第5週目 杠葉&木賊の一週間
◆日記
頭を使う作業は苦手だ。モノ作りをしている杠葉の後ろ姿――具体的にはアイツの乗る椅子の、卵みたいなシルエットの丸っこい姿を見ながら思う。
何がどう、とかそういうわけではなく。ただ単に、そういうのが得意じゃねぇと言うだけの話。オレにできることは殺すこと。元々それを買われて茅の部隊の一員でいるからして、それは当たり前のことで。
――とはいえ。
(杠葉だけに任せんのもなぁ)
椅子の背もたれを抱えつつ、作業中の杠葉を眺める。ぼんやりとしつつふあぁと欠伸をすれば、その欠伸の声が聞こえたのか、木賊、とオレを呼ぶ声。
「先に寝てていいよ。おれはもう少しかかりそうだし」
「……おう、りょーかい」
かたんと椅子の音を立てさせて立ち上がる。何か手伝えるか、聞こうとした言葉を飲み込んだ。
『適材適所、ってあるだろ』
まどろみの中、思い出すのは懐かしい声。ぽんぽんと頭を撫でる大きな手。見慣れた手元では見慣れた機械をいじりまわしている。整備なんてしなくても、槐がやってくれんのに、と思ってしまう。
さっきの杠葉との会話と同じように椅子の背もたれを抱えて作業を眺める。整備士である槐に任せないのは何でだろうと思ったが、アイツの相方は槐にドン引きしてたなぁ、なんて思い出す。
<鳥>。
アイツの搭乗するそれは、真っ白い姿をしていた。双子の精霊を積んだ、空を飛ぶ鳥。オレが憧れていた、だけど乗ることのできなかったそれ。手元でコンソールをいじりながら、オレを振り返る。
『だから、みんな木賊に無理しなくていいって言うんだ』
柔らかく揺れる黒髪の奥、穏やかに細められる青緑の目。胸元で揺れる、名前の読めないドッグタグ。
「……無理はしねぇけど」
夢の中と同じように口を開く。
『じゃあ、木賊はそれでいい』
耳の奥で静かな声が言う。……他は口にしてねぇだけかもしれないが、アイツだけがオレに言葉でもって、殺さないオレを肯定していた気がする。ずっと話してねぇな、なんて思い出して。
……アイツは、オレのこと心配してくれてんだろうか。
目が覚めれば、どっと疲れた感覚がした。天井に伸ばしていた手を握りしめる。目を閉じて深々と溜息をついた。
と、思った瞬間、響くアラート。
「木賊。すまない。お客様だ、出迎えてくれないか」
響いた杠葉の声に跳ね起きた。人の前に出たがらない杠葉の代わりに、対外的なもんをこなさなきゃならねぇ。とはいえ城まで来られるとどうしようもねぇから、オレだけでなく杠葉も向かってるとは思うけども。
入口に立つのは細身の男だった。ひょろりと背が高く、杖がかつりと床を叩いた。
「こんにちは、お邪魔いたします」
ふわり、と鼻をくすぐった匂い。
(……え?)
色々なものが混ざった、それでも、根底にある匂い。
これは知ってる。この匂いは知ってる。……なんで、初対面のこいつに、アイツの匂いが混ざっている……?
どうして。と思いながら、先に来ていた杠葉の横に立った。少しだけ、近づく。すん、と鼻が鳴った。オレの鼻がアイツの匂いを間違えるわけはないのに。
――何でこいつから、篁の匂いがするんだ?
Chapter04.【例えば、彼らの切っ掛けなど】
何がどう、とかそういうわけではなく。ただ単に、そういうのが得意じゃねぇと言うだけの話。オレにできることは殺すこと。元々それを買われて茅の部隊の一員でいるからして、それは当たり前のことで。
――とはいえ。
(杠葉だけに任せんのもなぁ)
椅子の背もたれを抱えつつ、作業中の杠葉を眺める。ぼんやりとしつつふあぁと欠伸をすれば、その欠伸の声が聞こえたのか、木賊、とオレを呼ぶ声。
「先に寝てていいよ。おれはもう少しかかりそうだし」
「……おう、りょーかい」
かたんと椅子の音を立てさせて立ち上がる。何か手伝えるか、聞こうとした言葉を飲み込んだ。
『適材適所、ってあるだろ』
まどろみの中、思い出すのは懐かしい声。ぽんぽんと頭を撫でる大きな手。見慣れた手元では見慣れた機械をいじりまわしている。整備なんてしなくても、槐がやってくれんのに、と思ってしまう。
さっきの杠葉との会話と同じように椅子の背もたれを抱えて作業を眺める。整備士である槐に任せないのは何でだろうと思ったが、アイツの相方は槐にドン引きしてたなぁ、なんて思い出す。
<鳥>。
アイツの搭乗するそれは、真っ白い姿をしていた。双子の精霊を積んだ、空を飛ぶ鳥。オレが憧れていた、だけど乗ることのできなかったそれ。手元でコンソールをいじりながら、オレを振り返る。
『だから、みんな木賊に無理しなくていいって言うんだ』
柔らかく揺れる黒髪の奥、穏やかに細められる青緑の目。胸元で揺れる、名前の読めないドッグタグ。
「……無理はしねぇけど」
夢の中と同じように口を開く。
『じゃあ、木賊はそれでいい』
耳の奥で静かな声が言う。……他は口にしてねぇだけかもしれないが、アイツだけがオレに言葉でもって、殺さないオレを肯定していた気がする。ずっと話してねぇな、なんて思い出して。
……アイツは、オレのこと心配してくれてんだろうか。
目が覚めれば、どっと疲れた感覚がした。天井に伸ばしていた手を握りしめる。目を閉じて深々と溜息をついた。
と、思った瞬間、響くアラート。
「木賊。すまない。お客様だ、出迎えてくれないか」
響いた杠葉の声に跳ね起きた。人の前に出たがらない杠葉の代わりに、対外的なもんをこなさなきゃならねぇ。とはいえ城まで来られるとどうしようもねぇから、オレだけでなく杠葉も向かってるとは思うけども。
入口に立つのは細身の男だった。ひょろりと背が高く、杖がかつりと床を叩いた。
「こんにちは、お邪魔いたします」
ふわり、と鼻をくすぐった匂い。
(……え?)
色々なものが混ざった、それでも、根底にある匂い。
これは知ってる。この匂いは知ってる。……なんで、初対面のこいつに、アイツの匂いが混ざっている……?
どうして。と思いながら、先に来ていた杠葉の横に立った。少しだけ、近づく。すん、と鼻が鳴った。オレの鼻がアイツの匂いを間違えるわけはないのに。
――何でこいつから、篁の匂いがするんだ?
Chapter04.【例えば、彼らの切っ掛けなど】
NEWS
暗い闇の中、声が聞こえる――乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「おはよろし! 今日も一日がんばるぞーふぃー♪┗(・␣・)━♪」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「……えっ、それ続けるの?って思ったでしょ!でしょ~。でも、わたしは続けるんだ。頑張るからね」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「そうそう、『アンデライト』へのポータルが開いたよ。ここからアンデライトの臣民たちに物資を送るんだ」 |
乾いた静物の魔王『ネハジャ』 「では、突入!」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「臣民は徳でもカルマでもなく、全ての商品を同じ属性扱いで好んで買う」 |
切り裂く紙片の魔王『ミモルド』 「つまりは、モブ臣民というわけだ」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「グハハハハハー! 特訓だぜー!」 |
徒花に灰を落とす魔王『セワ』 「見てろよ、最高の売り上げを記録するぜ! グハハハハハー!」 |
メルサリア 「どうも~メルサリアっす! 話は聞いていると思うっす!」 |
メルサリア 「『アンデライト』救国作戦を開始するっす! ポータルに飛び込んでのち2週後に接触っす!」 |
メルサリア 「それと、さすがに禁忌選定委員会も気付いてきてるっす! 慎重にいくっす!」 |
メルサリア 「まもなく幹部からメッセージが届くっす! 聞き流していいっす」 |
メルサリア 「禁忌選定委員会のマシン・ユニット軍団を点検に出すっす! これで委員会は私たちの動きを察知できないっす!」 |
レヒルからの映像メッセージ 「(眼鏡クイッ)君たちか(眼鏡クイッ)いまだあがいているゴミのような魔王とやらは(眼鏡クイッ)僕の手を煩わせないでほしいんだよ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「言っておくが(眼鏡クイッ)君たちのような時代遅れのために(眼鏡クイッ)我々『カガクシャ』の(眼鏡クイッ)大切な研究時間が削られている(眼鏡クイッ)ということを肝に銘じてくれたまえ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「さて(眼鏡クイッ)メルサリアの奴が(眼鏡クイッ)点検を怠ったため(眼鏡クイッ)我が委員会の(眼鏡クイッ)マシン・ユニットが一斉点検だ(眼鏡クイッ)」 |
レヒルからの映像メッセージ 「ゴミのような君たちにも(眼鏡クイッ)分かりやすく言うと(眼鏡クイッ)面倒ごとを(眼鏡クイッ)起こしてくれるなよ(眼鏡クイッ)ということだ(眼鏡クイッ)」 |
◆訓練
機転の訓練をしました機転が20上昇した
機転の訓練をしました経験値が足りない
機転の訓練をしました経験値が足りない
◆破棄
ゆずりは&とくさはあなたのスライムを破棄した!!
ゆずりは&とくさはあなたの電器を破棄した!!
◆送金
◆購入
ゆずりは&とくさは展示水槽:C.commersoniiを3個納入した!!(135money)
ゆずりは&とくさはぬるい打たせ水路を3個納入した!!(105money)
そのアイテムは存在しない
◆作製
壮大強化!
熱意強化!
巨岩23とやる気ノート22を素材にしてV-Vを作製した!!
◆レガリア決定
天光天摩 に決定!!
◆アセンブル
スロット1に展示水槽:G.rufaを装備した
スロット2に観賞用ぷち三途の川を装備した
スロット3に展示水槽:C.commersoniiを装備した
スロット4にウォーターサーバーを装備した
スロット5にぬるい打たせ水路を装備した
スロット6にV-Vを装備した
スロット7にA-Cを装備した
スロット8にらぶのーとん農具倉庫を装備した
スロット9にB-Bを装備した
スロット10に仙竜の塔を装備した
スロット11に兎族のおまもりIIを装備した
スロット12にエインセルの熱傷を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆姉妹提携
◆意思表示設定
意志設定……通常営業
◆ミッション
ミッション設定……フリー
ユニオン活動
<鳥>の活動記録
『彼ら』のドッグタグにつけられた名前が由来の小さな集まり。
のんびりと。
のんびりと。
機転の訓練をしました
機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
機転の訓練をしました機転が1上昇した
メッセージ
ENo.42からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.14 >>Eno.245
イエル 「杠葉殿に木賊殿。……見た目で驚かせてしまった、でしょうか。これは神官として身分を表すものであるので、じゃらじゃらとうるさかったら申し訳ない。」 |
イエル 「かまわな…かまいません。紅の神官は、村の長と同じ立場であるのと同時に洗礼などの儀式を行う長としての役目を担うことを赦されている、神官です。 神官は学ぶことに励むと同時に大地や水、それぞれの神への祈祷をし、病の無いことや狩りの成功、豊穣などを祈るを役目にしています。」 |
イエル 「……貴方方のところには、神はいないのでしょうか。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.14 >>Eno.245
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
清算
モブ売り 158
勇者売上高 341
攻撃戦果補正6.6%
支援戦果補正6.7%
防衛戦果補正11.51%
特別補正 30%
合計現金収入822
予算消費 -290
宣言補正 0.7%
粗利益 535
ロス高 -275
◆経験値が31増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
勇者売上高 341
攻撃戦果補正6.6%
支援戦果補正6.7%
防衛戦果補正11.51%
特別補正 30%
合計現金収入822
予算消費 -290
宣言補正 0.7%
粗利益 535
ロス高 -275
◆経験値が31増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ゆずりは&とくさは巨岩24を入手した!
ゆずりは&とくさはお守り24を入手した!
◆魔王への貢物だ!!
ゆずりは&とくさは新聞紙の服を6個手に入れた!!
明日の戦場
第10ブロック
来週の降水確率:11%
来週の風の向き:48%
雫の塔 |
テドレイユ |
レイチリル=ウォンステッド |
杠葉&木賊 |
川五郎小口 |
フォルトゥナム・ミュルミュール |
BTO-M117 |
緑の精霊 |
五合院 松梅 |
ダイ・コン |
紅のイエル |
極壮大邪神魔王店長たるもの、這い寄るトントン |
エミリー・レイニー |
祭火の魔王『ヤニャフ=プンヤキ』 |
人魚のトリル/箱のチェス |
セラビス・C・レンツィーノ |
トロア |
ランズS |
北風の魔王『ターピ』 |
三田村エルキュルピコ |
魔王少女部隊トゥインクルカルテット |
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ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
奇跡探求団の最後の一行[カルマ冷気] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
ガルの受けた重圧『最終試験前夜』[徳聖魔] |
踏みつぶされた夢製ゴーレム『ヌル』[徳電撃] |
キャラデータ
名前
杠葉&木賊
愛称
ゆずりは&とくさ
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プロフィール
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とある世界から迷い込んだ二人組。 >杠葉 「やらなきゃ帰れないなら、仕方ないよね」 赤茶の髪に榛色の目をした青年。 右腕以外の四肢を失っており、顔はペストマスクのようなマスクで半分以上が隠れている。 性格は冷静沈着、と同時に穏やか。 二人の魔王の知識側。 >木賊 「オレよくわかんねぇから、杠葉に任せたわ」 白髪に黄緑色の目をした青年。 長い前髪で顔半分を隠しており、常に笑みを浮かべる口元からはぎざぎざとした歯が覗く。 楽観主義者で快楽主義者。殺せないことがちょっと不満。 二人の魔王の行動側。 メッセは受け身ですが歓迎しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お城データ |
|
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ID | 種別 | 名前 | 在庫 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
1 | --- | --- | --- | --- |
2 | --- | --- | --- | --- |
3 | カルマ冷気建築:水路 | 展示水槽:C.commersonii [22/警戒/警戒]《装備:3》 壮大値[748] 価格[45] 警戒値[184] 連続値[91] 防御属性[冷気] 防御値[95] 熱意値[72] 好感値[72] 予見値[102] 在庫[3] 追加効果[加速付与] 資産投入[20] [カルマ冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
4 | --- | --- | --- | --- |
5 | 徳冷気建築:水路 | ぬるい打たせ水路 [22/予見/熱意]《装備:5》 壮大値[724] 価格[35] 警戒値[133] 連続値[87] 防御属性[冷気] 防御値[91] 熱意値[92] 好感値[70] 予見値[121] 在庫[3] 追加効果[加速付与] [徳冷気建築] *作者* | 3 | ▼詳細 |
6 | 徳電撃護衛:マシン | V-V [23/壮大/熱意]《装備:6》 攻撃値[426] 連撃値[1] 壮大値[655] 価格[33] 警戒値[27] 連続値[92] 防御属性[冷気] 防御値[28] 熱意値[115] 好感値[26] 予見値[8] 在庫[2] 追加効果[遅延] [徳電撃護衛] *作者* | 2 | ▼詳細 |
7 | 徳物理建築:迷宮 | A-C [21/壮大/壮大]《装備:7》 壮大値[1531] 価格[35] 警戒値[17] 連続値[132] 防御属性[物理] 防御値[89] 熱意値[70] 好感値[104] 予見値[60] 在庫[6] 追加効果[遅延付与] [徳物理建築] *作者* | 6 | ▼詳細 |
8 | --- | --- | --- | --- |
9 | --- | --- | --- | --- |
10 | 素材:素材 | お守り21 [21/耐魔/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
11 | 素材:素材 | 巨岩24 [24/壮大/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
12 | 素材:素材 | 消火器23 [23/耐火/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
13 | 素材:素材 | 消火器23 [23/耐火/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- | --- |
15 | 素材:素材 | ゴム長靴22 [22/耐電/---] 価格[10] [素材] | 0 | ▼詳細 |
16 | 素材:素材 | お守り24 [24/耐魔/---] 価格[10] [素材] | ▼詳細 | |
17 | 徳火炎商品:暖房 | 新聞紙の服 [22/警戒/警戒] | 6 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- | --- |
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