔王】の同席する場では、【魔女】の許可がなければ発言が許されていない。何らかの(たぶん魔法的な)力によって、スズヒコとニーユは完全に【魔女】の支配下に置かれているのだ。
「……あーはいはいそうね。そうだね。あんたそういうの大事にするもんね。ハイどうぞ」
「おほん!……オレこそが【水族館の魔女】!【水族館の魔王】が魔王たるか相応しいか、そのために試練を与えしもの!」
「……そんでこれ?」
「四つです!」
「とっとと家に――何でもない。四つって何」
どうやら親しい仲にあるらしい、ということは分かった。そして旧知の仲でありそうなことも分かった。
会話から察せることは今のところそれくらい。何を彼が言い淀んだのか、考えるまでもなく、魔女が捲し立てるように話すほうが早い。
「四つの試練だぜ!【魔王】たるもの、そのくらい簡単に超えてもらわないとねっ!っていうのを【従者】とか【料理人】にお願いしてあるから、頑張って欲しい!」
「ヤダ……」
「頑張ってよ!」
「拒否権……」
「ないよ!!」
わかる。その気持ちはわかる。突然謎の場所に連れてこられて挙句、そういうことをやれと言われることの訳の分からなさよ。だがこれは自分たちも通った(通らされたが適切だろう)道だし、今かなり聞き捨てならない単語が出てきた。頼まれた覚えがない。
「ふふん!質問ある?」
「……じゃあ一つ。俺がこの水族館の【魔王】で、つまり俺が主ってことになりますよね」
「そうだよ!リンジーかしこいね!さっすがー」
ただでさえ天然パーマでくるくるぐちゃぐちゃの髪を掻き回し、リンジーは【魔女】の方を見ると吐き捨てるように言った。
「じゃあみかんお前出禁ね、今から」
「えっ」
「出禁」
「ええーっ!?何で!?そんなのおかしいって!!オレがおいしいご飯食べたくて【料理人】呼んだのに!」
「調子に乗んなよマジで」
この男はこういう顔をするのだなあ、と思っている。心底嫌そうな顔、あるいは呆れきったような顔。歳を取ってそれなりに柔らかくなったと言うことなのだろうか。それらを裏付けるかのように叫び声が反響した。
「第一ねえ、お前もうやんないって……やんないって言っただろうが!?」
「それとは違うもーん!全然ぜんっぜーん違うから!一緒にすんなバーカ!」
反抗期の娘か?という率直な感想が脳裏を過ぎり、そして消えた。
【魔王】が踵を一鳴らししたその瞬間に、通路の床から勢い良く透明な塊が生えてきたからだ。――アクリルの塊。あるいは水槽のガラス。水族館特有の、水圧に耐えながら透明度を確保するためのそれそのもの。
すんでのところで飛び退った【魔女】と【魔王】の間に、確かな質量の壁が出現したのだ。ぺたぺたと見えない壁を触りながら、【魔女】は悪態を吐いた。
「うわっなんか出た」
「ギャッうっそん!?正気かよ!!ヤダーッなんで出禁だよ!言っとくけど出禁にしてもあんまり意味ないからな!全部見えてるし!トイレと風呂以外!」
「なんでそう一言二言余計なんだ?」
「一応言ったほうがいいかなって思って……みかんちゃん様ギリギリそういう趣味はないし……」
「聞いてない……けどありがとう……男三人のところを覗くのも大概だと思うけど……」
それはそれとしてだ。
リンジーは知っている。この【魔女】をこのままこの水族館に置くと、横暴の限りを尽くすことを知っている。それはいつかの――のように、あまりにも明確だ。
であれば、【魔王宣言】を駆使することに何の躊躇いもなかった。
「ひっどいなあ~!いいよ別に。みかんアテあるし~」
「……。……迷惑をかけないように。絶対に。絶対にだ」
「んぐぐ」
「第一お前はなんでそんなに」
「あっ長い!クソロングな話が始まる!じゃあね【水族館の魔王】!あとよろしくお願いしまーす!!」
野生の勘と経験が告げている。この話は長い。
長い話を聞いている時間も実際そんなにあんまりないので、【魔女】は脱兎のごとく逃げ出した。
NEWS
隷獣魔王『アンデライト』 禁忌指定へ――乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「遠くの階層の魔王さんが、禁忌指定にされたって。黙ってみているわけにはいかない……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「わたしは動かなくちゃいけない。わたしは強くならなくちゃ、強くなって皆を守らなくちゃ……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「でないと、わたしは皆から必要とされない気がして……売上も稼げないし、目立つこともできない……」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「禁忌選定委員会は暴走状態だ。『アンデライト』が世界を滅ぼすと決まったわけではない」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「メルサリアも動いている。彼を救出する作戦を組むはずだ。私も協力している」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 禁忌が何だっていうんだ!俺は無敵だぜ!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「パンチだ! キックだ! グハハハハハー!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「『アンデライト』が禁忌指定されたっす! 全くの言いがかりっす!」 |
メルサリア 「救出作戦を組むっす! 7の週……いまから4週後に作戦を行うっす!」 |
メルサリア 「詳細は後程伝えるっす! 準備が必要っす! わたしも委員会の内部から切り崩していくっす!」 |
メルサリア 「今日は皆のサポートの一環として、100moneyの資金援助をするっす! これもカガクの力っす!」 |
◆訓練
知識の訓練をしました知識が16上昇した
◆破棄
◆送金
◆購入
アクアトリエステは展示水槽:B. doederleiniiを3個納入した!!(120money)
アクアトリエステは展示水槽:B. doederleiniiを4個納入した!!(160money)
アクアトリエステはちらりと燃えて舞い上がるを10個納入した!!(104money)
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
消火器21と消火器20を素材にして展示水槽:G.rufaを作製した!!
◆レガリア決定
天光天摩 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に展示水槽:B. doederleiniiを装備した
スロット2に展示水槽:B. doederleiniiを装備した
スロット3に我等の箱馬車を装備した
スロット4に展示水槽:G.rufaを装備した
スロット5に展示水槽:B. doederleiniiを装備した
スロット6に潮の満ち引きを装備した
スロット7にあなたのスライムを装備した
スロット8にあなたの家具を装備した
スロット9にあなたの納涼を装備した
スロット10にあなたの電器を装備した
スロット11にちらりと燃えて舞い上がるを装備した
スロット12にほんの少しの灯りを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
境界線のAとBとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
アクアトリエステ開架書庫の活動記録
『資料室』と書かれたドア看板の下に、『飲食厳禁 飲食はフードコートで』とか、『資料の外部持ち出し厳禁(館内は許可)』とか、そんなことが書いてある。
ここは水族館の資料室だ。あなたはここで様々な海の生き物の生態が書かれた本や、あるいは水族館職員のつけた記録を読むことが出来る。
――そして、この水族館には存在しないはずの、『人魚』という存在について、非常によく知ることが出来るだろう。
*知識全振りユニオン*
*ユニオン購入は独断脳死予定*
*細かいことは以下のURL*
http://midnight.raindrop.jp/trieste/union.html
ここは水族館の資料室だ。あなたはここで様々な海の生き物の生態が書かれた本や、あるいは水族館職員のつけた記録を読むことが出来る。
――そして、この水族館には存在しないはずの、『人魚』という存在について、非常によく知ることが出来るだろう。
*知識全振りユニオン*
*ユニオン購入は独断脳死予定*
*細かいことは以下のURL*
http://midnight.raindrop.jp/trieste/union.html
知識の訓練をしました
知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
ENo.18からのメッセージ>>リンジー 「……そりゃ水族館だもん。海を切り取って飾り立てた箱だよ、ここ」 |
リンジー 「【従者】。あのエラブウミヘビにタオルやって。噛まれないように」 |
スズヒコ 「承知いたしました。」 |
スズヒコ 「どうも、お嬢さん。ここは開かれた書庫、即ち出入り自由の場所です。」 |
スズヒコ 「ですけど、ここにあるものは水濡れ厳禁ですから。全て。身体を拭いてから上がってください」 |
ニーユ 「いっそ濡れても大丈夫なスペース作るほうが早くないですか?」 |
スズヒコ 「一理ありますね。それはあなたに任せますけど」 |
ニーユ 「ひ、人使いが荒い……」 |
リンジー 「いやー資料の秩序を守るのもかなり仕事だよ。我々かなり水槽の秩序も守らなきゃいけないから頑張らないとだよ。あとエラブウミヘビは毒があるから気をつけろよ」 |
ニーユ 「ちょっとくらいなら大丈夫です私は。あっ、何か飲食されたい方は外のフードコートでお待ちしておりますね」 |
エレ 「はじめまして。カフェ『アルテア』を営業している、エレと申します。」 |
インシオン 「インシオンだ。まあ、こいつのお守りみたいなもんだから、話があったら、こいつに声かけてやってくれ」 |
エレ 「この資料室は飲食禁止ですから、うちのコーヒーはお出しできませんね」 |
エレ 「フードコートに外からの飲食物をお持ちする事は可能でしょうか? もし大丈夫でしたら、皆さんにもコーヒーをお出ししたいのですが……あまりよろしくない事ですよね」 |
エレ 「もしコーヒーをお求めの方がいらしたら、お城までインシオンがデリバリーしますので、お声がけください」 |
インシオン 「まあ、あまり遠くまでは持っていけねえから、近い奴。頼むな」 |
老猫 「良かった。もう連絡は行っているのですね? 出入りの記帳か何か、必要かと思っていたけれど。 お邪魔します」 |
おおむねのタイトルに目を通し終わった辺りで振り返る。
ソルメティア、リンジーと順繰りに視線を向けて。
老猫 「そちらのお嬢さんのような方に関する本、などは? ここには人魚というものの本がたくさんあるようだけど、その内に入るのかしら」 |
ゆくしずさん 「ほう、これは壮観な場所じゃ! 妾の店の宣伝ついでに歩き回っておったが、このような場所は初めてじゃな!」 |
ゆくしずさん 「ううむ、美しいのう……♡」 |
マテウス 「(けっぷ)ここのフードコート中々いい感じですね。次はあれ食べよう…… あっしまった人がとてもいるじゃないですか。」 |
マテウス 「うみのいきものについて学べるらしいのでお邪魔致します。 おれは見ての通り陸のいきものなので、うみについて学べるのはありがたいですね。 皆様よろしくお願いいたします。」 |
マテウス 「そういえばこちらってくらげ、いるんでしょうか? 本でしか見たことないんですけれど、あれなんか不思議だって聞きまして。すごく興味があるんですよ。」 |
メッセージ
ENo.84からのメッセージ>>
ENo.92からのメッセージ>>
ENo.158からのメッセージ>>
フードコートへの経路を確認している。
メッセージを送信しました
>>Eno.18: >>Eno.12 >>Eno.32 >>Eno.58
ウオズミ 「···ん? (白コートの中の、機械的な四肢をがちゃがちゃ言わせながら···)」 |
ウオズミ 「あれぇ、にーちゃん···? (ニーユに歩み寄る青肌の青年がいた)」 |
エレ 「リンジーさん、こんにちは。ユニオンでお世話になります、エレです」 |
インシオン 「インシオンだ」 |
エレ 「『すいぞくかん』っていうんですか? 海の生き物を集めたお城、というのも素敵ですね。私達の世界には無い施設でしたので」 |
エレ 「ただ……」 |
エレ 「フードコートにいらっしゃる、ニーユさんですか? 初めて出会った気がしないんですよね」 |
エレ 「どこかでお会いした事があるんでしょうか。記憶力には自信があるつもりだったのですが」 |
エレ 「まあ、それはそれ、これはこれで」 |
エレ 「よろしくお願いいたしますね、リンジーさん。もふもふ着込んでいらっしゃるので、寒いようでしたら、うちの淹れたてブレンドコーヒーをデリバリーします!」 |
フードコートへの経路を確認している。
メッセージを送信しました
>>Eno.18: >>Eno.12 >>Eno.32 >>Eno.58
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 76
勇者売上高 440
攻撃戦果補正7.33%
支援戦果補正7.25%
防衛戦果補正10.92%
販売数補正 0.9%
合計現金収入664
予算消費 -444
粗利益 220
ロス高 -33
【!】収入 100moneyがプレゼントされました
パーツ販売数 9個
今回の購入者-->>8 >>13 >>18 >>18 >>44 >>84 >>181 >>227 >>290
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 440
攻撃戦果補正7.33%
支援戦果補正7.25%
防衛戦果補正10.92%
販売数補正 0.9%
合計現金収入664
予算消費 -444
粗利益 220
ロス高 -33
【!】収入 100moneyがプレゼントされました
パーツ販売数 9個
今回の購入者-->>8 >>13 >>18 >>18 >>44 >>84 >>181 >>227 >>290
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アクアトリエステは白いコート22を入手した!
アクアトリエステはダイヤの指輪22を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
アクアトリエステは薪暖炉を6個手に入れた!!
明日の戦場
第15ブロック
来週の降水確率:3%
来週の風の向き:17%
ロゼ・クレープス |
ナズナ・スズシロ |
深夢想水族館『トリエステ』 |
境界線のAとB |
雫の塔 |
ゼストクローク |
品が無ければ躰を売ればいいじゃない! 淫魔獣神王『ゆくしず』 |
ミクル・メイベル |
エニグマ |
イェンス・ビョルン・ビョルク |
魔王少女ベーシックインカム子さん |
鳥籠 |
若野 リリタネ |
鍵原ユキと天眼石蝶也 |
お前を!!!!!燃やす!!!!王!!!!!!!!!!!! |
グリンガルデ |
悪魔の奴隷商ドントゼンと宝石猫のキャッシュカウ |
星雲工場『コンスヌス』 |
風森 砂季 |
借金王 |
リコリス |
ジルパ |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
『アンデライト』の嫌われた猫[徳物理] |
『アンデライト』の嫌われた猫[徳物理] |
『アンデライト』の嫌われた猫[徳物理] |
天をかける掃除機『タイプ=目詰まり』[徳電撃] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
キャラデータ
名前
深夢想水族館『トリエステ』
愛称
アクアトリエステ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ふしぎな水族館。薄暗く退廃的で、そして神秘的な雰囲気を纏うが、従業員(と店主)は男しかいない。 リンジー・エルズバーグ 【水族館の魔王】(拒否権なし)。ガチの老眼の眼鏡。性格の悪いクソインテリ理系にして水族館オタク。極度の寒がり。 咲良乃スズヒコ 【水族館の従者】。戯書にいたのより若い。ガチの近眼の眼鏡。性格の悪さを本人も認めるクソインテリ理系。 ニーユ=ニヒト・アルプトラ 【水族館の料理人】。霧の頃より大人びた雰囲気をしている。眼鏡を取ってはいけないと言われている視力優良児。悪意のないナチュラル過激発言をするこの中では一番まともな理系。 ??? 【水族館の魔女】。みかんちゃん様と名乗る。誰に似たのか傍若無人の過激派だが、野生の勘が鋭い。 日記まとめ:http://midnight.raindrop.jp/trieste/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
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1 | 物理建築:迷宮 | 四畳半の迷宮 [20/---/---] 壮大値[1404] 価格[35] 警戒値[17] 連続値[128] 防御属性[物理] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[102] 予見値[59] 在庫[13] 追加効果[遅延付与] [物理建築] *作者* | 13 | ▼詳細 |
2 | 火炎建築:防壁 | 四畳半の防壁 [20/---/---] | 13 | ▼詳細 |
3 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20/---/---]《装備:7》 攻撃値[43] 連撃値[4] 壮大値[351] 価格[21] 警戒値[34] 連続値[34] 防御属性[聖魔] 防御値[78] 熱意値[17] 好感値[34] 予見値[34] 在庫[13] 追加効果[貫通] [聖魔護衛] *作者* | 13 | ▼詳細 |
4 | 物理商品:家具 | あなたの家具 [20/---/---]《装備:8》 | 2 | ▼詳細 |
5 | 冷気商品:納涼 | あなたの納涼 [20/---/---]《装備:9》 | 4 | ▼詳細 |
6 | 電撃商品:電器 | あなたの電器 [20/---/---]《装備:10》 | 4 | ▼詳細 |
7 | カルマ冷気建築:水路 | 人魚展示水槽 [20/壮大/---] 壮大値[752] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[13] 追加効果[加速付与] [カルマ冷気建築] *作者* | 13 | ▼詳細 |
8 | カルマ冷気建築:水路 | 我等の箱馬車 [20/警戒/---]《装備:3》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[148] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[2] 追加効果[加速付与] [カルマ冷気建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
9 | 徳冷気建築:水路 | 潮の満ち引き [20/予見/---]《装備:6》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[114] 在庫[3] 追加効果[加速付与] [徳冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | ゴム長靴21 [21/耐電/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
11 | 素材:素材 | ゴム長靴21 [21/耐電/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
12 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:B. doederleinii [20/耐物/耐物]《装備:5》 壮大値[718] 価格[40] 警戒値[132] 連続値[87] 防御属性[物理] 防御値[130] 熱意値[69] 好感値[69] 予見値[97] 在庫[2] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
13 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:G.rufa [21/耐火/耐火]《装備:4》 壮大値[730] 価格[40] 警戒値[135] 連続値[88] 防御属性[火炎] 防御値[134] 熱意値[70] 好感値[70] 予見値[99] 在庫[3] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
14 | 素材:素材 | 白いコート22 [22/耐冷/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
15 | 素材:素材 | お守り21 [21/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
16 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:B. doederleinii [20/耐物/耐物]《装備:2》 壮大値[718] 価格[40] 警戒値[132] 連続値[87] 防御属性[物理] 防御値[130] 熱意値[69] 好感値[69] 予見値[97] 在庫[3] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
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18 | 素材:素材 | 白いコート20 [20/耐冷/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
19 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:B. doederleinii [20/耐物/耐物]《装備:1》 壮大値[718] 価格[40] 警戒値[132] 連続値[87] 防御属性[物理] 防御値[130] 熱意値[69] 好感値[69] 予見値[97] 在庫[4] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
20 | カルマ火炎商品:暖房 | ちらりと燃えて舞い上がる [20/壮大/壮大]《装備:11》 | 8 | ▼詳細 |
21 | 素材:素材 | ダイヤの指輪22 [22/高級/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
22 | 徳火炎商品:暖房 | 薪暖炉 [20/好感/壮大] 壮大値[238] 価格[28] 警戒値[27] 連続値[27] 防御属性[火炎] 防御値[28] 熱意値[55] 好感値[47] 予見値[27] 在庫[6] 資産投入[100] [徳火炎商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
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