第1回目 午前4時のエッセイスト

あなたのキャラクターが登録されました!



あなたのアラームの罠を作製した!!

あなたの水牢の罠を作製した!!

あなたの水路を作製した!!

あなたのクラウドを作製した!!

あなたの水牢の罠を作製した!!

あなたの尖塔を作製した!!

あなたのアラームの罠を作製した!!

あなたのビーストを作製した!!

あなたの水路を作製した!!

あなたのクラウドを作製した!!

あなたの尖塔を作製した!!

あなたのビーストを作製した!!

「私と非実在猫」著:エッセイストを作製した!!



エッセイストは四畳半の魔王城で目覚めの時を待っていた
ここでお金を稼ぐことがあなたの使命だ
ただ今日だけは、嵐の日々が来るまでの、ひと時の休息を味わっていた……






◆日記


 非実在の猫を飼っていた時期がある。

 言っておくが、私は正気だ。本当だ。信じてくれ。ただちょっと、現実に存在するものだけでは耐えかねる時もあったのだ。

 だが、これが中々悪くなかった。今暫く私の非実在猫プレゼンを聞いて欲しい。
 
 まず、非実在猫というのはエサ代が必要ない。食べるのも非実在エサだからだ。撒き散らすのも非実在猫毛なので、魔王城の掃除にかかる手間も少ない。どうだろう、これだけで少し羨ましくなってきたのではないだろうか?

 そして非実在猫は非実在であるが故に、毎日毛並みもサイズもくるくる変わる。ある日はロシアンブルーの高貴な姿を見せ、ある日には長閑な農村の縁側を思わせる三毛猫、ある時には白シャツにうっかり珈琲を零してしまったような、不揃いなぶち猫となる。その日々の変化が全く見る者を飽きさせない。

 たまにちょっとありえない形になったり冒涜的な形態を取る事もあるが、それはそれで自分の身体が不調であるサインになるので、大変に実利的だ。

 その万華鏡の如き素晴らしさに感銘を感じた私は日々その猫の変化をスケッチに書きとめ、部下に見せる事にハマっていた時期があった。

 その時期確か、大体週に3人くらいのペースで部下が辞めていった気がする。

 勿論問題点はある。まず非実在猫は実在する鼠をとってくれない。非実在鼠ならとれるのかもしれないが、非実在鼠もまた無害なものであるので魔王城の治安向上には寄与しないだろう。

 そして猫であるが故に、仕事の邪魔をする。しかもサイズは日によって変るものだから、一抱え以上も有る大型となった時が大変だ。タイプライターの上に陣取られると、どかすのにも一苦労する。(それでいてすぐに台を駆け上ってまた乗っかってくるのだ)

 そして我々魔王のような在宅仕事の者にとって最も厄介な点がある。非実在猫というものは、閉じ込めておくことが出来ない。いつどこにでも現れるのだ。

 これは先日、私が勇者の迎撃に向かった時の事だった。その日我が城は少々ピンチを迎えており、私は嫌々ながらも幹部に引きずられて勇者の前へと立ちふさがる事になった。ここまで部下達をなぎ倒して進んできた勇者だ。あちらが前口上を述べている間は、ぼけっとした顔をしながら夕飯の事を考えていても問題はないが、戦闘が始まってしまえば気を抜くわけにもいかない。

 あちらの首を刎ねるか、こちらの首が刎ねられるか。そんな緊迫した戦闘の真っ最中に現れたのが、猫だ。

 猫は私の視界を縦横無尽に動いた。しかもその日の猫は魔界原産、虹色発光山猫の毛並みを持っていたもので、右からちらちら、左からちらちら、気が散る事この上ない。非実在猫なので勇者には見えておらず、私の集中力だけが削られていく。あちらの勇者もまがりなりにも魔王との戦闘中、さぞや必死だった事であろうが、私は視界を横切る虹色のケツを追うのに必死だった。違う、戦闘に集中し、追わないようにするのに必死だった。

 結局、その勇者は後ろに控えていた幹部が不意打ちで放った毒矢が掠り、全身が紫色に膨れて倒れた。私はふがいない戦いを晒した事と、明らかに過剰に城の魔力リソースを食いつぶした事を幹部にネチネチと責められた。我が城は殆ど私の魔王領域からなる魔力で出来ている。魔王領域は万能でありその可能性は無限大だが、そのリソースは有限なのだ。無駄遣いをすれば、そのしわ寄せで他の所を切り詰めることになる。ちなみに我が城では、真っ先に魔王の居住空間に割く魔力が削られる事になっている。

 私は粛々とした態度で石畳に正座し、三日三晩は続いた幹部の小言を右から左へと聞き流しながら、勇者の死体にできたできものをつつく猫を眺めていた。

 その後、私が口を滑らせたことが原因となって我が城では非実在猫の飼育が禁止された。
 なお、私は猫アレルギーである。



NEWS

昔々、あるところに世界がありました
その世界はできそこないなので、滅びを繰り返していました
そして、世界を育て上げた神々は、全ての力を使い果たし、絶滅しました
魔王ドゥルガーは、そんな世界の終わりに生まれました
齢は18。その背中には、8対の腕
最後に盾を取った勇者≪ルクバーハ≫
「魔王ドゥルガーの手先が、世界を覆いつくそうとしてる」

最後に心臓を癒した勇者≪ミヘラ≫
「この侵略から世界を護ります! それが私たち《最後の勇者団》の使命です!」

最後に叡智を掲げた勇者≪メルソフィア≫
「肩の凝りも治るわ~~~ビリビリビリビリ!!」

最後に涙を盗んだ勇者≪サルナス≫
「恐れることはないのだ! 我々がいるかぎり、戦火を消し飛ばして見せる!!」

いま、魔王たちは岐路に立たされていました
魔王の中の魔王ドゥルガーが暴走したのです
ドゥルガーはすべての魔王の力を集めることができます
勇者は、ドゥルガーの力を削ぐため、魔王攻略を始めます
一部の魔王は、立ち上がりました
そう、勇者と戦いながら、自らもまた、魔王ドゥルガーを止めようとしたのです
擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「この戦い、何が起こるかわからん。ただ、何をすればいいのかはわかる」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「諸魔王よ。力を貸してほしい。いや、ただ借りるつもりはない」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「ドゥルガーは我々魔王の力を吸い上げ、無敵永劫の存在となっている」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「そこで諸魔王の力を極限まで高め、魔王ドゥルガーに干渉するのだ」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「ドゥルガーの中に大量の「誰かの力」が流れ込み、自我を侵食されるはずだ」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「そして、ドゥルガーの力の源である、18の神器のいずれかを奪取する」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「このままでは勇者に滅ぼされるのは魔王だ。俺たちはむざむざ消えるのはごめんだ」

擦り切れた靴紐の魔王≪ギル≫
「できるはずだ。俺たち魔王は無敵なのだから」

勇者『テオ』
「よし、勇者『テオ』! 始まりの村だ!!」

勇者『テオ』
「俺の冒険の、最初の一歩だ!!」

勇者『テオ』
「おっとそうだな! 大切なことを忘れていたぞ!」

勇者『テオ』
「武器は装備しないと意味がないんだよな! 気づかなかったぜ!!」


◆訓練


◆作製


◆レガリア決定

幻影跳梁 に決定!!


◆心魂結束

ユニオン活動

魔王出版の活動記録

経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した
経験値の訓練をしました
経験値が1上昇した

メッセージ

ENo.11からのメッセージ>>
遥か先、はたまたすぐ近く。大樹の魔王が、呼び掛けてくるかもしれない。
平穏なる大樹の魔王『ユグドラシア』
「あなたは、自らの支配を退ける勇者を、どう思いますか?」
貴方はこの呼び掛けに答えても良いし、答えなくても良い。

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

精算

戦利品 2
攻撃戦果収入20
支援戦果収入20
防衛戦果収入20
捕虜交換  400
戦闘報酬460


合計現金収入462


獲得レートポイント462
   収入    3200moneyがかき集められました
【!】経費    3100moneyを消費しました
◆経験値が20増加しました……
あなたのアラームの罠の強度が 21.2 になった!!
あなたの水牢の罠の強度が 21.2 になった!!
あなたの水路の強度が 21.2 になった!!
あなたのクラウドの強度が 21.2 になった!!
あなたの水牢の罠の強度が 21.2 になった!!
あなたの尖塔の強度が 21.2 になった!!
あなたのアラームの罠の強度が 21.2 になった!!
あなたのビーストの強度が 21.2 になった!!
あなたの水路の強度が 21.2 になった!!
あなたのクラウドの強度が 21.2 になった!!
あなたの尖塔の強度が 21.2 になった!!
あなたのビーストの強度が 21.2 になった!!



キャラデータ

名前

エッセイスト

愛称
 エッセイスト
ステータス
Eno52
ランキングレート462
総合戦果60
攻撃戦果20
支援戦果20
防衛戦果20
所持資金3362
経験値86
画像データ
プロフ絵
プロフィール

エッセイストを名乗る魔王。

戦いたいとは思っておらず、エッセイを書き、その印税で暮らしていきたいと日々思っている。

あなたの作製した勇者
シ=コーティ
シ=コーティ
攻撃種別:徳物理護衛
習得魔法:
勇者情報:正体不明

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お城データ

城構成
見張り台
電撃罠
あなたのアラームの罠
エントランス
冷気罠
あなたの水牢の罠
通路
冷気建築
あなたの水路
応接間
電撃護衛
あなたのクラウド
商店街
冷気罠
あなたの水牢の罠
回廊
電撃建築
あなたの尖塔
三叉路
電撃罠
あなたのアラームの罠
闘技場
冷気護衛
あなたのビースト
幹部の部屋
冷気建築
あなたの水路
魔法陣
電撃護衛
あなたのクラウド
奈落
電撃建築
あなたの尖塔
魔王領域
冷気護衛
あなたのビースト
城塞データ
魔法速度5110エンカウント3269
機巧技術3017好感度2462
魔法火力2981違法性0
送品酔い
魔法発動数8
レガリア幻影跳梁
城状況良好


デフォルトリスト
ID種別名前詳細
1
電撃罠:アラームの罠
あなたのアラームの罠 [21.2]《装備:1》

価格[230] 魔法速度[283] エンカウント[191] 機巧技術[191] 好感度[191] 魔法火力[191] [15]
[電撃罠] *作者*

▼詳細
2
冷気罠:水牢の罠
あなたの水牢の罠 [21.2]《装備:2》

価格[230] 魔法速度[283] エンカウント[191] 機巧技術[191] 好感度[191] 魔法火力[191] [15]
[冷気罠] *作者*

▼詳細
3
冷気建築:水路
あなたの水路 [21.2]《装備:3》

価格[300] 魔法速度[430] エンカウント[283] 機巧技術[283] 好感度[228] 魔法火力[283] [15] 追加効果[加速付与]
[冷気建築] *作者*

▼詳細
4
電撃護衛:クラウド
あなたのクラウド [21.2]《装備:4》

価格[240] 魔法速度[283] エンカウント[173] 機巧技術[155] 好感度[118] 魔法火力[155] [15] 追加効果[加速]
[電撃護衛] *作者*

▼詳細
5
冷気罠:水牢の罠
あなたの水牢の罠 [21.2]《装備:5》

価格[230] 魔法速度[283] エンカウント[191] 機巧技術[191] 好感度[191] 魔法火力[191] [15]
[冷気罠] *作者*

▼詳細
6
電撃建築:尖塔
あなたの尖塔 [21.2]《装備:6》

価格[300] 魔法速度[430] エンカウント[301] 機巧技術[301] 好感度[210] 魔法火力[228] [15] 追加効果[感知付与]
[電撃建築] *作者*

▼詳細
7
電撃罠:アラームの罠
あなたのアラームの罠 [21.2]《装備:7》

価格[230] 魔法速度[283] エンカウント[191] 機巧技術[191] 好感度[191] 魔法火力[191] [15]
[電撃罠] *作者*

▼詳細
8
冷気護衛:ビースト
あなたのビースト [21.2]《装備:8》

価格[250] 魔法速度[375] エンカウント[210] 機巧技術[155] 好感度[118] 魔法火力[191] [15] 追加効果[加速]
[冷気護衛] *作者*

▼詳細
9
冷気建築:水路
あなたの水路 [21.2]《装備:9》

価格[300] 魔法速度[430] エンカウント[283] 機巧技術[283] 好感度[228] 魔法火力[283] [15] 追加効果[加速付与]
[冷気建築] *作者*

▼詳細
10
電撃護衛:クラウド
あなたのクラウド [21.2]《装備:10》

価格[240] 魔法速度[283] エンカウント[173] 機巧技術[155] 好感度[118] 魔法火力[155] [15] 追加効果[加速]
[電撃護衛] *作者*

▼詳細
11
電撃建築:尖塔
あなたの尖塔 [21.2]《装備:11》

価格[300] 魔法速度[430] エンカウント[301] 機巧技術[301] 好感度[210] 魔法火力[228] [15] 追加効果[感知付与]
[電撃建築] *作者*

▼詳細
12
冷気護衛:ビースト
あなたのビースト [21.2]《装備:12》

価格[250] 魔法速度[375] エンカウント[210] 機巧技術[155] 好感度[118] 魔法火力[191] [15] 追加効果[加速]
[冷気護衛] *作者*

▼詳細
13
聖魔建築:書庫
「私と非実在猫」著:エッセイスト [20]

価格[300] 魔法速度[244] エンカウント[244] 機巧技術[118] 好感度[424] 魔法火力[424] [15] 追加効果[知性付与]
[聖魔建築] *作者*

▼詳細
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次回の報酬ボーナス

戦利品均衡補正2.3%
戦闘報酬均衡補正2.96%


次の戦場

ID-0 エッセイスト

VS

ID-0 流浪の徳冷気護衛型勇者