ENo.0191　魔王少女ベーシックインカム子さん

お待ちかねのB品抽選たーいむ☆

おぺんおぺんおぺん

　１：秘密の小部屋（減壮/－）
　２：秘密の小部屋（減壮/－）
　３：秘密の小部屋（警戒/－）

あばばばばばばばばば（KABOOOOOOM!!!)

－－－さっきまで魔王だった物が四畳半一面に転がる－－－



・・・はっ！ 高壮大護衛を目指していたら気合の入った秘密の小部屋がジェットストリームアタックしてきて爆発四散したと思いましたが、気のせいでしたか。目の前には未開封のB品が
『いえ、先ほどは本当に爆死していました。どうも、この世界の管理者であるGMすなわち「GOD ???」が、何らかの理由で時間を巻き戻したようですね』（渋い声）
ああ、ゴッド・・・そんなパワーが・・・　GM・・・ ゴッド・・・ Mは何処にいったのですか？
『その情報はあなたのクリアランスには開示されていません』（イケボ）


気を取り直して、B品をおぺん

　１：V護符（予見/－）
　２：Vビースト（耐物/－）
　３：Vゴースト（好感/－）

・・・微妙、実に微妙なラインナップですね。まあ、並べて店を開けてみますか


－－－ 1 回目商戦後 －－－

ゴロゴロしている間に、販売レポートが上がってきました
ふむふむ。見事にこの世界の事を欠片も理解できていない感じの商売状況＆売り上げですね
5ターンで勇者が全滅。その間の我が城の行動はたったの1回
まあ、スペックがスペックでしたからね。こんなものでしょう
巻き戻る前の世界、秘密の部屋×３の方が売り上げ的には勝っていましたか


緒戦で分かった事をまとめましょう
（１）B品をアセンブルした場合計算機は動作しない
（２）城状況はB品のステータスを含めて決定される
・・・
そして第2戦でわかること
それはまだ･･････混沌の中
それが･･････四城半！


さて、次回に向けた準備をしましょう。
『謎の組織から、素材が支給されていますね。また、貢物も謙譲されています。役立ててください』（渋い声）

　槍衾（耐物）、槍衾（耐物）、痩せ蛙（減壮）、V燃料

全体的に微妙ですね。いえ、減壮素材以外は使いどころがあります
購入品がランダムなので、少しばかりコンボパーツをそろえる事が難しいだけですね

相変わらず、城状況を狙える状態ではありませんが、次週戦場を見てみましょう
乏しい販売機会を活かせるように、属性にマッチした護衛と商品を選択することにしましょう

V物理×4、V冷気×1、C冷気×2、C物理×1、C聖魔×3

呪いのため、店舗枠に陳列できるユニットは3つです
物理商品、聖魔護衛、冷気護衛という形でしょうか。護衛の数が多くなると色々あるのですが、今の城状況ではあまり考える意味がなさそうです

物理商品を製造することにします。素材は今後出番のなさそうなB品冷気護衛（3更新以内に、冷気護衛を2体以上並べる戦場を選択するとは思えませんでした）とノーマル素材を選択することにします
今週と後1戦場程度持てば良いので、付加は適当でよいでしょう。あまっている耐物で固めます。
マーケットでの売り上げは期待できないでしょう。マーケット売り上げ補正と戦場での売り上げ、どちらを重視すべきかは後で考察してみましょう
さて、商品製造時の追加費用はどうしましょうか。100入れると色々捗るのは承知していますが、あくまでそれは、商品販売に特化可能な商店の話であって、私のようなケースにそのまま適用することは危険だと判断します
まだ、多重販売が狙えない状態。大人しく予算削減のため、投入費用は0とします

最終的な店舗へのユニット配置ですが、倉庫枠にありったけの火炎ユニットを配置することで、火属性円陣の発動は可能のようです。円陣の利点を活かすのならば、護衛配置数を最大化するのが有効と思われますが、先の方針の通り勇者との属性マッチを優先します

最後の最後に、B品の購入数決定なのですが、そろそろ眠くなってきたので、次の商戦後に・・・

* B品購入生活 第2週目 *

世界で第2週目にB品が購入された回数： 16回
世界で第2週目にB品が購入された個数：116個

世界のB品総購入回数： 16回
世界のB品総購入個数：116個