第7週目 境界線のAとBの一週間
◆日記
「それはだめだ。だーめーだ。おい、こらばか、だめだって。
……つーか、さっき食ったばっかだろうがよ。おい、アホ犬。離せ」
床に放り投げられたビニール袋に鼻を近づけ、あまつさえ口に咥えようとしているその鼻先を、俺は手で押さえて無理矢理止めさせる。
もう片方の手で、いつからそこに転がっているのか知れないぐしゃぐしゃの袋を拾い上げて犬から離すと、俺は安堵の息をついた。
明るい橙色の毛並みをした犬は、今まで自分が何をしようとしていたのかすっかり忘れてしまったのか、鼻を押さえられて不満げな顔をひとつせず俺の手を舐めだしている。――まったく、危なっかしいったらない。
迷宮から湧き出す犬の一頭を、俺は自分の部屋に連れ帰ってきていた。店から出したら消えてしまうかも知れない、とも考えていたのだが、今のところはそんなこともなく、家の中をうろうろと歩き回っている。
で、頭が悪いのか、それとも犬とはこういうものだったか、気になるものがあるとすぐに顔を近づけてにおいを嗅ぎ、とりあえず、という感じで口に含もうとするので、俺は散らかり放題にしていた自分の部屋をこうして掃除する羽目になっていた。
「おいこら、それもだめだ――あっ!」
丸まったジャージを犬から引きはがし、ベッドの上に放る。放ってしまった。
しまった、と思った時には、犬は驚くべき反射速度でその後を追い、前足でジャージを押さえ込むと、生地に躊躇いなく歯を立てた。……今のは俺が悪かった。というか、そもそも、この落ち着きのない犬をここに居座らせたまま掃除をする、という行為に無理があることに、俺は薄々気が付き始めている。
だが、リビングがここよりもずっと片付いているとは言え、この犬から目を離すというのも不安があった。犬の興味を惹きそうなものがないわけではない。
「……しゃあねえな」
ということは、俺以外の人間にこの犬を見ていてもらう必要がある。
俺は即座に共同経営者に頼ることにして、ジャージに噛みつくのに夢中の(俺の方に持って帰ってきすらしない)犬を抱え上げた。
俺がきちんと面倒をみる、という条件でもって連れて帰って来たので、手を借りるのは少々気が引けるが、さすがにこの程度のことならオーガストtも難色を示さないだろう。
「オーギー、部屋を掃除すっから、こいつのことを……」
言いながらリビングに出た俺は、途中で言葉を止めて部屋を見回す。
いつもならばテーブルの席について、朝飯を食うなりなんなりしているはずの若造の姿が、今日に限って見当たらなかった。
もしかしてまだ寝ているのか、という思いつきを、俺はすぐに頭の中で否定する。目を覚ました犬が元気に部屋のものに噛みつきだしたもんで慌てて掃除をしていて気が付かなかったが、時計を見るとそこそこいい時間になっていた。
今回、俺たちはほかの魔王を助けるとかで、〈勇者化した魔王の臣下〉とやらに有償で物資を運んでやることになっている。俺たちの店舗は基本的に救援物資になるような商品は仕入れていないのだが、炊き出しとかなんとか名目をつけて店を出す予定だった。あのばかにまじめなオーガストが、いまだに寝こけているのはおかしい頃合いだ。行事の前夜にわくわくして寝れなくなるタイプでもない。が、俺を置いてさっさと出かけたとも思えない。
「おい、オーギーよお」
犬を床の上に下ろし、呼びかけながら、俺は締め切られた扉を何度か叩く。反応はなかった。そもそも、オーガストの奴は耳が悪い。大声で呼んだところで、扉越しでは聞こえていない可能性もある。
「……」
俺は逡巡したが、結局は時間がないことを理由にすぐにドアノブに手をかけた。それに、オーガストの面倒ごとは、恐らく俺の面倒ごとでもある。関わり合いにならずに済ますことはできない。
……部屋に、鍵はかかっていなかった。
◇ ◆ ◇
俺の部屋とは対照的に、オーガストの部屋はよく片付けられていた。と言うより、そもそも置くべきものがそれほどなく、殺風景な印象を受ける。寝台のほかには、小さな棚にこの世界で買い求めた書物が数冊、行儀よく収められているだけだ。
オーガストという男がもともとそういう男だったのか、それとも記憶を喪っているせいでこうした有様になっているのかは判断がつかない。俺は記憶を取り戻す前と後で自分の性格に変化があったという自覚はないが、オーガストのこの性格が元からのものではないという可能性はないとは言えなかった。
迷宮の底に作られた部屋に窓は設えられていない。明かりが消されていれば部屋の中は完全に闇に落ち、開いたドアから差し込む明かりだけが光源となっている。ベッドに目を向けると、そこに部屋の主が仰向けに横たわっていた。俺は息をついて、大股にそちらに近づいていく。
「……オーガスト」
返事はなかった。薄暗い部屋の中、身動ぎさえしないが、死んでいるわけでもないらしい、ただ、眉根を寄せて苦しそうにしているのが見える。
あるいはこいつも今、まさに、何か悪夢を見ているのか。
そのことに思い至って、俺は思わずぎくりとする。そうして、俺と同じように何かを思い出そうとしていて――目が覚めた時には、まるっきり人が変わっているということもあり得るのだ。
こいつは、俺を殺した男なのだから。
「――起きろ!」
俺はほとんど反射的に手を伸ばし、オーガストの肩を掴んでいた。体を強く揺すると、ほどなくしてオーガストが低く呻き、ゆっくりと目を開く。
その目が、薄く開かれた金色の目が、瞬間的に怯えに歪んだのを、俺は見逃さなかった。
「……………ウィリアム?」
だが、俺の顔に焦点が合った途端、気のせいであったかと思うほどにすぐにそれは霧散する。オーガストはぼんやりと何度か目を瞬かせて、胡乱な声を上げた。俺はその間の抜けた声を聞いて安堵のため息をつき、オーガストの肩から手を離した。指先がこわばっていた。
「朝だ」
正確には、もう〈昼〉の時間と言っていい。俺は顔を歪めて、オーガストを睨みつける。
「無駄に早起きのお前が起きて来ねえから、心配して来てやったんだろうが」
「僕が……? そうか、すまない……」
身を起こし、オーガストは頭を押さえる。顔色は相変わらずよくなかったが、その口ぶりや振る舞いは、いつものオーガストに見えた。
「魘されていた、何か、思い出したか」
「夢を?……いや、何も覚えていない。どんな夢を見たのかさえ……ああ、悪い、すぐ準備をする」
「寝てろよ。店番ぐらい、俺がやっておく」
「そういうわけにはいかないよ」
立ち上がろうとするオーガストを俺は止めようとしたが、オーガストはかたくなにかぶりを振った。掛布を払って、ベッドを降りる。俺を避けてリビングへ向かおうとするその足取りは、いつかの俺のように覚束ない。
「無理すんなって……」
オーガストの背を目で追って、俺はかけようとした言葉を途中で飲み込んだ。
「……おい、オーガスト、お前」
「止めないでくれ、ウィリアム。
あなたと違って、僕は何も思い出せないんだ。せめて、いつも通りのことだけでもやらないと」
「そうじゃねえ、お前、ちょっと待てって」
訝しげな顔でオーガストがこちらを振り返る。俺はそれに無言で歩み寄り、壁について体を支える、オーガストの左手を掴み取った。
その薬指には、銀色の指輪が嵌められていた。
――つい昨日までは、確かそこにはなかったものだ。オーガスト自身、自分がつけているその指輪には、まるで覚えがないらしい。こちらへ向かって、うかがうような視線を向けてくる。
その顔を何の気なしに見返し、続く言葉を考えていた俺は、一拍遅れてその目の意味に気が付いた。
「俺じゃねえよ!」
「そうだよな、うん。よかった」
あからさまにほっとした顔で胸を撫で下ろし、オーガストは眉を寄せて指輪に目を落とす。
「……いや、でも、どうして」
「マジで何も思い出せないのかよ」
問いに、オーガストはかぶりを振る。指輪に指をかけ、外そうとして止めて。オーガストは戸惑うような顔でこちらを見た。
「なあ、ウィリアム。あなたはこれがどういう意味か分かるか?」
「知るかよ」
俺は吐き捨てて、オーガストの手を離した。オーガストの横をすり抜け、リビングに出る。
犬は暗い場所に入っていくのが躊躇われたらしい。リビングを気ままに歩き回って、今は椅子の脚を嗅いでいた。部屋から出てきた俺を見向きもしない。
その犬を抱え上げ、俺はふとオーガストを振り返った。オーガストはまだ指輪を見つめているのか、こちらに背を向け、その場に立ち尽くして俯いている。
「残してきた奴がいるってことだろ、たぶん……」
言った後、俺は自分でぎょっとして、踵を返して足早に部屋の外へ向かって歩き出す。オーガストがついているのか、きていないのか、もはやどっちでもよくなってきた。
残してきた奴がいるのだ。オーガストには。
あるいは俺にも。
だが俺は、どうしてもそいつの顔を思い出すことができない。
NEWS
次元に潜航した果てに、アンデライトの魔王城がそびえたつ――![]() | 乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「おはよろし! 今日も一日がんばるぞーふぃー♪┗(・␣・)━♪」 |
---|
![]() | 乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「見えた! 魔王城……売り出しセール、始めるよ! 準備は大丈夫!」 |
---|
![]() | 乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「でも、なぜだろう……耳の奥がジンジンする」 |
---|
![]() | 切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「次元圧が高まっているんだ。次元潜航の弱点、あらゆる攻撃から逃れられる楽園の罠」 |
---|
![]() | 切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「次元圧が致死レベルまで高まる前に、アンデライトに抵抗力を持たせなくてはならない」 |
---|
![]() | 切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「敵にも次元圧を扱えるものがいる……らしい」 |
---|
![]() | ??? 「ねうねうねーーーーーーーーう! はじめましてん♪」 |
---|
![]() | 次元圧時空震研究主任『ネウ』 「わたしは次元圧時空震研究主任『ネウ』。以後お見知りおきを」 |
---|
![]() | 次元圧時空震研究主任『ネウ』 「メルサリアと同じ魔王守護派のメンバーで、今回ポータルの設置を担当してん」 |
---|
![]() | 次元圧時空震研究主任『ネウ』 「次元圧を扱えるのは、わたし以外には一人しかいない。そう、禁忌選定委員会の寵児、希代の天才……レヒル主任!」 |
---|
![]() | 徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 誰だろうが、いつも通り売るぜー!」 |
---|
![]() | 徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「誰も俺には触れられないし、俺を負かすことはできないぜー!」 |
---|
![]() | メルサリア 「どうも~メルサリアっす! ネウ先輩と合流できたようっすね!」 |
---|
![]() | メルサリア 「これから、我々はポータルでダンジョンを移動しながら禁忌選定委員会にゲリラ戦を仕掛けるっす」 |
---|
![]() | メルサリア 「魔王さんたちは、お金を稼いでほしいっす! 富が集まる。それは、力の集積を意味するっす!」 |
---|
![]() | メルサリア 「軍資金が多いほど資産運用が強いのと同じっす! いつも通り、商売してほしいっす!」 |
---|
![]() | レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)君たちはどうやら(眼鏡クイッ)誰を敵に回したか(眼鏡クイッ)ご理解いただけていないようだ(眼鏡クイッ)」 |
---|
![]() | レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)ゴミのような君たちにも(眼鏡クイッ)分かりやすく言うと(眼鏡クイッ)僕の肩書は(眼鏡クイッ)要塞設計主任(眼鏡クイッ)ということだよ(眼鏡クイッ)」 |
---|
![]() | レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)要塞とはすなわち(眼鏡クイッ)魔王城を越えた力を持つ(眼鏡クイッ)新技術だ(眼鏡クイッ)次元圧・時空震・聖魔領域、そして残像領域(眼鏡クイッ)全ての知識と技術を兼ね備えている(眼鏡クイッ)ということだよ(眼鏡クイッ)」 |
---|
![]() | レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)ルクロフィーナ主任、ネウ主任、セハラーシャ主任、メルククラリス主任(眼鏡クイッ)4人が協力してやっと僕の実力に匹敵する(眼鏡クイッ)覚悟してもらおうか(眼鏡クイッ)」 |
---|
◆訓練
笑顔の訓練をしました笑顔が15上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が17上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が18上昇した
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
笑顔の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
◆送金
◆購入
オーガストは飛び出る番犬、マヌケな砂を4個納入した!!(344money)
そのアイテムは存在しない
そのアイテムは存在しない
◆作製
好感強化!
好感強化!
愛の手紙25とねこじゃらし畑を素材にしてバイオ兵器ミニフィギュアを作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に紺碧のプラネタリウムを装備した
スロット2に紺碧のプラネタリウムを装備した
スロット3に古びた教会を装備した
スロット4に古びた教会を装備した
スロット5にわんこ栽培ルームを装備した
スロット6に飛び出る番犬、マヌケな砂を装備した
スロット7に星を見る竜を装備した
スロット8にワカンネ草を装備した
スロット9にバイオ兵器ミニフィギュアを装備した
スロット10にテラリウムを装備した
スロット11にカメレオンを装備した
スロット12にすこしせくしーなしもべを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
深夢想水族館『トリエステ』とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
シェアハウスの活動記録
・共用スペースは使った後はきれいに掃除すること
・喧嘩はそれほど長引かせないこと
・自分の部屋もそれほどは汚さないこと 各自ちゃんと掃除すること
↑うるせえ! 指図するんじゃねえ!
……と、コルクボードにピン止めされた紙に書いてある
・喧嘩はそれほど長引かせないこと
・自分の部屋もそれほどは汚さないこと 各自ちゃんと掃除すること
↑うるせえ! 指図するんじゃねえ!
……と、コルクボードにピン止めされた紙に書いてある
笑顔の訓練をしました
笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
笑顔の訓練をしました笑顔が1上昇した
メッセージ
ENo.18からのメッセージ>>
ENo.112からのメッセージ>>
その言葉を聞くと、ケダマは少し嬉しそうに尻尾を振った。
……そうして、再び差し出されたジャーキーを齧り始めた。
ENo.197からのメッセージ>>
ENo.216からのメッセージ>>
ENo.243からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.14
![]() | スズヒコ 「いつでも受けて立ちますよ。あなたが先に泣かないことを祈るばかりです」 |
---|
![]() | スズヒコ 「……まあ、我々は一応『何故そういう状態であるのか』ということについては説明を受けていますから……」 |
---|
![]() | スズヒコ 「そちらに比べれば万倍はマシな状況ですが、同じくらいくそったれな状況ではありますね」 |
---|
![]() | ニーユ 「……。……ええと、あの。貴方の『顔』しか、知らないんです。」 |
---|
![]() | ニーユ 「より正確に言えば、……、……すいません【魔女】。正確にものを言わせてくれませんか。今俺は相当大事な話を、してるんですけど……」 |
---|
![]() | 「そう?しょうがないなあ~!!特別ねえ。特別ねえっつうか、ぶっちゃけシマイテーケーってやつだから結構ガバガバにしちゃってたんだけど」 |
---|
![]() | スズヒコ 「……(ため息)」 |
---|
![]() | ニーユ 「ひどい……」 |
---|
![]() | 「アハハハ!まあオレも興味あるからってことでいいよー」 |
---|
![]() | ニーユ 「はあ……」 |
---|
![]() | ニーユ 「……すいません。話を戻します。私の――禁忌戦争の最後の方の僚機が、貴方と同じ顔をしていて……」 |
---|
![]() | ニーユ 「その人は――さんって言うんですけど、……あっ、だから――なのかな……、……。……(不自然に声が途切れる。誰かの名前を呼べない。)」 |
---|
![]() | ニーユ 「…………【魔女】」 |
---|
![]() | 「その話はたぶん、こっちよりあっちに話したほうが面白いと思ったからさ!」 |
---|
![]() | ニーユ 「……。……戦争は終わりました。あの世界も、霧で覆われていることがなくなりました。今私たちの関係は僚機から――に変わってますけど……」 |
---|
![]() | ニーユ 「……けど、俺は、絶対にそれがあなたじゃないとは、確信しています。」 |
---|
![]() | 毛玉 「(かわいいは褒め言葉である。 ……それと。オーガスト殿も言っているが、犬の仲間ではあるが犬ではない。 ポッチ族だ。)」 |
---|
![]() | 毛玉 「(……ふむ。貴殿らも自らの城に、犬を飼っているのか?)」 |
---|

![]() | 毛玉 「(我は喋るというよりも、脳内に語りかける生き物ではあるが。 意思疎通が取れるならば、利便性は高まるだろう。)」 |
---|
![]() | 毛玉 「(我の城の国民はポッチ族だ。 ……しかし、犬やそれに近い種族でない物との意思疎通の手段は持たない。)」 |
---|
![]() | 毛玉 「(他にも犬の魔王がいるなら、もしかすると話は別かもしれんがな。 それはそうとして、ジャーキーはいただこう。)」 |
---|

ENo.197からのメッセージ>>
![]() | ゆくしずさん 「うむうむ、妾の所も喫茶店ではあるぞ。冥土喫茶とか、テーマカフェ? と外界では言うんじゃったか。」 |
---|
![]() | ゆくしずさん 「うむ、ぜひ遊びに行こう。」 |
---|
![]() | ゆくしずさん 「――後日――」 |
---|
![]() | ゆくしずさん 「遊びに来たぞよ! 妾は行動力のある魔王じゃからな!」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「あっ、オーガストさんにウィリアムさん! ポポ見ましたよ、先週のランキング、いちばんだったんですね! おめでとうございます! 犬さんのおかげでしょうか!」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「ポポがもし勇者の方になっていたら、皆さんのお城に遊びに行きやすかったかもしれませんね。今は自分のお城が壊れないようにするのが精いっぱいで。気が付くとあちこち穴が開いていますし……魔王を続けるのがこんなに大変だったなんて……」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「ウィリアムさんはハイドラライダーというお仕事だったんですね。ハイドラというものに乗るひと……でしょうか。魔王よりお金が稼げるということなら、やっぱりたいへんなお仕事ですよね?」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「ポポ本来のお仕事はゆるキャラ……オポポスタンという世界をPRするお仕事ですが、魔王よりぜんぜん儲からなくて苦労してますので……。転職もちょっと考えちゃいます……」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「ポポのマスターはすごい魔法使いさんですから、細かいお金稼ぎはなさらないし必要ないと思いますけれど。でも、ウィリアムさんと気が合うかという……と……」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「………………」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「……そっ、それはともかく! ええっと、犬を忘れちゃう記憶喪失というのも珍しいですね! 本物の犬さんを見たら思い出せるとか、そう都合のいいことがあればいいのですが!」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「……でも、そもそも忘れたものを思い出すことが本当によいのかどうか、ポポには分からないのですけれど……」 |
---|
![]() | 魔王ポポたん 「……もしポポがそうなったらやっぱり気になるというか……忘れた何かがあるということが分かっているなら、知りたいなって思っちゃいますね……たとえそれがどんなことでも……」 |
---|
![]() | 三田村エル 「肉にワカメにモヤシ、 スープにしたら美味しいかねえ…」 |
---|
![]() | 三田村エル 「…冗談はともかく、まあ、 気が許せないなら、無理に親しくすることはない。 あまりあちこち噛み付くのはどうかと思うけどね」 |
---|
![]() | 三田村エル 「…僕が言えたことじゃないね」 |
---|
![]() | 三田村エル 「ここしばらくで商品も施設もいろいろ… 本当にいろいろ…見てて飽きないね。」 |
---|
![]() | 三田村エル 「提携先を呼ぶなら、まずは自分とこで買い物してほしいけど…。 そっちの店はいいもの仕入れられてるかい?」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.14
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 286
勇者売上高 1274
攻撃戦果補正21.1%
支援戦果補正16.57%
防衛戦果補正10.73%
特別補正 4%
販売数補正 0.1%
休業復帰補正5%
合計現金収入2665
予算消費 -394
粗利益 2271
ロス高 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>58
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 1274
攻撃戦果補正21.1%
支援戦果補正16.57%
防衛戦果補正10.73%
特別補正 4%
販売数補正 0.1%
休業復帰補正5%
合計現金収入2665
予算消費 -394
粗利益 2271
ロス高 0
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>58
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
オーガストはやる気ノート26を入手した!
オーガストは愛の手紙26を入手した!
◆魔王城への来訪者が一人……
オーガストはフラワーロックを8個手に入れた!!
明日の戦場
第15ブロック
来週の降水確率:11%
来週の風の向き:14%
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キャラデータ
名前
境界線のAとB
愛称
オーガスト
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オーガスト=アルドリッチ たれ目の方。 ウィリアム=ブラッドバーン つり目の方。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() __6 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _12 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _18 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 徳聖魔建築:霊堂 | 紺碧のプラネタリウム [22/予見/予見]《装備:1》 壮大値[1167] 価格[86] 警戒値[75] 連続値[104] 防御属性[聖魔] 防御値[97] 熱意値[67] 好感値[87] 予見値[186] 在庫[2] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
2 | 徳聖魔建築:霊堂 | 紺碧のプラネタリウム [22/予見/予見]《装備:2》 壮大値[1167] 価格[86] 警戒値[75] 連続値[104] 防御属性[聖魔] 防御値[97] 熱意値[67] 好感値[87] 予見値[186] 在庫[2] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [徳聖魔建築] *作者* | 2 | ▼詳細 |
3 | 物理商品:書籍 | あなたの書籍 [20/---/---] | 10 | ▼詳細 |
4 | 徳火炎護衛:ドラゴン | 星を見る竜 [22/予見/予見]《装備:7》![]() 攻撃値[57] 連撃値[7] 壮大値[936] 価格[45] 警戒値[18] 連続値[18] 防御属性[冷気] 防御値[66] 熱意値[93] 好感値[65] 予見値[107] 在庫[2] 追加効果[遅延] 資産投入[20] [徳火炎護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
5 | カルマ聖魔建築:霊堂 | 古びた教会 [23/好感/好感]《装備:3》 壮大値[1105] 価格[35] 警戒値[73] 連続値[101] 防御属性[聖魔] 防御値[92] 熱意値[64] 好感値[127] 予見値[134] 在庫[4] 追加効果[聖域付与] [カルマ聖魔建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
6 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸24 [24/警戒/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
7 | カルマ電撃護衛:サイキック | 電撃型DR『フルミネ』 [20/警戒/---] 攻撃値[96] 連撃値[4] 壮大値[219] 価格[31] 警戒値[105] 連続値[34] 防御属性[火炎] 防御値[35] 熱意値[34] 好感値[17] 予見値[85] 在庫[9] 追加効果[感知] [カルマ電撃護衛] *作者* | 9 | ▼詳細 |
8 | 素材:素材 | 巨岩24 [24/壮大/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
9 | 徳物理護衛:アルラウネ | ワカンネ草 [22/好感/好感]《装備:8》![]() 攻撃値[109] 連撃値[3] 壮大値[583] 価格[63] 警戒値[18] 連続値[48] 防御属性[冷気] 防御値[59] 熱意値[28] 好感値[140] 予見値[56] 在庫[5] 追加効果[成長] 資産投入[100] [徳物理護衛] *作者* | 5 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | 槍衾21 [21/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
11 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | レッドドラゴン [24/警戒/高級] 攻撃値[59] 連撃値[7] 壮大値[1001] 価格[87] 警戒値[43] 連続値[20] 防御属性[冷気] 防御値[69] 熱意値[99] 好感値[68] 予見値[67] 在庫[17] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 17 | ▼詳細 |
12 | カルマ物理護衛:アルラウネ | バイオ兵器ミニフィギュア [25/好感/好感]《装備:9》 攻撃値[106] 連撃値[3] 壮大値[570] 価格[26] 警戒値[19] 連続値[48] 防御属性[冷気] 防御値[58] 熱意値[28] 好感値[144] 予見値[55] 在庫[3] 追加効果[成長] [カルマ物理護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
13 | 徳物理建築:迷宮 | わんこ栽培ルーム [23/壮狗/壮狗]《装備:5》 壮大値[1856] 価格[86] 警戒値[19] 連続値[143] 防御属性[物理] 防御値[98] 熱意値[76] 好感値[115] 予見値[66] 在庫[3] 追加効果[遅延付与] 資産投入[100] [徳物理建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
14 | カルマ聖魔建築:霊堂 | 古びた教会 [23/好感/好感]《装備:4》 壮大値[1105] 価格[35] 警戒値[73] 連続値[101] 防御属性[聖魔] 防御値[92] 熱意値[64] 好感値[127] 予見値[134] 在庫[3] 追加効果[聖域付与] [カルマ聖魔建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
15 | カルマ物理護衛:アルラウネ | テラリウム [21/高級/連続]《装備:10》 攻撃値[97] 連撃値[3] 壮大値[535] 価格[27] 警戒値[17] 連続値[65] 防御属性[冷気] 防御値[53] 熱意値[26] 好感値[86] 予見値[51] 在庫[4] 追加効果[成長] [カルマ物理護衛] *作者* | 4 | ▼詳細 |
16 | 素材:素材 | 消火器21 [21/耐火/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
17 | 素材:素材 | 槍衾22 [22/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
18 | カルマ火炎護衛:ドラゴン | カメレオン [23/好感/好感]《装備:11》![]() 攻撃値[60] 連撃値[7] 壮大値[987] 価格[86] 警戒値[19] 連続値[19] 防御属性[冷気] 防御値[70] 熱意値[99] 好感値[115] 予見値[66] 在庫[3] 追加効果[遅延] 資産投入[100] [カルマ火炎護衛] *作者* | 3 | ▼詳細 |
19 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸25 [25/警戒/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
20 | カルマ火炎護衛:サキュバス | すこしせくしーなしもべ [23/好感/好感]《装備:12》 攻撃値[77] 連撃値[6] 壮大値[659] 価格[39] 警戒値[27] 連続値[54] 防御属性[物理] 防御値[57] 熱意値[37] 好感値[140] 予見値[18] 在庫[8] 追加効果[幻影] 資産投入[10] [カルマ火炎護衛] *作者* | 8 | ▼詳細 |
21 | 素材:素材 | 蜘蛛の糸22 [22/警戒/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
22 | 徳火炎建築:熱砂 | 飛び出る番犬、マヌケな砂 [24/壮狗/壮狗]《装備:6》![]() 壮大値[1041] 価格[86] 警戒値[48] 連続値[48] 防御属性[火炎] 防御値[103] 熱意値[151] 好感値[151] 予見値[48] 在庫[4] 追加効果[幻影付与] 資産投入[100] [徳火炎建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
23 | 素材:素材 | やる気ノート26 [26/熱意/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
24 | 素材:素材 | 愛の手紙26 [26/好感/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
25 | 徳物理護衛:アルラウネ | フラワーロック [24/好感/好感] 攻撃値[111] 連撃値[3] 壮大値[589] 価格[44] 警戒値[19] 連続値[49] 防御属性[冷気] 防御値[60] 熱意値[28] 好感値[147] 予見値[57] 在庫[8] 追加効果[成長] 資産投入[50] [徳物理護衛] *作者* | 8 | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- | --- |
27 | 素材:素材 | 槍衾23 [23/耐物/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
28 | 素材:素材 | 鳥の羽23 [23/連続/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
29 | 徳聖魔商品:護符 | 由緒正しいお札のレプリカ(説明書つき) [21/予見/予見] | 2 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- | --- |