第2週目 龍魔王と蛇参謀と蝙蝠ちゃんの一週間
◆日記
ピピ「むぅー! 『魔界放送協会』めぇ……! ワタシの企画『朝ドラ:アヘ顔』を突っぱねるとはぁ……ッ! あのアホ共ぉぉぉーッ!」
ヴェンデッタ「アホはお前じゃ」
サーキナル「相変わらず元気が良いな……」
ピピ「あっ! 魔王様にヴェンデッタさんっ! ちょっと聞いてくださいよおぉぉっ!」
サーキナル「さっき聞いたよ……」
ヴェンデッタ「アヘ顔でアヘ顔の話をするでない。とりあえず、この前作った放送協会はマトモに仕事しているようで安心したわ……」
ピピ「なんですかマトモって!」
ヴェンデッタ「いや、朝から胃がもたれるじゃろ、そんなドラマ。子どもが見たらどうするんじゃ」
ピピ「じゃあ深夜帯にして再提出しますっ!」
ヴェンデッタ「しかしソレはソレとして却下じゃ」
ピピ「何でーーーっ!?」
ピピ「……あ、ほらっ! 魔界には性の力を生きる力に変える種族も多いじゃないですか! そう考えるとこの企画も捨てたモノではないのではっ!?」
サーキナル「ふむ……ソレは一理あるかも、しれない?」
ピピ「ですよねっ!!!!」
ヴェンデッタ「サーキナルよ、流されるでない。此奴はただただ自分の欲のままに動いておるだけじゃ。そして、そのような時は決まってロクな事にならぬのは其方もよーく知っておろうが」
サーキナル「…………たしかに」
ピピ「わ、ワタシが何をしたって言うんですかっ!?」
ヴェンデッタ「『アレは絶対に気持ち良い!』とか言いながらヤバい触手モンスターの封印を解き魔界に放ったり」
サーキナル「『みんなも気持ち良くなーれっ!』とか言いながらヤバい薬を魔界中に撒いたり」
ピピ「その節はすみませんでしたっ!」
ピピ「あっ! ところで、魔王様にヴェンデッタさん」
ヴェンデッタ「いきなり真顔になるな……で、何じゃ?」
ピピ「ここ、何処です? 窓の外に見える景色が随分と違うんですけど……あと、魔王城、かなりちっちゃくなってません?」
サーキナル「……うん」
ヴェンデッタ「……ソレなんじゃよな」
ーソレから一日後ー
ピピ「魔王様! ヴェンデッタさん! ワタシ、この世界の事、少し知っている気がしますっ!」
サーキナル「知っている……って、書物か何かで読んだ、とか?」
ピピ「いえ、この世界で商品を売る夢を見たんですっ!」
ヴェンデッタ「夢、となぁ……」
サーキナル「……そういえば一時期キミの姿を全く見なかった気がするんだけど」
ピピ「ん、ソレじゃあ本当にこの世界に来ていたんですかねっ!?」
ヴェンデッタ「知るか。此方(こなた)に聞くでないわ」
サーキナル「まあ一応、本当の事と仮定しておくとして、商品を売るっていうのは……?」
ピピ「ソレはですねーっ!」
ーまたまた一日後ー
ヴェンデッタ「ふむ、この世界について、段々とわかってきたわ。とりあえず商品を売ればいいんじゃな? そして、其処の阿呆は前に来た時、短期間で破産寸前まで陥ったので役には立たない、と」
ピピ「何でそんな事言うんですかっ! 商品を売るのって、結構難しいんですからねっ!」
ヴェンデッタ「常時発情脳筋小娘が『難しい』と言ったところで此方はピンとこんのじゃよ」
ピピ「(絶句)」
サーキナル「ヴェンデも脳筋じゃん……(小声)」
ヴェンデッタ「お? 何か言ったか魔王様? 此方は参謀じゃぞ?」
サーキナル「何でもないですごめんなさい」
ヴェンデッタ「しっかし、不思議なモノじゃな……魔王が勇者に商品を売るなど……」
サーキナル「魔王と勇者が和解してる世界……ウチもそうだと言えばそうなんだけど……なんか、憧れてしまうよね」
ヴェンデッタ「はァ? まーたそれじゃ……平和なのは確かに良い事ではあるが、しかしのう、人間との和解など、有り得んよ。馬鹿馬鹿しい」
「……」
ヴェンデッタ「いずれは予言の勇者とやらを殺し、老いた人間を皆殺し、全世界を魔族のモノにする。ソレが先代魔王様への供養となるのじゃ」
サーキナル「……うん、そうだね。けどさ、ヴェンデ。この世界ではこの世界のルールに、従うよね……?」
ヴェンデッタ「まあ、此処で暴れるのは得策ではないからのう……従った方がいいじゃろうて」
ピピ「ヴェンデッタさんヴェンデッタさんっ! 村は焼いたらいけませんからねっ!」
ヴェンデッタ「いや、せんわ。従うと言ったばかりじゃろうが」
ピピ「ホントにホントに、村を焼いたらいけませんからねっ!」
ヴェンデッタ「フリにしか聞こえんのじゃが……いや、焼かぬて。大戦の時くらいじゃろ、そんな疲れる事するのは」
サーキナル「ソレに村焼きって結局ロクな事にならないでしょ……復讐心を煽ると怖い事になるのはヴェンデだけじゃないから……」
ヴェンデッタ「お? 今しれっと此方をディスったじゃろ」
ピピ「ええ、魔王様の仰る通りですっ! 村を焼くのはやめましょうねっ!」
サーキナル「何で3回も言ったの……?」
ピピ「なんとなくですっ!!」
ヴェンデッタ「やかましいからその辺に吊るして盗賊避けにでもしておかんか?」
ピピ「やめてくださーいっ!」
ーまたもや一日後ー
サーキナル「商品を作る事が出来るみたいなんだけどさ、どうする……?」
ヴェンデッタ「そうじゃな……この世界の魔王城内部には霊堂が無い。まずはソレを作るべきじゃと思うぞ?」
サーキナル「ん、たしかに……!」
ピピ「長持ちする霊堂にしましょうねっ! あ、それと、他の魔王の皆さんが買い求める場合があるのも頭に入れておいてくださいねっ!」
サーキナル「なるほど……ちなみにその場合はどうすればいいの?」
ピピ「いつの間にか商品が相手の元に届いて代金がもらえますっ!
ヴェンデッタ「……面倒になって途中の説明を省いたりしておらぬよな?」
ピピ「大丈夫ですっ! 多分っ!」
サーキナル「多分って……」
ピピ「あとはマーケットを覗いて良い感じの商品を仕入れに行きましょうっ! 今開いているかは知りませんがっ!」
ヴェンデッタ「とりあえずそこそこの説明をしておるのが何か腹立つわ……」
ピピ「なんでーっ!?」
ーそしてまた一日後ー
ピピ「明日は眠って目覚めの時を待ちましょうっ!」
サーキナル「……どういう事?」
ピピ「……そういう事です」
ヴェンデッタ「いや、意味がわからぬのじゃが」
ピピ「まあ要するに? 明後日からは開店セールじゃないですか? だから思いっきり休むぞーっていう!」
サーキナル「ああ、なるほど……」
ヴェンデッタ「しかし、今日はどうするんじゃ? まだやる事があるのかのう?」
ピピ「訓練内容でも決めましょうかっ!」
サーキナル「知識かな……」
ヴェンデッタ「気品じゃな……」
ピピ「魅力に決まってるじゃないですかー!
サーキナル「見事に別れたよ……」
ヴェンデッタ「……いや、此方はサーキナルに賛成しよう。慣れぬ世界故、知識が最優先じゃろうて」
ピピ「ガーンッ!! ショックですっ!」
サーキナル(噂に聞いた『ユニオン』ってヤツも知識を集めやすい形で作ろうかな……)
ーまだまだ一日後ー
サーキナル「休んでいたら誰か来たんだけど……まあ、最初に来た人は力になってくれそうかな……」
ヴェンデッタ「ドゥルガー選抜試験だの世界の終焉だの言っておったが……元の世界に帰れば関係のない事じゃからのう」
ピピ「うーん、15週目の前までに帰れたらいいんですけど……」
ヴェンデッタ「おやお前、リッチなおもてなしとやらはもうよいのかの?」
ピピ「誰と勘違いしてるんですかっ!!」
サーキナル(あまり似てなかったと思うけど……)
ピピ「それにしてもっ! 禁忌選定委員会? の魔王守護派のヒト、可愛かったですねっ!」
サーキナル「良い人そうだったよね」
ヴェンデッタ「フツーに疑わしい気もするがの……」
ヴェンデッタ「ところで、じゃが……」
サーキナル「ん? どうしたの? ヴェンデ?」
ヴェンデッタ「突然誰かが現れて金を置いて行ったのじゃがなんじゃアレは」
ピピ「アレはモブ売り上げです!」
ヴェンデッタ「モブ売り上げってなんじゃ……」
ピピ「詳しくは知りませんが村人とかからの売上金らしいですよっ!」
サーキナル「何を売ったんだ僕らは……」
ヴェンデッタ「……」
ピピ「……あっ! そういえばその『偏在する未来』ってなんですかっ!?」
サーキナル「謎だよ……ただ、霊堂の材料として使えそうな気もするんだ……」
ピピ「……」
ヴェンデッタ「おいっ! 貢物として呪物が届いたぞっ!」
サーキナル「……」
ピピ「……」
サーキナル「逞しく暮らしていかないと……だね!」
ピピ「そ、そうですねっ!」
ヴェンデッタ「アホはお前じゃ」
サーキナル「相変わらず元気が良いな……」
ピピ「あっ! 魔王様にヴェンデッタさんっ! ちょっと聞いてくださいよおぉぉっ!」
サーキナル「さっき聞いたよ……」
ヴェンデッタ「アヘ顔でアヘ顔の話をするでない。とりあえず、この前作った放送協会はマトモに仕事しているようで安心したわ……」
ピピ「なんですかマトモって!」
ヴェンデッタ「いや、朝から胃がもたれるじゃろ、そんなドラマ。子どもが見たらどうするんじゃ」
ピピ「じゃあ深夜帯にして再提出しますっ!」
ヴェンデッタ「しかしソレはソレとして却下じゃ」
ピピ「何でーーーっ!?」
ピピ「……あ、ほらっ! 魔界には性の力を生きる力に変える種族も多いじゃないですか! そう考えるとこの企画も捨てたモノではないのではっ!?」
サーキナル「ふむ……ソレは一理あるかも、しれない?」
ピピ「ですよねっ!!!!」
ヴェンデッタ「サーキナルよ、流されるでない。此奴はただただ自分の欲のままに動いておるだけじゃ。そして、そのような時は決まってロクな事にならぬのは其方もよーく知っておろうが」
サーキナル「…………たしかに」
ピピ「わ、ワタシが何をしたって言うんですかっ!?」
ヴェンデッタ「『アレは絶対に気持ち良い!』とか言いながらヤバい触手モンスターの封印を解き魔界に放ったり」
サーキナル「『みんなも気持ち良くなーれっ!』とか言いながらヤバい薬を魔界中に撒いたり」
ピピ「その節はすみませんでしたっ!」
ピピ「あっ! ところで、魔王様にヴェンデッタさん」
ヴェンデッタ「いきなり真顔になるな……で、何じゃ?」
ピピ「ここ、何処です? 窓の外に見える景色が随分と違うんですけど……あと、魔王城、かなりちっちゃくなってません?」
サーキナル「……うん」
ヴェンデッタ「……ソレなんじゃよな」
ーソレから一日後ー
ピピ「魔王様! ヴェンデッタさん! ワタシ、この世界の事、少し知っている気がしますっ!」
サーキナル「知っている……って、書物か何かで読んだ、とか?」
ピピ「いえ、この世界で商品を売る夢を見たんですっ!」
ヴェンデッタ「夢、となぁ……」
サーキナル「……そういえば一時期キミの姿を全く見なかった気がするんだけど」
ピピ「ん、ソレじゃあ本当にこの世界に来ていたんですかねっ!?」
ヴェンデッタ「知るか。此方(こなた)に聞くでないわ」
サーキナル「まあ一応、本当の事と仮定しておくとして、商品を売るっていうのは……?」
ピピ「ソレはですねーっ!」
ーまたまた一日後ー
ヴェンデッタ「ふむ、この世界について、段々とわかってきたわ。とりあえず商品を売ればいいんじゃな? そして、其処の阿呆は前に来た時、短期間で破産寸前まで陥ったので役には立たない、と」
ピピ「何でそんな事言うんですかっ! 商品を売るのって、結構難しいんですからねっ!」
ヴェンデッタ「常時発情脳筋小娘が『難しい』と言ったところで此方はピンとこんのじゃよ」
ピピ「(絶句)」
サーキナル「ヴェンデも脳筋じゃん……(小声)」
ヴェンデッタ「お? 何か言ったか魔王様? 此方は参謀じゃぞ?」
サーキナル「何でもないですごめんなさい」
ヴェンデッタ「しっかし、不思議なモノじゃな……魔王が勇者に商品を売るなど……」
サーキナル「魔王と勇者が和解してる世界……ウチもそうだと言えばそうなんだけど……なんか、憧れてしまうよね」
ヴェンデッタ「はァ? まーたそれじゃ……平和なのは確かに良い事ではあるが、しかしのう、人間との和解など、有り得んよ。馬鹿馬鹿しい」
「……」
ヴェンデッタ「いずれは予言の勇者とやらを殺し、老いた人間を皆殺し、全世界を魔族のモノにする。ソレが先代魔王様への供養となるのじゃ」
サーキナル「……うん、そうだね。けどさ、ヴェンデ。この世界ではこの世界のルールに、従うよね……?」
ヴェンデッタ「まあ、此処で暴れるのは得策ではないからのう……従った方がいいじゃろうて」
ピピ「ヴェンデッタさんヴェンデッタさんっ! 村は焼いたらいけませんからねっ!」
ヴェンデッタ「いや、せんわ。従うと言ったばかりじゃろうが」
ピピ「ホントにホントに、村を焼いたらいけませんからねっ!」
ヴェンデッタ「フリにしか聞こえんのじゃが……いや、焼かぬて。大戦の時くらいじゃろ、そんな疲れる事するのは」
サーキナル「ソレに村焼きって結局ロクな事にならないでしょ……復讐心を煽ると怖い事になるのはヴェンデだけじゃないから……」
ヴェンデッタ「お? 今しれっと此方をディスったじゃろ」
ピピ「ええ、魔王様の仰る通りですっ! 村を焼くのはやめましょうねっ!」
サーキナル「何で3回も言ったの……?」
ピピ「なんとなくですっ!!」
ヴェンデッタ「やかましいからその辺に吊るして盗賊避けにでもしておかんか?」
ピピ「やめてくださーいっ!」
ーまたもや一日後ー
サーキナル「商品を作る事が出来るみたいなんだけどさ、どうする……?」
ヴェンデッタ「そうじゃな……この世界の魔王城内部には霊堂が無い。まずはソレを作るべきじゃと思うぞ?」
サーキナル「ん、たしかに……!」
ピピ「長持ちする霊堂にしましょうねっ! あ、それと、他の魔王の皆さんが買い求める場合があるのも頭に入れておいてくださいねっ!」
サーキナル「なるほど……ちなみにその場合はどうすればいいの?」
ピピ「いつの間にか商品が相手の元に届いて代金がもらえますっ!
ヴェンデッタ「……面倒になって途中の説明を省いたりしておらぬよな?」
ピピ「大丈夫ですっ! 多分っ!」
サーキナル「多分って……」
ピピ「あとはマーケットを覗いて良い感じの商品を仕入れに行きましょうっ! 今開いているかは知りませんがっ!」
ヴェンデッタ「とりあえずそこそこの説明をしておるのが何か腹立つわ……」
ピピ「なんでーっ!?」
ーそしてまた一日後ー
ピピ「明日は眠って目覚めの時を待ちましょうっ!」
サーキナル「……どういう事?」
ピピ「……そういう事です」
ヴェンデッタ「いや、意味がわからぬのじゃが」
ピピ「まあ要するに? 明後日からは開店セールじゃないですか? だから思いっきり休むぞーっていう!」
サーキナル「ああ、なるほど……」
ヴェンデッタ「しかし、今日はどうするんじゃ? まだやる事があるのかのう?」
ピピ「訓練内容でも決めましょうかっ!」
サーキナル「知識かな……」
ヴェンデッタ「気品じゃな……」
ピピ「魅力に決まってるじゃないですかー!
サーキナル「見事に別れたよ……」
ヴェンデッタ「……いや、此方はサーキナルに賛成しよう。慣れぬ世界故、知識が最優先じゃろうて」
ピピ「ガーンッ!! ショックですっ!」
サーキナル(噂に聞いた『ユニオン』ってヤツも知識を集めやすい形で作ろうかな……)
ーまだまだ一日後ー
サーキナル「休んでいたら誰か来たんだけど……まあ、最初に来た人は力になってくれそうかな……」
ヴェンデッタ「ドゥルガー選抜試験だの世界の終焉だの言っておったが……元の世界に帰れば関係のない事じゃからのう」
ピピ「うーん、15週目の前までに帰れたらいいんですけど……」
ヴェンデッタ「おやお前、リッチなおもてなしとやらはもうよいのかの?」
ピピ「誰と勘違いしてるんですかっ!!」
サーキナル(あまり似てなかったと思うけど……)
ピピ「それにしてもっ! 禁忌選定委員会? の魔王守護派のヒト、可愛かったですねっ!」
サーキナル「良い人そうだったよね」
ヴェンデッタ「フツーに疑わしい気もするがの……」
ヴェンデッタ「ところで、じゃが……」
サーキナル「ん? どうしたの? ヴェンデ?」
ヴェンデッタ「突然誰かが現れて金を置いて行ったのじゃがなんじゃアレは」
ピピ「アレはモブ売り上げです!」
ヴェンデッタ「モブ売り上げってなんじゃ……」
ピピ「詳しくは知りませんが村人とかからの売上金らしいですよっ!」
サーキナル「何を売ったんだ僕らは……」
ヴェンデッタ「……」
ピピ「……あっ! そういえばその『偏在する未来』ってなんですかっ!?」
サーキナル「謎だよ……ただ、霊堂の材料として使えそうな気もするんだ……」
ピピ「……」
ヴェンデッタ「おいっ! 貢物として呪物が届いたぞっ!」
サーキナル「……」
ピピ「……」
サーキナル「逞しく暮らしていかないと……だね!」
ピピ「そ、そうですねっ!」
NEWS
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「このメッセージは魔王たち全員に送っているんだ。なぜかというと、孤独にしないためだよ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「わたしたち魔王は、互いに助け合い……監視しなくちゃならない」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「禁忌選定委員会と私たちは協力関係にある。彼らから、起こりうる悲劇を聞いた」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「それは、私たち魔王の中から一人……世界を破滅に導く存在が出る、ということ」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 心配するな! 別に元から世界は滅ぶんだ! それを、俺たちが変える!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「15週後のおもてなしさえやり過ごせば、世界の破滅なんて避けられる話だってこと!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「世界は滅ぶっす! それを避けるのが魔王っす! でも、魔王の中の一人が、救えたはずの世界を滅ぼすっす!」 |
メルサリア 「世界が滅ぶというのに、勇者たちは浪費と強奪っす! 役に立たない奴らっす! 生まれた意味を忘れてるっす!」 |
メルサリア 「だから今という時は、魔王が世界を救う時代っす! 価値観なんて変わるものっす!」 |
メルサリア 「今日は皆のサポートの一環として、経験値をひとつ付与するっす! これもカガクの力っす!」 |
◆訓練
知識の訓練をしました知識が10上昇した
知識の訓練をしました知識が11上昇した
知識の訓練をしました知識が12上昇した
知識の訓練をしました知識が13上昇した
知識の訓練をしました知識が14上昇した
◆破棄
◆送金
◆購入
サーキナルはつめたい猫缶を10個納入した!!(104money)
サーキナルは打たせ水路を4個納入した!!(140money)
サーキナルは水漏れを3個納入した!!(105money)
◆作製
資金を100を投入した!!
予見強化!
予見強化!
偏在する未来20と偏在する未来20を素材にして誰かを偲ぶ霊堂を作製した!!
◆レガリア決定
暁新世界 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に四畳半の氷室を装備した
スロット2に四畳半の電気床を装備した
スロット3にいつかのお部屋を装備した
スロット4に誰かを偲ぶ霊堂を装備した
スロット5に打たせ水路を装備した
スロット6に水漏れを装備した
スロット7にあなたの書籍を装備した
スロット8にあなたのビーストを装備した
スロット9にあなたのハーピィを装備した
スロット10にあなたのウィザードを装備した
スロット11に月世界の呪いを装備した
スロット12につめたい猫缶を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
DrAgoNoice-1/4の活動記録
龍魔王は思った。
『ユニオンというモノがあるらしい。参加したいがウチの部下の性格上波風立たないユニオン活動というのは不可能なのではないか?』
龍魔王は決めた。
『じゃあ自分でユニオン作っとこ』
城の四分の一のスペースをユニオン用のソレへと変換。
浮遊要塞となって魔王城の上をフワフワと浮いている。
魔王と部下二人は今日も知識を求めて其処彼処から掻き集めた書物を読み漁る。
要塞の中に眠る知識に興味があるのならば声をかけてみるのもいいかもしれない。
運が悪いとクソゲーの攻略本等を見せられるやもしれないが。
『ユニオンというモノがあるらしい。参加したいがウチの部下の性格上波風立たないユニオン活動というのは不可能なのではないか?』
龍魔王は決めた。
『じゃあ自分でユニオン作っとこ』
城の四分の一のスペースをユニオン用のソレへと変換。
浮遊要塞となって魔王城の上をフワフワと浮いている。
魔王と部下二人は今日も知識を求めて其処彼処から掻き集めた書物を読み漁る。
要塞の中に眠る知識に興味があるのならば声をかけてみるのもいいかもしれない。
運が悪いとクソゲーの攻略本等を見せられるやもしれないが。
知識の訓練をしました
知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
知識の訓練をしました知識が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 111
勇者売上高 211
攻撃戦果補正10.43%
支援戦果補正11.8%
防衛戦果補正10.51%
撃破数補正 0.1%
販売数補正 1%
合計現金収入444
予算消費 -499
粗利益 -55
ロス高 0
パーツ販売数 10個
今回の購入者-->>2 >>5 >>57 >>111 >>124 >>146 >>171 >>174 >>201 >>285
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が19増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 211
攻撃戦果補正10.43%
支援戦果補正11.8%
防衛戦果補正10.51%
撃破数補正 0.1%
販売数補正 1%
合計現金収入444
予算消費 -499
粗利益 -55
ロス高 0
パーツ販売数 10個
今回の購入者-->>2 >>5 >>57 >>111 >>124 >>146 >>171 >>174 >>201 >>285
【!】経験値が1点プレゼントされました
◆経験値が19増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
サーキナルは消火器21を入手した!
サーキナルは槍衾21を入手した!
サーキナルは消火器21を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
サーキナルは旧ウルグ式砂時計を6個手に入れた!!
明日の戦場
第6ブロック
来週の降水確率:43%
来週の風の向き:45%
星雲工場『コンスヌス』 |
プリャーニク |
雫の塔 |
エミリー・レイニー |
ルトフリート・ベルクマイスター |
アドルフ・ベルクマイスター |
センセイ |
お前を!!!!!燃やす!!!!王!!!!!!!!!!!! |
七宝八満九条ヶ峰そら |
暮れる微睡の魔王『スー』 |
シェスラン |
紡ぎ手 |
『土塊』 |
龍魔王と蛇参謀と蝙蝠ちゃん |
メルリエ |
アイドル |
おかし工房『あすなろ』 |
ヨイヨイ商店 |
お猫様(仮) |
谷戸蒲魔界ダンジョン村 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
スーパーデプス・チャージャー『海の目』[カルマ物理] |
キャラデータ
名前
龍魔王と蛇参謀と蝙蝠ちゃん
愛称
サーキナル
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
別の世界にて魔界を統べている魔王とその幹部二名。 魔王 サーキナル・ドラグニカ 此処とは別の世界に存在する魔界を束ねる王。 純種の龍であるが商品を売る事に何か役に立つ訳ではない。 かつての『人間と魔族間の大戦』で両親である前魔王夫妻を亡くし、幼少期から魔界を統べている。 実は魔族として生まれた数年後に人間界でも生を受けており、其方の彼は勇者である(寝ると交代する)。 魔王の時は自身が勇者である事が、勇者の時は自身が魔王である事がバレないように気をつけている……が、この世界ではずっと魔王なので気楽である。 参謀 ヴェンデッタ・ネーロマローゾ 様々な魔族の混種(その中でも蛇種が最も濃い)。 彼女が居た世界では混種は純血種よりも力が弱いモノであり虐げられて来たが、先代魔王に助けてもらう形で魔王軍に。 彼への恋情と虐げられてきた恨みで力を増幅させていた彼女であったが、先代魔王は別の女性を妻に選んだ。 その妬みの気持ちも力に変えていた折、先代魔王とその妻が討ち取られた。 託された彼らの息子を魔王の席に置き、自身は参謀となる。 現魔王に先代魔王の面影を感じ、今度こそは彼の妻になりたいと躍起になっている。 尚、脳筋である。 賑やかし兼攻撃隊長 ピピ・イル・ストレッロ 本来は力の弱い種族である淫魔だが、興奮すればするほど強くなる上に常時勝手に興奮しているという謎の個性を持っていたため魔王に拾われ魔王軍の攻撃隊長となった。 分速1アヘ顔(1アヘ顔/m)のアヘ子ちゃん。 頭の羽のようなモノはたためるらしい。 尚、脳筋である。 あと、苦手なモノは蛇。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
お城データ |
|
|
ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | 冷気建築:氷室 | 四畳半の氷室 [20/---/---]《装備:1》 壮大値[965] 価格[35] 警戒値[102] 連続値[94] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[51] 好感値[51] 予見値[128] 在庫[14] 追加効果[氷結付与] [冷気建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
2 | 電撃建築:電気床 | 四畳半の電気床 [20/---/---]《装備:2》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[59] 連続値[128] 防御属性[電撃] 防御値[87] 熱意値[128] 好感値[76] 予見値[17] 在庫[14] 追加効果[貫通付与] [電撃建築] *作者* | 14 | ▼詳細 |
3 | 物理商品:書籍 | あなたの書籍 [20/---/---]《装備:7》 | 13 | ▼詳細 |
4 | 冷気護衛:ビースト | あなたのビースト [20/---/---]《装備:8》 攻撃値[78] 連撃値[5] 壮大値[526] 価格[29] 警戒値[85] 連続値[42] 防御属性[火炎] 防御値[17] 熱意値[42] 好感値[17] 予見値[42] 在庫[14] 追加効果[加速] [冷気護衛] *作者* | 14 | ▼詳細 |
5 | 聖魔護衛:ハーピィ | あなたのハーピィ [20/---/---]《装備:9》 攻撃値[61] 連撃値[5] 壮大値[175] 価格[22] 警戒値[42] 連続値[42] 防御属性[物理] 防御値[26] 熱意値[34] 好感値[34] 予見値[34] 在庫[14] 追加効果[加速] [聖魔護衛] *作者* | 14 | ▼詳細 |
6 | 火炎護衛:ウィザード | あなたのウィザード [20/---/---]《装備:10》 攻撃値[52] 連撃値[8] 壮大値[219] 価格[27] 警戒値[25] 連続値[51] 防御属性[聖魔] 防御値[43] 熱意値[85] 好感値[51] 予見値[51] 在庫[14] 追加効果[加速] [火炎護衛] *作者* | 14 | ▼詳細 |
7 | 徳聖魔建築:秘密の部屋 | いつかのお部屋 [20/減壮/---]《装備:3》 | 14 | ▼詳細 |
8 | カルマ聖魔建築:霊堂 | 誰かを偲ぶ霊堂 [20/予見/予見]《装備:4》 壮大値[1131] 価格[86] 警戒値[74] 連続値[100] 防御属性[聖魔] 防御値[94] 熱意値[64] 好感値[82] 予見値[179] 在庫[12] 追加効果[聖域付与] 資産投入[100] [カルマ聖魔建築] *作者* | 12 | ▼詳細 |
9 | 素材:素材 | 白いコート20 [20/耐冷/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
10 | 素材:素材 | 消火器21 [21/耐火/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
11 | カルマ聖魔商品:呪物 | 月世界の呪い [20/減壮/---]《装備:11》 | 6 | ▼詳細 |
12 | 徳冷気商品:納涼 | つめたい猫缶 [20/予見/---]《装備:12》 | 8 | ▼詳細 |
13 | カルマ冷気建築:水路 | 打たせ水路 [20/減壮/---]《装備:5》 壮大値[652] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[94] 在庫[4] 追加効果[加速付与] [カルマ冷気建築] *作者* | 4 | ▼詳細 |
14 | 徳冷気建築:水路 | 水漏れ [20/予見/---]《装備:6》 壮大値[702] 価格[35] 警戒値[128] 連続値[85] 防御属性[冷気] 防御値[87] 熱意値[68] 好感値[68] 予見値[114] 在庫[3] 追加効果[加速付与] [徳冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
15 | 素材:素材 | 槍衾21 [21/耐物/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
16 | 素材:素材 | 消火器21 [21/耐火/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
17 | 徳火炎商品:燃料 | 旧ウルグ式砂時計 [20/好感/---] | 6 | ▼詳細 |
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