第2週目 深夢想水族館『トリエステ』の一週間
◆日記
凍えるような寒さだった。
目を開けたくなかった。俺はこの世界を徹底的に拒否して拒絶して、そして××したはずなので――次目を開けたときなんていうのは、
「お目覚めですか?」
――来てしまったよ。次目を開けたとき。冗談じゃねえ。
目を開けた俺は、二人の眼鏡の男に覗き込まれていた。一人は見るからに理系~で性格の悪さ~が全身からにじみ出ていた。そう、ちょうど俺みたいなやつ。もう一人は随分お人好しオーラが全身から溢れているけれども、その肉体はあまりにも強靭だった。下手したら俺二人ぶんくらいの重さがあるのでは? というくらいの圧がある筋肉だった。圧。もうすごい圧。
「……あ、うん、ああ……」
どこか覚えがあって懐かしいような、それともまた何かが違うような場所だ。寒い。
辺りを見渡す。空に大きなジンベイザメが泳いでいる。――ジンベイザメ? 本当に?
よくよく見てみればそれはいびつというか、少なくとも生き物ではない。何かしらの構造物だ。余計に既視感を覚え始めたが、それはそれとして寒い。
「よかったです。心配していました」
「お人好しもそこまでにしてください。俺たちの仕事が始まるんですよ」
「す、すいません」
朧気な空に鎮座しているそのジンベイザメは、明らかに自分が見てきたどれよりも大きいし、どれよりも異質な存在だった。中に何かがある。何かが存在している。けれどそれが、ここからでは何もわからない。
「あれは……」
「あなたのものですが。記憶にございませんか?」
「いやさすがの俺もあそこまででかいジンベイザメを飼ったことはないです」
思わず口をついて出た言葉に、帽子を被った方の眼鏡の眉間にシワがよる。ああそういうの求めてないタイプ、と思うと、ほんの少しだけのやりづらさを覚えた。
別にあいつは頭良かったわけでも眼鏡だったわけでもないけれど、そういう何か。
「あなたの経歴については一切聞いていません。あれがあなたのものなのかどうかということを覚えているかどうかを聞いているんです」
こいつめんどくせえ。
「……いいえ。というか、ここに来るまでのことをまるで覚えていません」
「なら最初からそう言ってください。説明が必要かどうかの判断基準はそこです」
ていうかマジで俺みたいだ。俺もこういうことするわーめっちゃしたわーと思うと、さながら業が跳ね返ってきているのかのような気分になった。そういう反射はお断りだし、そもそも――
「スズヒコさん。あの、そろそろ」
「はいはい。分かってますよニーユくん」
俺の顔を半分ほど覆っていた髪を強引にのけた眼鏡の――両方とも眼鏡だったわ。性格が悪い方の男は、空を飛ぶジンベイザメを指差す。そして言うのだ。
「あれが貴方の城。ようこそ【水族館の魔王】」
「……は?」
【水族館の魔王】だって?
さすがにもう、わけがわからなかった。わけのわからない、長い長い夢は一度だけ見たことがあるけれど、その時よりずっとわけがわからない。あの時は確かよくわからないコンビニで、あの水族館の全員が揃っていた。昔の夢の話なんてしてもしょうがないのだけれど、それを疑って身構えて、すぐにそれはない、と思った。
あの子はもうそんなことしないよ、と言ったのだ。
「私、ニーユ=ニヒト……アルプトラと」
「俺、咲良乃スズヒコが貴方をサポートします。ですので、可能な限りで魔王めいてください。リンジー・エルズバーグ」
何が水族館の魔王だ。魔王なんかじゃない。なかった。ただの飼育員だったっていうのに。
――ただの水族館の飼育員でありたかったはずなのに。ふざけるなよ。
口から出掛かった怒鳴り声を冷静に飲み込み、ひとつだけ聞いた。
「……拒否権は?」
「ありません」
期待を込めて聞いてみた問いかけは、ばっさりと一刀両断されてしまった。
抵抗は無意味だ。どう足掻いても逃れられないらしい。観念して両手を挙げた。――寒い。
▼ △ ▼
あまりにも寒い寒いという男を見かね、持たされていたインバネスコートとマフラーと湯たんぽ入りのぬいぐるみ、そしてもこもこのブーツまでを装備させ(何故かそのためにばっちりと準備してあったのだ)、スズヒコは嘆息した。
端的に言ってめんどくせえ。めんどくせえことに巻き込まれてしまった。かなり不可避といった感じで。
【水族館の魔女】は言った。少なくともここには、周りが言うよりも早く“世界の危機”が訪れ、そしてそれに対抗するために自分ともう二人を呼んだのだという。ふざけた話だと思ったが、見知った顔まで引き合いに出されてしまったらもはや頷くしか無い。
「どう思う?」
「どう思う……とは、どれについてでしょうか……」
帽子につけられた星型(あの魔女はイトマキヒトデと言って聞かなかった)のモチーフの位置を調整しながら問いかけた相手は、同じように彼女に呼ばれてきた人間だ。
ニーユ=ニヒト・アルプトラ。少なくともあの寒がりのクソジジイよりはずっとまだ使えそ――働いてくれそうで、それは大変によろしい。体格もいいし、スズヒコは力仕事は全て彼に丸投げする決意を固めた。
「はあー……何もかも。何もかもだよ!俺はだいぶ不機嫌だ。何が悲しくて突然こんな……第一内容が掴み切れていないし、説明が雑にも程がある。あの魔女」
「ですよねえー……何を考えているかわからないっていうか、俺たちにも何も言いたくありませんみたいな……」
【水族館の魔女】と名乗った少女は、それはもう子供っぽい言動で、彼らに言い放ったのだ。『今からあなたたちはオレに従ってもらいます!』と、ドヤ顔で言ったときの両隣の凄まじく嫌そうな顔を、ニーユは鮮明に覚えている。
「けど従うしか無いみたいな不可抗力だよ!?こんなん誰がどうやったら不機嫌にならずにいられるって言うんだ。何が【水族館の従者】だよ……」
「スズヒコさんは従者なんですね……俺【水族館の料理人】だったんですけど……」
「えっマジで。じゃあ俺飯作らなくていいじゃんやったあ。最高」
「今すごい高速の手のひら返しを見た気がするんですけど」
それはそれとして、だ。あの【水族館の魔王】と【水族館の魔女】は間違いなく知り合いで、そして絶対にどこかで繋がっている。
そう確信しているスズヒコは、ニーユに耳打ちをする。
「まあそれはそれとしてさ。いざとなったら謀叛とかする気ない?」
「えっ気が早くないですか?時期尚早にもほどがありすぎませんか?俺でもなんかもうちょっと機を伺いますよ」
「やる気がないわけじゃないことは分かったよ。まあ多分、その機会は来ないだろうけど」
少なくとも、今こうして話している中身は、【魔女】には筒抜けだ。今頃えーっ何だよそれ気が早くない!?とか言っているに違いない。だがそれ相応の行いをそっちもやってんだぞ。分かれ。――深呼吸ひとつ。
「……俺もそう思います。なんだかとても嫌な予感がして……」
「はあ。何か予知能力でもあるのなら、ぜひとも今後について詳しく聞きたいところだけど」
「ただの勘ですよ!それ以外の何物でもないです……けど」
スズヒコが帽子に長めの髪の毛を入れ込んでいるのを見ながら、ニーユは少しばかり俯いた。自分の眼鏡に手を触れて取ろうとして、そっと戻した。
「絶対、……ぜーったい、とても面倒というか……けど、どうして俺たちだったのかは、わかるんじゃないかなと、思ってるんですけど」
「……その勘が当たることを祈っておくよ。俺だって理由なく呼び出されたくはないしね」
何もない水路に、ちらちらと魚の影がちらつき始めた。
いくつもの魚影。それが【魔王】によるものなのか、【魔女】によるものなのか、少なくともニーユには判別がつかなかった。
「(――水族館、か)」
海の生き物を飾る施設。
知ってて呼ばれたのだとしたら、あの【魔女】は相当に残酷だ。それこそ魔女を飾る施設名乗るに相応しい。そう思いながら、ニーユは上着に袖を通した。
ほんの少し眼鏡をずらした。見える景色を確かめてから、そっと元の位置に戻した。
目を開けたくなかった。俺はこの世界を徹底的に拒否して拒絶して、そして××したはずなので――次目を開けたときなんていうのは、
「お目覚めですか?」
――来てしまったよ。次目を開けたとき。冗談じゃねえ。
目を開けた俺は、二人の眼鏡の男に覗き込まれていた。一人は見るからに理系~で性格の悪さ~が全身からにじみ出ていた。そう、ちょうど俺みたいなやつ。もう一人は随分お人好しオーラが全身から溢れているけれども、その肉体はあまりにも強靭だった。下手したら俺二人ぶんくらいの重さがあるのでは? というくらいの圧がある筋肉だった。圧。もうすごい圧。
「……あ、うん、ああ……」
どこか覚えがあって懐かしいような、それともまた何かが違うような場所だ。寒い。
辺りを見渡す。空に大きなジンベイザメが泳いでいる。――ジンベイザメ? 本当に?
よくよく見てみればそれはいびつというか、少なくとも生き物ではない。何かしらの構造物だ。余計に既視感を覚え始めたが、それはそれとして寒い。
「よかったです。心配していました」
「お人好しもそこまでにしてください。俺たちの仕事が始まるんですよ」
「す、すいません」
朧気な空に鎮座しているそのジンベイザメは、明らかに自分が見てきたどれよりも大きいし、どれよりも異質な存在だった。中に何かがある。何かが存在している。けれどそれが、ここからでは何もわからない。
「あれは……」
「あなたのものですが。記憶にございませんか?」
「いやさすがの俺もあそこまででかいジンベイザメを飼ったことはないです」
思わず口をついて出た言葉に、帽子を被った方の眼鏡の眉間にシワがよる。ああそういうの求めてないタイプ、と思うと、ほんの少しだけのやりづらさを覚えた。
別にあいつは頭良かったわけでも眼鏡だったわけでもないけれど、そういう何か。
「あなたの経歴については一切聞いていません。あれがあなたのものなのかどうかということを覚えているかどうかを聞いているんです」
こいつめんどくせえ。
「……いいえ。というか、ここに来るまでのことをまるで覚えていません」
「なら最初からそう言ってください。説明が必要かどうかの判断基準はそこです」
ていうかマジで俺みたいだ。俺もこういうことするわーめっちゃしたわーと思うと、さながら業が跳ね返ってきているのかのような気分になった。そういう反射はお断りだし、そもそも――
「スズヒコさん。あの、そろそろ」
「はいはい。分かってますよニーユくん」
俺の顔を半分ほど覆っていた髪を強引にのけた眼鏡の――両方とも眼鏡だったわ。性格が悪い方の男は、空を飛ぶジンベイザメを指差す。そして言うのだ。
「あれが貴方の城。ようこそ【水族館の魔王】」
「……は?」
【水族館の魔王】だって?
さすがにもう、わけがわからなかった。わけのわからない、長い長い夢は一度だけ見たことがあるけれど、その時よりずっとわけがわからない。あの時は確かよくわからないコンビニで、あの水族館の全員が揃っていた。昔の夢の話なんてしてもしょうがないのだけれど、それを疑って身構えて、すぐにそれはない、と思った。
あの子はもうそんなことしないよ、と言ったのだ。
「私、ニーユ=ニヒト……アルプトラと」
「俺、咲良乃スズヒコが貴方をサポートします。ですので、可能な限りで魔王めいてください。リンジー・エルズバーグ」
何が水族館の魔王だ。魔王なんかじゃない。なかった。ただの飼育員だったっていうのに。
――ただの水族館の飼育員でありたかったはずなのに。ふざけるなよ。
口から出掛かった怒鳴り声を冷静に飲み込み、ひとつだけ聞いた。
「……拒否権は?」
「ありません」
期待を込めて聞いてみた問いかけは、ばっさりと一刀両断されてしまった。
抵抗は無意味だ。どう足掻いても逃れられないらしい。観念して両手を挙げた。――寒い。
▼ △ ▼
あまりにも寒い寒いという男を見かね、持たされていたインバネスコートとマフラーと湯たんぽ入りのぬいぐるみ、そしてもこもこのブーツまでを装備させ(何故かそのためにばっちりと準備してあったのだ)、スズヒコは嘆息した。
端的に言ってめんどくせえ。めんどくせえことに巻き込まれてしまった。かなり不可避といった感じで。
【水族館の魔女】は言った。少なくともここには、周りが言うよりも早く“世界の危機”が訪れ、そしてそれに対抗するために自分ともう二人を呼んだのだという。ふざけた話だと思ったが、見知った顔まで引き合いに出されてしまったらもはや頷くしか無い。
「どう思う?」
「どう思う……とは、どれについてでしょうか……」
帽子につけられた星型(あの魔女はイトマキヒトデと言って聞かなかった)のモチーフの位置を調整しながら問いかけた相手は、同じように彼女に呼ばれてきた人間だ。
ニーユ=ニヒト・アルプトラ。少なくともあの寒がりのクソジジイよりはずっとまだ使えそ――働いてくれそうで、それは大変によろしい。体格もいいし、スズヒコは力仕事は全て彼に丸投げする決意を固めた。
「はあー……何もかも。何もかもだよ!俺はだいぶ不機嫌だ。何が悲しくて突然こんな……第一内容が掴み切れていないし、説明が雑にも程がある。あの魔女」
「ですよねえー……何を考えているかわからないっていうか、俺たちにも何も言いたくありませんみたいな……」
【水族館の魔女】と名乗った少女は、それはもう子供っぽい言動で、彼らに言い放ったのだ。『今からあなたたちはオレに従ってもらいます!』と、ドヤ顔で言ったときの両隣の凄まじく嫌そうな顔を、ニーユは鮮明に覚えている。
「けど従うしか無いみたいな不可抗力だよ!?こんなん誰がどうやったら不機嫌にならずにいられるって言うんだ。何が【水族館の従者】だよ……」
「スズヒコさんは従者なんですね……俺【水族館の料理人】だったんですけど……」
「えっマジで。じゃあ俺飯作らなくていいじゃんやったあ。最高」
「今すごい高速の手のひら返しを見た気がするんですけど」
それはそれとして、だ。あの【水族館の魔王】と【水族館の魔女】は間違いなく知り合いで、そして絶対にどこかで繋がっている。
そう確信しているスズヒコは、ニーユに耳打ちをする。
「まあそれはそれとしてさ。いざとなったら謀叛とかする気ない?」
「えっ気が早くないですか?時期尚早にもほどがありすぎませんか?俺でもなんかもうちょっと機を伺いますよ」
「やる気がないわけじゃないことは分かったよ。まあ多分、その機会は来ないだろうけど」
少なくとも、今こうして話している中身は、【魔女】には筒抜けだ。今頃えーっ何だよそれ気が早くない!?とか言っているに違いない。だがそれ相応の行いをそっちもやってんだぞ。分かれ。――深呼吸ひとつ。
「……俺もそう思います。なんだかとても嫌な予感がして……」
「はあ。何か予知能力でもあるのなら、ぜひとも今後について詳しく聞きたいところだけど」
「ただの勘ですよ!それ以外の何物でもないです……けど」
スズヒコが帽子に長めの髪の毛を入れ込んでいるのを見ながら、ニーユは少しばかり俯いた。自分の眼鏡に手を触れて取ろうとして、そっと戻した。
「絶対、……ぜーったい、とても面倒というか……けど、どうして俺たちだったのかは、わかるんじゃないかなと、思ってるんですけど」
「……その勘が当たることを祈っておくよ。俺だって理由なく呼び出されたくはないしね」
何もない水路に、ちらちらと魚の影がちらつき始めた。
いくつもの魚影。それが【魔王】によるものなのか、【魔女】によるものなのか、少なくともニーユには判別がつかなかった。
「(――水族館、か)」
海の生き物を飾る施設。
知ってて呼ばれたのだとしたら、あの【魔女】は相当に残酷だ。それこそ魔女を飾る施設名乗るに相応しい。そう思いながら、ニーユは上着に袖を通した。
ほんの少し眼鏡をずらした。見える景色を確かめてから、そっと元の位置に戻した。
NEWS
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「このメッセージは魔王たち全員に送っているんだ。なぜかというと、孤独にしないためだよ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「わたしたち魔王は、互いに助け合い……監視しなくちゃならない」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「禁忌選定委員会と私たちは協力関係にある。彼らから、起こりうる悲劇を聞いた」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「それは、私たち魔王の中から一人……世界を破滅に導く存在が出る、ということ」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 心配するな! 別に元から世界は滅ぶんだ! それを、俺たちが変える!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「15週後のおもてなしさえやり過ごせば、世界の破滅なんて避けられる話だってこと!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「世界は滅ぶっす! それを避けるのが魔王っす! でも、魔王の中の一人が、救えたはずの世界を滅ぼすっす!」 |
メルサリア 「世界が滅ぶというのに、勇者たちは浪費と強奪っす! 役に立たない奴らっす! 生まれた意味を忘れてるっす!」 |
メルサリア 「だから今という時は、魔王が世界を救う時代っす! 価値観なんて変わるものっす!」 |
メルサリア 「今日は皆のサポートの一環として、経験値をひとつ付与するっす! これもカガクの力っす!」 |
◆訓練
知識の訓練をしました知識が10上昇した
知識の訓練をしました知識が11上昇した
知識の訓練をしました知識が12上昇した
知識の訓練をしました知識が13上昇した
知識の訓練をしました知識が14上昇した
◆破棄
◆送金
◆購入
アクアトリエステは我等の箱馬車を3個納入した!!(105money)
アクアトリエステは潮の満ち引きを4個納入した!!(140money)
アクアトリエステは古物のワイングラスを5個納入した!!(53money)
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
槍衾20と槍衾20を素材にして展示水槽:B. doederleiniiを作製した!!
◆レガリア決定
灰滅大地 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に四畳半の迷宮を装備した
スロット2に四畳半の防壁を装備した
スロット3に我等の箱馬車を装備した
スロット4に人魚展示水槽を装備した
スロット5に展示水槽:B. doederleiniiを装備した
スロット6に潮の満ち引きを装備した
スロット7にあなたのスライムを装備した
スロット8にあなたの家具を装備した
スロット9にあなたの納涼を装備した
スロット10にあなたの電器を装備した
スロット11に肉壁戦士♂闇への誘惑を装備した
スロット12に古物のワイングラスを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
境界線のAとBとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
アクアトリエステ開架書庫の活動記録
『資料室』と書かれたドア看板の下に、『飲食厳禁 飲食はフードコートで』とか、『資料の外部持ち出し厳禁(館内は許可)』とか、そんなことが書いてある。
ここは水族館の資料室だ。あなたはここで様々な海の生き物の生態が書かれた本や、あるいは水族館職員のつけた記録を読むことが出来る。
――そして、この水族館には存在しないはずの、『人魚』という存在について、非常によく知ることが出来るだろう。
*知識全振りユニオン*
*ユニオン購入は独断脳死予定*
*細かいことは以下のURL*
http://midnight.raindrop.jp/trieste/union.html
ここは水族館の資料室だ。あなたはここで様々な海の生き物の生態が書かれた本や、あるいは水族館職員のつけた記録を読むことが出来る。
――そして、この水族館には存在しないはずの、『人魚』という存在について、非常によく知ることが出来るだろう。
*知識全振りユニオン*
*ユニオン購入は独断脳死予定*
*細かいことは以下のURL*
http://midnight.raindrop.jp/trieste/union.html
知識の訓練をしました
知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
ENo.18からのメッセージ>>リンジー 「……ええ……なんか結構集まってるし……ウケる……」 |
リンジー 「(咳払い)……まあそこに書いてある通りだから。全部。フードコートはここ出てすぐだから基本ここは飲食禁止ね」 |
リンジー 「あの紫のにユニオンメンバーなら割り引いといてって言ってあるから……」 |
ソルメティア 「なんだか懐かしい香りがするのだわ。芳しい、海のような……」 |
ソルメティア 「ねえねえ、おじさま達はここの管理者? いても邪魔にならない? あのあたりでとぐろを巻いていた方がいいかしら?」 |
紙のにおい、インクの香り、ページをめくる音、
そうしたものに惹かれてきた女が『資料室』のドアの前で立ち止まって、少しの思案の後に中を覗き込む。
メッセージ
ENo.12からのメッセージ>>
あそんでーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ENo.32からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.18: >>Eno.32
あそんでーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ENo.32からのメッセージ>>
オーガスト 「姉妹提携店のオーガスト=アルドリッチです。どうぞよろしくお願いいたします」 |
オーガスト 「……こういう商売、やったことがないんで、粗相をすることもあるかも知れないが、なるたけ迷惑をかけないようにするよ」 |
ウィリアム 「……」 |
オーガスト 「ウィリアム」 |
ウィリアム 「……っせーな。俺は聞いてねえんだよ。挨拶なんかやってられっか」 |
オーガスト 「あなたって意外にコミュ障だよね……」 |
ウィリアム 「っざけんな誰がだよ! あーどうぞよろしくお願いします! 辛気くせえ男三人!」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.18: >>Eno.32
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 76
勇者売上高 412
攻撃戦果補正8.19%
支援戦果補正9.91%
防衛戦果補正10.73%
販売数補正 0.1%
合計現金収入643
予算消費 -358
粗利益 285
ロス高 -77
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>258
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 412
攻撃戦果補正8.19%
支援戦果補正9.91%
防衛戦果補正10.73%
販売数補正 0.1%
合計現金収入643
予算消費 -358
粗利益 285
ロス高 -77
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>258
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が20増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アクアトリエステは鳥の羽21を入手した!
アクアトリエステは蜘蛛の糸21を入手した!
アクアトリエステは鳥の羽21を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
アクアトリエステはほんの少しの灯りを6個手に入れた!!
明日の戦場
第14ブロック
来週の降水確率:43%
来週の風の向き:45%
阿山 煕&赤田 幸 |
"不完全な青" |
白銀の魔王『シルヴァリア』 |
部屋 |
デボド"B・A・D"ギギゾジ |
メテルド |
ラリル・レ・ロッタ |
アスロェ |
『基本無料』 |
グリンガルデ |
柘榴石の魔王 |
レーゼル・ヴァイス |
川五郎小口 |
微睡む御灯 |
深夢想水族館『トリエステ』 |
境界線のAとB |
クリフォード |
品が無ければ躰を売ればいいじゃない! 淫魔獣神王『ゆくしず』 |
アマルガム |
エジプト人 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
『アンデライト』の嫌われた猫[徳物理] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
凍えるほど熱い『ヘリエル』[カルマ火炎] |
『アンデライト』の嫌われた猫[徳物理] |
キャラデータ
名前
深夢想水族館『トリエステ』
愛称
アクアトリエステ
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プロフィール
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ふしぎな水族館。薄暗く退廃的で、そして神秘的な雰囲気を纏うが、従業員(と店主)は男しかいない。 リンジー・エルズバーグ 【水族館の魔王】(拒否権なし)。ガチの老眼の眼鏡。性格の悪いクソインテリ理系にして水族館オタク。極度の寒がり。 咲良乃スズヒコ 【水族館の従者】。戯書にいたのより若い。ガチの近眼の眼鏡。性格の悪さを本人も認めるクソインテリ理系。 ニーユ=ニヒト・アルプトラ 【水族館の料理人】。霧の頃より大人びた雰囲気をしている。眼鏡を取ってはいけないと言われている視力優良児。悪意のないナチュラル過激発言をするこの中では一番まともな理系。 ??? 【水族館の魔女】。みかんちゃん様と名乗る。誰に似たのか傍若無人の過激派だが、野生の勘が鋭い。 日記まとめ:http://midnight.raindrop.jp/trieste/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 物理建築:迷宮 | 四畳半の迷宮 [20/---/---]《装備:1》 壮大値[1404] 価格[35] 警戒値[17] 連続値[128] 防御属性[物理] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[102] 予見値[59] 在庫[14] 追加効果[遅延付与] [物理建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
2 | 火炎建築:防壁 | 四畳半の防壁 [20/---/---]《装備:2》 | 14 | ▼詳細 |
3 | 聖魔護衛:スライム | あなたのスライム [20/---/---]《装備:7》 攻撃値[43] 連撃値[4] 壮大値[351] 価格[21] 警戒値[34] 連続値[34] 防御属性[聖魔] 防御値[78] 熱意値[17] 好感値[34] 予見値[34] 在庫[14] 追加効果[貫通] [聖魔護衛] *作者* | 14 | ▼詳細 |
4 | 物理商品:家具 | あなたの家具 [20/---/---]《装備:8》 | 9 | ▼詳細 |
5 | 冷気商品:納涼 | あなたの納涼 [20/---/---]《装備:9》 | 9 | ▼詳細 |
6 | 電撃商品:電器 | あなたの電器 [20/---/---]《装備:10》 | 9 | ▼詳細 |
7 | カルマ冷気建築:水路 | 人魚展示水槽 [20/壮大/---]《装備:4》 壮大値[752] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[14] 追加効果[加速付与] [カルマ冷気建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
8 | カルマ冷気建築:水路 | 我等の箱馬車 [20/警戒/---]《装備:3》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[148] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[3] 追加効果[加速付与] [カルマ冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
9 | 徳冷気建築:水路 | 潮の満ち引き [20/予見/---]《装備:6》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[114] 在庫[4] 追加効果[加速付与] [徳冷気建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
10 | 徳聖魔商品:呪物 | 古物のワイングラス [20/熱意/---]《装備:12》 | 1 | ▼詳細 |
11 | 徳物理商品:書籍 | 肉壁戦士♂闇への誘惑 [20/好感/---]《装備:11》 | 2 | ▼詳細 |
12 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:B. doederleinii [20/耐物/耐物]《装備:5》 壮大値[718] 価格[40] 警戒値[132] 連続値[87] 防御属性[物理] 防御値[130] 熱意値[69] 好感値[69] 予見値[97] 在庫[3] 追加効果[加速付与] 資産投入[10] [カルマ冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | 鳥の羽21 [21/連続/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
14 | 素材:素材 | 消火器20 [20/耐火/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
15 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸21 [21/警戒/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
16 | 素材:素材 | 鳥の羽21 [21/連続/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
17 | カルマ電撃商品:照明 | ほんの少しの灯り [20/好感/---] | 6 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- | --- |
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