第9週目 ルーゼンエッタの一週間
◆日記
モニターに無数のエラーが走る。
復旧させようと必死になるが、ウォーハイドラはどんな入力も受け入れてはくれない。
そもそもエラーの数が多すぎるのだ、自分一人ではそれらをこなすのは無理な話だった。
ウォーハイドラは既に暴走状態で、完全に制御を失っていた。
「何で……!! くそっ!!」
珍しく悪態を付きながら、グラートは必死になって制御を試みる。
だがどれも無効だった。ミストエンジンを切ることすら出来ない。
もう既に吐き出すエラーの数を数えるカウンターすらエラーが起こっている状態で、手の施しようがなかった。
「グラート!! 一体何なのかしら!」
何人か自分と同じようにこの屋敷に売られてきた“犬”を踏み潰し、いくつかのウォーハイドラをなぎ倒したところで入ってきた通信の声はまさに罵声だった。
「こんな事をして許されると思っているのかしら!? グラート!!!!!」
モニターの端に自分の乗るウォーハイドラに向かって来ている主人を見つけると、グラートは思わず叫ぶ。
「殺されることは覚悟しています! ですから、こっちに来ないでくださ――!!」
その言葉が激高する主人へ通じるわけもなく、どんどん主人は暴走するウォーハイドラへと近づいてくる。
馬鹿だ、こんな状況のウォーハイドラに近づくなんて、自殺行為なのに!!
「お願いです、マスター! 来ないで――!!」
叫ぶ声も虚しく、どんどん近づいてくる主人。
そして通信に悲鳴が響き渡る。
先程からそうだ、通信には罵声と悲鳴ばかりが響いていた。踏み潰した“犬”や主人の感触はないが、悲鳴を上げた者の声はそれから聞こえてはこないのだ。
そして、そこで――どうにかしたい、という気持ちが折れた。
操縦棺の中でグラートは頭を抱えてうずくまる。うるさいから、通信は切ってしまった。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさい……」
柔らかな感触で、目が冷めた。
「グラート、大丈夫?」
抱き寄せられている、と気付いたのはすぐだ。
女性特有の柔らかな身体の感触がする。
「あ……………」
言葉が上手く出てこない。
グラートは自分を抱いていてくれるルーゼンエッタの顔を見る。心配そうに下げられた眉。
「悪い夢を見たのね。でも大丈夫よ、気にすることなんてないわ」
――夢ではない。現実だ。現実にあったことだ。
一年ほど前、組織から売られた先の屋敷にあったウォーハイドラの地下闘技場でグラートの乗っていたウォーハイドラが暴走した。幸い興行中ではなかったため客影はなかったが、ウォーハイドラを数体破壊し、屋敷の“犬”とその屋敷の女主人――グラート達“犬”の持ち主だ――が犠牲になった。原因は不明。もっとも、調査もろくにはしていないようだったが。
女主人のことは決して好いてはいなかったしむしろ嫌悪すらしていたが、同じ立場の人間を殺してしまったことも合わさって、酷い嫌悪感は言葉では言い尽くせないほどだった。
数日後、女主人の夫に呼び出され頬を殴られてから、この屋敷から出て行け、金輪際家とは関わるな、次顔を見たら殺す、そう言われて屋敷を追い出された。その夫は婿養子で、途方もない資産家であった女主人が自分の自由にならず、自分のような歳若い男を買い漁って侍らしていたのが大層気に食わないようだったので、当然といえば当然であった。そもそも、暴走事件そのものがその夫が仕組んだものではないと勘ぐってしまうくらいだ。
だが、どうでも良かった。
それ以降はその日暮らしだ。ライダーラインセンスこそは持っていたがハイドラに乗る気にもなれず、簡単な仕事やらなにやらで日銭を稼いで生きてきた。悪夢に苛まれながら。よくルーゼンエッタのことを思い出しながら。
今、そのルーゼンエッタに抱き寄せられて、髪の毛を撫でられている。
「……ルゼ、さん……」
「なあに、グラート」
「もう少し、このままでもいいですか」
そう言って、彼女にしがみつく。まるで迷子の子供が母親を見つけたときのように。
うなずく気配がする。
そしてグラートは、声も出さずに泣いた。
少しだけ、こうしてルーゼンエッタに抱かれていることを幸運だと思う自己嫌悪に苛まれながら。
復旧させようと必死になるが、ウォーハイドラはどんな入力も受け入れてはくれない。
そもそもエラーの数が多すぎるのだ、自分一人ではそれらをこなすのは無理な話だった。
ウォーハイドラは既に暴走状態で、完全に制御を失っていた。
「何で……!! くそっ!!」
珍しく悪態を付きながら、グラートは必死になって制御を試みる。
だがどれも無効だった。ミストエンジンを切ることすら出来ない。
もう既に吐き出すエラーの数を数えるカウンターすらエラーが起こっている状態で、手の施しようがなかった。
「グラート!! 一体何なのかしら!」
何人か自分と同じようにこの屋敷に売られてきた“犬”を踏み潰し、いくつかのウォーハイドラをなぎ倒したところで入ってきた通信の声はまさに罵声だった。
「こんな事をして許されると思っているのかしら!? グラート!!!!!」
モニターの端に自分の乗るウォーハイドラに向かって来ている主人を見つけると、グラートは思わず叫ぶ。
「殺されることは覚悟しています! ですから、こっちに来ないでくださ――!!」
その言葉が激高する主人へ通じるわけもなく、どんどん主人は暴走するウォーハイドラへと近づいてくる。
馬鹿だ、こんな状況のウォーハイドラに近づくなんて、自殺行為なのに!!
「お願いです、マスター! 来ないで――!!」
叫ぶ声も虚しく、どんどん近づいてくる主人。
そして通信に悲鳴が響き渡る。
先程からそうだ、通信には罵声と悲鳴ばかりが響いていた。踏み潰した“犬”や主人の感触はないが、悲鳴を上げた者の声はそれから聞こえてはこないのだ。
そして、そこで――どうにかしたい、という気持ちが折れた。
操縦棺の中でグラートは頭を抱えてうずくまる。うるさいから、通信は切ってしまった。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめなんさい……」
柔らかな感触で、目が冷めた。
「グラート、大丈夫?」
抱き寄せられている、と気付いたのはすぐだ。
女性特有の柔らかな身体の感触がする。
「あ……………」
言葉が上手く出てこない。
グラートは自分を抱いていてくれるルーゼンエッタの顔を見る。心配そうに下げられた眉。
「悪い夢を見たのね。でも大丈夫よ、気にすることなんてないわ」
――夢ではない。現実だ。現実にあったことだ。
一年ほど前、組織から売られた先の屋敷にあったウォーハイドラの地下闘技場でグラートの乗っていたウォーハイドラが暴走した。幸い興行中ではなかったため客影はなかったが、ウォーハイドラを数体破壊し、屋敷の“犬”とその屋敷の女主人――グラート達“犬”の持ち主だ――が犠牲になった。原因は不明。もっとも、調査もろくにはしていないようだったが。
女主人のことは決して好いてはいなかったしむしろ嫌悪すらしていたが、同じ立場の人間を殺してしまったことも合わさって、酷い嫌悪感は言葉では言い尽くせないほどだった。
数日後、女主人の夫に呼び出され頬を殴られてから、この屋敷から出て行け、金輪際家とは関わるな、次顔を見たら殺す、そう言われて屋敷を追い出された。その夫は婿養子で、途方もない資産家であった女主人が自分の自由にならず、自分のような歳若い男を買い漁って侍らしていたのが大層気に食わないようだったので、当然といえば当然であった。そもそも、暴走事件そのものがその夫が仕組んだものではないと勘ぐってしまうくらいだ。
だが、どうでも良かった。
それ以降はその日暮らしだ。ライダーラインセンスこそは持っていたがハイドラに乗る気にもなれず、簡単な仕事やらなにやらで日銭を稼いで生きてきた。悪夢に苛まれながら。よくルーゼンエッタのことを思い出しながら。
今、そのルーゼンエッタに抱き寄せられて、髪の毛を撫でられている。
「……ルゼ、さん……」
「なあに、グラート」
「もう少し、このままでもいいですか」
そう言って、彼女にしがみつく。まるで迷子の子供が母親を見つけたときのように。
うなずく気配がする。
そしてグラートは、声も出さずに泣いた。
少しだけ、こうしてルーゼンエッタに抱かれていることを幸運だと思う自己嫌悪に苛まれながら。
NEWS
いつも通りの商戦が、始まり――乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「おはよろし! 今日も一日がんばるぞーふぃー♪┗(・␣・)━♪」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「デバステイター・ユニット……どんなマシンなんだろう。不安だな……」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「でも、わたしたち、ただやられるわけにはいかない……なぜなら! わたしたちがんばってるぞーふぃー♪┗(・␣・)━♪」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「いや、楽観視はできない。ただの機械兵器とは一線を画すユニット。それがデバステイターだ」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「幸いこちらにもデバステイターの専門家がいる。ルクロフィーナ主任……」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「ねうねうねーーーーーーーーう! るっくちゃん主任に代わって、わたしがご説明するのん♪」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「デバステイターは超強力な破壊兵器ですの。強力すぎていまだかつて制御に成功していないのん♪」 |
次元圧時空震研究主任『ネウ』 「40%以上のエネルギーチャージで機関が暴走して爆発してしまうのん。でも、レヒル主任は研究をさらに発展させたみたいなのん」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! その出刃っていうのは、不安定そうだな!!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「つまり、エネルギーをチャージする前に倒すか、チャージを暴走させるか、ってことだな!!」 |
メルサリア 「セワさんやる気満々っすね! その通りっす! ここで魔王さんたちに協力してほしいっす!」 |
メルサリア 「我々は敵のエネルギー供給を分断するために動くっす! デバステイターの研究には、安定したエネルギー供給が不可欠っす」 |
メルサリア 「魔力圧が不安定になれば、ENCHANT CAPACITY……EN容量を確保することができないっす。ENが枯渇すると実験にならないっす」 |
メルサリア 「具体的には、魔王さんたちの稼いだmoneyで魔力炉を買い占めてほしいっす! 敵さんは魔力炉の更新ができなくなって滅びるっす!」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)特に用はない(眼鏡クイッ)君たちはいずれ滅びる(眼鏡クイッ)どんな声をかけても(眼鏡クイッ)無意味だ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……(眼鏡クイッ)君たちは、何のために商戦を続ける?(?クイッ)何のために、金を稼ぐ?(?クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)以前にもこんなことがあった(眼鏡クイッ)僕は……幾度となく、禁忌指定の魔王を抹消してきた(眼鏡クイッ)10人もだ(……クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(……クイッ)……彼らは皆、私欲のために、衝動のために暴力を振るい、均衡を崩していた(眼鏡クイッ)今回も同じだ……そう思っていた(眼鏡クイッ)しかし、君たちは違う(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)君たちの商品、君たちのサービス……見せてもらったよ(眼鏡クイッ)……僕は少しだけ(微笑クイッ)……懐かしくなってしまったんだ(懐古クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)願わくは……いいや(眼鏡クイッ)……やはり、仮定は無意味だ(微笑クイッ)僕と君たちは敵同士……それだけだ、それだけなんだ(眼鏡クイッ)」 |
◆訓練
笑顔*3の訓練をしました笑顔*3が35上昇した
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
笑顔*3の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ルゼはエネルギー飲料を破棄した!!
ルゼは薪を破棄した!!
◆送金
◆購入
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
資金を100を投入した!!
好感強化!
好感強化!
愛の手紙27と愛の手紙22を素材にしてハートの形のサボテンを作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1にハートの形のサボテンを装備した
スロット2に大飾神仏殿を装備した
スロット3に四畳半の植物を装備した
スロット4にBaeruluGemahを装備した
スロット5に四畳半の尖塔を装備した
スロット6に躑躅森の館を装備した
スロット7に『白銀堂店員』を装備した
スロット8にビスクドールを装備した
スロット9にあなたのアルラウネを装備した
スロット10にあなたのサキュバスを装備した
スロット11に海の家のカキ氷(いちご練乳)を装備した
スロット12にマナストーンを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
魔王のお茶会の活動記録
ダンジョンのどこか、ちょっとしたスペース。
少し大きなテーブルに、座り心地の良さそうな椅子、明るい色の花が一輪、花瓶に挿してある。
そこでくすんだ金髪の少女と同じ髪色の少年が、何やら準備をしているようだ。
あなたに二人が気づくと、少女の方が笑顔で話しかけてきた。
どうやら歓迎しているようである。
「いらっしゃい。
ここはダンジョンの奥でお店を開いている魔王やその関係者たちのための、お茶会スペースよ。
ホストは私、ルーゼンエッタとグラート。そこにいるちっちゃい妖精みたいなおじ様はあんまり気にしないで頂戴ね。
私達がいない時も暖かい紅茶とお茶菓子は用意してあるから、気軽に休んでくれると嬉しいわ。
私的なお茶会だから、作法的なことは何も気にすることはないけれど、殴り合いの喧嘩やあまりに口汚い言葉は歓迎しないの、ごめんなさいね。
皆で仲良くお茶をしましょう?
でね、今日のお茶とお菓子なんだけれど――」
+++++++++
【PL向け情報】
四城半のダンジョンの何処かにある魔王たちのお茶会スペース設定のユニオンです。
なんとなくロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
ユニオン参加者以外でもお茶会スペースは利用可能ですので、ロール等々での利用もお気軽にどうぞ。
・笑顔を上げたい方(笑顔極振りユニオンです)
・お茶が好きな方。
・お菓子が好きな方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけど気になった方。
そんな感じの方を募集します。
ユニオン主はEno.204 ルーゼンエッタ です。
お茶会に参加したい方、お問い合わせ等はお気軽にでどうぞ。
それでは、ご縁がありますように。
少し大きなテーブルに、座り心地の良さそうな椅子、明るい色の花が一輪、花瓶に挿してある。
そこでくすんだ金髪の少女と同じ髪色の少年が、何やら準備をしているようだ。
あなたに二人が気づくと、少女の方が笑顔で話しかけてきた。
どうやら歓迎しているようである。
「いらっしゃい。
ここはダンジョンの奥でお店を開いている魔王やその関係者たちのための、お茶会スペースよ。
ホストは私、ルーゼンエッタとグラート。そこにいるちっちゃい妖精みたいなおじ様はあんまり気にしないで頂戴ね。
私達がいない時も暖かい紅茶とお茶菓子は用意してあるから、気軽に休んでくれると嬉しいわ。
私的なお茶会だから、作法的なことは何も気にすることはないけれど、殴り合いの喧嘩やあまりに口汚い言葉は歓迎しないの、ごめんなさいね。
皆で仲良くお茶をしましょう?
でね、今日のお茶とお菓子なんだけれど――」
+++++++++
【PL向け情報】
四城半のダンジョンの何処かにある魔王たちのお茶会スペース設定のユニオンです。
なんとなくロール色濃い目のユニオンですが、交流及びロールの有無は問いません。
ユニオン参加者以外でもお茶会スペースは利用可能ですので、ロール等々での利用もお気軽にどうぞ。
・笑顔を上げたい方(笑顔極振りユニオンです)
・お茶が好きな方。
・お菓子が好きな方。
・ロールのネタにしたい方。
・交流のネタにしたい方。
・なんかよくわからないけど気になった方。
そんな感じの方を募集します。
ユニオン主はEno.204 ルーゼンエッタ です。
お茶会に参加したい方、お問い合わせ等はお気軽にでどうぞ。
それでは、ご縁がありますように。
笑顔の訓練をしました
笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
ENo.104からのメッセージ>>セラフィレア 「爽やかさと甘さの調和が素晴らしいわね。ケーキもチョコのビターな風味がとても美味しいわ。」 |
セラフィレア 「クッキー、気に入ってもらえて良かったわ。」 |
ミントティーの香りを楽しみ、口に含む。
キラボシ 「ふふ、爽やかで良いわねぇ。商売は上手くいくことばかりじゃないし、こうやって心身を落ち着けなきゃね」 |
キラボシ 「対禁忌戦闘機械……大層な名前だけど、いったい何なのかしらねぇ。いっそ世界も救って貰えなかしら」 |
ルゼ 「……………」 |
ルゼ 「今日のお茶はティーパックの紅茶よ。ごく普通の紅茶だわ。ミルクとお砂糖は用意してあるから自由に使ってね」 |
ルゼ 「お菓子は普通のバタークッキー。ちゃんとした用意ができなくてごめんなさいね……。いちごがあるから一緒に食べて頂戴……」 |
グラート 「(こっそり)実はですが。ルゼさんお菓子作ってたんですよ、張り切って。ショートケーキなんですけど。だけどスポンジがぺったんこな上に焦げてしまって……。挙げ句に茶葉もひっくり返しちゃって。 なので落ち込んでるんです。今は知らんぷりして今度上手に出来たら食べてあげてください」 |
ナー 「キラボシ殿は余裕綽々としておるのう。ワシは一周回ってアヤツが好ましく見えてきたわ。見てて飽きぬ。」 |
メッセージ
ENo.14からのメッセージ>>
ENo.104からのメッセージ>>
ENo.250からのメッセージ>>
ENo.273からのメッセージ>>
――腹を抱えて笑い転げている――
メッセージを送信しました
>>Eno.204:
パロット 「ひゅー! さんきゅー! ルゼも今日もめっちゃかわいいぜ! 今度おっぱいm」 |
ヒワ 「(軽蔑の目)」 |
パロット 「こわい」 |
ササゴイ 「(スケッチブックかきかき)『粗削りな舞台ではあるが、楽しんでもらえれば私も嬉しい』」 |
パロット 「あ、そうそう、コルヴス来たぜ! 随分迷ってたみたいだけど」 |
コルヴス 「……呼んだ? ……って」 |
コルヴス 「ああ! ルーゼンエッタもこちらにいらしていたのですね! そちらのお方は初めまして、でしょうか? コルヴスです、よろしくお願いします」 |
ササゴイ 「『コルヴスがあんな素直に喜んでるのも珍しいな』」 |
ヒワ 「あの二人、どーいう関係?」 |
パロット 「うーん、俺様にもよくわかんねーんだけど、めっちゃ仲はいいんだよなー。一緒のとこで働いてるし、オフでもいつも一緒にいてきゃっきゃうふふしてるし、コルヴスが着てる服も、ルゼが縫ったやつらしいし」 |
ヒワ 「夫婦じゃん」 |
パロット 「俺様もそう思う」 |
ササゴイ 「『でも夫婦じゃないんだな』」 |
パロット 「そうなの」 |
セラフィレア 「綺麗でスタイル抜群のオトナだったのよ。遺跡で拾った宝箱を開けたら呪いか何かで子供になっちゃったけど…」 |
ダルトン 「……褒めてくれるのはいいが、本当に洋服の話だけをしに来たのかね?」 |
ダルトン 「……いや、趣味だというのは理解したが……私とて衣服に気を使うとはいえ、そこまで目を輝かせて話をする事はなかったのでな……純粋な興味だ」 |
ナー 「美しい見た目・・・綺麗な精神・・・いかん、堪えきれぬ・・・」 |
ナー 「いやすまぬ、あまりに己とかけ離れておっての、ああ腹が痛い。」 |
ナー 「夢を壊して悪いがそれは個体差じゃな。ワシは見ての通り凡百なエルフよ。ついでに言えば根性悪な、のう」 |
ナー 「・・・・・・。」 |
ナー 「精々勇者どもに殴られぬよう、護衛増やしておくとしようかの。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.204:
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 227
勇者売上高 2755
攻撃戦果補正14.43%
支援戦果補正13.97%
防衛戦果補正12.11%
特別補正 0.75%
販売数補正 0.1%
合計現金収入4397
予算消費 -150
宣言補正 1%
粗利益 4289
ロス高 -99
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>195
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 2755
攻撃戦果補正14.43%
支援戦果補正13.97%
防衛戦果補正12.11%
特別補正 0.75%
販売数補正 0.1%
合計現金収入4397
予算消費 -150
宣言補正 1%
粗利益 4289
ロス高 -99
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>195
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ルゼはゴム長靴28を入手した!
ルゼはダイヤの指輪28を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
ルゼは光力特異点を6個手に入れた!!
明日の戦場
第10ブロック
来週の降水確率:61%
来週の風の向き:41%
魔王トト |
祭火の魔王『ヤニャフ=プンヤキ』 |
ルーゼンエッタ |
アリーセ |
アルマ・レヴィルノ |
宣教師 |
ニール・キャスケット |
狂える王の妄執と憎悪の果てに辿り着いた廃魔王城 |
Neun |
柘榴石の魔王 |
煎餅屋 |
文字盤に絡む触手 |
クッフェルニッケル |
魔剣ギフトトゥニグルス |
中央阿弗利加アダルプンテ遺跡群在住芋親父 |
リフリー |
エセルバート |
ナズナ・スズシロ |
マ・ゴルドラブ |
テドレイユ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
南風を受けた天使『灼耶』[カルマ火炎] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
かじかむ手の『シャリア』(五割引中)[徳火炎] |
死因-破壊的小説『バガ』の序文[カルマ聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
キャラデータ
名前
ルーゼンエッタ
愛称
ルゼ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルーゼンエッタ(女/19歳) とある組織が造った白兵戦用の強化人間。ウォーハイドラという兵器がある世界の出身。 色々あって組織から抜けウォーハイドラに乗り更に色々あって『禁忌戦争』後ウォーハイドラを失い、その後就職していたが、なんの因果かこの世界に召喚される形で魔王として商売することに。 グラート(男/17歳) ルーゼンエッタと同じ組織で作られたウォーハイドラライダー用の強化人間。『禁忌戦争』には参加しなかった。 たまたまルーゼンエッタと再会し、話していたところを召喚された。 ウォルナード(男/??) 背中に羽の生えたおっさん妖精。メカが好き。 ル―ゼンエッタとグラートを召喚した張本人。もともと違う魔王に使えていたがその魔王が「魔王やるのやだああああああ違う人に押し付けるううううう!!!」と言って引退したため渋々二人を召喚したらしい。 サポート担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
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|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 物理建築:植物 | 四畳半の植物 [20/---/---]《装備:3》 壮大値[1316] 価格[35] 警戒値[25] 連続値[102] 防御属性[物理] 防御値[87] 熱意値[59] 好感値[128] 予見値[68] 在庫[7] 追加効果[成長付与] [物理建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
2 | 電撃建築:尖塔 | 四畳半の尖塔 [20/---/---]《装備:5》 壮大値[1140] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[94] 防御属性[電撃] 防御値[87] 熱意値[94] 好感値[59] 予見値[68] 在庫[7] 追加効果[感知付与] [電撃建築] *作者* | 7 | ▼詳細 |
3 | 徳火炎商品:燃料 | マナストーン [25/好感/連続]《装備:12》 壮大値[203] 価格[28] 警戒値[29] 連続値[54] 防御属性[冷気] 防御値[31] 熱意値[30] 好感値[87] 予見値[29] 在庫[7] 資産投入[100] [徳火炎商品] *作者* | 7 | ▼詳細 |
4 | 物理護衛:アルラウネ | あなたのアルラウネ [20/---/---]《装備:9》 攻撃値[96] 連撃値[3] 壮大値[526] 価格[26] 警戒値[17] 連続値[42] 防御属性[冷気] 防御値[52] 熱意値[25] 好感値[85] 予見値[51] 在庫[7] 追加効果[成長] [物理護衛] *作者* | 7 | ▼詳細 |
5 | 聖魔護衛:プリンセス | あなたのプリンセス [20/---/---] 攻撃値[351] 連撃値[1] 壮大値[394] 価格[25] 警戒値[8] 連続値[25] 防御属性[火炎] 防御値[43] 熱意値[34] 好感値[51] 予見値[25] 在庫[7] 追加効果[遅延] [聖魔護衛] *作者* | 7 | ▼詳細 |
6 | 火炎護衛:サキュバス | あなたのサキュバス [20/---/---]《装備:10》 攻撃値[70] 連撃値[6] 壮大値[614] 価格[34] 警戒値[25] 連続値[51] 防御属性[物理] 防御値[52] 熱意値[34] 好感値[85] 予見値[17] 在庫[7] 追加効果[幻影] [火炎護衛] *作者* | 7 | ▼詳細 |
7 | 徳物理護衛:アルラウネ | 『白銀堂店員』 [25/好感/好感]《装備:7》 攻撃値[111] 連撃値[3] 壮大値[640] 価格[63] 警戒値[19] 連続値[49] 防御属性[冷気] 防御値[60] 熱意値[29] 好感値[148] 予見値[59] 在庫[4] 追加効果[成長] 資産投入[100] [徳物理護衛] *作者* | 4 | ▼詳細 |
8 | 徳聖魔建築:霊堂 | 大飾神仏殿 [25/好感/好感]《装備:2》 壮大値[1201] 価格[65] 警戒値[80] 連続値[107] 防御属性[聖魔] 防御値[100] 熱意値[67] 好感値[137] 予見値[153] 在庫[4] 追加効果[聖域付与] 資産投入[60] [徳聖魔建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
9 | 徳物理建築:植物 | ハートの形のサボテン [27/好感/好感]《装備:1》 壮大値[1568] 価格[86] 警戒値[30] 連続値[130] 防御属性[物理] 防御値[111] 熱意値[71] 好感値[217] 予見値[81] 在庫[12] 追加効果[成長付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 12 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | 槍衾21 [21/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
11 | 素材:素材 | ゴム長靴28 [28/耐電/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
12 | 素材:素材 | 痩せ蛙26 [26/減壮/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | ダイヤの指輪28 [28/高級/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
14 | 素材:素材 | 槍衾25 [25/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
15 | 徳物理護衛:アルラウネ | ビスクドール [21/好感/好感]《装備:8》 攻撃値[107] 連撃値[3] 壮大値[574] 価格[63] 警戒値[18] 連続値[47] 防御属性[冷気] 防御値[58] 熱意値[27] 好感値[136] 予見値[55] 在庫[6] 追加効果[成長] 資産投入[100] [徳物理護衛] *作者* | 6 | ▼詳細 |
16 | 素材:素材 | やる気ノート27 [27/熱意/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
17 | カルマ電撃商品:照明 | 光力特異点 [26/反壮/警戒] 壮大値[-206] 価格[28] 警戒値[89] 連続値[31] 防御属性[電撃] 防御値[32] 熱意値[31] 好感値[29] 予見値[29] 在庫[6] 資産投入[100] [カルマ電撃商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
18 | 素材:素材 | やる気ノート25 [25/熱意/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
19 | 素材:素材 | 偏在する未来23 [23/予見/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
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21 | 素材:素材 | お守り27 [27/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
22 | 徳物理商品:家具 | Chewkuliz [25/予見/熱意] 壮大値[203] 価格[28] 警戒値[29] 連続値[29] 防御属性[物理] 防御値[30] 熱意値[55] 好感値[62] 予見値[54] 在庫[6] 資産投入[100] [徳物理商品] *作者* | 6 | ▼詳細 |
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27 | 素材:素材 | 鳥の羽24 [24/連続/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
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