第2回目 午前4時の深追憶水族館『トリエステ』
◆日記
『哀歌の行進、不和の女神、あるいは別人格。それが俺だ。
君も別なく別人格で、俺は二人目を手に入れた!』
――誰かの声。不定にして不快な誰かの声。それより前に覚えている声。
『可能性の芽があるのなら、わたしはそれを摘むわ』
それは女の声だった。あの場に少なくとも相応しくない、女の声だった。
そして僕はその手を取ったのだ。確かに。崩れ行く身体と意識の中で、その手を取った。もしくは取ってしまった。
僕の身体はボロボロに砕けた。もはや何の原型も留めていない、ただのガラクタ、それ以下、あるいは腐肉の塊だった。哀れだと哀れんでくれてもいいが、僕は全くそうは思っていない。これが間違いなく正しい選択肢で、死を超越できる可能性だと思ったからだ。一度目の死の先には死があったが、では二度目は?その可能性に手が届くのなら!
――全身が痛い。
「……うっ、ぐえぇ……!」
全身が鋼のように動かない。鋼のように固く、関節を曲げることすら叶わない。どうしようもなく、どうかしていた。辛うじて与えられていた視界には、無機質な天井が目に入る。そしてその次に、花々。
「……これは、何……?」
自分の置かれている状況が把握できない。どこかの建物の中、そして周りを花々に取り囲まれて、恐らくは床に転がされている。隣にも同じように転がされている人間がいる気配はあったが、確認できなかった。身体が動かない。言うことを聞かない。
「あら。ハイドラ乗り、想定より早いお目覚めね。まだあなたは寝ているべきなのだけど」
淡々としている声が、上空から降ってくる。そこにテーブルがあるらしく、持っていたトレイを置くところまでは見えた。ピンク色の髪の女。
「……おはよう、ございます?そう言うべき?美しい貴女。ここはどこだい?」
「軽率な口も慎んでいただけるかしら。あなたはその段階ではないのよ。本来はまだまだ眠っているべきであるのに、何があなたを起こしたの?」
「……知的好奇心と、綺麗な女性かな?」
「黙って」
何かがどこかを叩く音がした。きゅっと口が縫い合わされたように開くことを拒否し始め、何も言えなくなってしまった。
代わりになのか、視線と首がある程度の自由を許される。花々が咲き誇る中に、テーブルがひとつ。椅子がふたつ。座っている人は、ピンク色の髪の女と、――少年?
そして、自分の隣に、同じように誰かが寝そべっている……あるいは、寝かされている。
「男って余計な口も減らないものなのね」
「いやそんなことはないと思うっす」
「この男に限ってはそうは思わないわ。気をつけなさい、種を蒔く魔王」
ざわざわと花々が揺れる中、嫌でも分かることがあった。
濃厚な死の気配。迫ろうとしている死の気配。あるいは、この世界がそうできている。
「……あの……失礼ですけど、聞いてもいいっすか」
「ええ。あなたは同盟対象ですから」
「その、そこに寝かされている人らは……」
「死体よ」
恐ろしいほどはっきりと断言され、慄く以前に笑い声が零れそうだった。無論、口が向こうから閉じられているのでどうにもならない。
死体。自分は死体である。意思を持った死体?いわゆるリビングデッド?それは残像となにか変わりがあるのか?
「し、死体……」
「生者を受け付けないのよ、我らが王が。仕方のないことでしょう?私は王に従う魔女。だから少なくとも王にとっては適切な臣下を準備した……」
私にとっては最悪だけれど、と付け足されたのは、先程の言動のせいなのか、それとも死者と断言したからなのか。
「けど、さっき喋ってましたよね」
「ええ。ここにあるのは死体。中にあるのは可能性」
魔女と名乗った女は淡々と語っている。
起き上がれば何か分かるだろうと言うのに、それを許してもらえない。何がどう“まだまだ眠っているべき”なのか、聞かせてもらっていやしない。一方的に黙って、と言われて、口を縫い留められてしまった。そんな失言をしたか?
そう思っていたときだった。隣からごそごそと動き出す音がした。
「ええ。適切なお目覚めね。無理をしていない分だわ」
「……」
「死者が起き上がる瞬間を見たくないなら、帰って結構よ。とはいえあなたもこれから付き合うのだから、できたらこのままいてほしいけれど。紹介くらいは済ませてしまいたいもの」
「は、はい」
どうやら自分は無理をしている方(あるいはさせられている方)らしい。
隣が起き上がる。紫色の髪――珍しい色、だが既視感のある色。それを伸ばして括った男が起き上がって――頭が、落ちた。
文字通りに、頭が落ちたのである。
「――ウワッ!?」
「!?」
「あら」
驚くほど綺麗な断面を晒し、そして落ちた頭は自分と目があった。紫の目。既視感。にやりと笑って見せたら、困惑の顔をされた。彼はどこに困惑しているのだろう。自分の笑み?それとも頭が落ちたことに?
「す、すいません……!」
「いえ。想定通りの挙動よ。あなたは“完璧”ね……」
落ちた頭が拾い上げられ、綺麗な断面をしているのだろう首の上に、とんと載せられた。
明確に首に引かれた赤黒い線。それはきっと、彼が息絶えたときの印だ。
「は、はあ、そう……ですか……」
「記憶はある?」
「……それは、どこまでの話を指す?」
彼はどうやら聡明で、そして落ち着いていて、――生身で戦う人間であったようだ。鋼の鎧を身に纏うとは言っても、自分とは規模が違う。ぺらっぺらだったとはいえ、全身を纏っていた自分とは違う。ずっと軽装備の、年若い青年だ。
魔女とやらの話を聞き、頷くたびに微かに動く首を押さえながら、青年は呻いた。
「……そうであるのなら、確かに。俺はあなたの手を取った。その記憶もある」
「そう。その横の寄せ集めと違って、やはりあなたは状態がいい。申し訳ないけれど、これからよくあなたに頼ることになると思うわ。あとで我らが王に謁見なさい」
「……はい。……ところで、こちらは?」
「簡単に言うなら失敗作よ。けれど間違いなく役に立つはずだわ」
酷い物言いだ、と言わせてすらもらえないのだ。哀れな男だ、と自分でも思った。
一度目の死があり、そして二度目の死が恐らくあった。その瞬間、声をかけてきたのは間違いなくあの女だ。
あの女が、自分たち――たぶん、あそこに座っている少年は違うだろう――を、ここに呼んだのだ。何らかの手段で。それくらいは分かる。
だから恐らく、あの女には逆らえないし、――あの女も、生きているようには思えない。
「失敗作……?なぜそのように?」
「肉体が残っていなかったから、適当に寄せ集めてきたのよ。だから馴染むまでもっと眠っているべきだったのに、早々に起き出してしまったわ。そんなこともたまにはあるわよ」
「……そのように論じるは、早計かと。我々の働きを見てから、改めて述べてください」
「――ふふ。あなたは本当によくできた。とてもいい子よ、ニヒト・セラシオン」
「……」
ニヒト・セラシオン。
どこかで聞いたことがあるような名前だった。
「……随分と上下関係に慣れているようね」
「出身の村が厳格でしたので」
「そう。でも、首を斬られて死んだのね」
「斬首刑ではありませんから。ご存知のはずでは?」
「ふふふ。ええ、ちょっとあなたを試しただけ。あなたがどれだけ完璧にできているかを試しただけよ、ニヒト・セラシオン。そこの失敗作は、礼儀からないの。元からない、が正解かもしれないけれど……あなた、それくらい、教えてやって。せめて王に失礼のないように」
「はい」
膝をついて礼をした表紙に、ニヒトの頭がまた転がっていく。おろおろと自分の頭を追いかけていく様は実に滑稽だが、何かに使えそうだと直感した。
自分は性格が悪い。それは大変に自覚がある。あわよくばあの女にも、王とか言うやつにも、一泡吹かせてやりたいと思っている。――そういうやつだ。自分はそういうやつだ。後のことは何も考えないで生きてきて、そして死んだ。一度死んだのなら、後のことは考えることはない。何も。
「……最後によろしいですか」
「ええ、結構よ。私にそこまで畏まらなくてもいいわよ、ニヒト・セラシオン。気軽に【水族館の魔女】と呼んで……」
「……では、はい。【水族館の魔女】。こちらに寝ている方の名前は」
「――ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンス。」
ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンス。自分は今はそうなのか。そうであるなら、もしかして――と思うことがいくつかある。
それを試すためにも、早く動き回りたいものだが――
「ニヒト・セラシオン。しばらくそれが勝手に動き回らないよう見張っていて。それがあなたの最初の仕事。私は今から“勇者”を狩るわ」
「勇者……」
「いずれあなたたちにもやってもらうことになる。覚えておいて」
女と、それから少年がいなくなる。
ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンスの縫い留められていた口が、ようやく開かれる権利を得た。
君も別なく別人格で、俺は二人目を手に入れた!』
――誰かの声。不定にして不快な誰かの声。それより前に覚えている声。
『可能性の芽があるのなら、わたしはそれを摘むわ』
それは女の声だった。あの場に少なくとも相応しくない、女の声だった。
そして僕はその手を取ったのだ。確かに。崩れ行く身体と意識の中で、その手を取った。もしくは取ってしまった。
僕の身体はボロボロに砕けた。もはや何の原型も留めていない、ただのガラクタ、それ以下、あるいは腐肉の塊だった。哀れだと哀れんでくれてもいいが、僕は全くそうは思っていない。これが間違いなく正しい選択肢で、死を超越できる可能性だと思ったからだ。一度目の死の先には死があったが、では二度目は?その可能性に手が届くのなら!
――全身が痛い。
「……うっ、ぐえぇ……!」
全身が鋼のように動かない。鋼のように固く、関節を曲げることすら叶わない。どうしようもなく、どうかしていた。辛うじて与えられていた視界には、無機質な天井が目に入る。そしてその次に、花々。
「……これは、何……?」
自分の置かれている状況が把握できない。どこかの建物の中、そして周りを花々に取り囲まれて、恐らくは床に転がされている。隣にも同じように転がされている人間がいる気配はあったが、確認できなかった。身体が動かない。言うことを聞かない。
「あら。ハイドラ乗り、想定より早いお目覚めね。まだあなたは寝ているべきなのだけど」
淡々としている声が、上空から降ってくる。そこにテーブルがあるらしく、持っていたトレイを置くところまでは見えた。ピンク色の髪の女。
「……おはよう、ございます?そう言うべき?美しい貴女。ここはどこだい?」
「軽率な口も慎んでいただけるかしら。あなたはその段階ではないのよ。本来はまだまだ眠っているべきであるのに、何があなたを起こしたの?」
「……知的好奇心と、綺麗な女性かな?」
「黙って」
何かがどこかを叩く音がした。きゅっと口が縫い合わされたように開くことを拒否し始め、何も言えなくなってしまった。
代わりになのか、視線と首がある程度の自由を許される。花々が咲き誇る中に、テーブルがひとつ。椅子がふたつ。座っている人は、ピンク色の髪の女と、――少年?
そして、自分の隣に、同じように誰かが寝そべっている……あるいは、寝かされている。
「男って余計な口も減らないものなのね」
「いやそんなことはないと思うっす」
「この男に限ってはそうは思わないわ。気をつけなさい、種を蒔く魔王」
ざわざわと花々が揺れる中、嫌でも分かることがあった。
濃厚な死の気配。迫ろうとしている死の気配。あるいは、この世界がそうできている。
「……あの……失礼ですけど、聞いてもいいっすか」
「ええ。あなたは同盟対象ですから」
「その、そこに寝かされている人らは……」
「死体よ」
恐ろしいほどはっきりと断言され、慄く以前に笑い声が零れそうだった。無論、口が向こうから閉じられているのでどうにもならない。
死体。自分は死体である。意思を持った死体?いわゆるリビングデッド?それは残像となにか変わりがあるのか?
「し、死体……」
「生者を受け付けないのよ、我らが王が。仕方のないことでしょう?私は王に従う魔女。だから少なくとも王にとっては適切な臣下を準備した……」
私にとっては最悪だけれど、と付け足されたのは、先程の言動のせいなのか、それとも死者と断言したからなのか。
「けど、さっき喋ってましたよね」
「ええ。ここにあるのは死体。中にあるのは可能性」
魔女と名乗った女は淡々と語っている。
起き上がれば何か分かるだろうと言うのに、それを許してもらえない。何がどう“まだまだ眠っているべき”なのか、聞かせてもらっていやしない。一方的に黙って、と言われて、口を縫い留められてしまった。そんな失言をしたか?
そう思っていたときだった。隣からごそごそと動き出す音がした。
「ええ。適切なお目覚めね。無理をしていない分だわ」
「……」
「死者が起き上がる瞬間を見たくないなら、帰って結構よ。とはいえあなたもこれから付き合うのだから、できたらこのままいてほしいけれど。紹介くらいは済ませてしまいたいもの」
「は、はい」
どうやら自分は無理をしている方(あるいはさせられている方)らしい。
隣が起き上がる。紫色の髪――珍しい色、だが既視感のある色。それを伸ばして括った男が起き上がって――頭が、落ちた。
文字通りに、頭が落ちたのである。
「――ウワッ!?」
「!?」
「あら」
驚くほど綺麗な断面を晒し、そして落ちた頭は自分と目があった。紫の目。既視感。にやりと笑って見せたら、困惑の顔をされた。彼はどこに困惑しているのだろう。自分の笑み?それとも頭が落ちたことに?
「す、すいません……!」
「いえ。想定通りの挙動よ。あなたは“完璧”ね……」
落ちた頭が拾い上げられ、綺麗な断面をしているのだろう首の上に、とんと載せられた。
明確に首に引かれた赤黒い線。それはきっと、彼が息絶えたときの印だ。
「は、はあ、そう……ですか……」
「記憶はある?」
「……それは、どこまでの話を指す?」
彼はどうやら聡明で、そして落ち着いていて、――生身で戦う人間であったようだ。鋼の鎧を身に纏うとは言っても、自分とは規模が違う。ぺらっぺらだったとはいえ、全身を纏っていた自分とは違う。ずっと軽装備の、年若い青年だ。
魔女とやらの話を聞き、頷くたびに微かに動く首を押さえながら、青年は呻いた。
「……そうであるのなら、確かに。俺はあなたの手を取った。その記憶もある」
「そう。その横の寄せ集めと違って、やはりあなたは状態がいい。申し訳ないけれど、これからよくあなたに頼ることになると思うわ。あとで我らが王に謁見なさい」
「……はい。……ところで、こちらは?」
「簡単に言うなら失敗作よ。けれど間違いなく役に立つはずだわ」
酷い物言いだ、と言わせてすらもらえないのだ。哀れな男だ、と自分でも思った。
一度目の死があり、そして二度目の死が恐らくあった。その瞬間、声をかけてきたのは間違いなくあの女だ。
あの女が、自分たち――たぶん、あそこに座っている少年は違うだろう――を、ここに呼んだのだ。何らかの手段で。それくらいは分かる。
だから恐らく、あの女には逆らえないし、――あの女も、生きているようには思えない。
「失敗作……?なぜそのように?」
「肉体が残っていなかったから、適当に寄せ集めてきたのよ。だから馴染むまでもっと眠っているべきだったのに、早々に起き出してしまったわ。そんなこともたまにはあるわよ」
「……そのように論じるは、早計かと。我々の働きを見てから、改めて述べてください」
「――ふふ。あなたは本当によくできた。とてもいい子よ、ニヒト・セラシオン」
「……」
ニヒト・セラシオン。
どこかで聞いたことがあるような名前だった。
「……随分と上下関係に慣れているようね」
「出身の村が厳格でしたので」
「そう。でも、首を斬られて死んだのね」
「斬首刑ではありませんから。ご存知のはずでは?」
「ふふふ。ええ、ちょっとあなたを試しただけ。あなたがどれだけ完璧にできているかを試しただけよ、ニヒト・セラシオン。そこの失敗作は、礼儀からないの。元からない、が正解かもしれないけれど……あなた、それくらい、教えてやって。せめて王に失礼のないように」
「はい」
膝をついて礼をした表紙に、ニヒトの頭がまた転がっていく。おろおろと自分の頭を追いかけていく様は実に滑稽だが、何かに使えそうだと直感した。
自分は性格が悪い。それは大変に自覚がある。あわよくばあの女にも、王とか言うやつにも、一泡吹かせてやりたいと思っている。――そういうやつだ。自分はそういうやつだ。後のことは何も考えないで生きてきて、そして死んだ。一度死んだのなら、後のことは考えることはない。何も。
「……最後によろしいですか」
「ええ、結構よ。私にそこまで畏まらなくてもいいわよ、ニヒト・セラシオン。気軽に【水族館の魔女】と呼んで……」
「……では、はい。【水族館の魔女】。こちらに寝ている方の名前は」
「――ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンス。」
ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンス。自分は今はそうなのか。そうであるなら、もしかして――と思うことがいくつかある。
それを試すためにも、早く動き回りたいものだが――
「ニヒト・セラシオン。しばらくそれが勝手に動き回らないよう見張っていて。それがあなたの最初の仕事。私は今から“勇者”を狩るわ」
「勇者……」
「いずれあなたたちにもやってもらうことになる。覚えておいて」
女と、それから少年がいなくなる。
ニシュカ・ゼノハイラ・パーシスタンスの縫い留められていた口が、ようやく開かれる権利を得た。
NEWS
あなたは《コズミックスフィア》に押し込まれた天球使たちは、厳しくあなたたちを監視している
そんななか、秘密の情報が魔王たちのもとに流れる
魔王復権第一の希望。それは、レガリアの覚醒であるという
レガリアは、あと2度の覚醒を残している――
魔王の、真の力を取り戻すために……

「やぁやぁ、魔王たち。ルールッを守っていますか?」

「あなたたちがここ《コズミックスフィア》でいくらか自由になったところで……」

「わたしたちが権力を握っていることには、変わりないのですよ」

「キュアを信じるのです……それ以外は、すべてまやかしです」

「貴様らは何か企んでいるようだが、無駄な努力だ、と言っておこう」

「数百年にわたる暗黒の時代の中で、貴様らのような魔王が幾人もいた」

「そして、ありもしない希望にしがみつき、死んでいったのだ」

「おはよう、魔王の諸君(眼鏡クイッ)」

「君たちやってもらいたいのは(眼鏡クイッ)レガリアの覚醒(眼鏡クイッ)だ」

「(眼鏡クイッ)結論から言おう(眼鏡クイッ)レガリアには隠された力がある(眼鏡クイッ)」

「それを開放していくことが(眼鏡クイッ)『ゼロのレガリア』に届くための一歩だ(眼鏡クイッ)」

「こんにちは。僕は『スバタ』。君たちと同じ魔王だよ」

「あの眼鏡をクイックイッしているひとの仲間でもある」

「いま、《コズミックスフィア》には脅威が侵入している。僕らの『敵』とでも言おうかな」

「まぁ、僕ら魔王は無敵さ。絶対に奴には負けない」

「新しい魔王戦線の門出を祝って。プレゼントがある。陰ながら応援しているよ」

「お前! また会ったな!!」

「魔王を見たことがないか!? いや、普通の勇者だったら、魔王を追撃する力を持っている」

「でも俺は!できそこないの勇者だ!だから、魔王の居場所が分からないんだ」

「魔王を見つけたら教えてくれ! じゃな! また!」
◆訓練
知性の訓練をしました今回作成の知性が10上昇した
知性の訓練をしました今回作成の知性が11上昇した
知性の訓練をしました今回作成の知性が12上昇した
◆プレミアム承認
プレミアム承認!!
あなたのもとに、暖かくも荒涼とした風がまとわりつく……!!
どうやらプレミアムな力が少しだけ拡張されたようだ……
アクアトリエステは展示水槽:溺死を購入した!!
アクアトリエステは黄金の獣を購入した!!
アクアトリエステは水音のする通路を購入した!!
◆作製
展示水槽:三角洲を作製した!!
◆レガリア決定
幻影跳梁 に決定!!
◆アセンブル
見張り台に展示水槽:溺死を装備した
エントランスにあなたの水牢の罠を装備した
通路にあなたの水路を装備した
応接間にあなたの水牢の罠を装備した
商店街に展示水槽:三角洲を装備した
回廊に水音のする通路を装備した
三叉路に展示水槽:溺死を装備した
闘技場にあなたのビーストを装備した
幹部の部屋にあなたの水路を装備した
魔法陣にあなたのクラウドを装備した
奈落にあなたの尖塔を装備した
魔王領域に黄金の獣を装備した
◆心魂結束
種を蒔く魔王『ノイ』と心魂結束を結成した!!
◆対象指定
対象指定……ゾンビ
流浪の徳冷気治療型勇者
流浪の徳冷気治療型勇者
ユニオン活動
深追憶水族館トリエステいきものふれあいコーナーの活動記録
◆ENo15とENo19の二人ユニオンです◆
水族館のいきものふれあいコーナー、の名残。
タッチプールには生き物はいないし、海水だけが揺蕩っている。
種を蒔く魔王『ノイ』の力により、鮮やかな花々が咲き誇っているが、それすら墓前の花に見える。
【可能性の魔女】ルシュティエッタは、主にここにいる。
水族館のいきものふれあいコーナー、の名残。
タッチプールには生き物はいないし、海水だけが揺蕩っている。
種を蒔く魔王『ノイ』の力により、鮮やかな花々が咲き誇っているが、それすら墓前の花に見える。
【可能性の魔女】ルシュティエッタは、主にここにいる。
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました経験値が1上昇した
ENo.15からのメッセージ>>
「……かつては茶葉を集めたりする戦いもあったそうね。私の仕える神から聞いたわ」

「……ところで、砂糖とかそういうものは必要?私は使わないから、持ってこなかったのだけど……」
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
売上高 68
攻撃戦果収入19.97
支援戦果収入18.52
防衛戦果収入55
捕虜交換 160
戦闘報酬253
販売数補正 0.8%
売上均衡補正 7.4%
戦闘報酬均衡補正7.4%
合計現金収入373
獲得レートポイント373
【!】摘発 あなたのダンジョンは摘発されました……
収入 3200moneyがかき集められました
【!】経費 3522moneyを消費しました
パーツ販売数 8個
今回の購入者-->>1 >>8 >>9 >>15 >>32 >>47 >>76 >>79
◆経験値が20増加しました……
◆キノイーグレンス・リーガレッセリー は キュア を習得したようだ……
あなたは7回カルマを重ねました
あなたは2回和解しました
攻撃戦果収入19.97
支援戦果収入18.52
防衛戦果収入55
捕虜交換 160
戦闘報酬253
販売数補正 0.8%
売上均衡補正 7.4%
戦闘報酬均衡補正7.4%
合計現金収入373
獲得レートポイント373
【!】摘発 あなたのダンジョンは摘発されました……
収入 3200moneyがかき集められました
【!】経費 3522moneyを消費しました
パーツ販売数 8個
今回の購入者-->>1 >>8 >>9 >>15 >>32 >>47 >>76 >>79
◆経験値が20増加しました……
◆キノイーグレンス・リーガレッセリー は キュア を習得したようだ……
あなたは7回カルマを重ねました
あなたは2回和解しました
あなたは『スバタ』から、硬質グミを渡された……
キャラデータ
名前
深追憶水族館『トリエステ』
愛称
アクアトリエステ
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あなたは摘発されています。違法性の少ないユニットを選んで装備し、キュアの魔法を発動させなければなりません キュアを発動させるには、レガリアに天光天摩か暁新世界を選択する必要があります プロフィール
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深追憶水族館『トリエステ』。 死の気配を濃厚に纏った、腐敗した鯨の形をした動く水族館。中には生きているものは誰もいない。 【水族館の冥王】:水族館の主。 【可能性の魔女】ルシュティエッタ:水族館の仮の管理人。 日記まとめ:http://midnight.raindrop.jp/trieste2/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたの作製した勇者 キノイーグレンス・リーガレッセリー
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | 電撃罠:アラームの罠 | あなたのアラームの罠 [20] | ▼詳細 |
2 | 冷気罠:水牢の罠 | あなたの水牢の罠 [20] | ▼詳細 |
3 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
4 | 電撃護衛:クラウド | あなたのクラウド [20] | ▼詳細 |
5 | 冷気罠:水牢の罠 | あなたの水牢の罠 [20] | ▼詳細 |
6 | 電撃建築:尖塔 | あなたの尖塔 [20] | ▼詳細 |
7 | 電撃罠:アラームの罠 | あなたのアラームの罠 [20] | ▼詳細 |
8 | 冷気護衛:ビースト | あなたのビースト [20] | ▼詳細 |
9 | 冷気建築:水路 | あなたの水路 [20] | ▼詳細 |
10 | 電撃護衛:クラウド | あなたのクラウド [20] | ▼詳細 |
11 | 電撃建築:尖塔 | あなたの尖塔 [20] | ▼詳細 |
12 | 冷気護衛:ビースト | あなたのビースト [20] | ▼詳細 |
13 | カルマ冷気罠:水牢の罠 | 展示水槽:溺死 [20] | ▼詳細 |
14 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:三角洲 [20] | ▼詳細 |
15 | カルマ冷気罠:水牢の罠 | 展示水槽:溺死 [20] | ▼詳細 |
16 | カルマ冷気護衛:ビースト | 黄金の獣 [20] | ▼詳細 |
17 | カルマ冷気罠:水牢の罠 | 水音のする通路 [20] | ▼詳細 |
18 | 商品罠:商品の罠 | 硬質グミ [21] | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |
次回の報酬ボーナス
売上均衡補正 | 5.6% |
---|---|
戦闘報酬均衡補正 | 4.94% |
明日の戦場
作戦開始……6時00分 第3ブロック 「紅い術導陣モース」
魔術が張り巡らされた場所。紅い光の回路が壁を走る
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![]() | 流浪の徳電撃護衛型勇者 攻撃種別:徳電撃護衛 習得魔法: ヘヴンズロウ エンチャント レベル :8 勇者情報:正体不明 |
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