第5回目 午前10時の悪魔の奴隷商ドン
◆日記
ドタドタと騒がしい足音を立てながら、少女は魔王城を駆けていた。迫りくるモンスターを尽く避け、罠をするりと抜ける。長い通路を駆けた先に一人の男の姿を見ると、少女はその男に頭から勢いよく突っ込んだ。
「ドンーーーッ!!」
「ぎゃっ」
ロケットの如き衝撃がちょうど背中に直撃した男は、一瞬息を詰まらせながらその場に倒れ込んだ。
「よかった〜。ドンが死んだのかと思って、俺、すげー怖くてぇ。ううう、無事で本当によかったぁ」
「お前のせいで死にかけたけどな」
ドンは、保健室のソファにうつ伏せで寝そべり、背中を
ウィッチ(保健室の先生だ)に擦ってもらいながら、サティに目をやった。
「で、何の用だ。私の城に攻め入ると言うなら、受けて立ってやるぞ」
「ちげーよ! 知らないのか、あのボーボー軍団!」
ボーボー軍団? ウィスプの軍団ということだろうか? 勇者にもいろいろな種族がいるから、ウィスプの勇者がいてもおかしくないかもしれない。
「ウィスプが勇者だなんて、なかなかユーモラスじゃないか。それが、なにか問題でも?」
「バカバカバカッ! 世間知らず!」
バシバシと頭を叩かれる。背中は次第に回復してきたというのに、次は頭にこぶができてしまった。にしても、今回はやたらと焦っているように見える。
「……なにかあったのか?」
「なにって、だからドロドロが……」
どうやら、焦っている状態のサティは普段以上に説明が下手くそらしい。先程から、黒いドロドロがどうのと要領を得ない。
「スライム以外に、なにかドロドロしたものがあるのか……?」
「ドンさん! 大変です!」
勢いよく、妖精が部屋に飛んできた。こいつには悪いが、こうやって慌てて私を呼ぶときはたいてい面倒事が舞い込んでてきているので、つい顔をしかめてしまう。
「なんだ、どうせ勇者だろう?」
しかし、よく見ると妖精の慌てぶりは、今までの比ではない。
「違います! そんな可愛いものじゃなくて……」
妖精は大きな声で叫ぶように言った。
「噂の燃える影の集団です!!」
「なんだ、ありゃ……」
見張り台に立ったドンは、その光景に愕然としていた。
ウィスプではない。黒く、燃えるような影のようなものが、集団で様々な城に攻め入っていた。これでは、ドンの城に来るのも時間の問題だろう。
「あれは、勇者ではないな。天球使の差金か? 魔王を憎んであんなものを使って潰しに来ているとか?」
「まさか! いくら天球使でも、あんなおどろおどろしいものを差し向けるとは思えません! あぁ、どうしましょう。あれらには、対勇者の罠やモンスターで対抗できるのでしょうか」
妖精は、どうするべきかもわからずにぐるぐると飛び回っている。
「落ち着け、ともかく支度を急ぐぞ。あんなのに城を制圧なんてされたら、どうなるかわからんからな。お前も手伝え、サティ!」
「わ、わかったよ。で、でもなんか護衛付けてくれよぅ。ひとりじゃ、あんなのと戦いたくない……」
「なんだ、怖いのか? 暴力がわかりやすいとか言って剣を振り回しているお前が」
「あれ、剣で倒せる見た目じゃねーじゃん! 俺、ダメなんだよ、ああいうの!」
「へぇ、おばけ的なものが? 今度から、玄関先にゴーストでも配置しておこうかな」
「や、やめろよ! 冗談きついって!」
「おふた方、仲良くじゃれ合っている場合ではありませんよ。今回は、洒落になりません」
望遠鏡片手に、ユバスが言った。
「何にせよ、あれは私達の驚異となる存在です。早急に排除すべきです。他のサキュバスたちにも、アレに対しては和解よりも排除を優先するように通達しておきます」
「……ユバス、お前、思っていたより冷静だな」
「あら? うふふ」
「へへ、わかるぜ。自分の邪魔されんのが嫌なんだろ」
「ふふふ」
サティの一言に、ユバスは笑った。ドンは、ユバスの笑顔に強い排除の意思を見た。
「女ってのは怖いなぁ」
妖精が、慌てながらもユバスを見て言った。
「あら、悠長な。この世はやるかやられるかの世界なんですよ? だったら、やる方に私は立っていたい」
「そうだぞ! 暴力最高!」
「べつに、暴力に限りませんけれど。いや、こんな話している場合ではありません。では、失礼します」
そう言って、ユバスは見張り台をあとにした。
「やるか、やられるかね……。その世界をなんとかするために、私はゼロのレガリアを求めているのだが」
「あいつ、あんな考え持ってたんだな。正直、苦手だと思ってたけど友達になれるかも」
「その暴力は、今はあの怪物たちに向けてくれ。手伝ってくれると言うなら、アーチャーのいる間に通してやる」
「へー、そいつ、強い?」
「強い強い」
今、目前に驚異が迫っているというのに、すっかり気が抜けてしまった。変に気をもんでもしかたない。いつも通り、迎え撃つしかないだろう。
「俺とアーチャー、どっちが強いかな」
「それは、あの怪物を多く倒したほうだろうな。でも、アーチャーはおばけを怖がらないぞ。だから、アーチャーのほうが多くあの怪物を倒せるかもな」
「へっ、負けねー!」
ユバスやドンとの会話で、少しは勇気が出たのだろうか。先程より、怖がっていないように見える。
「安心しろ、お前は強い。もしあの大群が押し寄せてきても私が守ってやるから。だから、安心して戦え」
「へっ、舐めんな! お前みたいなひょろひょろ悪魔に守られるようなタマじゃねーよ!」
――――――――――――
続きはこちら(締め切り間に合わなかった勢です)
https://www.tumblr.com/dashboard/blog/ask-a
「ドンーーーッ!!」
「ぎゃっ」
ロケットの如き衝撃がちょうど背中に直撃した男は、一瞬息を詰まらせながらその場に倒れ込んだ。
「よかった〜。ドンが死んだのかと思って、俺、すげー怖くてぇ。ううう、無事で本当によかったぁ」
「お前のせいで死にかけたけどな」
ドンは、保健室のソファにうつ伏せで寝そべり、背中を
ウィッチ(保健室の先生だ)に擦ってもらいながら、サティに目をやった。
「で、何の用だ。私の城に攻め入ると言うなら、受けて立ってやるぞ」
「ちげーよ! 知らないのか、あのボーボー軍団!」
ボーボー軍団? ウィスプの軍団ということだろうか? 勇者にもいろいろな種族がいるから、ウィスプの勇者がいてもおかしくないかもしれない。
「ウィスプが勇者だなんて、なかなかユーモラスじゃないか。それが、なにか問題でも?」
「バカバカバカッ! 世間知らず!」
バシバシと頭を叩かれる。背中は次第に回復してきたというのに、次は頭にこぶができてしまった。にしても、今回はやたらと焦っているように見える。
「……なにかあったのか?」
「なにって、だからドロドロが……」
どうやら、焦っている状態のサティは普段以上に説明が下手くそらしい。先程から、黒いドロドロがどうのと要領を得ない。
「スライム以外に、なにかドロドロしたものがあるのか……?」
「ドンさん! 大変です!」
勢いよく、妖精が部屋に飛んできた。こいつには悪いが、こうやって慌てて私を呼ぶときはたいてい面倒事が舞い込んでてきているので、つい顔をしかめてしまう。
「なんだ、どうせ勇者だろう?」
しかし、よく見ると妖精の慌てぶりは、今までの比ではない。
「違います! そんな可愛いものじゃなくて……」
妖精は大きな声で叫ぶように言った。
「噂の燃える影の集団です!!」
「なんだ、ありゃ……」
見張り台に立ったドンは、その光景に愕然としていた。
ウィスプではない。黒く、燃えるような影のようなものが、集団で様々な城に攻め入っていた。これでは、ドンの城に来るのも時間の問題だろう。
「あれは、勇者ではないな。天球使の差金か? 魔王を憎んであんなものを使って潰しに来ているとか?」
「まさか! いくら天球使でも、あんなおどろおどろしいものを差し向けるとは思えません! あぁ、どうしましょう。あれらには、対勇者の罠やモンスターで対抗できるのでしょうか」
妖精は、どうするべきかもわからずにぐるぐると飛び回っている。
「落ち着け、ともかく支度を急ぐぞ。あんなのに城を制圧なんてされたら、どうなるかわからんからな。お前も手伝え、サティ!」
「わ、わかったよ。で、でもなんか護衛付けてくれよぅ。ひとりじゃ、あんなのと戦いたくない……」
「なんだ、怖いのか? 暴力がわかりやすいとか言って剣を振り回しているお前が」
「あれ、剣で倒せる見た目じゃねーじゃん! 俺、ダメなんだよ、ああいうの!」
「へぇ、おばけ的なものが? 今度から、玄関先にゴーストでも配置しておこうかな」
「や、やめろよ! 冗談きついって!」
「おふた方、仲良くじゃれ合っている場合ではありませんよ。今回は、洒落になりません」
望遠鏡片手に、ユバスが言った。
「何にせよ、あれは私達の驚異となる存在です。早急に排除すべきです。他のサキュバスたちにも、アレに対しては和解よりも排除を優先するように通達しておきます」
「……ユバス、お前、思っていたより冷静だな」
「あら? うふふ」
「へへ、わかるぜ。自分の邪魔されんのが嫌なんだろ」
「ふふふ」
サティの一言に、ユバスは笑った。ドンは、ユバスの笑顔に強い排除の意思を見た。
「女ってのは怖いなぁ」
妖精が、慌てながらもユバスを見て言った。
「あら、悠長な。この世はやるかやられるかの世界なんですよ? だったら、やる方に私は立っていたい」
「そうだぞ! 暴力最高!」
「べつに、暴力に限りませんけれど。いや、こんな話している場合ではありません。では、失礼します」
そう言って、ユバスは見張り台をあとにした。
「やるか、やられるかね……。その世界をなんとかするために、私はゼロのレガリアを求めているのだが」
「あいつ、あんな考え持ってたんだな。正直、苦手だと思ってたけど友達になれるかも」
「その暴力は、今はあの怪物たちに向けてくれ。手伝ってくれると言うなら、アーチャーのいる間に通してやる」
「へー、そいつ、強い?」
「強い強い」
今、目前に驚異が迫っているというのに、すっかり気が抜けてしまった。変に気をもんでもしかたない。いつも通り、迎え撃つしかないだろう。
「俺とアーチャー、どっちが強いかな」
「それは、あの怪物を多く倒したほうだろうな。でも、アーチャーはおばけを怖がらないぞ。だから、アーチャーのほうが多くあの怪物を倒せるかもな」
「へっ、負けねー!」
ユバスやドンとの会話で、少しは勇気が出たのだろうか。先程より、怖がっていないように見える。
「安心しろ、お前は強い。もしあの大群が押し寄せてきても私が守ってやるから。だから、安心して戦え」
「へっ、舐めんな! お前みたいなひょろひょろ悪魔に守られるようなタマじゃねーよ!」
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NEWS
影の攻撃をやり過ごしたあなたその身体に、不思議と熱い奔流がながれていく
ついに、魔王の本来の力が目覚めつつあるのだ
もはや影はなく、《コズミックスフィア》を暖かな光が照らしている
そう、レガリア覚醒が始まったのだ――
天球使『フォートリエ』
「なぜだ……天球統率者が一切の反応を失っている」
天球使『フォートリエ』
「この変異も、想定のうち、ということなのですか」
天球使『フォートリエ』
「魔王の力が取り戻されようとしているのに」
天球使『フォートリエ』
「天球統率者はいったい何をしているのです」
天球使『リヴァリエ』
「文献……かつて、『破壊の刻』の始まりを記した」
天球使『リヴァリエ』
「残像魔王『セワ』を封印するために、導かれし5人の魔王」
天球使『リヴァリエ』
「彼らの記した、《破壊》を乗り越える知識……」
?????からのメッセージ
「魔王の諸君、大丈夫か(眼鏡クイッ)残念ながら、『スバタ』も犠牲になってしまった」
?????からのメッセージ
「しかし、手に入れた力は大きい(眼鏡クイッ)これで、我々は無敵に近づいた(眼鏡クイッ)」
?????からのメッセージ
「(眼鏡クイッ)かつて魔王を復権させるために戦った者がいた(眼鏡クイッ)伝説の5人の魔王だ(眼鏡クイッ)」
?????からのメッセージ
「彼らがなしえなかった魔王復権(眼鏡クイッ)君たちに、それを叶えてほしいのだ(眼鏡クイッ)」
???
「あっ、魔王がいっぱいいる」
???
「初めまして。僕はカイリっていう……ただの少年」
カイリ
「探しているひとがいるんです。魔王なんですけど」
カイリ
「見かけませんでした? 全自動劇場の魔王『ストロネ』って名前の……」
勇者『テオ』
「お前! また会ったな!!」
勇者『テオ』
「最初の試練、乗り越えられたか!?大丈夫だったはずだ!!」
勇者『テオ』
「俺は魔王たちを信じているからな!」
勇者『テオ』
「そして俺は探し続ける!俺の魔王を!もう、数百年も探し続けているんだ!!」
◆訓練
ドンは魅惑のサキュバス軍団(接客用)を購入した!!
ドンはきょしんへいを購入した!!
ドンはテケを購入した!!
◆作製
お菓子棚の罠を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
見張り台にやーを装備した
エントランスに精神剥離器を装備した
通路にKommunionを装備した
応接間に魅惑のサキュバス軍団(接客用)を装備した
商店街にお菓子棚の罠を装備した
回廊にあなたのクラウドを装備した
三叉路にふつうのウィッチ-0を装備した
闘技場に氷漬けの狼を装備した
幹部の部屋に魅惑のサキュバス軍団(接客用)を装備した
魔法陣にふつうのサイキック-0を装備した
奈落に流転の聖女『セシリア』を装備した
魔王領域にきょしんへいを装備した
◆心魂結束
◆対象指定
対象指定……フリー
ユニオン活動
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
メッセージ
ENo.32からのメッセージ>>
リィ
「あーあのわけのわからない偉そうな奴等ね、わかるわかる、私も三回ぐらい連続で捕まったからね、ほんとよくわかる。鬱陶しい。」 リィ
「捕まえる、かぁ情があるんだね……というより勇者が客としてくる場所?」 リィ
「500年前ここに来たときはそうだったけど…もしかしてその時かな?どちらにせよ稼ぐにはいいカモだとは思うよ、勇者はね。」 リィ
「それに村を焼いて捕虜をたくさん頂いてくるっていうのも人道的かっていわれるとほら、違うしね。」
リィ
「あーあのわけのわからない偉そうな奴等ね、わかるわかる、私も三回ぐらい連続で捕まったからね、ほんとよくわかる。鬱陶しい。」 リィ
「捕まえる、かぁ情があるんだね……というより勇者が客としてくる場所?」 リィ
「500年前ここに来たときはそうだったけど…もしかしてその時かな?どちらにせよ稼ぐにはいいカモだとは思うよ、勇者はね。」 リィ
「それに村を焼いて捕虜をたくさん頂いてくるっていうのも人道的かっていわれるとほら、違うしね。」
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
売上高 261
攻撃戦果収入2.47
支援戦果収入3.85
防衛戦果収入43.2
捕虜交換 160
戦闘報酬209
販売数補正 0.6%
売上均衡補正 4.3%
戦闘報酬均衡補正11.12%
合計現金収入547
【!】敗北補正 -54
獲得レートポイント493
収入 3500moneyがかき集められました
【!】経費 3680moneyを消費しました
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>2 >>5 >>29 >>29 >>42 >>43
◆経験値が37増加しました……
◆精神剥離器 は破壊されてしまった……
◆魅惑のサキュバス軍団(接客用) は破壊されてしまった……
◆魅惑のサキュバス軍団(接客用) は破壊されてしまった……
◆ふつうのサイキック-0 は破壊されてしまった……
◆塩でできた勇者 サティ は エレキスイッチ を習得したようだ……
あなたは6回徳を積みました
あなたは6回和解しました
やーの強度が 21.82 になった!!
Kommunionの強度が 21.78 になった!!
お菓子棚の罠の強度が 23.78 になった!!
あなたのクラウドの強度が 21.82 になった!!
ふつうのウィッチ-0の強度が 21.82 になった!!
氷漬けの狼の強度が 21.82 になった!!
流転の聖女『セシリア』の強度が 21.82 になった!!
きょしんへいの強度が 22.78 になった!!
攻撃戦果収入2.47
支援戦果収入3.85
防衛戦果収入43.2
捕虜交換 160
戦闘報酬209
販売数補正 0.6%
売上均衡補正 4.3%
戦闘報酬均衡補正11.12%
合計現金収入547
【!】敗北補正 -54
獲得レートポイント493
収入 3500moneyがかき集められました
【!】経費 3680moneyを消費しました
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>2 >>5 >>29 >>29 >>42 >>43
◆経験値が37増加しました……
◆精神剥離器 は破壊されてしまった……
◆魅惑のサキュバス軍団(接客用) は破壊されてしまった……
◆魅惑のサキュバス軍団(接客用) は破壊されてしまった……
◆ふつうのサイキック-0 は破壊されてしまった……
◆塩でできた勇者 サティ は エレキスイッチ を習得したようだ……
あなたは6回徳を積みました
あなたの魔王領域に、一筋の光が差した
あなたは 光差す窓 を得ましたあなたは6回和解しました
やーの強度が 21.82 になった!!
Kommunionの強度が 21.78 になった!!
お菓子棚の罠の強度が 23.78 になった!!
あなたのクラウドの強度が 21.82 になった!!
ふつうのウィッチ-0の強度が 21.82 になった!!
氷漬けの狼の強度が 21.82 になった!!
流転の聖女『セシリア』の強度が 21.82 になった!!
きょしんへいの強度が 22.78 になった!!
キャラデータ
名前
悪魔の奴隷商ドン
愛称
ドン
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旅をしながら奴隸商を営む悪魔。魔王を復権させればまた大きな商機になるのではと、大きなトランク片手に『底抜け天井』をゆく。 約500年前にこの世界にやってきて以来、ほそぼそと商売を続けている。ドンのような悪魔にとっては、そのくらいよくあることだ。 金さえ積めばどんな奴隷でも売ってくれる、と噂されている。 通称、ドン。 勇者 サティ 『底抜け天井』で勇者を生業としている少女。 野蛮で我が強い。暴力を「わかりやすい」という理由で好み、魔王を襲う。 体が塩でできている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたの作製した勇者 塩でできた勇者 サティ
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お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | 電撃罠:アラームの罠 | あなたのアラームの罠 [20] | ▼詳細 |
2 | --- | --- | --- |
3 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
4 | 電撃護衛:クラウド | あなたのクラウド [20] | ▼詳細 |
5 | 冷気罠:水牢の罠 | あなたの水牢の罠 [20] | ▼詳細 |
6 | カルマ冷気護衛:ビースト | ケルベロッサ [20] | ▼詳細 |
7 | 電撃罠:アラームの罠 | あなたのアラームの罠 [21.04] | ▼詳細 |
8 | 冷気護衛:ビースト | あなたのビースト [20] | ▼詳細 |
9 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
10 | 電撃護衛:クラウド | あなたのクラウド [21.82] | ▼詳細 |
11 | 電撃建築:尖塔 | あなたの尖塔 [20] | ▼詳細 |
12 | 徳火炎護衛:サキュバス | 好感度フル違法サキュバス(とってもお徳) [22.04] | ▼詳細 |
13 | 徳冷気護衛:ビースト | 氷漬けの狼 [21.82] | ▼詳細 |
14 | 徳冷気護衛:ウィッチ | 流転の聖女『セシリア』 [21.82] | ▼詳細 |
15 | 徳冷気護衛:ウィッチ | ふつうのウィッチ-0 [21.82] | ▼詳細 |
16 | 徳電撃護衛:クラウド | ふつうのクラウド-0 [20] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | 徳冷気護衛:ゴースト | ふつうのゴースト-0 [20] | ▼詳細 |
21 | 徳冷気護衛:ビースト | ふつうのビースト-0 [20] | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | 徳物理罠:矢の罠 | やー [21.82] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | 徳聖魔建築:霊堂 | Kommunion [21.78] | ▼詳細 |
28 | 徳物理護衛:ジャイアント | きょしんへい [22.78] | ▼詳細 |
29 | 徳聖魔護衛:スライム | テケ [22] | ▼詳細 |
30 | 徳商品罠:商品の罠 | お菓子棚の罠 [23.78] | ▼詳細 |
次回の報酬ボーナス
売上均衡補正 | 1.6% |
---|---|
戦闘報酬均衡補正 | 12.3% |
次の戦場
作戦開始……12時00分 第4ブロック 「トルグの小さな部屋」
小部屋が続くダンジョン。扉を開くたびに、新しい出会いがある
ID-1 『ゼス』 |
ID-2 ミスト |
ID-3 暴食王 |
ID-4 トリヴェイル |
ID-5 花と羽毛と群棲の魔王 |
ID-6 グリムガルデさん |
ID-7 鏡偽の魔王『あいせう』 |
ID-8 闇 |
ID-9 悪魔の奴隷商ドン |
ID-10 ゾロトイバタン |
ID-11 ベールゼール |
ID-12 ウィープ=スキレット |
ID-13 モナルカ・リンベルム |
ID-14 100 |
ID-15 リガッタ・フロウウィル |
ID-16 マカイリュウオウトカゲ |
ID-17 時果ての魔王クン |
ID-18 氷霧の魔王 |
ID-19 硝子と記憶の魔王『クァン』 |
ID-20 蘇りし悪魔マテ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
ID-51 コノモト |
ID-52 咆哮する剣の勇者『ミカヅチ』 |
ID-53 メッサー |
ID-54 流浪のカルマ電撃護衛型勇者 |
ID-55 流浪の徳聖魔治療型勇者 |
ID-56 沼沈めの勇者 |
ID-57 卑屈の勇者ノア |
ID-58 熔けぬ焔 |
ID-59 流浪のカルマ電撃魔術型勇者 |
ID-60 『華々しき婚姻の勇者』ヘルマフロディトス |
ID-61 姿見えぬ勇者『トラッハドール』の先導 |
ID-62 あおじそ |
ID-63 物語を喰らう山羊 |
ID-64 流浪のカルマ冷気治療型勇者 |
ID-65 妄執の狂信者『リリエス・ベルリオーシュ』 |
ID-66 《緋穿つ機巧の魔女》 |
ID-67 ああああ |
ID-68 流浪の徳火炎魔術型勇者 |
ID-69 エーレ |
ID-70 ヒーローオブニューク |
流浪のカルマ電撃魔術型勇者 攻撃種別:カルマ電撃魔術 習得魔法: オッドシュライン デンジャーゾーン ファイアーボール レベル :14 勇者情報:正体不明 |