第2週目 アンナロッテの一週間
◆日記
よく見た天井だった。
「あれ?」
声が出る。ぼわんぼわん響く。
声が出る? でも実際出ているのだ。空気を震わせている。死んだはずのわたしが、空気を震わせている。えっ、どういうこと?
視界は天井に覆われている。背中に堅い面の感触がある。手のひらで触る。冷たい。堅い。少しざらついて、でこぼこしている。カートの車輪が、よくがたがた言っていたのはこのせいだったっけ。
床に寝ているらしい。
あ、あ、あー。
声を出してみる。やはり声が出る。聞こえる。響く感触は、なににも吸収されていないから、遮るものがないから、だろうか。
右を見て、左を見る。頭ごと動かした。
よく見た壁だ。思ったとおりの、記憶のとおりの。少し汚れた白い壁だ。ここからでは手は届かない。ここは、倉庫のちょうど真ん中だろう。
しかも誰もいない。
わたしがーーアンナロッテが、最期にここを見たときは、在庫の山でぱんぱんだった。売れもせず、廃棄する金もない商品の在庫。借金も一緒に膨れあがってーー。
「リリー? リリアン?」
わたしだけがここにいるわけがない。リリーは死ななかった。おそらく。たぶん。わたしの後を追っていなければ。
いや、死んだはずのわたしがこうしているのはおかしいのだけれど。
返事はない。
起きあがってみる。見回すと、やはり生前使っていた倉庫だ。隅に箱が三つ積み重なっている。
立ち上がり、歩くことができた。
これは、生きているということだろうか。死後の世界というものだろうか。死後の世界だとするなら、もっと別の場所が良かった。ここは、親友との思い出よりもずっと、辛い思いの方が多い。
「リリー?」
いないような気がする。それでもいてくれたら嬉しい。ああでも、ここは死後の世界かもしれないのに?
倉庫には一つしかドアがなくて、店舗に繋がっている。
店舗はがらんどうだった。眩しい。まっしろいだけの床と壁に、蛍光灯の明かりが反射していた。
ここは違う。蛍光灯ではなかった。こんなに広かっただろうか。
店舗を出る。出てもここは地下だし城の一部だしダンジョンの一部だから、通路に出るだけだ。暗くてじめじめとしている。通路の右も左も、ずっと先まで続いているだけだ。点々と街頭が点いたりちかちかしたりしている。
知り合いはいるだろうか。
階層を一周しても、顔見知りの一人もいなかった。というか、そもそも人気が少ない。記憶の中ではもっと賑やかで、わきあいあいとしていた。
嫌なものが脳裏をかすめた。頭を振って振り払う。誰かいてくれたら良かったのに。それならまだなんとかーー。
『いつも誰かがなんとかしてくれるって、そう思ってるんでしょう』
きついリリーの眼が燃え上がる。そんなことない。言い返すわたしの声の、なんて細々しい。
嫌な思い出だ。嫌、というか、喧嘩したことがたくさんありすぎて、わたしはいつでも間違っていて、悔しいばかりの思い出だから。
店舗に入り直す。真正面の戸はスライド式で、中が見えるガラス張りだ。外から見てもなにもない。中に入っても、なにもない。鼻先をあまいにおいがかすめていった。
「リリー?」
リリアンの商品だ。彼女が仕入れて調製していた、なにに使うのかよく分からない調味料の粉。甘いけれど砂糖ほどじゃない。料理に使うには、甘みの弱い調味料だった。
そういえばあれは、やけに売れた。
わたしの仕入れる商品なんかは全然売れなかったくせに。
リリアンがいる。いるはず。だってさっきは、こんなにおいしなかったんだから。
倉庫へ繋がるドアを開けると、なにかがいた。
「「おうわ!」」
ブリキのロボットだ。長方形の頭、長方形の胴体、ホース状の手足。一台しか見えないが、声はいくつかが重なっているように聞こえる。
「ど、どろぼう・・・・・・」
ブリキロボは背丈が同じだ。力はかないそうにない。
「「違います違います! ワタシ、ワダツミ、です!」」
ブリキロボは箱を漁っていた手をぶんぶん振った。壁に当たって壁がへこむ。
「ワダツミ?」
知っている名前だ。記憶にある。リリーと店をしていたときに、世話になったロボットだ。もっと人型をしていたはずだけれど。
「「ご名答! さすがロッテさま! リリーとかいうゲスめが、最期くらいはよいことをしました! 再評価はしませんが!」」
ワダツミは眼をちかちかさせ、くるくる回る。長方形の口は動かないから、あれはただのスピーカーだろう。
「最期? リリーがどこにいるのか知ってるんですか?」
「「ええ、モチのロンです! あのゲスめは死にました! ロッテさまをお金で生き返らせたために!」」
「えっ?」
「「リリーめは死にました! あのゲスの命の値段は、ロッテさまとぴったり同じだったのです!」」
「はいい?」
ワダツミは同じことを言い換え言い換えわめき続けるだけで、あまりにもポンコツだ。ワダツミはこんなんだっただろうか。もっと、こう、理知的で紳士的だった気がする。ロボでなければおつき合いしたいくらいだった。いや、リリーを毛嫌いしているのは変わっていないのだけれど。
「「もしやロッテさま、生き返りたてでこの世界についてお忘れなのでは! 不承ワダツミ、広大な魔王城について講釈垂れましょう!」」
世界の成り立ちについては割愛いたします。ワダツミは粛々と頭を下げる。そこが大事だと思うのだけど、今は言い返さないでおいた。
城とはいうものの、ここはダンジョンである。ひとつの超巨大な城、その地下に、どこまでも深く広がるダンジョンだ。
ダンジョンの部屋は、ほとんどが店である。たまに勇者へのボーナスポイント的な場所や、セーブポイント的な場所がある。
店にはそれぞれ店主がいる。店主は皆「魔王」だ。そして、それぞれの店は「魔王城」である。つまりアンナロッテも魔王であり、この店もまたアンナロッテの城であるために魔王城である。
勇者は勇者であるから、魔王の城を攻め落とそうとする。魔王は勇者を撃退しようとする。そのために、魔王は戦士を雇って勇者を物理的に倒したり、勇者相手に商談をしてお引き取り願ったりする。どちらにしろ魔王は、勇者から金をぶんどって城を運営し守ることを目的としている。
「「いくら稼いでいるのかランキングが出ます! 辛辣です!」」
魔王同士は稼ぎを比べ合う。多ければ多いほど、名声を得るというわけだ。アンナロッテはかつて、リリアンと一緒に店を持って、そして潰した。
「「ええ、こんなところでしょう! メイビー! ささ、ロッテさま、お店の準備を致しましょう! 勇者が来やがるまで時間がありません!」」
ワダツミもかつて勇者のひとりだったはずだ。それがなぜ、魔王側にいるのだろう。
というか、勇者が来る? いや、魔王城だから来るだろうけど、店をやるのか? ここで? また?
「リリーが生き返らせてくれたのは嬉しいけど、それとこれとは別よ。わたしは同じことを繰り返すつもりはありません」
「「恐れることはありません! 不承ワダツミ、ロッテさまをお手伝い致します!」」
「えっ・・・・・・いや、普通に恐いです」
ワダツミの講釈はおおむねアンナロッテの記憶と一致していた。このブリキロボはいてもマイナスではないだろうけど、プラスでもなさそうだ。
「「えっ・・・・・・」」
ワダツミはしょんぼりした。倉庫の隅に体育座りになり、のの字を書き始める。こうして見るとかわいらしい。
「それより、リリーのことを教えて下さい。わたしが死んでからひとシーズンは経っていそうですけど」
「「つーん」」
ブリキロボはそっぽをむく。
「「開業するなら話してあげないこともアリマセーン」」
うっ。リリーのことは知りたい。だって命をなげうって生き返らせてくれたのだ。とても知りたい。どうしてリリーは、わたしを生き返らせようなんて考えて、実行したのだろう。この世はお金があればなんでもできる。なんでも。死んだ命だってお金で買えるに違いない。だけれどそれには莫大なお金が必要で、とうてい不可能だから、この世では死人がそう簡単に生き返らないのだ。
リリーは、どうしてそこまでして。
「わかりました。店を開けます」
「「ワタシの説得が届いたのですね! ワダツミ、やりました!」」
「違いますけど」
「「しょぼーん」」
躍り上がったワダツミが、再びのの字を書き始める。声もうるさいが、動きもうるさい。大きいからなおのことだ。
「リリアンを生き返らせるためです。それにはお金が必要ですから」
「「なるほど、さすがロッテどの! 発想が常人のそれとは違います! あのゲスと同じ点に至ったところはしゃくに障りますが!」」
「そうね、まずはあなたを殴れる頑丈なバットが必要でしょう」
「「もう、ロッテどのったらー!」」
ウフフ、小突いてきたブリキロボの、U字型の手(手・・・・・・?)を振り払う。
「「でしたら、このワダツミ、とっておきの案があります! これです!」」
ワダツミはうきうきと漁っていた箱へ駆け寄り、しろいものを勢いよく掲げた。
あまいにおい。視界がしろくなる。しろい粉が、ワダツミの振る手を追って幕の軌跡を描く。
「「やべっ、袋が! げほっ、げほげほ!」」
「あなたロボットでしょう!」
むせるわけないじゃない! ツッコミは、人間のアンナロッテにはむせて言うことができなかった。
「あれ?」
声が出る。ぼわんぼわん響く。
声が出る? でも実際出ているのだ。空気を震わせている。死んだはずのわたしが、空気を震わせている。えっ、どういうこと?
視界は天井に覆われている。背中に堅い面の感触がある。手のひらで触る。冷たい。堅い。少しざらついて、でこぼこしている。カートの車輪が、よくがたがた言っていたのはこのせいだったっけ。
床に寝ているらしい。
あ、あ、あー。
声を出してみる。やはり声が出る。聞こえる。響く感触は、なににも吸収されていないから、遮るものがないから、だろうか。
右を見て、左を見る。頭ごと動かした。
よく見た壁だ。思ったとおりの、記憶のとおりの。少し汚れた白い壁だ。ここからでは手は届かない。ここは、倉庫のちょうど真ん中だろう。
しかも誰もいない。
わたしがーーアンナロッテが、最期にここを見たときは、在庫の山でぱんぱんだった。売れもせず、廃棄する金もない商品の在庫。借金も一緒に膨れあがってーー。
「リリー? リリアン?」
わたしだけがここにいるわけがない。リリーは死ななかった。おそらく。たぶん。わたしの後を追っていなければ。
いや、死んだはずのわたしがこうしているのはおかしいのだけれど。
返事はない。
起きあがってみる。見回すと、やはり生前使っていた倉庫だ。隅に箱が三つ積み重なっている。
立ち上がり、歩くことができた。
これは、生きているということだろうか。死後の世界というものだろうか。死後の世界だとするなら、もっと別の場所が良かった。ここは、親友との思い出よりもずっと、辛い思いの方が多い。
「リリー?」
いないような気がする。それでもいてくれたら嬉しい。ああでも、ここは死後の世界かもしれないのに?
倉庫には一つしかドアがなくて、店舗に繋がっている。
店舗はがらんどうだった。眩しい。まっしろいだけの床と壁に、蛍光灯の明かりが反射していた。
ここは違う。蛍光灯ではなかった。こんなに広かっただろうか。
店舗を出る。出てもここは地下だし城の一部だしダンジョンの一部だから、通路に出るだけだ。暗くてじめじめとしている。通路の右も左も、ずっと先まで続いているだけだ。点々と街頭が点いたりちかちかしたりしている。
知り合いはいるだろうか。
階層を一周しても、顔見知りの一人もいなかった。というか、そもそも人気が少ない。記憶の中ではもっと賑やかで、わきあいあいとしていた。
嫌なものが脳裏をかすめた。頭を振って振り払う。誰かいてくれたら良かったのに。それならまだなんとかーー。
『いつも誰かがなんとかしてくれるって、そう思ってるんでしょう』
きついリリーの眼が燃え上がる。そんなことない。言い返すわたしの声の、なんて細々しい。
嫌な思い出だ。嫌、というか、喧嘩したことがたくさんありすぎて、わたしはいつでも間違っていて、悔しいばかりの思い出だから。
店舗に入り直す。真正面の戸はスライド式で、中が見えるガラス張りだ。外から見てもなにもない。中に入っても、なにもない。鼻先をあまいにおいがかすめていった。
「リリー?」
リリアンの商品だ。彼女が仕入れて調製していた、なにに使うのかよく分からない調味料の粉。甘いけれど砂糖ほどじゃない。料理に使うには、甘みの弱い調味料だった。
そういえばあれは、やけに売れた。
わたしの仕入れる商品なんかは全然売れなかったくせに。
リリアンがいる。いるはず。だってさっきは、こんなにおいしなかったんだから。
倉庫へ繋がるドアを開けると、なにかがいた。
「「おうわ!」」
ブリキのロボットだ。長方形の頭、長方形の胴体、ホース状の手足。一台しか見えないが、声はいくつかが重なっているように聞こえる。
「ど、どろぼう・・・・・・」
ブリキロボは背丈が同じだ。力はかないそうにない。
「「違います違います! ワタシ、ワダツミ、です!」」
ブリキロボは箱を漁っていた手をぶんぶん振った。壁に当たって壁がへこむ。
「ワダツミ?」
知っている名前だ。記憶にある。リリーと店をしていたときに、世話になったロボットだ。もっと人型をしていたはずだけれど。
「「ご名答! さすがロッテさま! リリーとかいうゲスめが、最期くらいはよいことをしました! 再評価はしませんが!」」
ワダツミは眼をちかちかさせ、くるくる回る。長方形の口は動かないから、あれはただのスピーカーだろう。
「最期? リリーがどこにいるのか知ってるんですか?」
「「ええ、モチのロンです! あのゲスめは死にました! ロッテさまをお金で生き返らせたために!」」
「えっ?」
「「リリーめは死にました! あのゲスの命の値段は、ロッテさまとぴったり同じだったのです!」」
「はいい?」
ワダツミは同じことを言い換え言い換えわめき続けるだけで、あまりにもポンコツだ。ワダツミはこんなんだっただろうか。もっと、こう、理知的で紳士的だった気がする。ロボでなければおつき合いしたいくらいだった。いや、リリーを毛嫌いしているのは変わっていないのだけれど。
「「もしやロッテさま、生き返りたてでこの世界についてお忘れなのでは! 不承ワダツミ、広大な魔王城について講釈垂れましょう!」」
世界の成り立ちについては割愛いたします。ワダツミは粛々と頭を下げる。そこが大事だと思うのだけど、今は言い返さないでおいた。
城とはいうものの、ここはダンジョンである。ひとつの超巨大な城、その地下に、どこまでも深く広がるダンジョンだ。
ダンジョンの部屋は、ほとんどが店である。たまに勇者へのボーナスポイント的な場所や、セーブポイント的な場所がある。
店にはそれぞれ店主がいる。店主は皆「魔王」だ。そして、それぞれの店は「魔王城」である。つまりアンナロッテも魔王であり、この店もまたアンナロッテの城であるために魔王城である。
勇者は勇者であるから、魔王の城を攻め落とそうとする。魔王は勇者を撃退しようとする。そのために、魔王は戦士を雇って勇者を物理的に倒したり、勇者相手に商談をしてお引き取り願ったりする。どちらにしろ魔王は、勇者から金をぶんどって城を運営し守ることを目的としている。
「「いくら稼いでいるのかランキングが出ます! 辛辣です!」」
魔王同士は稼ぎを比べ合う。多ければ多いほど、名声を得るというわけだ。アンナロッテはかつて、リリアンと一緒に店を持って、そして潰した。
「「ええ、こんなところでしょう! メイビー! ささ、ロッテさま、お店の準備を致しましょう! 勇者が来やがるまで時間がありません!」」
ワダツミもかつて勇者のひとりだったはずだ。それがなぜ、魔王側にいるのだろう。
というか、勇者が来る? いや、魔王城だから来るだろうけど、店をやるのか? ここで? また?
「リリーが生き返らせてくれたのは嬉しいけど、それとこれとは別よ。わたしは同じことを繰り返すつもりはありません」
「「恐れることはありません! 不承ワダツミ、ロッテさまをお手伝い致します!」」
「えっ・・・・・・いや、普通に恐いです」
ワダツミの講釈はおおむねアンナロッテの記憶と一致していた。このブリキロボはいてもマイナスではないだろうけど、プラスでもなさそうだ。
「「えっ・・・・・・」」
ワダツミはしょんぼりした。倉庫の隅に体育座りになり、のの字を書き始める。こうして見るとかわいらしい。
「それより、リリーのことを教えて下さい。わたしが死んでからひとシーズンは経っていそうですけど」
「「つーん」」
ブリキロボはそっぽをむく。
「「開業するなら話してあげないこともアリマセーン」」
うっ。リリーのことは知りたい。だって命をなげうって生き返らせてくれたのだ。とても知りたい。どうしてリリーは、わたしを生き返らせようなんて考えて、実行したのだろう。この世はお金があればなんでもできる。なんでも。死んだ命だってお金で買えるに違いない。だけれどそれには莫大なお金が必要で、とうてい不可能だから、この世では死人がそう簡単に生き返らないのだ。
リリーは、どうしてそこまでして。
「わかりました。店を開けます」
「「ワタシの説得が届いたのですね! ワダツミ、やりました!」」
「違いますけど」
「「しょぼーん」」
躍り上がったワダツミが、再びのの字を書き始める。声もうるさいが、動きもうるさい。大きいからなおのことだ。
「リリアンを生き返らせるためです。それにはお金が必要ですから」
「「なるほど、さすがロッテどの! 発想が常人のそれとは違います! あのゲスと同じ点に至ったところはしゃくに障りますが!」」
「そうね、まずはあなたを殴れる頑丈なバットが必要でしょう」
「「もう、ロッテどのったらー!」」
ウフフ、小突いてきたブリキロボの、U字型の手(手・・・・・・?)を振り払う。
「「でしたら、このワダツミ、とっておきの案があります! これです!」」
ワダツミはうきうきと漁っていた箱へ駆け寄り、しろいものを勢いよく掲げた。
あまいにおい。視界がしろくなる。しろい粉が、ワダツミの振る手を追って幕の軌跡を描く。
「「やべっ、袋が! げほっ、げほげほ!」」
「あなたロボットでしょう!」
むせるわけないじゃない! ツッコミは、人間のアンナロッテにはむせて言うことができなかった。
NEWS
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「このメッセージは魔王たち全員に送っているんだ。なぜかというと、孤独にしないためだよ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「わたしたち魔王は、互いに助け合い……監視しなくちゃならない」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「禁忌選定委員会と私たちは協力関係にある。彼らから、起こりうる悲劇を聞いた」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「それは、私たち魔王の中から一人……世界を破滅に導く存在が出る、ということ」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 心配するな! 別に元から世界は滅ぶんだ! それを、俺たちが変える!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「15週後のおもてなしさえやり過ごせば、世界の破滅なんて避けられる話だってこと!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「世界は滅ぶっす! それを避けるのが魔王っす! でも、魔王の中の一人が、救えたはずの世界を滅ぼすっす!」 |
メルサリア 「世界が滅ぶというのに、勇者たちは浪費と強奪っす! 役に立たない奴らっす! 生まれた意味を忘れてるっす!」 |
メルサリア 「だから今という時は、魔王が世界を救う時代っす! 価値観なんて変わるものっす!」 |
メルサリア 「今日は皆のサポートの一環として、経験値をひとつ付与するっす! これもカガクの力っす!」 |
◆訓練
機転の訓練をしました機転が10上昇した
機転の訓練をしました機転が11上昇した
◆破棄
◆送金
◆購入
ロッテは粗食を8個納入した!!(80money)
ロッテは虚無迷宮-警戒を3個納入した!!(105money)
ロッテは例のアレを8個納入した!!(80money)
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
消火器20とあなたの燃料を素材にして明るい未来がミエールクッキーを作製した!!
◆レガリア決定
幻影跳梁 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に四畳半の秘密の部屋を装備した
スロット2に虚無秘密の部屋-熱意を装備した
スロット3に四畳半の水路を装備した
スロット4に虚無迷宮-警戒を装備した
スロット7に粗食を装備した
スロット8に例のアレを装備した
スロット9に明るい未来がミエールクッキーを装備した
スロット10にあなたの照明を装備した
スロット11にあなたの呪物を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
安藤つくしとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ランダムの訓練をしました
経験値が1上昇した
ランダムの訓練をしました経験値が1上昇した
ランダムの訓練をしました経験値が1上昇した
ランダムの訓練をしました経験値が1上昇した
ランダムの訓練をしました経験値が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 57
勇者売上高 298
攻撃戦果補正8.88%
支援戦果補正8.72%
防衛戦果補正10.04%
販売数補正 0.1%
合計現金収入462
予算消費 -325
粗利益 137
ロス高 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>70
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が24増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 298
攻撃戦果補正8.88%
支援戦果補正8.72%
防衛戦果補正10.04%
販売数補正 0.1%
合計現金収入462
予算消費 -325
粗利益 137
ロス高 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>70
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が24増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ロッテは槍衾21を入手した!
ロッテは鳥の羽21を入手した!
ロッテは愛の手紙21を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
ロッテは肉壁戦士♂闇への誘惑を6個手に入れた!!
明日の戦場
第7ブロック
来週の降水確率:43%
来週の風の向き:45%
『埋葬業者』 |
フクフク |
悪魔の奴隷商ドントゼンと宝石猫のキャッシュカウ |
レユーサ・クェリフィート |
クアン・マイサ |
ベレーノ・バウ・シャウ |
鳥籠 |
ワイヤーフレームの幻魔王 |
安藤つくし |
アンナロッテ |
"バナナ魔王" Leidra=Shinn |
O |
ルーゼンエッタ |
ゼヴィル・シティーザラップ |
ミス・レディ |
毛皮の無い白狼の魔王 |
ニュートリノ |
加藤ラブラドール |
謎のサキュバスハンター・W |
レイアガーデン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
キャラデータ
名前
アンナロッテ
愛称
ロッテ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 聖魔建築:秘密の部屋 | 四畳半の秘密の部屋 [20/---/---]《装備:1》 | 14 | ▼詳細 |
2 | 冷気建築:水路 | 四畳半の水路 [20/---/---]《装備:3》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[14] 追加効果[加速付与] [冷気建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
3 | 物理護衛:アーチャー | あなたのアーチャー [20/---/---] 攻撃値[35] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[51] 連続値[85] 防御属性[電撃] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[34] 在庫[14] 追加効果[加速] [物理護衛] *作者* | 14 | ▼詳細 |
4 | 電撃商品:照明 | あなたの照明 [20/---/---]《装備:10》 | 10 | ▼詳細 |
5 | 徳食物商品:食物 | 明るい未来がミエールクッキー [20/耐火/---]《装備:9》 壮大値[179] 価格[13] 警戒値[26] 連続値[26] 防御属性[火炎] 防御値[20] 熱意値[26] 好感値[26] 予見値[26] 在庫[10] 資産投入[10] [徳食物商品] *作者* | 10 | ▼詳細 |
6 | 聖魔商品:呪物 | あなたの呪物 [20/---/---]《装備:11》 | 12 | ▼詳細 |
7 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | 虚無秘密の部屋-熱意 [20/熱意/---]《装備:2》 | 14 | ▼詳細 |
8 | 素材:素材 | 偏在する未来20 [20/予見/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
9 | 素材:素材 | お守り20 [20/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | 槍衾21 [21/耐物/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
11 | カルマ聖魔商品:呪物 | 毒蜜 [20/予見/---] | 6 | ▼詳細 |
12 | 徳食物商品:食物 | 粗食 [20/警戒/---]《装備:7》 | 4 | ▼詳細 |
13 | 徳物理建築:迷宮 | 虚無迷宮-警戒 [20/警戒/---]《装備:4》 壮大値[1404] 価格[35] 警戒値[37] 連続値[128] 防御属性[物理] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[102] 予見値[59] 在庫[3] 追加効果[遅延付与] [徳物理建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
14 | 徳食物商品:食物 | 例のアレ [20/熱意/---]《装備:8》 | 4 | ▼詳細 |
15 | 素材:素材 | 鳥の羽21 [21/連続/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
16 | 素材:素材 | 愛の手紙21 [21/好感/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
17 | 徳物理商品:書籍 | 肉壁戦士♂闇への誘惑 [20/好感/---] | 6 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- | --- |